うつ症状
良導絡鍼灸・自律神経調整療法☆彡自律神経を整える
自律神経を整える
2012/9/12
l 気持ちが落ち込む
l 何もする気がしない
l 睡眠障害(不眠・過眠)
l 食欲の減退・増加
l 興味や喜びが感じられない
l 思考力の低下
l 焦燥感
等々
病院でこのような症状を、訴えると、安定剤や睡眠薬を処方されたりします。
このような症状は、自律神経の乱れからきていることが多いのですが、
病院では自律神経の乱れなど原因のわからないものには対処のしようがなく、
簡単に「うつ病」と診断されることがありますが、本当にそうでしょうか?
東洋医学はこのような、原因不明の症状の緩和が見込めます。
宇都宮鍼灸良導絡院にもこのような症状を訴える方が多くいらっしゃってます。
始めは軽い症状だったのに、「うつ病」と診断されて、自分は「うつ」だと
思い、悩みさらに症状が悪化しているケースもあるそうです。
うつ症状になるのには、何か「きっかけ」があります。
その「きっかけ」が解決してもいつまでも気分が回復せずに憂うつ状態が続き、普段通りの生活を送ることができなくなり、憂うつ状態から抜け出せなくなったりするのが「うつ病」です。
なぜうつ病になるのかというと、身体が生きていくためにストップをかけている状態なのです。
何事にも頑張りすぎてしまう人が限界を超えてまで身体を使うと、過労死してしまうかもしれません。それを防ぐためにうつ病になるのです。
例えば、エアコンと掃除機を使い、さらにドライヤーを使うとブレーカーが落ちます。これは電気の使い過ぎによって漏電や火災が起こらないようにブレーカーが落ちる仕組みになっています。
同じように、私たちの身体の中でも「このままではどうにかなってしまうかもしれない、これ以上頑張りすぎないないようにしよう」と脳のブレーカーを落として危険であることを教えてくれているのです。
宇都宮鍼灸良導絡院で行っている良導絡は、自律神経の状態を測定し、調整していくものなのでうつ病や自律神経失調症の方には適しています。
うつ症状や自律神経失調症でお悩みの方は一度ご連絡ください。
良導絡療法・良導絡鍼灸☆彡更年期からうつ病に★
更年期からうつ病に
Sさん(49歳)は、昨年11月から更年期の症状で2ヶ月ほど当院にお越し下さっていましたが、今年になって交通事故に遭われて、しばらく鍼灸を休んでおられました。
先日久しぶりにお越し下さって
「実は、交通事故にあって退院してから、更年期の症状もひどく、うつ病になってしまったんです」と話してくださいました。
薬で少しずつは良くなっていらっしゃるそうですが、今度は「足の回復とうつ病と更年期」の治療で通院を再開したいとの事です。
Sさんは、足を骨折され、自宅療養に入ってからも思うように動けず、どんどん更年期の症状
(Sさんの場合は、不眠とイライラとのぼせ)
がひどくなり、家事をするのも動くのも億劫になり、病院に行くと「うつ病」と診断されたそうです。
更年期の症状が重くなると、うつ病の原因になることがあります。
早いうちに、鍼灸や漢方などで、乱れた女性ホルモンのバランスを整えていくことが大切です。
ホルモンを分泌する脳への血流(首こりがあると脳への血流が妨げられます)が悪くなると、ホルモンが産生されず、身体を巡りません。
また骨盤内の血液の流れを整えることで、女性ホルモンの分泌が増えます。
鍼灸は、更年期の症状を和らげることもできますし、予防することもできるので、お勧めです。
※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
良導絡鍼灸★肩こりとうつ症状
本日お越しの患者さま Yさん30代後半の女性
慢性疲労とうつ症状のお悩みで来院されました。
当院の患者さまの症状の中でも、慢性疲労とうつ症状(安定剤や睡眠薬を服用)の
方が多いです。
一番の原因は、肩こり、後頸部のこりです。
首の筋肉の異常から、自律神経を乱してしまい、
微熱や頭痛・めまい・不眠などの二次的な症状まで引き起こします。
これらは、精神的疾患でおこる「うつ」とは違い、
身体に原因のある「うつ症状」で最近、急増している症状です。
この症状は、安定剤などは効果がでにくく、
身体の原因である首の緊張と自律神経を整えなければ症状が
改善しません。
Yさんには、肩と首と頭に良導絡のお鍼治療を施しました。
そうしますと、もやもやしていた頭の霧と目の前の視界が開けた。目がはっきりと見えます!
と喜んでいただけました。
※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
【良導絡鍼灸・自律神経調整療法】冬うつと診断されて★
冬うつと診断されて★大阪都島の鍼灸院
本日ご紹介でご来院いただいた30代半ばの患者さま(女性)
ですが、病院で「冬うつ」と診断言われ、友達に勧められて
当院にこられました。
「冬うつ」「冬季うつ」とはあまり知られてはいませんが
自分で自覚できる方は少ないのですが、冬になるとゆううつになったり、食べ過ぎたり、寝すぎたりする症状が顕著に出る方は「冬うつ」を疑ってもいいかもしれません。
この患者さまには、自律神経を調整する治療をいたしました。
自律神経の治療に適している症状
・気持ちが落ち込む
・何もする気がしない
・睡眠障害(不眠・過眠)
・食欲の減退・増加
・興味や喜びが感じられない
・思考力の低下
・焦燥感
等々
病院でこのような症状を、訴えると、安定剤や睡眠薬を処方されたりしますが、このような症状は、自律神経の乱れからきていることが多いのです。
東洋医学はこのような、原因不明の症状の改善が見込めます。
当院にもこのような症状を訴える患者様が多くいらっしゃってます。
当院で行っている良導絡治療は、自律神経の状態を測定し、調整していく治療なのでうつ病や自律神経失調症の方には適した治療法です。
うつ症状や自律神経失調症でお悩みの方は一度ご連絡ください。
※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。