妊活しやすい身体づくり
不妊は遺伝する?★不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】
不妊は遺伝する?
不妊は遺伝すると思っていませんか?
ですが、あなたが産まれた事実があるのでお母さんは不妊ではありません。
母親と娘は体型や体質が似ていることが多くあるので、
お母さんが 授かりにくい体質だったら
体質が似ているかもしれません。
ですが、授かりにくいけど授かったという事も受け継いでいると
考えて、前向きに考えていきましょう。
授かりにくい原因がはっきりしていたら、
クリニックの治療と併用しての鍼灸が手助けしてくれます。
授かりにくい原因が明らかでない場合
鍼灸で授かりやすい体質に変えていくことができます。
一度お気軽に相談してみてください。
https://utsunomiya-shinkyu.jp/contact/
※当サイトに掲載された情報については充分な注意を払っておりますが、その内容の正確性等に対して、保障するものではありません
妊活うつ、こんな症状に要注意★不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】
【妊活うつ・自律神経性の乱れ】
「卵が育っているかな」
「今度こそ着床するかな」
「こんなに頑張っているのにどうして私は授からないの?」
「みんな簡単に授かるのに、なんで私にはできないの?」・・・・
妊活を続けていると、こんな風に考えてしまうことないですか?
不安で、考えすぎて・・・・妊活うつになってしまう方がいらっしゃいます。
こんな症状が出たら要注意
・朝起きられない
・気が滅入る
・微熱が続く
・何もしたくない
・すぐに横になりたい
・前向きになれない
・何も考えたくない
・夜眠れない
・夜中に目が覚める
・首がこる
・頭痛がする
・めまいがする
・イライラする
・不安感が多い
・のどに何かがつまっているような感じがする
「うつ」は自律神経失調症からおこることが多いってご存知ですか?
自律神経を整えるは鍼灸の得意としているところです。
当院は良導絡自律神経調整療法を用いていますし、患者さまの不安やつらい気持ちを
一緒に共感できるスタッフが沢山います。
1人で悩まずに一度相談にいらしてください。
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生理中に食べたい食物☆彡不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】
【生理中に食べたい食物】
生理は血を排出するので、身体を栄養する血が失われがちになります。
血が少なくなると、子宮や卵巣を栄養する力もなくなります。
だから
補血(血を補う)食物をしっかりとることが大切な時です。
血を補う食物
・黒豆
・黒ゴマ
・きくらげ
・黒米
・ひじき
・海苔
・クコの実
・プルーン
・松の実
・いちじく
・なつめ
・ブルーベリー
・なっつ類
赤や黒の色の濃いものは血を補ってくれる食物なので積極的に摂るように
して、妊娠体質をめざしましょう。
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移植後の鍼灸で大切にしている3つのこと☆不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】
移植前と移植後では、施術内容がガラリと変わります。
今回は移植後の施術について、私たちが大切にしていることをご紹介いたします。
移植後は、着床にむけて子宮内膜への血流がとても大切なときです。
着床に関しては、研究のすすんだ現代医学でも未解明な点が多いのですが、
血流が大切だということに変わりはありません。
血液が酸素や栄養分を細胞におくり届けているからです。
薄くて酸素の少ない内膜より、厚みのあるフカフカの内膜の方が受精卵も居心地が良いはずです。
不妊クリニックでも、移植前後は血流をあげるお薬がよく処方されているようです。
大切なこと1つめ「血流をあげる」
血流をあげるという点に関しまして、鍼灸はとても心強い治療法です。
移植後は子宮を栄養する血管や神経の近くへのやさしい刺鍼で、子宮への血流をあげていきます。
次に、
不妊鍼灸専門の当鍼灸院は、自律神経の調整を大切にしています。
大切なこと2つめ「副交感神経優位の環境づくり」
副交感神経優位の環境をつくるということは、体をリラックスさせるということです。
副交感神経は、全身の毛細血管を拡張し、内臓(生殖器系含む)の働きを上げてくれます
これには、自律神経を整える取穴(使うツボ)と手技によるマッサージが有効です。
最後に、
私たちが気をつけていることは、患者さまに不安を与えないことです。
大切なこと3つめ「不安要素をとりのぞく」
体外受精・胚移植は、とても繊細な治療法です。
鍼灸においても、あまり刺激を入れすぎないよう、直接子宮に関係するようなツボは避けています。
避けるツボは、足にもありますし、手や肩にもあります。
まれに「鍼灸の刺激で流産するのでは」という不安をお持ちの方がいらっしゃいます。
たとえば、三陰交と呼ばれるツボは子宮への作用が強いといわれています。
三陰交への刺鍼と流産の因果関係は認められていませんが、不安を与えないよう、そういった類のツボは避けています。
移植後はこれらの「大切な3つのこと」を取り入れた当院オリジナルの「受胎マッサージ+鍼灸」をご用意しております。
※あくまで移植後の施術内容のご案内です。
移植後の施術より移植前の施術の方が子宮の環境づくりには大切です。
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不妊鍼灸に通う頻度☆不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】
「不妊鍼灸はどれくらいのペースで通えば良いのでしょうか」
というご質問をよくいただきます。
基本的な通院ペースとしては、7~10日に1回がおすすめです。
理由は、女性の月経周期にあります。
女性の月経周期は約28~35日です。
そしてこの月経周期は4つの期間に分類されます。
月経期:内膜がはがれていく生理中のこと
卵胞期:排卵に向かう準備期間のこと
排卵期:排卵日をはさんだ前後2~4日間のこと
黄体期:着床にむけての準備期間のこと
これらの周期は、それぞれはたらきが異なり、体の中で変化があります。
不妊鍼灸では、この月経周期に合わせて治療内容を調整しており、
また当日の患者さまのお身体の状態をみて、その都度、取穴(使うツボ)を変えております。
その他、採卵前や、移植前など、
「とにもかくにも生殖器系への血流を何よりも優先させたい!」
というようなときは、採卵直前や移植前後にも詰めてお越しいただくことがあります。
また、肩こりや腰痛などの痛みが強い場合も、痛みをとるために、
ご希望に応じて少し多めにお越しいただくこともあります。
が、
通院ペースを倍にしたからと言って、効果が倍になるというわけではございません。
不妊鍼灸に関しましては、基本的には7~10日に1回を目安にお考えください。
また、7~10日に1回の不妊鍼灸に加えて、
ご自宅でのセルフ灸を毎日継続されることもお身体に良い変化をもたらしてくれます。
これには適したツボを使うことに意味がありますので、セルフ灸については鍼灸師にご相談ください。
また、
「効果をより強くだしたい!急いでいる!」
という方は、不妊鍼灸に追加してレーザー治療をおすすめいたします。
レーザー治療は、毛細血管の拡張作用がありますので、血流をあげ、生殖器系に充分な酸素と栄養分が送られるようになります。
実際、当鍼灸院において、レーザー治療を取りいれてから、
患者さまの採卵や着床率に良い結果が見られています。
もちろんレーザー治療を受けなくても不妊鍼灸のみで妊娠されたケースもございます。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
妊娠・着床しやすい時期が到来!不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】
ご存知ですか?
今から2~3ヶ月が妊娠しやすいってこと
厚生労働省の8月25日に発表された人口動態調査では
平成28年度「も」
出生数が多いのは8月・7月・9月でした。
逆算しますと、
着床・妊娠しやすい月は10月~12月!!
「もうすぐですよ!!」
そんな目の前にベストタイミングが・・・・気合が入りますね!
妊娠するために、他にできることは?
という事で、鍼灸と骨盤矯正をお勧めします!
排卵しないという方は間に合わないかもしれません。
なぜなら、
今の排卵は最低でも3ヶ月前の身体の状態が影響しているから
(そういう方はまずは鍼灸で妊娠しやすい身体に整える必要があります)
現在、計画的にタイミングをとられている方、クリニックでタイミング療法の指導や
人工授精、体外受精をされている方で
妊娠の可能性をあげたいという方
今からでも間に合う可能性は高いですよ!
鍼灸で不調箇所を緩和することで、生殖能力が格段にアップしたりします。
(人の身体はまず自分の生命維持を優先するから)
鍼灸は血流をよくするので、身体の気血のながれもよくなります。
また着床を維持する時にも強い味方です。
骨盤の歪みや開きも、骨盤の中の神経や血管の働きを妨げるので
骨盤を整えることも大切です。
因みに
なぜ、今が妊娠しやすい時期でべストタイミングなのかを東洋医学的に考えると
陰陽的なこともありますが…もっと簡単に言うと
秋は実りの秋
秋は実を収穫し、蔵する季節です。
人と自然はともに生存しています。
人間も同じように実りの秋で、実がなりやすいのですね。
不妊の年齢と原因★不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】
現在、日本で子供を望まれるカップル全体で10~15%が不妊であり、
健康なご夫婦の1割以上が不妊について悩まれていると言われています。
15歳~44歳の女性を対象にした調査では、全体的に不妊の頻度は13.3%であり、
現在ご夫婦である場合に限定すると17%が不妊であると報告されています。
そして、女性の不妊は年齢と深く関係していて、年齢別での不妊の関係は20代前半では5%以下、
20代後半は9%前後、30代前半は15%、30代後半は30%と上昇し、
40代以降は約64%以上が自然妊娠で赤ちゃんを授かることが難しくなると言われています。
資料(Menken J,Trussell J,Lesrn U:Age and infertil-ity.Science 1986;233:1389-1394 引用)
《男女別による不妊原因の関係はこちらの記事をご覧ください。》
不妊症の主な原因の種類、割合については、
排卵因子は10~15%、卵管因子は30~40%、子宮・子宮頚管因子は10%、
原因不明因子が10~25%、そして男性因子が30~40%になっています。
しかし、皆さま個別での不妊因子は生殖医療の進歩や、皆さまのお住いの地域、
通院されている施設により違いがあると思われ、不妊原因は複数の因子が
影響しあい存在することも多く正確に原因を判断するのは難しく、
私たちも患者様も一緒に考えたり、悩んだり、良かったと安心したり一喜一憂しています。
2003年 日本受精着床学会が不妊治療の患者様に対するアンケート調査では、
男性因子が32.7%、卵巣因子が20.5%、卵管因子が20.4%、子宮因子が5.2%となっています。
(日本受精着床学会・倫理委員会:非配偶者間の生殖補助医療に関する不妊患者の意識調査、日受精着床会誌2004;21:6-14より引用)
当うつのみや整骨整体院と宇都宮鍼灸良導絡院は、
PMS(月経前症候群)、子宮筋腫・内膜症、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)、
原因不明の不妊症、不育症など様々な婦人科系疾、
肩こり、頭痛、腰痛、便秘、冷えなどのつらい症状を持つ患者様に対して、
骨盤矯正、整体マッサージ、良導絡での鍼灸治療、レーザー治療を行い、
患者様の体調を整え、妊娠しやすい体づくりのお手伝いをさせて頂いています。
また、何か分からないことやお悩みになっていることがあれば、
治療中など出来る限り患者様のご質問、ご相談にお応えしています。
ぜひ一度、うつのみや整骨整体院、宇都宮鍼灸良導絡院の治療を取り入れてみてください。
妊娠できるようになりたい、赤ちゃんが欲しいという皆さまの想いに精一杯治療を致します。
かかとが痛い不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】
患者様からの質問で「朝起きたらかかとが痛い」という訴えがありました。
この症状がある方のタイプは、
30代の女性で、ヒールをはいて立ち仕事されている方や産後で赤ちゃんを抱っこすることが多い方などからよくお聞きしています。
仕事と家事などで忙しく、運動の機会がなかなかとれないことが多いです。
考えられる原因は、
① 仕事
長時間の立ち仕事をされている場合、足の筋肉が使われず固まってしまいます。次にその状態で、階段を駆け下りるときなどにかかとへの衝撃が大きくなり痛みの原因になる。
② 足に負担がかかる靴
サイズの合っていない脱げやすい靴、かかとの固定がないサンダル、靴のかかとを踏みつぶして履く、パンプス、ハイヒール、馴染んでいない靴。
③ 舗装道の歩行
硬いコンクリート、タイルや舗装状態の悪い道路での歩行。靴の底が固いと地面の衝撃が大きくなります。
④ 歩き方の問題
足の指を上げずに、すり足で歩いている。偏平足など。
⑤ 体重増加
特に急激な体重の増加は、筋肉の耐久性が追いついていないので、かかとへの体重を支える負担が大きくなる。
このような原因の中でも、仕事柄、履いている靴による影響が多いです。
患者様の足裏の痛みのある場所を調べていくと、足底腱膜(足底腱膜炎)という筋肉の走行に沿って痛みがあらわれています。
日頃、歩くことが少ないと足底腱膜の伸び縮みが悪くなって固くなるのではたらきが低下します。
この影響で、ふくらはぎや膝裏に痛みや重だるさが感じられることがあります。
この痛みを解消するには、足裏のストレッチが大切です。
最も効果的なのは、足の指をつかんで、足の甲の方向へ伸ばす。これで痛いところにストレッチがかかるので気持ちよく感じます。簡単な方法なのでテレビを見ながら、お風呂に入りながら、リラックスした環境で行うことが出来ます。
他には、足の指をグーパーで広げたり曲げたり、足の甲を伸ばしたり縮めたり、アキレス腱を伸ばす、ふくらはぎをもみほぐす、テニスのボールや青竹踏みで足の裏をゴリゴリするなどの方法があります。
靴底が固い靴や、かかとへ衝撃を与えることが多い方は、インソール(衝撃吸収材)を入れるとかかとへの負担が軽減されます。
かかとの痛みは、日頃の負担の積み重ねでおこるものですので、痛みを感じたら少しの時間でもその痛みのある場所を伸ばしてほぐすことで楽にできます。
「自分でケアしているけど痛みがなかなか引かない」という場合は、当院での整体マッサージをおすすめ致します。足裏~ふくらはぎ~膝裏~太ももの裏の痛み、重だるさの症状に筋肉、関節をほぐして疲労物質の除去、血流促進を促すので施術後は「足がすごい軽い!」と驚かれる方もおられます。マッサージを受けたいという方はぜひお試しください。
大切な命を誕生させる
不妊症・不育症で悩む女性の心と体にやさしい鍼灸院
不妊鍼灸・婦人科疾患は【宇都宮鍼灸良導絡院】へ
骨盤矯正と不妊整体を取り入れた
不妊治療の新しいアプローチ
不妊治療のための骨盤矯正は【うつのみや整骨整体院】へ
子宮内膜の厚さと妊娠率★不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】
【子宮の内膜と妊娠率】
「赤ちゃんがほしい」に掲載されていた、産婦人科の治療実績ですが
体外受精において、子宮内膜の厚みは妊娠率に大きく異なるとのことです。
35歳未満の方で
排卵コントロール、ショート法で6個以上の採卵ができたケースで
体外受精で
子宮内膜が6㎜の場合 妊娠率は10㎜の場合の1/3
子宮内膜が8㎜の場合 妊娠率は10㎜の場合の1/2
という結果が出ています。
※子宮の内膜と妊娠率は関係がないという事で、内膜の厚みが6~8㎜でも
移植をされるクリニックがありますし、妊娠率と内膜の厚さは関係ないという説もあります。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
原因不明の不妊★不妊骨盤矯正【不妊鍼灸・不育鍼灸】
原因不明の不妊
「原因不明の不妊に鍼灸は効果がありますか」とお問合せをいただきました。
不妊の検査は一通り済まされて、何も原因が見つからないという方、
不妊鍼灸は不妊の原因をなくす施術ではなく、妊娠しやすい身体つくりが目標です。
原因がわからないということは、器質的(内臓や神経、筋肉、器官といった各組織において病理的・解剖的な異常が生じた事により引き起こされる疾患)な問題はないという事なので
考え方を変えると、悪い結果ではないのではないでしょうか。
原因不明の不妊の方には、不定愁訴や生活習慣を改善し、ストレスを軽減すると
生殖能力があがって妊娠される例は多くあります。
また、骨盤が歪んでいて、卵巣や子宮につながる血管や神経が圧迫されて血流が悪くなって
いる場合もあります。
原因不明だから、何もする手立てがないというわけではなく、
まずは、身体の改善も大切です。
体質の改善は鍼灸が得意とするところなので、一度鍼灸を受けていただくことをお勧めします。
骨盤の歪みが気になる方は、骨盤矯正もお勧めです。