大阪で不妊・不育鍼灸なら宇都宮鍼灸良導絡院 > 患者さまの声 > 妊娠のご報告 > 子宮ポリープ除去 5日目胚盤胞移植で陽性反応 不妊鍼灸・不育鍼灸子宮ポリープ除去 5日目胚盤胞移植で陽性反応 不妊鍼灸・不育鍼灸投稿日:2019/04/16西淀川区からお越しのSさん(38歳)が妊娠されました。 目次1 2年弱の不妊期間 体外受精と受精率の低さ2 肩こり頭痛など、多い不定愁訴3 移植に向けて子宮ポリープ除去4 胚盤胞移植と陽性反応とつわり2年弱の不妊期間 体外受精と受精率の低さSさんが初めて宇都宮鍼灸良導絡院にお越しになったのは2018年9月です。それまでに1年7カ月間の不妊期間があり、すでに体外受精へステップアップされていました。初めての採卵結果は、10個の卵がとれ、最終的に2つの胚盤胞と1つの初期胚を凍結することに成功したようです。 その他、クリニックでは以下の指摘を受けていました。FSH高値黄体機能不全子宮筋腫甲状腺機能低下症 肩こり頭痛など、多い不定愁訴Sさんは肩こり、腰痛、背中の痛み、足の冷え、頭痛に普段から悩まされていました。これらの不定愁訴は、すべて不妊に関係します。肩こり首こりは、自律神経を乱し、内臓の血流量全体を下げてしまう可能性があります。足の冷えとして、かかとや足首周りは生殖器系を表す反射区になりますので、このあたりに冷えがあると、東洋医学では、卵巣や子宮も冷えているという診方をします。 Sさんは医療知識のある方で、東洋医学のこともよくご存知でした。週に一度の鍼灸以外にも漢方薬も取り入れてらっしゃいました。 移植に向けて子宮ポリープ除去移植に向けて、検査をされると子宮ポリープが見つかりました。子宮ポリープの除去手術を受けられ、状態を万全に整えることになりました。 その間、週に一度の鍼灸を続けられ、肩こり、背中の痛みなどの不定愁訴に対する施術をしながら、生殖器系の血流をあげるよう施術を組み立ていきました。 胚盤胞移植と陽性反応とつわりそして、初めての移植(5日目胚盤胞)でこの度、めでたく陽性反応が確認できました! Sさん!本当におめでとうございます!今は強いつわりに悩まされているようです。ご自宅から当鍼灸院まで、電車移動になりますので、今は「電車にのれないほどつわりがつらい」とのことでご自宅で安静にされています。 鍼灸はつわりの緩和によくきいてくれます。通えるようになりましたら、ぜひお越しください(^^)/快適なマタニティ生活が過ごせるようサポートさせていただきます(^^)/ ※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。 宇都宮鍼灸良導絡院 ↓ ↓ 下記の記事もご覧ください ↓ ↓3年間の不妊期間のち鍼灸4ヵ月で妊娠 39歳 (2019.2.22) AMH0.6 鍼灸開始後初めての移植で妊娠 39歳 (2019.2.20) 黄体機能不全 初めての胚移植で妊娠 39歳 (2018.8.1) このページのトップへ