初期胚移植で妊娠された方の声をまとめました

初期胚移植とは?

不妊治療において、受精卵の成長段階に応じて「初期胚」または「胚盤胞」の状態で子宮に戻す方法があります。「初期胚移植」とは、受精から2〜3日目の分割期胚を子宮に移植する方法です。近年では胚盤胞移植が主流となりつつありますが、初期胚移植には子宮とのタイミングを合わせやすい、胚の発育リスクを減らせるなどのメリットもあります。

当院では、初期胚移植で妊娠された方も多数おられます。今回は、そうした方々の実例とともに、妊娠に向けた身体づくりについてもご紹介します。

妊娠された方の実例一覧

40代前半/初期胚移植で第2子を妊娠された患者様

  • 年齢:42歳
  • 不妊期間:7年(2人目不妊)
  • 治療歴:体外受精(初期胚移植)/採卵多数回
  • 鍼灸:週1回以上の周期療法+レーザー併用
  • 結果:鍼灸により卵質が改善し、初期胚移植で妊娠
  • コメント:鍼灸を始めてから卵のグレードが明らかに上がり、無事に初期胚移植で妊娠。2人目不妊で悩んでいた7年間にようやく光が差した気持ちです。➤詳しいブログ記事はこちら

30代後半/低AMHで初期胚1つから妊娠された患者様

  • 年齢:38歳
  • 不妊期間:不明(明記なし)
  • 治療歴:体外受精/採卵1個、初期胚移植
  • 鍼灸:週1回ペースの通院(周期療法)
  • 結果:1つ採れた初期胚を移植し妊娠、20週まで経過順調
  • コメント:AMHが0.1と低く、採卵数が1つでも妊娠できるか不安でしたが、鍼灸を続けたことで子宮の環境が整ったのを実感しました。感謝の気持ちでいっぱいです。➤詳しいブログ記事はこちら

40代後半/初めての初期胚2個移植で妊娠された方

  • 年齢:45歳
  • 不妊期間:不明(明記なし)
  • 治療歴:体外受精/初めての初期胚2個移植
  • 鍼灸:週1回以上の周期療法、冷えとホルモンバランスを重視
  • 結果:初期胚2個移植で妊娠、現在26週まで順調に経過
  • コメント:AMHが0.2と非常に低く、高齢でもあり半ば諦めかけていましたが、鍼灸を取り入れて体調が整い、初めての移植で妊娠することができました。➤詳しいブログ記事はこちら

30代前半/1つだけ採れた新鮮初期胚で妊娠された方

  • 年齢:34歳
  • 不妊期間:約1年
  • 治療歴:体外受精/新鮮初期胚移植
  • 鍼灸:週1回の周期療法、移植周期は2回/卵巣機能と子宮環境の改善を重視
  • 結果:1つだけ採れた初期胚を新鮮胚移植し、陽性反応
  • コメント:採卵で1個しか採れなかったことに落ち込みましたが、鍼灸で体調を整え、自信を持って移植に臨めました。1回で妊娠できて驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。➤詳しいブログ記事はこちら

患者さまのリアルな声

初期胚移植は、妊娠の可能性が十分にある治療法ですが、治療のステップが増えるにつれ、不安や焦りを抱える方も多くいらっしゃいます。

当院では、「治療がうまくいかずに落ち込んでいたけれど、先生に話を聞いてもらって前向きになれた」「移植前後に鍼灸を受けると、体も心も整う気がした」といった、患者さまからの声も多数いただいています。

初期胚移植で妊娠するためにできること

初期胚移植で妊娠するためには、子宮内膜の環境やホルモンバランス、自律神経の安定が重要です。当院では、東洋医学の考えに基づいた周期療法を通じて、生理周期に応じたアプローチを行っています。特に、血流の促進、ホルモンバランスの調整、冷えやストレスの改善を通して、妊娠しやすい体づくりをサポートしています。

当院でのサポート体制

当院では、不妊治療の各ステップにおいて適切なタイミングでの鍼灸施術をご提案しています。初期胚移植に向けては、移植周期に入る前から週1回程度の施術を続けることで、子宮・卵巣の状態を整えやすくなります。また、患者さま一人ひとりの体質や治療計画に応じたオーダーメイドのサポートを行っております。

初期胚移植は、妊娠の可能性を十分に秘めた治療法です。西洋医学と東洋医学を組み合わせて体の内側から整えることで、より良い結果につながることがあります。「初期胚移植でうまくいかなかった」「次こそは結果を出したい」と感じておられる方は、ぜひ一度、当院までご相談ください。