大阪で不妊・不育鍼灸なら宇都宮鍼灸良導絡院 > 患者さまの声 > 妊娠のご報告 > 初期胚(3日目胚)移植で妊娠 不妊鍼灸・不育鍼灸初期胚(3日目胚)移植で妊娠 不妊鍼灸・不育鍼灸投稿日:2018/08/21鶴見区からお越しのHさん(30歳)が妊娠されました。 目次1 1年6ヵ月間の治療歴2 移植に向けて不妊鍼灸3 初めての移植と陽性反応4 Hさんご懐妊お喜びの声1年6ヵ月間の治療歴Hさんは1年6ヵ月間の不妊期間がありました。・タイミング療法×6回・人工授精×2回・体外授精×1回をされていました。初めての採卵の結果は、7つとれて、うち6つが正常卵でした。そこから体外授精と顕微授精をおこない、最終的に凍結できたのは、初期胚2つでした。 Hさんは、不妊クリニックで 卵巣のう腫、子宮内膜症、卵管狭窄、子宮筋腫が見つかっています。 移植に向けて不妊鍼灸Hさんが初めて宇都宮鍼灸良導絡院にお越しになったのは、2018年7月です。すでに移植周期に入っていました。子宮内膜の環境を整えるためにも、積極的に刺激を入れていきたいタイミングになっていましたが、Hさんは、鍼灸施術を受けることが初めてでしたので、刺激量をおさえ、針の効果や目的を説明しながら、施術いたしました。 ※鍼灸を初めて受けるときは、「針あたり、灸あたり」がおこりやすくなりますので、刺激を弱めて、施術後の反応を確認しております。 移植前後の鍼灸施術は、子宮環境を整えることを中心に、お身体の不定愁訴を取り除き、ストレスを緩和させるよう努めています。 Hさんは腰痛のある方でしたので、腰の血行不良を取り除くようアプローチしました。 初めての移植と陽性反応そして、初めて迎えた移植日には、子宮内膜13mmと充分の厚さが確認でき、その後、無事に陽性反応が確認できました!胎のうの確認もとれていて、5週目に入っております。Hさん!おめでとうございます(^^)/ Hさんは、腰痛に加え、首肩こりや胃弱などの不定愁訴がありますので、引き続き、体調管理にお越しいただいております。 Hさんご懐妊お喜びの声□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください 体外授精をすることになり、体を整えて行いたいと思い来院いたしました。 □鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください 体外授精(ロング法、スプリット法)(凍結初期胚移植(3日目8分割、グレード1) □治療を受けていただいた感想をお聞かせください 腰痛が良くなり、体が軽くなるように思います。今回初めての体外授精だったので、不安もありましたが、移植前や移植日、移植後など治療していただいたことで、気持ち的にも後押しされました!食のアドバイスもしていただき、勉強になります。 □同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします 体力的にも精神的にも大変だと思いますが、私はなるべくストレスをためないように外出したりすることを心がけていました。まだまだこれからどうなるかわかりませんが、皆様にもいい結果が訪れますように。 ※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。 宇都宮鍼灸良導絡院 このページのトップへ