新鮮胚移植で陽性反応 不妊鍼灸・不育鍼灸
都島区からお越しのYさん(42歳)が妊娠されました。
1年6かヵ月の不妊期間
Yさんが初めて宇都宮良導絡院にお越しいただいたのは2019年3月です。
それまでに1年6ヵ月の不妊期間がありました。
人工受精を1回しましたが
よい結果に恵まれませんでした。
YさんのAMHの数値が低いのと
ご主人の成績もあまり良くないとのことだったので
体外授精にステップアップされました。
Yさんの不定愁訴
Yさんの不定愁訴は
肩こり、不妊、むくみ、便秘を訴えていらっしゃいました。
お仕事もされており
来院されるときは
いつも肩こりは強い感じでした。
卵巣からの指令を受けても
首や肩にこりがあると神経伝達がうまくできず
排卵や内膜の育ちに影響してきます。
首こり、肩こりの治療は妊活にとって
とても大事になってきます。
30代になってから体温調節が難しくなったとのことでした。
ご自身でスクワットをされたりして、できることは取り組んでいらっしゃいました。
スクワットなどの運動をすることで
体の大きい筋肉を鍛えることにより
冷えの改善にもなります。
来院された時には
次周期から体外授精を予定されており、
AMHの数値の低いと不妊専門のクリニックから指摘されていたので
レーザー(スーパーライザー)をおすすめしました。
Yさんは新鮮胚移植であったため、
採卵時には卵巣の血流を上げることを目的にし、
移植時では子宮の血流を上げるように施術していきました。
内膜も問題なく移植に臨みました。
すると、この度陽性反応が確認されました。
妊娠されてからもお体の状態を整えに
治療を受けにお越しいただいております(^^)/
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