下垂体腫瘍・高プロラクチン血症でしたが妊娠☆不妊≪不妊鍼灸・不育鍼灸≫
旭区からお越しのMさん(29歳)が妊娠されました。
Mさんは、下垂体に良性の腫瘍があり、それが原因で高プロラクチン血症になっていました。プロラクチンの数値が高いと不妊の原因になります。
Mさんは大学病院にて下垂体腫瘍の経過観察をしながら妊活生活をされていました。
その他、子宮内膜症も発症していて、月経痛が強く、鎮痛剤に頼ることがとても多かったようです。
上半身はのぼせて暑いのに、足先はいつも冷えていて、典型的な冷えのぼせの状態でした。
日常生活での冷え対策もされながら、当鍼灸院には2016年7月から週に1度を目安に不妊鍼灸に通われていました。
足の冷えが強いときには、30分のリフレクソロジーも追加されました。
冷えが随分良くなり、月経の状態が明らかに改善されました。
下垂体腫瘍に関しては改善方向には向かわなかったのですが、プロラクチンの数値は正常範囲内におさまり、この度、お見事!念願の胎のうを確認することができました!!
いつも笑顔で穏やかで女性らしいMさん!本当におめでとうございます!
↓Mさんのお喜びの声です。
□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に○をつけてください
タイミング
人工受精
□治療を受けていただいた感想をお聞かせください
鎮痛剤を飲まないと動けないくらい生理痛がひどかったのですが、通い続けている内に、飲む回数が減って飲む日数も減っていき、最終的には生理痛が無くなりました。
鍼灸の先生は全員女性の方で、妊活や治療の悩みなど何でも話せて、アドバイスもしていただけるので、最初は緊張してたのですが、いつからかリラックスできる癒しの場所、相談できる場所になっていました。
□同じように悩みや相談がいつでもできる人(場所)があると良いと思います。
些細な悩みや相談がいつでも出来る人(場所)があると良いと思います。
あと何事に対してもですが、続けることによって良い結果が出てくると思います。
妊活や治療も一緒で、諦めずに続けるということ、休憩ももちろんしながらですが、続けるということが大切なんだと実感しました。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。