最先端の生殖医療を学んできました≪不妊鍼灸・不育鍼灸≫
代表の泰子先生が、東京の会場にて、2日間に及ぶ最先端の生殖医療を学んできました。
特定非営利活動法人「日本不妊カウンセリング学会」
不妊で悩んでいる人々に対して、最適の不妊治療を選択することができるように不妊カウンセリング・ケアの発展と普及を図る団体です。
世界で発表される最先端の生殖医療の研究結果やあらゆる症例を、日本国内の現場で活用できるよう、情報共有を目的に医療従事者向けのセミナーを開催されています。
この日、講壇に立たれたのは、権威ある生殖医療の医師5名と、不妊カウンセラーの方、栄養士の方などで、それぞれの専門分野について手元に配られた資料を元に詳しくお話くださいました。
700名に及ぶ参加者のほとんどが、医師や助産師、看護師が主で、鍼灸師は一部だったそうです。
泰子先生はご自身が数年間に及ぶ妊活の経験がありますので、当時から、色々と独学で勉強をされていました。
そのため生殖医療について知識も経験も豊富にお持ちです。
が、
最先端の生殖医療は、猛スピードで進歩しているようです。
ほんの5年前の常識が、今では非常識になっている。
目からうろこの内容ばかりだったそうです。
大変、実りのある講習を受けることが出来たそうです。
引き続き、定期的に講習会に参加する予定です。
以下、代表 泰子先生の言葉です。
「これから鍼灸をしていくうえで、私たちを頼ってくださりお越しくださっているみなさまに、真摯な姿勢で向き合い、情報を提供できるように日々研鑽しないといけない」
スタッフと情報を共有し、みなさまの妊活にお力添えができるよう、今後ともスタッフ一同気を引き締めてまいります。
お悩みのことがございましたら、お気軽にご質問、ご相談ください。