厚労省のお勧め 妊活の食養生 何を食べたらいい?
目次
ホルモン不足
たんぱく質不足、ストレスが性ホルモンの不足を引き起こします!
タンパク質を多く含む食材
牛肉、鶏肉、アジ、サワラ、マグロの赤身、いわし、ブリ、えび、プロセズチーズ、ヨーグルト 鴨肉、トビウオ、サバ、カツオ、サンマ、ホタテ、イカ、大豆、枝豆、納豆、卵黄 豚肉、豆腐、卵白、牛乳
毎日同じものを食べない
- 毎日同じたんぱく質を摂取し続けると、アレルギーの原因になることが多いため、いわしを食べたら翌日は鶏肉を食べるなど種類を変えることをお勧めします。
鉄分は子宮環境を整える栄養素です!
鉄分を多く含む食材 ヘム鉄→牛肉、鶏肉、マグロ、いわし、煮干 鴨肉、カツオ、サバ 馬肉、豚肉 非ヘム鉄→小松菜、ホタテ(貝柱) 大豆 アサリ、ほうれん草、ひじき、豆腐 *鉄分の体内への吸収はヘム鉄のほうが吸収しやすく、非ヘム鉄の5~10倍も吸収されます。
ビタミンCは酸化されたビタミンEを再生します!
ビタミンCを多く含む食材 赤パプリカ、黄パプリカ、かぶ葉、カリフラワー グレープフルーツ バナナ、甘柿、キウイ、イチゴ、モロヘイヤ、ゴーヤ *こまめに回数を分けて摂取することで血中濃度を保つようにすることが大切です。 ビタミンEは排卵の促進、ホルモンの調節などの作用があり、生理周期が一定でないかたの治療にも使われています!
ビタミンEを多く含む食材
アーモンド、ヘーゼルナッツ、胡桃、うなぎ、かぼちゃ、赤ピーマン、ツナ、アユ、 ハマチ 落花生、サバ、サツマイモ、銀ダラ アボカド、モロヘイヤ、ほうれん草、キウイ、カニ、豆乳
ビタミンAは血中のヘモグロビンを造る働きに欠かせません!
ビタミンAを多く含む食材 牛肉、鶏レバー、アンコウ肝、ウナギ、ホタルイカ、アナゴ、ワカサギ、かぼちゃ、小松菜、ニラ、ミカン、 銀ダラ、イクラ、ニンジン、春菊、卵黄 豚肉、モロヘイヤ、ほうれん草、スイカ 亜鉛は女性ホルモンの作用を高めます! 亜鉛を多く含む食材 牛肉、ラム肉、鶏レバー、ウナギ、ホタテ(貝柱)、カマンベールチーズ、パルメサンチーズ、アーモンド、スルメ、煮干 カキ 豚肉、カニ、イイダコ、さば、あさり、煮干
ビタミンB が不足すると貧血を起こします!
ビタミンBを多く含む食材 牛肉、鶏レバー、ホタテ(貝柱)、いわし ブロッコリー、サンマ、イクラ アサリ、赤貝 赤:体を温める食材 黒:体を温めも冷やしもしない食材 青:体を冷やす食材 意識して摂取していただいたり、気をつけていただくと身体の変化を感じることもあります。
参考:内閣府:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0201-3a.html
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。