大阪で不妊・不育鍼灸なら宇都宮鍼灸良導絡院 > 患者さまの声 > 妊娠のご報告 > アンタゴニスト法4回目の凍結胚盤胞移植で妊娠【不妊鍼灸・不育鍼灸】アンタゴニスト法4回目の凍結胚盤胞移植で妊娠【不妊鍼灸・不育鍼灸】投稿日:2018/04/10都島区からお越しのHさん(36歳)が妊娠されました。 目次1 2年間の不妊期間2 週に一度の不妊鍼灸スタート3 2回目の採卵と4回目の移植で陽性反応4 Hさん妊娠お喜びの声2年間の不妊期間Hさんは宇都宮鍼灸良導絡院へお越しいただく前に、2年間の不妊期間がありました。・タイミング療法×4回・人工授精×6回・顕微授精×1回・胚移植×2回 化学流産を一度されているので、着床まではいくようですが、妊娠の維持には至っていませんでした。 Hさんは、月経痛や頭痛、足の冷え、耳鳴り、首肩こり、耳鳴りなどの不定愁訴が多く、体質改善のために不妊鍼灸を受けにお越しくださいました。 週に一度の不妊鍼灸スタートHさんが宇都宮鍼灸良導絡院に通い始めたのは、2017年7月です。そこから週に1度を目安にお越しいただいております。 凍結胚はもう残っていなかったので、2回目の採卵に向けて不妊鍼灸を始めました。卵巣への血流をあげることをメインにしながら、不定愁訴に対するアプローチを行っていきました。施術を繰り返すことで、「首肩こりが楽になった」とのことと、いつも左側に出ていた耳鳴りも「最近なくなった」と実感いただきました。ただ、足の冷えが強く、週に1度の鍼灸施術では冷え対策が間に合いませんでしたので、ご自宅でもできるセルフ灸をおすすめしました。 東洋医学では、足の冷えは骨盤内の冷えを現わすといわれています足元への冷え対策をすることで、おのずと骨盤内臓器(子宮や卵巣)が温まりますので、足元へのお灸はとてもおすすめです。 2回目の採卵と4回目の移植で陽性反応鍼灸を始めてから4ヵ月後に迎えた採卵の結果がよく、8個とれて7個授精しました。そのうち2個の凍結胚盤胞を使って移植を行ったのですが、結果は残念ながら陰性でした。もう一度、2個の凍結胚盤胞を使って移植を行い、4回目の移植でこの度、陽性反応が確認できました! Hさん!おめでとうございます!引き続き、安全な妊娠生活が送れるよう、副交感神経優位にするための施術にお越しいただいております。 Hさん妊娠お喜びの声□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください 不妊治療 □鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください 体外授精アンタゴニスト法、凍結胚盤胞移植 □治療を受けていただいた感想をお聞かせください 初めての鍼灸で少し不安もありましたが、思ったよりも痛くなく先生方もみなさん優しい方ばかりで安心して治療が受けられました。鍼灸で悩みだった足の冷えや首肩こりが楽になりましたし、先生方のお話によって、自分の中で冷えない体作りをするという意識が持てるようになったのもよかったと思います。個人的には移植の後のマッサージがすごく気持ちが良くて楽しみにしていました。 □同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします 妊活・治療中はつらくてめげそうになることもたくさんありますが、自分と旦那様や先生方を信じてなるべく明るい気持ちで毎日を過ごしていくことが良いのかなと思います。 ※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。 このページのトップへ