
35歳(AMH0.77・不妊期間5年)流産を乗り越えSEET法による胚盤胞移植で妊娠
大阪市からお越しのAさん(35歳)が鍼灸で身体を整え、体外受精で妊娠されました。
目次
AMH0.77・流産経験を経て、胚盤胞移植で陽性反応へ
今回ご紹介するAさんは、妊娠を望まれてから約5年の期間があり、2016年9月には妊娠6週で流産を経験されていました。また、化学流産のご経験もありました。
2017年に数回鍼灸を受けられたあと、しばらくお休みされていましたが、2021年11月に再度お越しになり、本格的に妊活を進められました。
AMH0.77と低めの数値
AさんはAMH0.77と、卵巣予備能が低めと考えられる数値でした。
AMHが低いと聞くと、「採卵できるのだろうか」「胚盤胞まで育つのだろうか」と不安に感じる方も少なくありません。AMHは卵子の残りの数の目安として参考にされる数値ですが、妊娠の可能性そのものを決めるものではありません。
Aさんは、人工授精から体外受精へステップアップされました。
採卵を重ね、凍結胚を確保されました
1回目の採卵では、6個の卵子が採れ、初期胚を1個凍結することができました。
次の周期も採卵を行い、14個の卵子が採れ、胚盤胞を3個凍結することができました。
さらに3回目の採卵では、13個の卵子が採れ、胚盤胞を6個凍結することができました。
採卵結果は周期によって変わることがあります。Aさんも複数回の採卵を経て、移植に向けて凍結胚の数を確保されました。
周期に合わせた薬やサプリメントも併用されていました
Aさんは、クリニックでの治療に合わせて、セチリジン、デュファストンなど周期に合わせたホルモン治療薬、葉酸、ビタミン剤なども服用されていました。
不妊治療では、採卵や移植だけでなく、周期に合わせて薬を使用しながら進めることがあります。当院では、クリニックでの治療方針を大切にしながら、その時期のお身体の状態に合わせて鍼灸を行いました。
肩こりや腰痛もあり、体調面も含めて施術を行いました
Aさんは、不妊のお悩みだけでなく、肩こりや腰痛もありました。
妊活中は、採卵や移植の結果だけでなく、日々の体調も大切です。肩こりや腰痛などの不調があると、身体の緊張が強くなりやすいこともあります。
当院では、妊活のサポートとあわせて、肩こりや腰痛などのお身体の不調にも配慮しながら施術を行いました。
1回目の胚盤胞移植で陽性反応へ
凍結卵の数も十分になり、Aさんは移植へ進まれました。
そして、1回目の胚盤胞移植で、めでたく陽性反応が確認されました。
前回の妊娠では、心拍を確認する前に残念ながら流産となりましたが、今回は心拍が確認され、現在もマタニティ鍼灸を受けておられます。
今回の症例から妊活中の方にお伝えしたいこと
AMHが低い、流産や化学流産の経験がある、採卵結果が思うように進まないなど、妊活中にはさまざまな不安が重なることがあります。
Aさんも、妊娠を望まれてから約5年の期間があり、人工授精から体外受精へ進み、採卵を重ねながら移植に向かわれました。
鍼灸は妊娠を保証するものではありませんが、妊活中のお身体の状態を整え、クリニックでの治療と並行しながら体調管理をサポートする方法のひとつです。
同じように、AMHの数値や流産経験、採卵結果に不安を感じている方にとって、Aさんの経過が少しでも参考になれば幸いです。
Aさんへ
Aさん、今まで本当によく頑張ってこられましたね。この度は本当におめでとうございます。
長い妊活期間、採卵、移植、そして前回の流産経験を経て、今回心拍確認まで進まれたことを、スタッフ一同とても嬉しく思っております。
出産まで安心安全なマタニティ生活が送れるよう、しっかりサポートさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
これからも一人でも多くの方が子宝に恵まれますよう、スタッフ一同尽力してまいります。
Aさん(35歳)妊娠お喜びの声
▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
不妊治療のサポート
▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください
体外受精(シート法)
▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください
ヨガ・サプリメント
▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください
不妊治療のサポートだけでなく、肩こり、腰痛など他の身体の不調も診てもらっていました!!
▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。
不妊治療は先が見えず、受診、治療、仕事との両立等大変なことが多いと思いますが、目の前のやらなければいけないことに集中し、自分の信じる道を進んでください。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
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AMHの数値や流産経験に不安がある方へ
AMHが低いと言われた、採卵結果に波がある、流産や化学流産の経験があり次の妊娠が不安など、妊活中は一つひとつの結果に気持ちが大きく揺れることがあります。
鍼灸は妊娠を保証するものではありませんが、クリニックでの治療と並行しながら、肩こりや腰痛などのお身体の不調も含めて、妊活中の体調管理をサポートする方法のひとつです。
大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、採卵前・移植前・妊娠判定後など、その時期のお身体の状態に合わせて施術を行っています。今の治療や体調について「一度相談してみたい」と感じられた方は、お気軽にご相談ください🍀








