治療院ブログ

AMH0.6 鍼灸開始後初めての移植で妊娠 39歳 不妊鍼灸・不育鍼灸

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西区からお越しのAさん(39歳)が妊娠されました。

 

1年6ヵ月間の不妊期間と体外授精

Aさんが初めて宇都宮鍼灸良導絡院にお越しになったのは、

201810月です。

 

それまでに16ヵ月間の不妊期間がありました。

タイミング療法を6回、

人工受精を3回、

体外授精を1回、

顕微授精を1回、

胚移植を2回、

受けてらっしゃいました。

 

一度、自然妊娠をされたことがあるそうですが、

残念ながら、

心拍を確認する前の6週めで流産という結果を受けてしまったそうです。

 

そのほか、

AMHとFSHの数値が悪く

軽度の子宮腺筋症を指摘されていました。

 

移植に向けての不妊鍼灸

Aさんが、初めて不妊鍼灸を受けにお越しいただいたのは、採卵後でしたので、

移植に向けての施術で不妊鍼灸がスタートしました。

 

移植に向けての不妊鍼灸は、

内膜に厚みをもたせ、受精卵が着床しやすい環境をつくってあげることです。

ふかふかの子宮内膜を育てるために、血流をあげていきます。

移植前の施術では、

積極的に刺激を入れて、生殖器系の血流をあげていきます。

移植後の施術では、

お身体をリラックスさせて自律神経を整え、

副交感神経を優位にさせ、内臓の血流量をあげていきます。

 

このとき、刺激量は弱めに調整しています。

 

 

移植3回目・鍼灸開始後初めての移植で陽性反応

Aさんは3回目の移植、

鍼灸を受け始めてから初めての移植で、

この度、陽性反応が確認できました。

 

Aさん!本当におめでとうございます!

引き続き、安心で安全なマタニティ生活が過ごせるよう、

マタニティ鍼灸にお越しいただいております。

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

宇都宮鍼灸良導絡院

 

 

↓ ↓ 下記の記事もご覧ください ↓ ↓

黄体機能不全と低AMH値 人工授精で妊娠 38歳 (2018.12.30

 

抗精子抗体 多のう胞性卵巣 顕微授精で妊娠 39歳 (2018.10.17

 

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