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アシステッドハッチングとは?胚盤胞の孵化を助ける方法と妊娠率・デメリット

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凍結胚移植の説明を受けたときに、

  • 「アシステッドハッチングをします」
  • 「胚にレーザーで穴を開けます」
  • 「AHAを追加しますか?」

と言われ、「胚にレーザーを当てても大丈夫?」「やった方が着床しやすくなるの?」と不安になったことはありませんか。

アシステッドハッチング(Assisted Hatching:AH・AHA)は、胚を包んでいる透明帯を薄くしたり、一部に穴を開けたりして、胚が透明帯から外へ出る「孵化(ハッチング)」を補助する培養室での操作です。

理論上は、胚が透明帯から出やすくなることで着床を助ける可能性があります。

一方、現在の研究では、アシステッドハッチングをすべての胚移植で行えば妊娠率・出生率が上がる、とは証明されていません。

2026年のシステマティックレビューでは着床率や臨床妊娠率がわずかに改善する結果も報告されていますが、含まれる研究には非ランダム化研究が多く、出生まで含めた効果についてはまだ結論が一致していません。

この記事では、アシステッドハッチングとは何をする処置なのか、どんな人に行われることがあるのか、凍結胚移植・胚盤胞移植での妊娠率への効果やデメリットについて解説します。

この記事の要点まとめ
  • アシステッドハッチングは、胚を包む「透明帯」を薄くしたり穴を開けたりして孵化を補助する方法です。
  • 現在はレーザーを使用する方法が一般的です。
  • 胚そのものに穴を開ける処置ではなく、胚の外側にある透明帯を操作します。
  • すべての患者さんで妊娠率・出生率を高めることは証明されていません。
  • 凍結融解胚、移植不成功が続いた場合、高年齢などで検討されることがありますが、効果について研究結果は一致していません。
  • 反復着床不全に対しても「行えば必ず改善する」という根拠はありません。
  • レーザー操作には胚への損傷など理論的なリスクがあり、一卵性双胎との関連についても研究結果が一致していません。
  • 「追加できるから行う」のではなく、自分の胚や治療歴で行う理由をクリニックに確認することが大切です。

アシステッドハッチング(AHA)とは?

アシステッドハッチングは、日本語では「補助孵化」と呼ばれることがあります。

英語ではAssisted Hatchingと表記され、AHまたはAHAと略されることがあります。

体外受精や顕微授精でできた胚の周囲には、透明帯(zona pellucida)という膜があります。

受精直後から分割期の胚は、この透明帯に包まれた状態で成長します。

その後、胚盤胞になると内部に液体がたまり、胚盤胞が拡張して透明帯が薄くなります。

そして最終的に透明帯の一部が破れ、胚が外へ出てきます。

この過程を「ハッチング(孵化)」と呼びます。

なぜ胚は孵化する必要があるの?

胚盤胞は透明帯に包まれたままでは、そのまま子宮内膜へ着床することはできません。

胚盤胞が成長して透明帯から外へ出た後、外側の栄養外胚葉(TE)が子宮内膜と接触し、着床へ進んでいきます。

そのため、

胚盤胞形成 → 拡張 → 孵化 → 子宮内膜への接触・着床

という流れの中で、孵化は重要なステップのひとつです。

アシステッドハッチングでは何をする?

アシステッドハッチングでは、培養士が胚を観察しながら透明帯の一部を加工します。

方法には、

  • レーザーで透明帯に穴を開ける
  • レーザーで透明帯を薄くする
  • 機械的に透明帯を切開する
  • 薬剤を使用して透明帯を溶かす

などがあります。

現在の臨床では、位置や照射範囲を調節しやすいレーザーアシステッドハッチング(LAH)がよく使用されています。

「胚にレーザーで穴を開ける」の?

患者さんへの説明で「胚にレーザーを当てる」と表現されることがありますが、正確には、目的となるのは胚そのものではなく、その外側にある透明帯です。

培養士が顕微鏡で胚の位置を確認しながら、透明帯の一部へレーザーを照射します。

ASRMの培養室ガイダンスでは、現在使用される赤外線レーザーは照射位置・エネルギー・時間を調整しながら透明帯を加工する技術として使用されています。

一方、レーザーでは局所的に熱が発生するため、胚細胞から適切な距離を保って操作するなど、培養室での技術管理が重要です。

透明帯を全部取り除くの?

通常のアシステッドハッチングでは、透明帯をすべて取り除くとは限りません。

代表的には、

  • 透明帯を薄くする「thinning」
  • 一部に開口部を作る「drilling / opening」

などがあります。

レーザーでどの程度開けるかについても施設によって方法が異なります。

2024年のシステマティックレビューでは、透明帯を薄くする方法と穴を開ける方法を比較したところ、臨床妊娠率・着床率・出生率などに明確な差は確認されませんでした。

そのため、「大きく穴を開けるほど妊娠しやすい」と単純に考えることはできません。

なぜアシステッドハッチングをするの?

アシステッドハッチングが考えられた背景には、

「胚が透明帯からうまく孵化できないことが、着床しない原因のひとつではないか」

という考えがあります。

そこで、人為的に透明帯を薄くしたり穴を開けたりすることで、胚の孵化を手助けし、着床につながる可能性が期待されてきました。

ただし、胚移植が成功するかどうかには、

  • 胚の染色体
  • 胚盤胞の発育
  • 子宮内膜
  • 移植のタイミング
  • 子宮内環境

など多くの要因があります。

そのため、孵化だけを補助すればすべての着床不成功を解決できるわけではありません。

凍結胚移植ではアシステッドハッチングした方がいい?

凍結融解胚ではアシステッドハッチングが行われることがあります。

以前から、培養や凍結・融解の過程によって透明帯の性質が変化し、孵化しにくくなる可能性が考えられてきたためです。

しかし、凍結胚移植なら全員がアシステッドハッチングをした方が妊娠しやすい、とまでは証明されていません。

ASRMのガイドラインでは、凍結胚移植でレーザーアシステッドハッチングを行った研究結果は一致しておらず、出生率改善について明確な推奨を行うには根拠が不十分としています。

アシステッドハッチングで妊娠率は上がる?

これまで多くの研究が行われていますが、結果は一致していません。

2021年のCochraneレビューでは39件のランダム化比較試験、7,249人を解析しました。

その結果、臨床妊娠率が改善する可能性は示されたものの、出生率が上がるかどうかについては不確実とされました。

出生について報告した14試験では、アシステッドハッチングを行った場合の出生率改善は統計学的に明確ではありませんでした。

ASRMも、通常の患者さんにアシステッドハッチングをルーチンで行っても、出生率が明確に改善する根拠はないとしています。

2026年の最新メタ解析では効果があった?

2026年には、47研究・24,876組を対象としたレーザーアシステッドハッチングのシステマティックレビュー・メタ解析が報告されました。

この解析では、アシステッドハッチングを行った群で、

  • 着床率:OR 1.22
  • 臨床妊娠率:OR 1.12

と、わずかな改善が報告されています。

一方、満期での出産については効果量が小さく、感度分析では結果が特定研究に左右されることが確認されています。

また、含まれた研究の多くが非ランダム化研究でした。

そのため、この結果から「レーザーアシステッドハッチングをすれば出生率が確実に上がる」と結論づけることはできません。

日本の約168万件の胚移植データでは?

2025年には、日本産科婦人科学会のARTレジストリを用いた非常に大規模な研究が報告されています。

2010~2019年に行われた1,678,872件の単一胚移植を解析した研究です。

アシステッドハッチングは全体の55%で行われていました。

患者背景などを調整した解析では、全体として、

  • 臨床妊娠率:AHAあり29.6%、なし31.3%
  • 出生率:AHAあり21.2%、なし22.4%

となり、アシステッドハッチング群の方がわずかに低い結果でした。

ただし、この研究はランダム化試験ではなく、実際の診療データを解析した後ろ向き観察研究です。

実際、年齢が高い方、凍結融解胚移植、胚盤胞移植などでAHAが行われる割合が高く、研究では統計的に調整しているものの、すべての背景差を完全に取り除くことはできません。

またサブグループによって結果が異なっていたことからも、「AHAは良い」「AHAは悪い」と一律に判断できないことが分かります。

若い人ならアシステッドハッチングした方がいい?

先ほどの日本ARTレジストリ研究では、35歳未満の凍結融解胚盤胞移植など、一部のサブグループではアシステッドハッチングと良好な結果との関連がみられました。

一方、別の年齢・移植条件ではメリットが確認されなかったり、成績が低い関連がみられたりしています。

これは興味深い結果ですが、観察研究のサブグループ解析であるため、

「35歳未満ならAHAをした方がいい」と結論づけられるものではありません。

今後、患者背景を絞ったランダム化比較試験などで検証する必要があります。

年齢が高い人には効果がある?

以前は「年齢が上がると透明帯が硬くなり、孵化しにくくなるためAHAが有効ではないか」と考えられていました。

そのため、38歳以上・40歳以上などを対象としてAHAが行われることがあります。

しかし、ASRMが検討したランダム化比較試験では、高年齢の患者さんで明確な妊娠率改善は確認されていません。

2026年のメタ解析でも、高年齢群で着床率が高い傾向はみられたものの、統計学的には明確ではありませんでした。

したがって、年齢だけを理由に全員へAHAを行う根拠は十分ではありません。

着床不全を繰り返している場合は?

「良好胚を何度か移植しても着床しなかったから、次はアシステッドハッチングをしてみましょう」と提案されることがあります。

理論上は、孵化がうまくいっていないケースであれば効果が期待されます。

しかし、反復着床不全(RIF)に対する効果についても研究結果は一致していません。

ESHREの反復着床不全に関するGood Practice Recommendationsでは、利用できる研究で臨床妊娠率や出生率の明確な改善が示されていないことから、反復着床不全に対するアシステッドハッチングは推奨していません。

一方、2025年の8研究・2,634人をまとめたメタ解析では、反復着床不全の患者さんでレーザーAHAにより着床率が上昇したという結果も報告されました。

ただし、出生率への影響は明確ではなく、凍結胚移植では流産率が高くなった解析結果もありました。

新しい研究も出ているものの、現時点では「着床不全ならAHAをすれば解決する」とはいえない状況です。

Day5胚盤胞・Day6胚盤胞で違いはある?

ASRMがまとめた研究の中には、凍結Day6胚盤胞ではレーザーAHAを行った群で出生率が高かったというランダム化試験があります。

一方、Day5胚盤胞では統計学的に明確な改善は確認されませんでした。

このため、「発育がゆっくりだったDay6胚ではAHAが役立つ可能性があるのでは」と考えられることがあります。

しかし、ひとつの研究結果だけから、Day6胚盤胞なら必ずAHAをした方がよいとは判断できません。

Day5・Day6による妊娠成績の違いについては、別記事で詳しく解説しています。

すでに5AA・6AAなど孵化している胚にも行う?

Gardner分類では、最初の数字が胚盤胞の発育段階を表します。

  • 4:拡張胚盤胞
  • 5:孵化中の胚盤胞
  • 6:完全に孵化した胚盤胞

5の胚盤胞はすでに透明帯から一部が外へ出始めており、6では透明帯から完全に出ています。

そのため、すでに孵化が進んだ胚についてAHAを行う必要があるかは、融解後の胚の状態や施設の方針によって異なります。

融解後に4BBから5BBなどへ変化することについては、別記事で詳しく解説しています。

PGT-Aをした胚ならアシステッドハッチング済み?

PGT-Aなどで胚盤胞から細胞を採取する場合には、栄養外胚葉の細胞を取り出すために透明帯へ開口部を作る操作が行われます。

そのため「透明帯へレーザーで穴を開ける」という点ではAHAと似ています。

ただし、PGTのために透明帯を開ける操作と、移植時に着床を目的として行うアシステッドハッチングは目的が異なります。

ASRMも、胚生検のための透明帯開口と、移植時のアシステッドハッチングを分けて考えています。

PGT-Aを受けた胚を移植するときに追加で何らかの操作をするかは、培養施設の方法によって異なります。

アシステッドハッチングのデメリット・リスクは?

1.胚を操作する処置であること

アシステッドハッチングでは、胚に接する透明帯へ人工的な操作を加えます。

ASRMは、理論的な合併症として、操作に伴う胚や胚細胞への損傷を挙げています。

現在のレーザーは照射範囲を細かく調節できますが、ゼロリスクの処置というわけではありません。

2.全員に出生率改善が証明されているわけではない

追加処置をすると「何もしないより妊娠しやすそう」と感じますが、現在のエビデンスでは、すべての患者さんへのルーチンAHAで出生率が改善するとは証明されていません。

そのため、行う場合には「なぜ今回の胚で行うのか」を確認することが大切です。

3.一卵性双胎との関連が議論されている

透明帯へ人工的な操作を行うことで、一卵性双胎が増えるのではないかという研究があります。

ただし、研究結果は一致していません。

ASRMも、一卵性双胎が増える可能性を示す研究と、増加を認めない研究の両方があり、現時点では明確に結論づけるには根拠が不十分としています。

4.最新の日本データでは一部の有害転帰との関連も報告されている

2025年の日本ARTレジストリ研究では、AHA群で流産、多胎妊娠、癒着胎盤スペクトラムの頻度がわずかに高い関連が報告されました。

ただし、これは観察研究であり、AHAそのものがこれらを引き起こしたと証明した研究ではありません。

AHAが選択された患者さんには年齢や治療背景などの違いがあるため、因果関係については今後の研究が必要です。

アシステッドハッチングをしたかどうかで胚のグレードは変わる?

AHAをしたことで、AA・AB・BBなどの胚盤胞グレードそのものが良くなるわけではありません。

AHAの目的は、胚の細胞の質を変えることではなく、透明帯から外へ出る過程を補助することです。

つまり、

「3BBの胚にAHAをすると4AAになる」というような処置ではありません。

また、染色体正常胚へ変える処置でもありません。

アシステッドハッチングをすれば着床不全を防げる?

アシステッドハッチングは孵化の過程を補助しますが、着床には多くの要素が関係します。

例えば、

  • 胚の染色体異常
  • 子宮内膜の状態
  • ポリープ・粘膜下筋腫など子宮内の病変
  • 胚と内膜のタイミング
  • 移植手技

などです。

そのため、良好胚を複数回移植しても妊娠に至らない場合には、「孵化できていないから」と決めつけず、必要に応じて他の要因についても主治医と確認することが大切です。

アシステッドハッチングを勧められたら確認したいこと

1.なぜ自分にはAHAを行うのか

施設の標準方針として凍結胚すべてに行っているのか、それとも年齢・胚の状態・過去の移植歴などを理由に選択されているのか確認してみましょう。

2.どの方法で行うのか

レーザーで透明帯に穴を開ける方法なのか、薄くする方法なのかなど、施設によって方法が異なります。

3.今回の胚は融解後どの状態なのか

胚盤胞が融解後に再拡張しているか、すでに孵化を始めているかなども確認できます。

4.過去の移植不成功だけが理由なのか

移植不成功が続いている場合、AHA以外に確認する項目があるかも主治医と相談しましょう。

5.AHAをしない選択肢もあるのか

追加処置のメリット・限界・リスクを理解したうえで、自分の治療方針を確認することが大切です。

アシステッドハッチングについてよくある質問

Q. アシステッドハッチングをすると妊娠率は上がりますか?

着床率や臨床妊娠率がわずかに改善することを示した研究はありますが、すべての患者さんで出生率が上がることは証明されていません。患者さんの年齢、胚の発育段階、凍結胚か新鮮胚かなどによって結果が異なる可能性があります。

Q. 凍結胚なら必ずAHAをした方がいいですか?

必ずしもそうではありません。凍結胚移植でメリットを示した研究もありますが、ASRMは出生率を改善する根拠が十分ではないとしています。

Q. アシステッドハッチングは胚を傷つけませんか?

現在はレーザーで透明帯を細かく加工する方法がよく使われていますが、胚を操作する処置であるため、理論上は胚細胞への損傷などのリスクがあります。実際の方法や安全管理については培養施設へ確認しましょう。

Q. 40歳以上ならAHAをした方がいいですか?

年齢だけを理由に一律にAHAを勧める根拠は十分ではありません。高年齢で効果を検討した研究でも結果は一致していないため、胚の状態や過去の治療歴を含めて判断します。

Q. 着床不全が2回続いたらAHAをした方がいいですか?

反復着床不全に対するAHAについては、新しい研究で着床率改善を示す結果もありますが、出生率への効果は明確ではありません。ESHREも反復着床不全に対するルーチン使用を推奨していません。

Q. AHAをすると胚盤胞のグレードが良くなりますか?

いいえ。AHAは胚の外側にある透明帯の孵化を補助する方法であり、ICMやTEなど胚盤胞の細胞の質を改善する処置ではありません。

Q. PGT-Aをした胚にもAHAをしますか?

PGT-Aでは胚生検のために透明帯へ開口部を作る操作が行われますが、移植時のAHAとは目的が異なります。追加の操作を行うかどうかは培養施設によって異なります。

まとめ|アシステッドハッチングは「全員がすれば妊娠率が上がる処置」ではない

アシステッドハッチングは、胚を包んでいる透明帯を薄くしたり穴を開けたりして、胚盤胞の孵化を補助する方法です。

現在はレーザーを使用する方法が一般的で、凍結融解胚移植や移植不成功が続いている場合などに行われることがあります。

一方、現在までの研究では、

  • 着床率が改善する可能性を示す研究
  • 臨床妊娠率が少し改善する研究
  • 出生率には差がない研究
  • 患者背景によって結果が異なる研究

があり、結論は完全には一致していません。

特に重要なのは、アシステッドハッチングを追加すれば、胚そのものの質や染色体が改善するわけではないという点です。

「凍結胚だから」「年齢が高いから」「前回着床しなかったから」という理由だけで全員に必要とは限りません。

AHAを提案された場合には、「今回の胚で行う理由」「期待できるメリット」「行わない選択肢」について移植予定のクリニックに確認したうえで治療を選択しましょう。

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📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

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胚移植に向けて、できることから整えたい方へ

アシステッドハッチングを勧められると、「した方が着床しやすいのかな」「胚に負担はないのかな」と迷うことがあります。

アシステッドハッチングは、すべての方に必要な処置ではありません。胚の状態やこれまでの移植歴、クリニックの方針によって考え方が異なるため、まずは移植予定のクリニックで、今回行う理由や期待できる効果について確認してみましょう。

そのうえで、「次の移植に向けて体調を整えたい」「治療と並行して身体づくりについて相談したい」という方は、鍼灸を選択肢のひとつとして取り入れることもできます。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、現在の治療状況や胚移植のスケジュールを伺いながら、移植前後など、その時期に合わせた鍼灸施術を行っています。

「今回の移植に向けてできることを相談したい」「不妊治療と鍼灸をどう組み合わせたらいい?」という方も、どうぞお気軽にご相談ください🍀

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