二人目不妊・レーザー併用で妊娠【不妊不育鍼灸・骨盤矯正】
鶴見区からお越しのNさん(33歳)が妊娠されたそうで、ご報告のお電話を頂戴しました。
Nさんはお友達(Kさん)の紹介で2017年2月にお越しくださいました。
(Kさんはタイミング療法と鍼灸治療で2017年1月妊娠されています。)
Kさんが「鍼灸のおかげで妊娠した。すごく良かったから行った方がいいよ!」と積極的に当院をおススメしていただいたようです。
Nさんは2人目不妊で、タイミング療法を1年半、人工受精×4回、胚移植×1回をされていました。
不定愁訴が多く、強い首・肩こり、耳鳴り、強い月経痛、強い腰痛、手足の冷えがありました。
これらが生殖器系へ及ぼす影響をご説明し、不定愁訴を改善する鍼灸治療と、次回の移植に向けて子宮内膜をしっかり育てる治療内容に重点をおきました。
2017年3月の移植に向けて、およそ1ヶ月間しか鍼灸治療期間がありませんでした。
クリニックでの検診結果がよくなく
D15で内膜7~7.6mm。不正出血もありました。
医師からも「内膜が育っていない。出血も止まらなければ移植は延期になる」と言われていましたが、
次回検診日までに鍼灸治療とレーザー治療を併用してお受けいただき、結果、D24で内膜は9.2mmに育ちました。
もちろんクリニックからも「移植OK!」の判断がおり、融解胚(胚盤胞)で移植されました。
そしてお見事!陽性反応が出たようです。
Nさんおめでとうございます。