2018年03月の投稿記事
自律神経の働きと不妊の関係 【不妊鍼灸・不育鍼灸】
自律神経と不妊の関係
自律神経は二つある
自律神経は交感神経と副交感神経のふたつの神経で成り立っています。
この二つの神経は、それぞれ違う働きを持っています。
交感神経は仕事をするときや、戦う時、緊張したりすると働く神経で、副交感神経は休息や安らぎ、リラックスの神経です。
日中は交感神経が優位になって、夜になると副交感神経が優位になり、一日の体を自律神経が支配しています。
自律神経は心の在り方にも関係していて、心と体をつなげる神経でもあります。
自律神経を動かしている(中枢)は、頭の中の間脳という部分の視床下部を呼ばれる部分にあります。
ここは、人の情動(感情)などをコントロールしているところなので、気持ちの持ちようで左右されます。
自律神経が整うと、心の安定にもつながります。
普通は、自律神経と副交感神経が拮抗してバランスをとっていますが、このバランスが崩れると、精神面や身体面に症状が出てきます。
これらの症状を「自律神経失調症」と呼びます。
自律神経失調症
自律神経失調症には以下のような症状があります。
全身症状:疲労(疲れがとれない)、倦怠感、微熱、不眠など
精神症状:集中力欠如、イライラ、抑うつ、焦燥感、注意力散漫など
身体症状:(自律神経がつながっている部分によって、異なった症状が出ます)
①神経・筋肉:肩こり、頭重感、腰痛、背部痛、めまい、手足のしびれ、冷え、ほてりなど
②消化器系:胃痛、便秘、下痢、腹部膨満感、食欲不振など
③循環器系:胸痛、胸部圧迫感、動悸、息切れなど
これらの症状は、病院では原因が不明の「不定愁訴」とされ、抗うつ剤や、抗不安剤、神経調整剤などが処方されますが、自律神経が調整されるわけではありません。
自律神経と不妊の関係
また、自律神経失調症と深い関係にあるのが、不妊症と更年期障害です。
女性の身体のサイクルは、女性ホルモン(卵胞ホルモン・黄体ホルモン)で調整されています。
女性ホルモンは、自律神経を支配している視床下部は、ホルモンを出す下垂体を支配しているので
ホルモン分泌の乱れは、自律神経にも大きな影響を与えて、いろいろな不定愁訴が出てきてしまいます。
自律神経失調症や不定愁訴を軽んじてしまわれる方が多くいますが、たかが肩こりなどと思っていても
その裏には、自律神経の失調からくる内臓の病気が隠れていることもあるのです。
血流と自律神経
卵巣や子宮に栄養を運ぶのは血液の役割です。
栄養素と酸素を細胞に届けてくれます。
血管の働きをコントロールしているのも自律神経です。
交感神経の働きが強いと、血管が収縮してしまい、血液の流れが悪くなります。
副交感神経がきちんと働いていると、血管が拡がり細胞まで血液が行き届きます。
よって、
副交感神経にきちんと働いてもらわないと、子宮や卵巣への栄養も届かなくなってしまうのです。
今は病気でなくても、その裏に潜んでいる予兆を知らせるのが、自律神経の乱れ、すなわち自律神経失調症です。
鍼灸治療は、痛みの治療だけでなく自律神経の調整を行うことも得意とする治療法です。
当院の良導絡の測定器は、自律神経のバランスを測定することができます。
色々な症状で悩まれている方は一度、ご相談下さいませ。
子宮上皮内ガンを乗り越え妊娠【不妊鍼灸・不育鍼灸】
西宮市からお越しのUさん(34歳)が妊娠されました。
ガンを克服し不妊治療へ
Uさんは2年前に子宮上皮内ガンを発症し、手術で克服しております。
手術の前には、稽留流産も一度経験されています。
不妊期間は1年6ヵ月間あり、
タイミング療法×3回
人工授精×1回
されていましたが、なかなか良い結果には至っていませんでした。
多のう胞性卵巣症候群の指摘もされています。
基礎体温もギザギザで卵胞の育ちの遅さが目立っていました。
不妊鍼灸で不定愁訴が軽快
宇都宮鍼灸良導絡院へ初めてお越しいただいたのは、2018年1月下旬です。
2回目の人工授精に向けて鍼灸を受けにお越しいただきました。
卵の成長にばらつきが見られていました。
積極的に鍼灸で刺激を入れたいタイミングではありましたが、
鍼灸施術が初めてでしたので、優しい刺激で施術をいたしました。
鍼灸には「針あたり」と言って、好転反応が出ることがあります。
(施術後に、体のだるさや、その時隠れている症状(頭痛など)が誘発されることがあります。)
この反応を確認したいので、初回は優しい刺激で対応させていただきます。
Uさんには週に1回のペースで通っていただき、
3回めにお越しいただいたときは、人工授精後のタイミングでした。
人工授精後は、受精卵が着床しやすいように、子宮内膜への血流が大事になります。
お体をリラックスさせながら、着床しやすい環境つくりの施術内容に切り替わります。
鍼灸施術5回目で陽性反応
Uさんは普段から肩こりや腰痛、冷えむくみにお悩みでした。
不妊鍼灸では、不定愁訴を取り除きながら、生殖器系への血流をあげる内容をさせていただきます。
数回、施術を繰り返すうちに症状が軽快され、年中あった鼻炎の症状がほとんどでなくなったそうです。
そして5回めの鍼灸施術にお越しいただいたときに、
「陽性反応がでました!」とご報告いただきました。
Uさん、おめでとうございます!
当院の不妊鍼灸がお体にあったのか、とても早く良い結果につながりました。
引き続き、体調管理の施術にお越しいただいております。
Uさんのお喜びの声
□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
不妊
□治療を受けていただいた感想をお聞かせください
不妊のために通ったけど、すぐにまず年中あったアレルギー性鼻炎の症状が
ほとんど出なくなってすごく嬉しかった。
身体がよくなっていることをすぐに実感できた
毎回みなさんやさしく、治療も癒しとして気負わず通えたのがよかった。
いつも気持ちよい。
□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願致します
不妊の原因がなくなったわけではなくても、
自分の体が良くなっていることが実感できたことも、今鍼灸をやって良かったなと思うので
リラックスできる1つとして今後も通いたいと思います。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
昨年流産しましたがタイミングで妊娠【不妊鍼灸・不育鍼灸】
茨木市からお越しのOさん(31歳)が妊娠されました。
Oさんは、昨年流産を経験されていて、ソウハ手術を受けています。
宇都宮鍼灸良導絡院へ初めてお越しいただいたのは、今年の2月です。
それまでに2年間の不妊期間があり、
クリニックでは黄体機能不全を指摘されていました。
薬でのホルモン補充が行われていて、月経痛もだいぶ軽減されているようでした。
ただ、お体の不定愁訴が多く、
肩こり、首こり、背中のこり、冷えむくみ、頭痛、
息苦しさ、胃痛、イライラ、気分の落ち込みなど
症状は多岐にわたっていました。
これらの不定愁訴は、すべて鍼灸の得意とするところです。
そして、一見関係のないそれぞれ別の症状のように見えますが、
首コリとイライラは関係します。
足の冷えむくみと頭痛は関係します。
東洋医学ではお体の全体的な症状や体質をみて施術方針を組み立てます。
Oさんのケースも、首コリや冷えの改善をはかることで、
イライラや気分の落ち込みもなくなり、
訴える症状が徐々に減ってきました。
そして、3月、鍼灸を受け始めて1か月後に、陽性反応が確認できました!
Oさん!本当におめでとうございます!
引き続き、不定愁訴の改善に、安心安全な鍼灸施術を受けにお越しください。
↓Oさんのお喜びの声を掲載させていただきます。
□お悩みの症状またはご来院の当初の目的をお聞かせください
不妊治療院に通っていて、子宮のカメラを次回しましょうとDrから言われ
説明を聞いて怖くなって、西洋医学だけでなく鍼灸に頼ってみたいと思ったため
□治療を受けていただいた感想をお聞かせください
妊娠したいという気持ちや焦りが強く、ナーバスになっていたが、
先生があたたかく大きく受け止めてくださり、鍼灸治療で帰宅するころには、体が軽くなり、心もおだやかになりました。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
二人目不妊・側弯症 病院と鍼灸で妊娠【不妊鍼灸・不育鍼灸】
北区からお越しのIさん(36歳)が妊娠されました。
Iさんはお二人目不妊でお越しいただきました。
□3年間の不妊期間
Iさんには3年間の不妊期間があり、
・人工授精×10回
・顕微授精×1回
・胚移植×1回
をされていましたが、よい結果につながっていませんでした。
初めて宇都宮鍼灸良導絡院にお越しいただいたのは2017年6月です。
Iさんのご主人には精索静脈瘤が見つかっていて男性不妊の診断を受けています。
Iさんは、年齢の割にAMHが低いことと、側弯症による背中のはりや胃腸虚弱にお悩みでした。
□初めての着床
初めて鍼灸にお越しいただいたときはすでに、移植周期に入っていたため、積極的に鍼灸の刺激を入れたいときでした。
ただ、Iさんは、針の刺激にまだ慣れていなかったので、針の刺激を最低限にし、
マッサージを入れながら、レーザーで血流を促していきました。
レーザーは痛みを感じることはなく、「ほんのり温かい」程度です。
レーザーの効果は自律神経の調整になりますので、
ほとんどの方が、
「眠くなります」
「すごい気持ち良い」
という感想を持たれます。
鍼灸を初めてから最初に受けた移植では、着床はしたのですが、残念ながら化学流産という結果になってしまいました。
Iさんは、今まで着床をしたことがなかったので、
今回初めて着床できたことを、
「鍼灸のおかげで改善がみられました!」
とお喜びいただきました。
そして週に1回の鍼灸施術をお受けいただくことで、日常的なお背中のはりや胃腸の症状も随分軽減されました。
□採卵結果があがり妊娠
そして鍼灸を受けだしてから初めての採卵での結果が良い結果になり、
その採卵での凍結胚盤胞移植で、この度、陽性反応が確認できました。
Iさん、本当におめでとうございます!
お体の不調が出やすい体質ですので、
引き続き、体調管理にお越しください。
宇都宮鍼灸良導絡院では、安心で安全な妊婦さんへの施術を心がけております。
↓Iさんのお喜びの声を掲載させていただきます。
□お悩みの症状またはお聞かせください
不妊症改善のため
□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をおつけてください
顕微授精
凍結胚盤法移植でアシストハッチング有
□治療を受けていただいた感想をお聞かせください
不妊のために治療を受けに来たのですが
背中のハリや胃痛など日ごろの悩みが改善されて毎日がとても過ごしやすくなっていました。
部分的によくなるのはもちろん実感していましたが、
日頃、自分が気付いていない部分もきちんとみていただいくことで
体調がよくなっていたと思います。
□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします。
今回鍼灸をしだして初めての採卵での移植でした。
1回目の採卵では鍼灸をしていなかったので、今回陽性の結果に効果を感じています。
病院に通う+鍼灸はとても効果があると私は実感しています。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
便秘と不妊の関係【不妊鍼灸・不育鍼灸】
便秘と不妊の関係
便秘とは
3日以上排便がない状態、また毎日排便はあるが残便感がある状態のことをいいます。
患者さまの中でも
便秘で悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
便秘の原因
便秘の原因として
・薬の副作用
・食生活の乱れ
・バランスが悪い食事
・ストレス
・内臓の冷え
が考えられます。
便秘と不妊の関係
なぜ、便秘が不妊と関係しているかというと
便秘になると腸の中に老廃物が溜まり、
老廃物が溜まると悪玉菌が住みやすくなるのです。
便秘によって悪玉菌が増え、毒素が腸壁を通って血液にいきます。血液に毒素が届くとその毒素の血液が全身に巡ってしまうのです。
※人の身体の毒素の排出は、便で排出されるものが
75%、尿20%、その他汗から3%、髪や爪が2%です。
骨盤の中には子宮、卵巣、卵管など大事な臓器(内臓)がおさまっています。
そのため、毒素を含んだ血液が骨盤の中も通るため不妊の原因のひとつになってしまいます。
便秘になると腸が子宮、卵巣に届く神経や血管を圧迫します
そのため、骨盤内の血行が悪くなります。
基礎代謝も落ちるため、体が冷えてしまい、血液の循環も悪くなります。
着床するためには血流が大事なポイントになってきます。
免疫細胞の60%が腸で作られる
便秘になると、腸の働きが悪くなり、免疫細胞が作れなくなり、免疫力の低下に繋がってしまいます。
免疫力低下だけでなく、大腸が詰まることにより、小腸の機能も低下し、栄養を十分に吸収できなくなってしまいます。
栄養を吸収する大切な働きを担っているのが腸です。
不妊治療されている方は、栄養が大切です。血液を作るのも腸の働きであり、血液が細胞や臓器に栄養を運びます。
また腸の食事の栄養だけでなくサプリメントなどの吸収も悪くなってしまいます。
妊活をされている方はたかが便秘と侮れません。
便秘の対処法
便秘を改善するためには
・適度な運動すること(特に腹筋を鍛えましょう)
・バランスのいい食事をとる
・1日3食食べる
・身体を冷やさない
腸の動きを良くするためには1日3食決まった時間に食事することが大事です。
【水分をしっかりとる】
朝起きてからコップ1杯の水を飲むことが効果的と言われています。
便の70〜80%を水分が占めています。水分が不足すると便が硬くなり、水分の少ない乾燥した便になってしまいます。
【食物繊維をとる】
食物繊維は水分を吸収して膨らみ、腸を刺激し、蠕動運動を刺激して腸を活発にさせます。
≪食物繊維には水溶性と不溶性がある≫
水溶性食物繊維は水に溶けます。そして、善玉菌を増やす役割をしています。
りんごやみかんなどの果物やにんじん、きゃべつ、トマトなどの野菜が水溶性食物繊維です。
不溶性食物繊維は水に溶けません。
腸内で水分を吸収して膨らみます。便の量を増やして、蠕動運動を活発にさせ、便通を促します。
・大豆類
・いも類
・根菜類
・きのこ類
・穀物
が不溶性食物繊維です。
下痢になりやすい方に不溶性食物繊維はおすすめです。
【ビタミンをとる】
ビタミンは善玉菌の働きを活発にしてくれます。
【発酵食品をとる】
発酵食品は悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌を増やしてくれます。
植物性乳酸菌は
・ぬか漬け
・キムチ
・みそ
動物性乳酸菌は
・ヨーグルト
・チーズ
【オリゴ糖をとる】
オリゴ糖は善玉菌を増やします。
ミネラルの吸収を高め、腸内環境を整えてくれます。オリゴ糖は胃の中の消化酵素によって分解されにくいため、そのままの形で大腸まで運ばれます。そして、腸内にあるビフィズス菌など有用菌の栄養になります。
ビフィズス菌は腸の運動を活発にし、便秘や下痢を改善してくれる大切な腸内細菌です。
オリゴ糖を含んでいる食べ物は
・玉ねぎ
・アスパラガス
・にんにく
・はちみつ
【マグネシウムをとる】
マグネシウムは水分の吸収を高めて、便を柔らかくしてくれます。
マグネシウムを多く含む食べ物は
・あおさ
・干しエビ
・ごま
などてす。
ストレスを溜めないことも大事ですが
食事や生活習慣を改善すると便秘も解消されます。
いつも食べている食べ物や不規則な生活を少し意識して改善してみてください。
鍼灸も便秘には力を発揮します。
一度ご相談ください。
*当サイトに掲載された情報については充分な注意を払っておりますが、その内容の正確性等に対して、保障するものではありません
化学流産3回 鍼灸で生理が整い妊娠【不妊鍼灸・不育鍼灸】
立て続けに、ご懐妊のご報告をいただいております。
東成区からお越しのMさん(37歳)が妊娠されました。
◆2年6ヶ月間の不妊期間
Mさんは2年6ヶ月間の不妊期間があり、
・タイミング療法×12回
・人工受精×10回
・体外受精×1回
・胚移植×1回
をされていましたが、
化学流産を2~3回あり、妊娠の維持には至っていませんでした。
初めての胚移植では、卵のグレードが良いのにもかかわらず着床しなかったようです。
宇都宮鍼灸良導絡院にお越しいただいたのは、2017年11月です。
Mさんは首肩こりが強く、ひどい時は吐き気がおこるほどだそうです。
◆移植にむけての鍼灸施術
鍼灸施術にお越しいただいたのは、2回目の胚移植の直前でした。
移植に向けてできることをアドバイスさせていただき、
スーパーライザー(レーザー療法)を追加しました。
残念ながら、2回目の移植も妊娠の継続には至りませんでした。
まだ凍結胚が残っていますが、グレードは1回目2回目時の移植に比べて劣っています。
3回めの移植に向けて、私たちにできることをさせていただきました。
・お身体の不調をとること
・子宮への血流をあげ、内膜に厚みをもたせること
・着床、妊娠の維持をしやすい環境づくり
・不安を感じている患者さんの緊張をほぐすこと
これらのことを重点におき鍼灸施術にあたらせていただきました。
移植は、不妊治療において最終段階です。
移植後の10~14日後に迎える判定日は、みなさんとても緊張されています。
緊張することは、お身体の自律神経に影響します。
緊張をほぐし、リラックスして、胚移植にのぞまれるようお手伝いさせていただきました。
そして、3回目の胚移植で、
この度、陽性反応が確認できました!
Mさん、本当におめでとうございます!!
引き続き妊娠を維持する鍼灸施術にお越しいただいております。
◆ご懐妊~お喜びの声~
Mさんのお喜びの声を掲載させていただきます。
□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
不妊
(体外受精でグレードの良い卵を移植してもダメだったので)
□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に○をつけてください
体外受精
初期胚
ホルモン補充で(プレマリン服用、膣錠)
□治療を受けていただいた感想をお聞かせください
初めての鍼灸で、鍼をこわいし、お灸はあつそうで迷いましたが、思い切って来院しました。
鍼やお灸も都度、痛くないか厚くないか聞いてくださり、がんばって通院できました。
口コミで「帰りには体がポカポカになって・・」というコメント等読みましたが、私は体感できませんでした。
ですが生理がきれいな色になったり、ふくらはぎがカチカチだったのがやわらかくなったり改善されているのは感じました、
患者さんは多いですが、先生方が親身に対応して下さるので通いやすかったです。
□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします
私自身、鍼灸治療をあまり信用していませんでしたが、(やってもどうせ、的な)
生理が劇的に変わったので、効果はあると確信しました。
まずは3ヶ月信じて通ってみるのをおすすめします。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。