治療院ブログ

32歳(10代頃から月経不順・不妊期間1年半)2回目のタイミング法で妊娠

 更新日:

大阪市からお越しのAさん(32歳)が鍼灸で身体を整え、タイミング法で妊娠されました。

1年半の不妊期間で「原因不明の不妊」

Aさんは2021年8月に当院にお越しになりました。それまでの不妊期間は1年半ほどあり、レディースクリニックにてタイミング法の指導を受けていらっしゃいました。クリニックの検査では「特に問題はない」との診断でしたが、自然妊娠を目指して当院での鍼灸治療を希望されました。

Aさんの自覚症状・体質:

  • 以前から肩こり、むくみ、冷え性がある
  • 10代の頃から月経不順に悩んでいる

鍼灸開始から2回目のタイミング法で陽性反応

治療を開始されてから、2回目のタイミング法でめでたく陽性反応が出ました。その後、無事に胎嚢の確認もできております。

Aさん、本当におめでとうございます。

今後もお身体を第一に、大事になさってください。また何かお困りのことがありましたら、いつでもサポートさせていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

月経不順・無月経の方はご注意ください

月経異常は不妊の原因となることがあります。正常な月経周期は約28日(25日~35日)とされていますが、周期が乱れている方、あるいは月経が来ない方は注意が必要です。

特に注意が必要なのが、「無排卵周期症」と「黄体機能不全」です。

1. 気づきにくい「無排卵周期症」

月経のような出血があっても、実際には排卵を伴っていない状態です。「生理が来ているから大丈夫」と思い込み、気づくのが遅れる場合があります。

【特徴】基礎体温が低温期のみ(一相性)を示します。

【治療】排卵していない状態のため、排卵誘発剤などを用いる治療方針がとられます。

2. 着床・妊娠維持に関わる「黄体機能不全」

月経不順の方によく見られる症状です。排卵後の黄体から分泌される「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の分泌がうまくいかず、高温期(黄体期)が短くなってしまいます。

リスク

  • 着床障害: プロゲステロンやエストロゲンの作用不足により子宮内膜の発育が悪くなり、受精卵が着床しにくくなります。
  • 不育症のリスク: プロゲステロンは妊娠維持にも不可欠なホルモンです。不足すると、せっかく着床しても妊娠の継続が難しくなることがあります。

治療

  • 黄体賦活療法: ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)を投与し、黄体を刺激する。
  • ホルモン補充療法: 黄体ホルモンそのものを投与する。

まずは専門医へ、そして鍼灸で身体作りを

月経不順や無月経がある場合、まずは一度、生殖専門のクリニックで検査を受けることを強くお勧めいたします。その上で、お体の状態を整える鍼灸治療を取り入れることが、妊娠への近道となります。

鍼灸は以下の要因からくる月経不順に効果的であるという論文が多数報告されています。

  • 疲労やストレス
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)など

医療機関での治療と併せて、鍼灸治療でお体を整えることをお勧めいたします。

Aさん(32歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

不妊、全身のコリ、むくみ、冷えなど

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

タイミング(薬・注射)

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

むくみや便秘がマシになり良かったです。血流も良くなり、足の冷えが良くなっていると思います。

32歳患者様のご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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