不妊整体・不妊骨盤矯正
当院では、このような不妊のお悩みに対して骨盤の調整を行っています。
- ・不妊症の検査しても異常がなく原因が分からない
- ・質の良い卵がなかなかとれない
- ・子宮の後屈、内膜に問題がある
- ・医師からは「高齢が原因」と言われてしまう
- ・移植を何度行っても妊娠しない
- ・続発性不妊で妊娠しにくい
- ・妊活の体質改善をしたいが何をしたらいいのか分からない
- ・頭痛、肩こり、腰痛、身体の冷えがつらい
骨盤のゆがみ、当てはまる項目をチェック
- ・腰、背中、おしりに痛みやだるさがある
- ・猫背や反り腰、または下腹がポッコリ出ている
- ・股の付け根や太ももなどに痛みがある
- ・生理が近づくにつれ骨盤周辺が不安定になる
- ・左右の足の長さやパンツの裾の長さが左右で違う
- ・片足に体重を乗せて立つことが多い
- ・カバンなど荷物を片側で持つ
- ・歩いているとスカートが回転して左右にずれる
これらの項目にあてはまると、骨盤のゆがみ・骨盤周辺の問題が考えられます。
骨盤のゆがみは普段の何気ない動作で起こることが多いので、生活習慣に気をつけることが大切です。
骨盤は体の土台です。この骨盤の上には首からお尻にまで続く背骨があり、下には足の大腿骨があり骨盤の身体の中心にあります。立ったり、座ったり、歩いたりしているとき骨盤は常に体を支えています。
昔と比べてみると現代は生活スタイルの欧米化、技術の進歩による便利な電化製品や車や電車などラクして便利なのもがたくさんあるので身体を動かす機会が少なくなっており、全身の筋肉や靭帯が弱っていると言われています。
これは普段から積極的に体を動かすことを行わない限り筋肉や靭帯が丈夫になりにくい環境であると言えます。 女性は男性と比べ筋肉や靭帯の量が少ないので、骨盤の形を維持する筋肉や靭帯が弱くなると、ゆるみ・ゆがみが生じやすくなります。
骨盤のゆがみがおこす影響
・腰痛、股の付け根の痛みなど
骨盤には腰や太もも、背中や肩など多くの筋肉や靭帯が付着しています。
骨盤のゆがみで骨盤周辺の筋肉や靭帯もバランスが崩れてしまうため腰痛、股の付け根などの痛みが引き起こされます。 この状態が長期間になると、骨盤の上にある背骨や背中の筋肉のバランスが崩れて猫背など姿勢が悪くなるので背中や首肩こり、頭痛など身体の広範囲に影響します。
・排泄のトラブル
骨盤の底は、骨盤底筋という筋肉が膀胱、子宮、腸などの内臓をハンモックのように支えています。
骨盤がゆるむと骨盤底筋が引き伸ばされ内臓を支えることが弱くなり、おなかの腸などが下に下がってしまい膀胱、子宮、直腸などを圧迫します。 圧迫されることにより、お腹が張りやすくなり「尿道を締められない」「お腹に力が入りにくく不安定になる」という状態になるため、頻尿、尿もれ、便秘などのトラブルがおこります。
・排卵、妊娠への影響
骨盤は子宮や卵巣、膀胱、腸を守っています。心臓や脳など外からの物理的な刺激を防ぐ必要のある臓器は骨が周りを囲んでいます。
子宮は靭帯を介して骨盤と前後左右につながっていて子宮がグラグラと動かないように支えられています。 骨盤にゆがみがあると左右非対称な力が子宮を支える靭帯にも伝わり、子宮のバランスが崩れ、 いわば「子宮がねじれた」状態になり子宮内膜の一部が充分に肥厚しなくなることが考えられます。 また、下に下がった腸などが骨盤内の血管、神経を圧迫すると女性ホルモンや栄養を送る血液循環や興奮と抑制(リラックス)をつかさどる自律神経の伝達が不安定になります。
卵巣では卵の成長が、子宮では内膜の分泌、維持が阻害され、生理周期に辛い生理痛や不妊などの影響が出てしまいます。 骨盤のゆるみ、ゆがみを解消する。骨盤内の血液を送ることをキーワードに、不妊整体・骨盤矯正は骨盤内の血液循環を促すことで子宮と卵巣の機能を改善し、良質の卵と着床しやすい子宮づくりを目指しています。
効果
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- ・卵巣機能の改善
- ・子宮機能の改善
- ・腹部を中心とした温度環境の改善
- ・腹部自律神経のバランス改善
- ・骨盤のゆるみ、歪みによる腰痛などの症状改善
※免責事項:すべての方にあてはまるものではありません