不妊鍼灸・不育鍼灸】不妊治療にレーザー
「不妊治療にレーザーがいいと聞きました」
以下のお問合せメールがありました。
「友人が不妊のクリニックに通っていて不妊治療にレーザーがいいと聞きました。
鍼灸とは別に受けるのでしょうか?どんな方が受けられていますか?」
こちらで回答させていただきます。
不妊クリニックで使われているレーザーと同様の効果があり、
機械は最新のものを導入しております。
どうしても鍼が苦手な方には、レーザーのみでも受け付けておりますが
基本的には、鍼灸や骨盤矯正、ストレッチ整体と併せて受けていただく
方が相乗効果が望めます。
人気なのは、鍼灸と同時にレーザー照射をする方法です。
当院では、月経周期にあわせて治療法が違います。
例えば、排卵前なら内膜を厚くするように施術をします。
卵胞の育ちや質が悪い方には、卵巣に対しての施術をしています。
どのような方というのは難しいですが
当院に来られる方は
排卵障害
卵巣嚢腫
多嚢胞卵巣症候群
卵巣機能不全
黄体機能不全
卵管狭窄
卵管閉塞
子宮内膜症
子宮腺筋症
子宮筋腫
甲状腺機能 亢進 低下
不育症
等々、色々な症状をお持ちです。
ですが、鍼灸もレーザーもこの症状だから
このツボというものはなくて、卵巣の自然治癒力をあげる
子宮の自然治癒力をあげることで
結果として、症状が軽減、または消失することがあります。
※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。