疲れの原因は自律神経の乱れ?!
疲れの原因は自律神経の乱れ
「いつも疲れている」
「やる気がでない」
「睡眠で疲れがとれない」
そんな方は要注意です!
その疲れは自律神経の乱れが原因かもしれません。
ご自身のお体の疲労度合いを確認しましょう。
疲れには「3つの疲労」があります
急性疲労
・・・1晩から数日休めることで回復するもの
亜急性疲労
・・・疲れている状態が一か月以上続いているもの
慢性疲労
・・・半年以上疲労が続いている危険な状態
疲れは「5つのストレス」が原因です
精神的ストレス
・・・家庭や職場などでの環境や人間関係によるストレス
身体的ストレス
・・・運動不足や運動のしすぎ、過重労働などにより身体に負担がかかってしまうストレス
生理的ストレス
・・・過労、睡眠不足、栄養不足、細菌やウイルスになどによっておこるストレス
物理的ストレス
・・・騒音、温度、湿度、天候の変化、けがなどの外的要因からくるストレス
化学的ストレス
・・・食品添加物や洗剤などの化学物質、たばこや排気ガスなどの大気汚染などからくるストレス
この5つのストレスは、自律神経を乱します
自律神経が乱れると、脳へ乱れのシグナルがおくられるのですが、
その際に情報が肉体疲労に転換されてしまい、「カラダが疲れた」と誤解してしまうのだそうです。
自律神経の機能は年々低下していきます。
睡眠の質が低下しはじめた方や、何をしても慢性疲労がとれない方は、自律神経の乱れが原因かもしれません。
自律神経の乱れには、鍼灸施術がおすすめです。
不妊の方も、
自律神経の乱れを整え、お身体の疲労をとってあげることで、
赤ちゃんに恵まれることが多くあります。
慢性疲労や、自律神経の乱れ、不妊にお悩みの方は、
一度宇都宮鍼灸良導絡院へご相談ください。
スタッフ全員女性鍼灸師です。
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