４３歳黄体機能不全、卵巣機能不全でしたが妊娠しました

堺市からお越しのNさん（43歳）が妊娠され、メールをいただきました。

先日は、ご連絡をありがとうございます。

返信が遅くなってしまってすみませんでした。

切迫流産は落ち着きましたが不育も心配だしつわりが始まっているので、退院して実家で安静にしています。ご心配をおかけしてすみませんでした。

でもお腹に赤ちゃんがいる事がいまだに不思議で、夢みたいです。

先生方が献身的な治療をしてくださったお陰と主人も母も感謝をしています。

ありがとうございました。

1月の2週目には戻りますので、妊娠維持と、肩こりの治療に伺いたいと思います。

良いお年をお迎えください。

Nさんは、陽性反応が出てから不正出血が続き、入院されていました。

今は6週目に入られたところです。

Nさんの治療歴

妊活歴　３年

体外受精７回

顕微受精7回

融解胚移植　5回

2012年　6月15Wで流産

2013年　1月18Wで流産

既往歴

黄体機能不全　　内膜5ミリ

卵巣機能不全

不育症

2014年10月　鍼灸治療開始

2014年11月　採卵　3個　　3個空胞

2014年12月　採卵　2個　受精せず

2015年02月　採卵　2個　分割ストップ

2015年03月　転院　しばらく分割胚と胚盤胞をためてから移植をする方法に変更

内膜8㎜

2015年04月　採卵　2個　分割ストップ

2015年05月　採卵6個

3個分割胚　凍結

2015年06月　採卵8個　顕微受精にて

1個胚盤胞凍結

2015年09月　採卵7個　顕微授精にて

2個胚盤胞凍結

2015年10月　採卵6個　顕微受精にて

2個胚盤胞凍結

2015年11月　2段階移植　内膜11㎜

2015年12月　陽性

不育専門のクリニックで自己注射と貼り薬で妊娠維持をされています。

※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。