治療院ブログ

夏の健康は脾胃にある

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不妊症、夏に大切なのは脾胃を傷めないこと~夏の健康は脾胃にある

 

先日「内臓と不妊はどういう関係があるのですか?」と質問を受けました。

 

不妊に関係があるのは、特に脾と腎です。

 

そして、脾は脾胃というくくりで考えます。脾胃とは「胃腸」の部分と理解してください。

 

夏は、冷たいものや身体を冷やす食物が多く、知らず知らずに摂取して脾胃を傷つけてしまいます。

(皆さん、気を付けているとはおっしゃいますが、詳しくお伺いすると「ちょっと位」の積み重ねが多いです)

 

そして、冷やすものばかりではなく、甘いものや脂っこい食事も脾胃を傷つけます。

 

脾胃の機能が低下すると、体調を崩したり、夏バテや疲労、冷えなどの身体の不調がおこります。

 

「脾胃を健康に保つことが、妊娠への近道」

 

皆さんの脾胃は元気でしょうか?

 

□唇にツヤがない、または唇の色が悪い

□食事をしても、味がわかりにくい

□口臭が強くなった

□手足に倦怠感を感じる

□筋肉、特にお腹や胸あたりに力が入らない

 

上記が当てはまる方は、脾胃が傷ついている可能性が高いです。

 

この時期、暑さと湿気が身体に悪影響を及ぼします。

 

身体の中の湿気を処理する機能や気血を作る役割を担っているのが、脾胃である胃腸の働きなので、

この機能が低下すると、消化吸収の機能も低下してしまいます。

 

なぜ、脾胃を健康にすることが妊娠への近道になるのか・・・

 

妊娠するには、肝腎による「先天の精」といわれるものが生殖機能を司っていてとても重要なんですが、

この精は生まれもって持っているもので、加齢によって減っていきます。

もともと、この力が弱い人もいますし、長年の間の不養生の積み重ねで使い切ってしまっている方も多くいます。

 

この「先天の精」を補うのが「後天の精」で飲食物によって補います。

この飲食物を消化吸収し、気血を造化するのが、脾胃の役目なんです。

気血が造化できないと「血虚」という血液が少なくなった状態になります。

 

だから、脾胃が弱ると生殖機能を担っている肝腎を補うことができなくなり、

血液が少ないので、体温が低下したり、不妊の原因になる事があるんです。

 

さらに

 

「血虚」の状態は、卵子の質が悪くなったり、空胞になることがあります。そして血液が少ないので

子宮の内膜が十分な厚さにならないこともあり、経血量が少なくなることもあります。

 

夏に傷めた脾胃が秋から急に健康になるなんてことはありません。この夏の養生がとても大切なので、

胃腸を健康に保つようにしてください。

 

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