不妊鍼灸・不育鍼灸☆彡一度の流産を経ての陽性反応
一度の流産を経て陽性反応
神戸からお越しいただいていたYさん(40歳)から陽性反応があったとご連絡をいただきました。
Yさんは、昨年の7月から、週に1回、多い時で週に2回お越し下さっていました。
お越しいただく前の不妊の期間は3年で
タイミング療法10回
人工受精8回
体外受精4回
顕微授精3回
をされていましたが、卵の質が良くない状態でした。
宇都宮鍼灸良導絡院にいらっしゃる前は、他の鍼灸院に通われていたそうです。
この1年4ヶ月の間の今年の6月に陽性反応があったのですが、8週目で流産となってしまいました。
(Yさんとは親しくさせていただいていたので、心拍が止まってしまったとお伺いしたときは、一緒に泣いてしまいました。今回のご連絡はとてもうれしくて、また泣いてしまいました・・・。)
宇都宮鍼灸良導絡院にお越しいただいた後、身体の負担があるからと、誘発はやめて、自然周期をされる病院に転院され、ましたが、採卵をしても空洞が続くような状態で、「卵が採れるようにならないと…」とおっしゃっていて、11月に始めて自然周期で卵が採れました。
その後、しばらくは採卵を続け、凍結胚を増やしていたのですが、内膜が薄くて移植できなかった事も
ありました。
何度か移植をされましたが、妊娠に至らず、その後も卵の育ちが悪かったり、受精ができなかったり、採卵した卵も変性卵であったり、分割しなかったり、胚盤胞まで育たなかったりで、一喜一憂の状態でいつも不安を抱えていらっしゃいました。
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