治療院ブログ

2012年10月の投稿記事

良導絡鍼灸★腰痛(ぎっくり腰)のお客さま

投稿日:

初めての鍼灸だったので痛みが心配でしたが

あまり痛みもなくて良かったです。

鍼をしてもらって痛みがましになりました。

 

 

 

 

 

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不妊鍼灸・不育鍼灸☆彡妊娠中に摂りすぎてはいけない栄養素

投稿日:

【妊娠中に摂りすぎてはいけない栄養素】

 

人体では合成できない微量栄養素の中に

 

脂溶性のビタミンAがあります。

 

水溶性とは違い、油に溶ける性質があるので、排出されにくく、摂りすぎると

生まれてくる赤ちゃんに異常が生じるリスクが高くなります。

 

ビタミンAは

 

乳製品、卵黄、レバー、バター、緑黄色野菜類に含まれています。

 

レチノールとベータカロチンが含まれているのですが、

 

緑黄色野菜に含まれているベータカロチンは、カラダの中で必要な分だけビタミンAに変わるので

そこまで心配はいりませんが、

 

動物性のレチノールは、長期にわたって大量にとると問題を引き起こします。

 

普通に食事をしていたら、そこまで問題ではありませんが、

 

サプリメントを多く摂取される方は、必要以上に服用しないように注意をしてください。

 

※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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お灸はどんな効果があるのですか

投稿日:

お灸の効果

患者さまから

「お灸はどんな効果があるのですか」というご質問が多くあります。

 

お灸は「もぐさ」という、ヨモギの葉を乾燥させたものを皮膚の上に置いて燃やし温熱刺激を与えます。

お灸はさまざまな症状に効果を発揮し、特に冷えを伴う症状に効果的です。

 

その他にも・・・

 

・不妊

・妊娠中の頭痛、肩こり、腰痛、むくみ

・生理痛、生理不順

・肩こり

・腰痛

・不眠

・自律神経失調症

 

血液には体内の組織にエネルギーを運び、老廃物を排泄する働きがあります。

お灸をすることにより血行が盛んになり、身体が温まり、エネルギーの供給と老廃物の排泄の循環がスムーズになります。

お灸は、入浴などと同じようにストレスや疲労を軽減し、自律神経を調整も期待できます。

 

お灸の作用は、次のようなものがあげられます。

・増血作用・・・赤血球を増やし、血流を良くします。

・止血作用・・・血小板の働きが良くなり、出血時の凝固時間を短縮させます。

・強心作用・・・白血球を増やし、免疫力を高めます。

 

お灸を続けることで免疫力を高め、内から元気な体づくりを心がけてください。

 

※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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不眠症にシダーウッド

投稿日:

不眠症のセミナーに行ってきました。

 

森ノ宮医療学園 にて開催されました
・テーマ: 不眠症
・講師: 
鍋田 智之 先生 (森ノ宮医療大学 講師 ・専門分野 臨床鍼灸学)

 

その中で、

興味をひいたのが

「香りの効果」

アロマのシダーウッドがとても効果があるそうです!

シダーウッドには「セドロール」が含まれていて

これが入眠に効きます!

 

なぜなら、

 

セドロールには副交感神経の活性化を促して、

脳と共に身体をリラックスさせる働きがあります。

 

これを、就寝の1時間前に部屋に香りを

充満させておくのがよいそうです。

 

 注)シダーウッドでもアトラス・シダーウッドには

  セドロールは含まれていません。

 

※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

 

 

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週刊大阪日日新聞に掲載されました

投稿日:

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不妊・不育鍼灸:冷え性と不妊の関係

投稿日:

【冷え性と不妊の関係】

 

来院されている患者さまの多くは、お腹を触ると、とても冷えていらっしゃる方が多いです。

 

冷えがあるところは、血流(血の巡り)が悪くなっています。

 

血の巡りが悪いということは、必要な栄養や酸素、水分、免疫物質などが行き届いてないということです。

 

お腹(下腹部)には、子宮があるので、ここが冷えると子宮筋腫や子宮内膜症・卵巣嚢腫や生理不順、生理痛etc・・

さらには、更年期障害まで起こりやすくなります。

 

不妊症の患者さまも冷えを防ぐと、不妊の要因となっていた症状が緩和されることで妊娠にいたった

症例が多くあります。

 

冷えを防ぐには、お灸がとてもよく効きます。

 

当院では、冷えを防ぐツボにお灸を何壮もすえ、カラダの中から温めていきます。

ご自身でもお灸をしていただくために、ツボの場所も指導しております。

血流と冷えには吸玉も強い味方です。

 

また、下腹部を温めるには、手軽にできる足浴がおすすめです。

 

ブログの「妊娠に足浴3回」もご参考ください。

こちらをクリックしてください←

※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

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気血水:生理後に下腹部の痛み

投稿日:

生理後に下腹部の痛みがある30代半ばの患者さまが来院されました。

 

お腹を触ると冷たく、足も冷えていました。普段から薄着をされているようです。

生理後に痛みがあるものは「気血両虚」が主な原因です。

気血両虚とは、気(陽)と血(陰)の両方が不足している状態です。

 

≪気の不足(気虚)で起こりやすい症状≫

・疲れやすい

・少しの運動で息が切れたり、胸苦しい感じがする

・胃下垂

・慢性胃腸炎

 

≪血の不足(血虚)で起こりやすい症状≫

・疲れやすい

・めまい

・夜盲症(とり目)

・月経量が少ない

 

気血を生成する源である脾胃(胃腸)を整えて、気血を充実させ、冷えを防ぐ施術をしていきます。

◎使用したツボ

 ・足三里…胃腸の調子を整え、気血を補います

 ・中脘……胃腸の調子を整え、気血の生成を高めます

 ・関元……気の流れを改善し、下腹部の張りを和らげます

 ・気海……気の調整をする大事なツボです

 ・三陰交…子宮の機能に関係する肝・脾・腎の三経の機能を整え、冷えを防ぎます

 ・脾兪……胃腸の調子を整えます

 ・腎兪……腎の機能を高め、身体に力をつけるツボです

普段から、身体を冷やさないようにし、良質のたんぱく質を摂り、息が上がらない程度のゆっくりとした有酸素運動を無理のない範囲で行ってください。

ミトコンウォークをおすすめします。

※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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良導絡治療:肩があがらなく困っていた

投稿日:

前回、左肩が上がらなくて困っていたのですが、次の日には楽になり動くようになりました。

施術もスタッフの方がやさしくして下さるので安心して

受けることができ心身共にリラックスさせていただいてます。

 

※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

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不妊鍼灸・不育鍼灸☆彡揮発月経の方の養生と対策

投稿日:

稀発月経の方の養生と対策

 

【養生】

基本的には、補養が必要です。

ですが、月経中は消化する力が、平常時より低くなるので、食欲も減退しますので、胃腸の消化を

促進する食物を摂取するようにします。

 

【対策】

・過労と体力の消耗に気をつける

・一日3食バランスのよい食事をとる

・冷たいもの(生もの)を控える

・十分な睡眠

・胃腸の働きを促進するため、午前中に散歩して、陽気を取り戻す

・消化しやすいものをとり、栄養補給をする

 

養生と対策を月経の時期にきちんとすると、回復できるので、実践してみてください。

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不妊鍼灸・不育鍼灸☆彡甲状腺ホルモンと不妊の関係

投稿日:

甲状腺ホルモンと不妊の関係

 

甲状腺ホルモン異常は内分泌疾患とも言われ、体の成長と代謝に大きく関るホルモンです。

30代以降の女性に多い症状でもあります。

 

この症状は大きく二つに分けられ

 

甲状腺ホルモンの

・分泌過多(亢進型)

・分泌不足(低下型)

 

主な症状は

【亢進型】

・無月経

・発汗過多

・微熱

・ほてり

・動悸

・頻脈

・頻尿

・高血圧

・体重減少

 

代表的な病気はとバセドウ病です。

 

妊娠への影響は、甲状腺刺激ホルモンが過剰になり、ホルモンバランスが崩れます。

ホルモンバランスが崩れることにより、体調が悪くなり、精神的な影響も出てきて悪影響を及ぼして、

月経不順や無月経になり、その結果、妊娠しにくいカラダになってしまいます。

 

【低下型】

・月経不順

・冷え

・低体温

・体重増加

・むくみ

・筋力低下

・倦怠感

・眠気

 

代表的な病気に橋本病があります。

 

母体の甲状腺ホルモンは胎児の成長に必要と考えられています。

妊娠前に甲状腺の低下がある場合は、甲状腺ホルモンを補充しておくことが大切です。

 

低下型の方は、カラダの新陳代謝が落ちています。ストレスを受けていたり臓器が弱った状態に

あることが多いので、代謝を上げて臓器(特に腎臓)の機能を整えていく必要があります。

 

甲状腺に異常(亢進型・低下型)がある方は、軽度ならその症状の原因は自律神経の乱れにあることが多く、鍼灸で自律神経の調整をすることで防げるケースも多くあります。

 

※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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