流産を防ぐには 不妊鍼灸・不育鍼灸
【流産を防ぐには】
やっとの思いで妊娠したのに、流産をしてしまう…。防げるものなら防ぎたいですね。
初期流産の原因
妊娠10週位までの初期流産の原因は、大多数は胎児の異常(染色体)や奇形によるものだと言われています。
この場合は、もともと発育する力がないので防ぐ事ができません。
その他にも子宮発育不全、子宮奇形、子宮筋腫など母体の原因もあります。
また、ひどい下痢や、激しいスポーツ、精神的ショックも流産の原因になりますので注意をしてください。
流産の徴候
出血や下腹部痛があれば、横になって安静にして早めにクリニックを受診してください。
体の中も外も冷やさないように気をつけて、温かい食べ物を食すようにしてください。
流産を防ぐ食事
中国の言い伝えによる安胎作用がある食品
・黒豆~タンパク質、ビタミンB群、利尿作用
・スズキ~胎児を丈夫にし流産を予防します
・キクラゲ~タンパク質、カルシウムが豊富
つわり中の食事
つわりは程度の差が大きいですが、食事がとりにくくなる時期ですので
栄養も大切ですが、食べたい(食べられる)ものを食べられるときに食べることが
大切です。
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