約70%の人が痛み(慢性疼痛)を我慢している。【不妊鍼灸・不育鍼灸】
ある企業で実施された研究で、
何らかの慢性的な痛みを抱えている男女9000人を対象としたデータで、驚きの結果がでました。
なんと約70%の人が
「痛みがあっても我慢すべきである」と回答されたのです。
また、
「痛みを抱えていることを簡単に人にいうべきではない」との回答が55%。
「長く続く痛みが治ることを我慢している」との回答が69%
そして、
「長く続く痛みの治療のために通院したことがあるか」の質問に対して、
「いいえ」と答えた方が33%でした。
私たち鍼灸師の見解としましては、
長く続く慢性的な痛みは、血行不良が原因であることがほとんどです。
血行不良はあらゆる悪循環をうみます。
特に
首の血行不良(首こり)は、自律神経を乱し、内臓の働きや内分泌(ホルモン)の働き、感情にまで作用します。
首こりに限らず、腰痛、肩こりはQOL(生活の質、生命の質)を低下させます。
妊活中の方は、男性女性問わず、これらの血行不良が生殖器系への血行不良を招いてしまいます。
卵子や精子に、酸素や栄養素をおくり届けているのは血液です。
生殖器系への血行不良は不妊症の原因をひきおこします。
まだまだ先の長い人生、QOLが下がったまま過ごすことはあまり賢明ではありません。
今、痛みに耐えてらっしゃる方は、
痛みから解放された日常を想像してみてください。
血行不良からおこる痛みは鍼灸施術の得意とするところです。
妊活中の方は、
慢性疼痛の改善をはかりながら生殖器系への血流をあげることができる不妊鍼灸を、
今までどこにいっても、何をしても治らなかった頑固な痛みを抱えている方は、
良導絡治療を、
一度受けにお越しくださいませ。
鍼治療を「イタイ」「コワイ」と思ってらっしゃる方も、
ご安心ください。
当鍼灸院へは、先端恐怖症の方も継続して通院されています。
使用する鍼の太さや本数などを調整しておりますので、
お気軽にご相談くださいませ。
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