大阪で不妊・不育鍼灸なら宇都宮鍼灸良導絡院 > 患者さまの声 > 妊娠のご報告 > 41歳 転院先での顕微授精で妊娠 不妊鍼灸・不育鍼灸41歳 転院先での顕微授精で妊娠 不妊鍼灸・不育鍼灸投稿日:2018/10/23豊中市からお越しのMさん(41歳)が妊娠しました。 目次1 子宮ポリープと卵管狭窄2 刺激量を調整しながらの鍼灸施術3 繰り返される人工授精への疑問4 不妊クリニック転院のすすめ5 転院先での顕微授精で陽性反応6 Mさんご懐妊お喜びの声子宮ポリープと卵管狭窄Mさんは鍼灸を受け始める前に2年間の不妊期間がありました。・タイミング療法×6回・人工授精×4回を受けていましたが、良い結果に恵まれていませんでした。 子宮内膜ポリープは除去していました。卵管狭窄が見られていました。 刺激量を調整しながらの鍼灸施術Mさんが宇都宮鍼灸良導絡院に初めてお越しになったのは、2017年2月です。Mさんは、典型的な胃弱体質です。ストレスで胃に痛みを感じることもありますし、慢性的な便秘にも悩まされていました。その他、肩こり、背中のこり、冷え、疲れやすさが目立っていました。 鍼の刺激があまり得意ではないので、刺激量には毎回注意をはらっていました。ご本人にとって強刺激になるとストレスになってしまいます。施術の回を重ねるごとに、刺激には慣れていきますので、その都度、Mさんの反応を確認しながら刺激量をあげていきました。 繰り返される人工授精への疑問Mさんが当時通ってらっしゃったクリニックでは、人工授精が繰り返されていました。人工授精を6回おこないましたが結果が見られていませんでした。ご主人の成績もあまりよくなく、45歳という年齢でした。当然、体外授精へのステップアップの話が出ていました。 それなのに、卵管を広げる手術がおこなわれ「半年間は着床率があがるので人工授精をしましょう」といわれていました。この時、奥様は40歳、ご主人は45歳です。クリニックの治療方針が、Mさんにとって最善であるかどうかの疑問がうまれました。 不妊クリニック転院のすすめ妊活をされていると、転院をすることでコロッと状況が良くなることがあります。クリニックによって設備や検査項目、扱う薬品が違うこと、医師の治療方針とご夫婦との相性があること、そして、実際に転院してうまくいったケースなどをお話し、転院もひとつの選択肢だということを、ご案内しました。もちろん転院するかどうかは、ご夫婦でお話いただき、ご夫婦で決めていただいております。 転院先での顕微授精で陽性反応そして、Mさんご夫妻は転院をされました。すると、転院先での顕微授精と凍結融解胚移植で、この度陽性反応が確認できました!Mさん!本当におめでとうございます!鍼灸とレーザーの併用を受けていただいたことも、妊娠に良い影響を与えてくれました! 引き続き「安定期に入るまでお願いします!」とおっしゃっていただいております(^^)/ 妊娠の諸症状には鍼灸がとてもよく効いてくれます。お任せください! Mさんご懐妊お喜びの声□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください 妊活 □鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください 顕微授精 シート法 □治療を受けていただいた感想をお聞かせください レーザーを受けたことで、良い卵がとれた事が嬉しかったです。妊活の情報を色々と教えてもらえた事が良いところです。 □同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします 妊活を始めて、なかなか結果が出ませんでしたが、こちらにお邪魔して、色々な情報をもらえたりして良かったです。転院してから半年も経たず、良い結果が得られて嬉しいです。安定期に入るまでお世話になるつもりです。ありがとうございました。 ※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。 宇都宮鍼灸良導絡院 このページのトップへ