顕微授精 アンタゴニスト法 胚盤胞移植で妊娠 不妊鍼灸・不育鍼灸
城東区からお越しのSさん(29歳)が妊娠されました。
1年間の不妊期間 乏精子症と顕微授精
Sさんが初めて宇都宮鍼灸良導絡院にお越しになったのは2018年12月です。
それまでに1年間の不妊期間がありました。
タイミング療法を半年間、
人工受精を1回
されていましたが、良い結果には恵まれていませんでした。
Sさんご本人は特に目立った異常は見つかっていませんでした。
以前に子宮筋腫が見つかっていましたが、すでに切除済でした。
Sさんご主人は重度の乏精子症との診断を受けていました。
そのため、
体外受精ではなく顕微授精を選択されていました。
移植に向けて週に一度の不妊鍼灸
すでに顕微授精を一度受けていて、
顕微授精の結果は4つの胚盤胞を凍結することができていました。
そのうち良いグレードのものから移植することが決まっていました。
鍼灸では、移植に向けての週に一度の施術がはじまりました。
また、翌月での移植がすでに決まっていましたので、
積極的にアプローチしていくため、
鍼灸に併せてスーパーライザー(レーザー療法)もお受けいただきました。
移植に向けての鍼灸の目的は、
子宮内膜を着床しやすい環境に整えることです。
子宮への血流を促し、酸素や栄養素をしっかり送り届けることで、
フカフカで厚みのある子宮内膜を整えることができます。
2度めの胚移植で陽性反応
2019年1月に初めての移植を受けられましたが、
残念ながら着床には至りませんでした。
そして、引き続き2月に2度めの移植を受けられ、
この度、陽性反応が確認できました(^^)/
Sさん!本当におめでとうございます!
Sさんは首こり肩こりがとても強い方ですので、
快適なマタニティ生活を過ごすためにも、
安全に血流をあげてくれるマタニティ鍼灸をおすすめしています(^^)/
鍼灸は免疫をあげてくれる効果も報告されていますので、
免疫力が落ちやすい妊婦さんのお体のケアにおすすめです。
Sさんご懐妊お喜びの声
□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
体外授精の移植にむけて体調を整えたかった
□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください
顕微授精
アンタゴニスト法
胚盤胞移植2回目
□治療を受けていただいた感想をお聞かせください
元々、首こり、肩こりがとてもひどかったので、
治療をしていただくことで、とても改善されたように思います。
□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします
体のコリなどに悩まされていて、血流にも自信がなかった私には、
鍼がとてもあっていたように思います。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
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