
京都の子宝神社・子授け神社おすすめ5選|有名な妊活パワースポット
「京都で子宝祈願をしたいけれど、どの神社を選べばよいのだろう」
「子授けで有名な京都の神社やパワースポットを知りたい」
そのように考えている方へ、京都府にある子宝・子授け・安産にゆかりのある神社を5か所ご紹介します。
女性守護で知られる市比賣神社、嵐山の野宮神社、伏見のお産場稲荷、鞍馬の由岐神社、うさぎで有名な岡﨑神社について、ご利益として伝えられている内容や参拝のポイント、所在地・アクセスをまとめました。
※記事内で紹介する「ご利益」は、各神社に伝わる信仰や由緒に基づくものです。参拝による妊娠や治療効果を保証するものではありません。受付時間や授与品、行事などは変更される場合があるため、参拝前に各神社の公式サイトをご確認ください。


京都の子宝神社・子授け神社を目的別に選ぶなら
子宝神社に客観的な「最強ランキング」があるわけではありません。願いの内容やアクセス、境内の特徴などから、ご自身に合った参拝先を選びましょう。
- 女性守護や子授け・安産を願いたい方:市比賣神社
- 嵐山観光とあわせて子宝・良縁を願いたい方:野宮神社
- 伏見稲荷周辺で子宝・安産を祈願したい方:お産場稲荷・お産場茶屋
- 子を抱く狛犬や鞍馬の自然に触れたい方:由岐神社
- 子授けうさぎに祈願したい方:岡﨑神社
京都府の子宝・安産祈願スポット5選
1.市比賣(いちひめ)神社
- ご利益として伝えられていること:子授け、安産、女人厄除け、良縁
- 由緒:お祀りされている御祭神がすべて女神様であることから、女性の守り神として信仰されています。特に女人厄除けで知られ、子授けや安産、良縁を願う方も参拝しています。
- 参拝のポイント:境内にある「天之真名井(あめのまない)」の若水は、歴代天皇の産湯に用いられたという伝承が残っています。絵馬を掛け、ご神水を飲んで手を合わせると、心からの願い事が一つ叶うと伝えられています。
- 授与品:女性の幸せを願う「女人お守」や、だるま型の「姫みくじ」などがあります。
- 所在地:京都市下京区河原町五条下ル一筋目西入
- アクセス:京阪本線「清水五条駅」から徒歩約5分、地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩約10分
2.野宮(ののみや)神社
- ご利益として伝えられていること:子宝、安産、良縁、学問
- 由緒:伊勢神宮に仕える斎王が伊勢へ向かう前に身を清めた場所とされ、『源氏物語』の「賢木」の巻にも描かれています。現在は子宝・安産や良縁を願う神社として信仰されています。
- 参拝のポイント:野宮大黒天のそばにある神石「お亀石」を、祈りを込めてなでながら願うと、一年以内に願い事が成就すると伝えられています。
- 境内の特徴:樹皮を残したままの木を使う黒木鳥居や小柴垣があり、平安時代の趣を感じられます。嵐山の竹林散策とあわせて参拝しやすい場所です。
- 所在地:京都市右京区嵯峨野宮町1
- アクセス:JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」から徒歩約10分、嵐電「嵐山駅」から徒歩約5分
3.お産場稲荷(おさんばいなり)・お産場茶屋
- ご利益として伝えられていること:子宝、安産
- 由緒:伏見稲荷大社周辺にある子宝・安産にゆかりのある参拝先です。神様のお使いとされる狐がこの場所で子を産み、大切に育てたという伝承から、子宝や安産を願う方の信仰を集めています。
- 参拝のポイント:隣接するお産場茶屋では、絵馬や奉納鳥居、子宝・安産に関する授与品などが案内されています。授与品や参拝方法については、現地または公式サイトで最新情報をご確認ください。
- 所在地:京都市伏見区深草開土口町2
- アクセス:JR奈良線「稲荷駅」または京阪本線「伏見稲荷駅」から徒歩圏内
4.由岐(ゆき)神社
- ご利益として伝えられていること:子授け、安産、厄除け、火難除け、良縁
- 由緒:天狗伝説が残る鞍馬山に鎮座する神社です。重要文化財の狛犬が子どもを抱いている珍しい姿をしていることから、子授け・安産の神様として信仰されています。
- 授与品・祈願:子授け祈願や安産祈願、子授御守、安産腹帯などが案内されています。ご祈祷は予約が必要な場合があるため、事前に公式サイトをご確認ください。
- 境内の特徴:樹齢約800年とされる御神木「大杉さん」があり、一心に願えば願いが叶うと伝えられています。
- 所在地:京都市左京区鞍馬本町1073番地
- アクセス:叡山電車「鞍馬駅」下車。鞍馬寺山門から山道を進むため、歩きやすい靴での参拝がおすすめです。
5.岡﨑(おかざき)神社
- ご利益として伝えられていること:子授け、安産、縁結び、厄除け
- 由緒:平安京遷都の際、都を守るために建立された神社の一つです。御祭神である二柱の神様が三女五男の御子神に恵まれたことから、子授け・安産の神様として信仰されています。
- うさぎとの関係:かつて一帯が野うさぎの生息地であり、多産なうさぎが氏神様の神使いと伝えられてきました。
- 子授けうさぎ:手水舎にある黒御影石の子授けうさぎ像に水を掛け、お腹をさすりながら祈願すると、子宝や安産につながると信仰されています。
- 所在地:京都市左京区岡崎東天王町51番地
- アクセス:市バス「岡崎神社前」下車すぐ。市バス「東天王町」、地下鉄東西線「蹴上駅」、京阪「神宮丸太町駅」からも向かえます。
妊活中に参拝する際に心がけたいこと
- 体調を優先する:採卵後や治療中でお腹の張り、痛み、強い疲れなどがある時は、無理に出かけず予定を変更しましょう。
- 歩く距離を確認する:由岐神社など山道を含む参拝先もあります。履き慣れた靴を選び、休憩を取りながら移動してください。
- 一人での参拝でも問題ありません:必ず夫婦で参拝しなければならないわけではありません。ご自身が落ち着いて参拝できる方法を選びましょう。
- 最新情報を確認する:祈祷の受付時間、授与品、行事、交通状況などは変更されることがあります。参拝前に公式サイトをご確認ください。
- 参拝と医療を分けて考える:神社への参拝は心のお守りとして大切にしながら、不妊検査や治療については医療機関へ相談しましょう。
京都で有名な子宝神社はどこですか?
市比賣神社、野宮神社、由岐神社、岡﨑神社などが、子授けや安産にゆかりのある神社として知られています。どこか一つが客観的に最も強いというものではないため、願いの内容、場所、境内の特徴、移動のしやすさから選ぶとよいでしょう。
子授け祈願と安産祈願は何が違いますか?
一般的に、子授け祈願は子どもを授かることを願う祈願、安産祈願は妊娠後に母子の無事な出産を願う祈願です。神社によって受け付けている祈願や授与品が異なるため、公式サイトや社務所でご確認ください。
子宝神社は夫婦で参拝した方がよいですか?
夫婦で参拝しても、一人で参拝しても問題ありません。仕事や治療スケジュールの都合もあるため、無理に予定を合わせる必要はありません。ご自身が落ち着いて手を合わせられる形を選びましょう。
不妊治療中に神社へ参拝しても大丈夫ですか?
体調に問題がなく、医療機関から行動を制限されていなければ、一般的な参拝は可能です。ただし、採卵後のお腹の張りや痛み、出血、強いだるさなどがある場合は外出を控え、必要に応じて治療を受けている医療機関へ相談してください。
お守りを複数の神社から受けてもよいですか?
複数の神社のお守りを持つこと自体を過度に心配する必要はありません。それぞれのお守りを丁寧に扱い、ご自身が安心できる形で大切にするとよいでしょう。返納方法については、授与を受けた神社の案内をご確認ください。
※当サイトでは掲載内容の確認に努めていますが、祈祷の受付、授与品、行事、交通案内などは変更される場合があります。参拝前に各施設の公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
📝関西の妊活・子宝スポット
📚参考文献
- 市比賣神社公式サイト:女人守護、子授け・安産、天之真名井、所在地・アクセスを確認。
- 野宮神社公式サイト:神社の由来、子宝安産、お亀石、所在地を確認。
- お産場稲荷・お産場茶屋案内:名称、所在地、子宝・安産に関する案内を確認。
- 伏見稲荷大社公式サイト:伏見稲荷大社の参拝・交通に関する情報を確認。
- 由岐神社公式サイト:子を抱く狛犬、子授け・安産祈願、御神木、所在地を確認。
- 岡﨑神社公式サイト:子授け・安産の由緒、子授けうさぎ、所在地・交通を確認。
この記事の監修者


院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)
FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)
- 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
- 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
- 日本生殖医学会会員
不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から妊活をサポート。大学院研究員として研究活動を行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。
※本記事は、各神社に伝わる信仰や参拝情報を紹介するものです。参拝による妊娠や医学的な治療効果を保証するものではありません。不妊検査や治療については、医療機関へご相談ください。
妊活中の体調について相談してみませんか?
神社への参拝で気持ちを整える一方、通院や治療が続く中で、冷え感、肩こり、睡眠の乱れ、疲れなどが気になる方もいらっしゃいます。
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鍼灸は妊娠を保証する治療ではありませんが、妊活中の体調管理や日々の不調について相談したい方は、お気軽にお問い合わせください。








子宝神社への参拝は、妊娠の可能性を直接高める治療ではありません。ただ、通院や治療が続く中で場所を変えてゆっくり過ごすことが、気分転換やご夫婦で気持ちを話すきっかけになることはあります。
採卵・胚移植の前後や、薬の影響で体調がすぐれない時期は、長時間の移動や山道を無理に予定へ入れないようにしましょう。医療機関から過ごし方について指示を受けている場合は、その指示を優先してください。