
31歳(子宮内膜が薄い・PCOS・黄体機能不全)5回目の人工授精で妊娠
大阪市からお越しのHさん(31歳)が鍼灸で身体を整え、人工授精で妊娠されました。
内膜の薄さ・PCOS・黄体機能不全があったHさん
2021年7月にお越しになったHさんは、1年の不妊期間を経て当院にご来院されました。これまで不妊治療専門クリニックにて、タイミング法や人工授精を受けておられましたが、なかなか結果が出ない状況でした。
妊娠しにくい原因として、以下の点が挙げられていました。
- 卵胞が育ちにくい
- 子宮内膜が薄い
- 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
- 黄体機能不全
そこで、体質改善と次回の人工授精に向けて、鍼灸治療をご希望されました。
施術5回目で嬉しい結果に
鍼灸を開始されて5回目の施術の際、その周期に行った人工授精でめでたく妊娠されていることが分かりました。
これまで課題だった「内膜の薄さ」も、クリニックのお薬と鍼灸治療の併用により、今回はきちんと肥厚化できていたようです。
ご本人が気づいた身体の変化
Hさんは、月経の時にいつも「出血」と「胸の張り」があるそうですが、今回はそれらが無かったため「おかしいな?」と思われていたそうです。ご本人にとっても、驚きの嬉しい結果となりました。
Hさん、本当におめでとうございます。今後もお身体を大事になさってください。また何かお困りのことがありましたら、いつでもサポートさせていただきますので、宜しくお願い致します。
【用語解説】黄体機能不全とは
どのような状態か
排卵後に、卵巣の「黄体」からプロゲステロン(黄体ホルモン)が十分に分泌されない状態を指します。原因としては、脳下垂体からのホルモン分泌低下(卵胞刺激ホルモン・黄体化ホルモン)、卵胞の発育異常、高プロラクチン血症などが考えられます。
主な症状・特徴
プロゲステロンが低下しているため、基礎体温をつけた際に以下の特徴が見られます。
- 高温相の期間が短い(黄体の寿命が短い)。
- 高温相と低温相の体温差が0.3℃以内と少なくなる。
この状態では、子宮内膜が受精卵の着床や妊娠維持に必要な条件を満たしにくくなります。
治療法
原因により治療法は異なりますが、主に以下の方法がとられます。
- 卵胞発育の促進:卵胞の発育が良くない場合は、クロミフェン(クロミッド)などの排卵誘発剤を使用します。
- ホルモン補充・刺激:黄体期(高温相)にhCGを投与して黄体を刺激したり、プロゲステロンそのものを補充したりします。
Hさん(31歳)妊娠お喜びの声
▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
不妊症、冷え性
▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください
タイミング(1回)・人工授精(5回)
▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください
よもぎ蒸し・サプリメント・筋トレ
▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください
肩こり、冷えが改善された。身体が楽になった
▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。
サプリメントは、葉酸、ビタミンD、ラクトフェリン、サジーを飲んでいました。後は、生理終わった後、排卵日前に行っていました。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。








