
34歳(低AMH・卵管狭窄)ステップアップ前のお休み期間に自然妊娠
大阪市旭区からお越しのMさん(34歳)が鍼灸レーザーで自然妊娠されました。
低AMHと卵管狭窄でしたが、ステップアップ前のお休み期間に自然妊娠
Mさんの状況
不妊期間が1年6ヵ月のMさんは、不妊クリニックでの検査でAMHの低値や卵管の狭窄が判明しました。 今後、不妊治療を進めるにあたり、体調管理のために当院にお越しくださいました。
不妊を招く「強い冷え」と東洋医学の視点
不妊症で悩む女性に多くみられるのが「冷え」ですが、特にMさんの冷えは「かなり強い冷え」でした。
冷えは血行不良を引き起こします。東洋医学では、足首や踵(かかと)にかけての冷えを骨盤内の冷えとして捉えます。 この部分が冷えていると、子宮や卵巣も冷えている傾向にあります。
- 子宮の冷え: 子宮筋腫や月経痛の原因に。
 - 卵巣の冷え: 卵巣のう腫や排卵障害の原因に。
 
あらゆる方面からの冷え対策と体質改善
この「強い冷え」を改善するため、Mさんにとって最も必要なのは血流の改善でした。
- 週に一度の鍼灸施術: 当院での鍼灸治療。
 - セルフ灸: ご自宅で気軽にできるセルフ灸のアドバイス。
 - 妊活ヨガの開始: 縮こまった体を伸ばし、深い呼吸による自律神経の調整を促進。妊娠しやすい体づくりのベースに。
 - 骨盤矯正: 骨盤まわりの筋肉の硬直を解放し、卵巣や子宮を動かす神経や血管の圧迫を解消。
 
スーパーライザーの活用とご夫婦での体調管理
Mさんは不妊クリニックで人工授精を6回行われましたが、体外受精へのステップアップを提案されました。ご夫婦で相談の結果、ステップアップ前に休憩期間を設けることに。
この休憩期間中、ご主人も体調管理のため、鍼灸施術にお越しくださいました。当院はご夫婦で通われる方も多くいらっしゃいます。
また、施術にはスーパーライザーを使用。多くの方が実感されている通り、スーパーライザーは血行促進に非常に高い効果を発揮します。 副交感神経を高め、内臓全体の血流の底上げを行った上で、月経周期に合わせて生殖器系への血流を促しました。
休憩期間中に自然妊娠!
あらゆる対策を続けた結果、Mさんの「強い冷え」は大幅に軽減されました。
そしてこの度、体外受精へのステップアップ前の休憩期間中に、陽性反応が確認できました!
Mさん、本当におめでとうございます!引き続き、安心安全な妊婦生活が送れるよう、妊娠中も鍼灸施術にお越しいただいております。
Mさん(34歳)妊娠お喜びの声
▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
不妊、冷え
▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください
タイミング(タイミング12回・人工授精6回・お休み期間中の自然妊娠で陽性反応が出ました)
▢ 治療を受けていただいた感想をお聞かせください
首肩こり、腰痛、冷えなどが少しましになってきた。毎回大量に合わせて治療してもらえるのがよかったです治療だけではなく色々な情報を教えてくれたり、ヨガ、レーザー、骨盤矯正なども提案してもらえて、体の調子もよくなったので今回結果が出たと思います。
▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。
先生方はとても優しく知識も豊富なので、安心して任せられます。治療を続けることで必ず結果は出てくると思います。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。








