『不妊鍼灸・不育鍼灸』高プロラクチン血症・橋本病でしたが人工受精で妊娠
高プロラクチン血症・橋本病でしたが人工受精で妊娠
城東区からお越しのNさん(34歳)に陽性反応がありました。
Nさんは、昨年3月から週に1度通って下さり、昨年12月にされた人工受精でめでたく
陽性反応がありました。
2016年1人目の妊娠報告です!
治療歴はクリニックでの
タイミング 複数回
人工受精 3回
で良い結果が得られず、当院にお越し下さいました。
橋本病と、足やお腹の冷え、首・肩のこり腰部脊柱管狭窄と滑膜嚢胞があり、
これらも着床しない原因になっていると考え、こちらの治療も併用して行いました。
当院に来られてからも、人工受精をされていましたが、妊娠には至らず、クリニックでは着床しない原因がわからず体外受精を視野に入れて病院を転院され、高プロラクチン血症がわかりました。
ある程度、身体の不調は整ってきていたので、高プロラクチン血症の薬も功をなしたと思います。
Nさん本当におめでとうございます。
以下にNさんのアンケートを掲載いたします。
□治療を受けていただいた感想をお聞かせください
だんだんお腹の冷えが改善されているのがわかった。
肩や首こりも改善された
□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします。
今回、人工受精8回目で初めて検査薬で陽性が出ました。
今まで3度病院を転院して、病院だけ通っていてもダメと思い鍼灸に通い
先生にいろんな情報やアドバイスをもらって、いつしか通うのが癒しになっていました。
医療の力も大切ですが、心からリラックスするのも大切だと思いました。
まだ胎嚢確認に行っていないので不安や心配でいっぱいですが信じたいです。