
2023年12月の投稿記事
年末のご挨拶 2023年12月30日
【年末のご挨拶】
本年も残すところわずかとなりました。この一年間、当院をご利用いただき、誠にありがとうございました。
2023年は色々なことがありましたが、皆様の笑顔を見るたび、私たちは元気をもらい、一人ひとりの健康を支えることが、私たちの仕事の喜びであり、それが私たちのこの仕事を続ける力になりました。
年末年始の休業についてお知らせいたします。本日、2023年12月30日をもちまして年内の営業を終了させていただきます。新年は2024年1月5日金曜日から、通常営業を再開いたします。
新しい年が皆様にとって健康で幸せな一年となりますよう心からお祈り申し上げます。2024年も、引き続き当院をよろしくお願い申し上げます。
心より感謝を込めて
宇都宮鍼灸良導絡院
宇都宮泰子
37歳 卵管閉塞 初めての採卵・移植で妊娠・出産しました
大阪市からお越しのHさん(37歳)が妊娠・出産されました。
移植に向けての鍼灸
2022年10月にお越しになったHさんは体外受精の段階で、これからの採卵・移植に向けて鍼灸をご希望されました。
不妊治療専門クリニックには4個の胚盤胞が凍結されていて、卵管閉塞(FT手術済)、受精するが胚盤胞まで育ちにくいなどがありました。
(ご主人は46歳)
翌月に移植を予定されていましたので移植に向けて、鍼灸レーザーでできることをさせていただきました。
・お身体の不調をとること
・子宮への血流を促進させ、内膜に厚みをもたせること
・着床に向けて免疫寛容のはたらきをうながすこと
・不安を感じている患者さんの緊張をほぐすこと
これらのことを重点におき鍼灸施術にあたらせていただきました。
移植は、不妊治療において最終段階です。
移植後の10~14日後に迎える判定日は、みなさんとても緊張されています。
過度な緊張が長時間持続すると自律神経に影響します。緊張をほぐしリラックスして、胚移植にのぞまれるようお手伝いさせていただきました。
そして、初めての移植(凍結融解胚盤胞移植)で見事陽性反応が確認され、妊娠後もマタニティ鍼灸を妊娠24週まで受けていただきました。
着床後も、妊娠を維持するために鍼灸施術は有効です。
妊娠初期は、血流がとても大事ですので、リラックスした状態で血流を促すことができる鍼灸施術は、妊娠維持にとても効果をあげてくれます。
(※染色体異常による流産は防げません。染色体正常胚を獲得するにはやはり採卵周期からさかのぼる数ヶ月前の時点から継続した鍼灸を受けること、心身共に極力負担(ストレス)を減らした生活を送り、お腹の中で卵を育むことが大切です。)
妊娠24週で一旦鍼灸を卒業されて、しばらくして無事出産のご報告をいただきました。
現在も忙しい子育ての合間にメンテナンスのため定期的にお越しです。
Hさん、本当におめでとうございます。
これからもお子様と一緒にますます幸せなご家庭を築いていかれてください。
お身体のメンテナンス、2人目の時など今後もサポートさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
Hさん妊娠お喜びの声
▢お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
妊活で鍼灸が良いと知ったので。
▢鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください
体外受精 PPOS→胚盤胞移植
▢自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」
サプリメント
▢鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください
不妊治療に詳しい先生がたなので、妊活についてのちょっとした相談や話をすることか できて良かったです。
1回目の移樋周期から通院しだして、そのまま妊娠に至りました。
妊娠後、特につわりでしんどかったのですが、鍼灸に来ると後がすごく楽になるので、 つわり改善が特に良かったと感じています。
経過についても病院で相談しにくいことも、こちらの先生よりアドバイスを頂けるので、その点でも非常にありがたく思ってかります。
▢同じように悩まれている方ヘアドバイス(
遅くに結婚したので、
できれば2人子供 が欲しいと考え、貯卵目的もあり、体外受精をしました。
生理が来る度に一喜一憂するのは精神的につらいので、結果が得られる可能性が 高まるとデータがあるものは、出来る限りやって、
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
↓ ↓ 下記の記事もご覧ください ↓ ↓
37歳 不育症 流産を乗り越えて4回目の移植で出産しました(2023.11.29)
40歳 不育症 鍼灸レーザーで自然妊娠 (2023.8.8)
30歳 高プロラクチン血症 体外受精で妊娠のご報告(2023.2.18)
妊活・不妊鍼灸のことなら大阪都島の宇都宮鍼灸良導絡院へ。土日祝も営業。平日21時まで営業。
35歳 多嚢胞性卵巣症候群 初めての凍結融解胚盤胞移植で妊娠
大阪府大阪市からお越しの Fさん(35歳)が妊娠されました。
多嚢胞性卵巣症候群でお悩みのFさん
Fさんが当院にお越しになったのは、2022年1月。妊娠を希望されてから1年が経過しており、すでに不妊治療専門クリニックで人工授精の段階に進んでいました。
初診時の主な状況
Fさんの妊活を難しくしていた要因は複数ありました。
- 排卵障害: 卵胞が育ちにくい
- 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS): 不妊原因の大きな一つ
- 卵管障害: 左右の卵管をFT手術(卵管鏡下卵管形成術)済み
- 子宮内膜: 薄い傾向(初診時8mm)
- ご主人の不妊因子: 精子の運動率が基準値以下の時あり
Fさんは特に「卵子の質を上げたい」という希望を持ち、鍼灸治療を開始されました。
初めての体外受精でご懐妊
鍼灸開始後の変化
鍼灸治療を始めてから、Fさんの身体には早速良い変化が見られました。もともと薄い傾向にあった子宮内膜が14mmに厚くなったとご報告いただき、子宮環境の改善に手応えを感じました。
体外受精へのステップアップと転院
その後、タイミング法や人工授精を1〜2回試されましたが、妊娠には至らず、体外受精へステップアップすることを決断。同時に、クリニックも転院されました。
転院先のクリニックでの採卵では、9個成長した卵胞から4個の卵子を採取でき、質の良い胚盤胞(4AB)を1個凍結することができました。
初めての移植、そして陽性反応へ
凍結融解胚移植に進まれ、見事に陽性反応が確認されました。鍼灸治療開始から妊娠に至るまで、比較的早い8周期でのご懐妊でした。
妊娠されてからも、Fさんはマタニティ鍼灸を継続され、つわりや逆子の治療も行いました。そして先日、無事にご出産されたという嬉しいご報告をいただきました。
Fさん、この度は本当におめでとうございます。これからはお子様とご一緒に、ますます幸せなご家庭を築かれていかれることを心より願っております。ご家族皆さまのご健康を願っております。また二人目の時など、何かお困りのことがございましたら、いつでもサポートさせていただきます。
不妊鍼灸がPCOSや体外受精に果たす役割
Fさんのように、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)や卵管障害など複合的な要因を抱えながらも妊娠に至るケースは、鍼灸が体外受精の成功率を高める一助となる可能性を示唆しています。
1. 卵巣・子宮への血流促進
鍼灸、特に鍼灸レーザーは、自律神経を介して卵巣や子宮への血流を促進すると考えられています。血流が改善されることで、以下のような効果が期待できます。
- 卵胞の成長促進: 卵巣への血流が増えることで、卵胞が十分に栄養を受け取り、成長・発育が促されます。
- 卵子の質の向上: 血流改善は、卵子の成熟環境を整え、質の良い卵子が育つ可能性を高めます。
- 子宮内膜の厚み改善: 子宮への血流が促進されることで、内膜が適切な厚みを持ち、受精卵が着床しやすい環境が整います。Fさんの内膜が8mmから14mmに改善したのも、この効果が考えられます。
特に35歳を過ぎると、男女ともに精子・卵子の状態が顕著に低下する確率が高まるため、子宮・卵巣(男性の場合は精巣)への血流低下は、採卵で成熟卵が採れない、受精障害、胚盤胞まで成長しない、卵子の質の低下といった問題の一因となります。鍼灸は、これらの課題に対し、血流促進というアプローチで改善をサポートします。
2. ホルモンバランスと自律神経の調整
不妊の原因は、女性側だけでなく、男女ともに同等率で存在します。PCOSのように排卵障害がある場合や、ホルモンバランスの乱れが見られる場合、鍼灸は自律神経のバランスを整えることで、ホルモン分泌の調整をサポートします。これは、受精卵が着床しやすい体内環境を整える上で非常に重要です。
3. 免疫機能への働きかけ
移植周期においては、子宮内膜を適切な状態に整えるだけでなく、受精卵が子宮に着床できるよう、自律神経を介して免疫機能に働きかける施術も行います。これにより、着床の成功率を高めることが期待されます。
4. 継続的なケアの重要性
卵巣・子宮への血流が促進された状態を常に維持させることは、妊娠において非常に重要です。そのため、当院では患者さまに、週に1回(場合によっては4〜5日に1回)の継続した鍼灸治療をお勧めしています。
まとめ
Fさんのケースは、多嚢胞性卵巣症候群やその他の複合的な不妊要因を抱えていても、適切な医療と鍼灸による体質改善を組み合わせることで、妊娠の可能性が大きく開かれることを示しています。
不妊治療は、決して一人で抱え込むものではありません。当院では、体外受精・胚移植の段階にある方々に対し、鍼灸を通して卵子や子宮の状態を整え、ご自身の持つ妊娠力を最大限に引き出すサポートを行っています。
もしあなたが、PCOSや繰り返す胚移植の陰性でお悩みなら、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたの「妊娠したい」という願いを、心身両面から全力でサポートさせていただきます。
Fさん妊娠お喜びの声
▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
不妊治療のため、体質改善
▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください
体外受精、凍結胚移植
▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください
ヨガ・ ストレッチ・ 温活 ・筋トレ
▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください
妊活のため専門クリニックへ通っていましたが、ホルモン投与をしても、自力で排卵が難しく、また、子宮内膜も厚くならずでした。鍼灸を受けるようになってから内膜が厚くなるようになったり、生理の血の状態が良く変化していきました。慢性的な首肩こりにも悩まされていましたが施術後はとても身体が楽になり徐々に状態が良くなってきたのを体感しました。不妊治康の周期に合わせた施術を行ってくださり、身体の不調もしっかりヒアリングしてくださる事で とても心強かったです。
▢ 同じように悩まれている方へアドバイスに自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。
なかなか、友人などには話しにくい内容だったり、1人で抱え込でしまうデリケートな不妊治療ですが、優しい先生方との会話でも頑張ろうと思えました。採卵・移植前後にもお世話になり心身共に良いコンディションに整えられて良かったと思います。今回の体外受精が無事に良い結果につながったのは、 治療・鍼灸あっての妊娠ですが、まずは自分の身体と心が喜ぶ方法も様々試したり、気分転換しながらも大切だと思います。 先生本当にありがとうございました。
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45歳 低AMH 初めての初期胚2個移植で妊娠26週になりました
大阪市からお越しのYさん(45歳)が妊娠されました。
45歳での1人目妊活
Yさんが初めて当院にお越しになったのは2022年7月。1人目の妊娠を望まれて半年、すでに体外受精へと進んでいらっしゃいました。不妊専門クリニックでは低AMHと診断され、採卵しても空胞が多いというお悩みも抱えていました。当時、初期胚1個を凍結保存されていましたが、今後の採卵と移植に向けて当院での鍼灸をご希望されました。
鍼灸を始めて2周期目の採卵では惜しくも排卵してしまいましたが、その次の採卵で1個の卵子を採取。残念ながら受精には至りませんでした。
しかし、諦めずに鍼灸を続けて3回目の採卵。3個見えていた卵子から1個を採取でき、これまでで一番グレードの良い初期胚として凍結することができました。
さらに4回目の採卵では、3個見えていた卵子から2個を採取し、初期胚2個を凍結。合計4個の初期胚を凍結保存することができ、いよいよ初めての移植へと進まれました。
そして、凍結融解した初期胚2個を移植した結果、陽性反応が確認されたました。 判定時のHCG値は679。Yさんは現在、妊娠26週目を迎えられ、安定期に入っています。無事に出産されるまで、引き続きマタニティ鍼灸でサポートさせていただきます。
Yさん、本当におめでとうございます!
鍼灸・レーザーが卵子の質を改善するメカニズム
「卵子が育ちにくい」「ホルモンが出ているのに卵胞が成長しない」といったお悩みは、30代以降の方によく聞かれます。20代で低AMHの方にも当てはまるケースです。
これは、FSHが分泌されていても卵胞が育たない、つまりホルモンの指示が卵巣にきちんと届いていない状態です。なぜこのようなことが起こるのでしょうか? 考えられる原因の一つに、子宮卵巣への血流の悪さがあります。
鍼灸は、このようなお悩みに効果が期待できます。鍼灸による局所の血流改善は、ホルモンや栄養の供給をスムーズにし、さらにホルモンとそれを受け取る受容体が結合する頻度を高める効果があると考えられています。
実際に、何ヶ月も採卵ができなかった方の卵胞が発育し始めたり、排卵障害だった方が排卵し始めたりするケースが見られます。
鍼灸やレーザーによる効果が現れるまでには、およそ3〜6ヶ月を要します。これは、卵子の成長期間と一致しています。
当院では、現在も妊娠・出産に向けて鍼灸を受けられている多くの患者様の希望にお応えできるよう、今後も自己研鑽を続けてまいります。
Yさん妊娠お喜びの声
▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
そもそも不妊治療のスタートが遅く、44歳からの開始だったので、後悔しないようできることは何でもやってみようと思い、鍼灸を受けることにしました。
▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください
体外受精・顕微授精(タイムラプスあり)・初期胚2個移植・ホルモン補充周期
▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください
レーザー・サプリメント・漢方
▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください
鍼灸は初めてのため、最初は緊張していましたが、施術後は体がポカポカして、ふわっと軽くなるのを感じました。仕事が忙しく、基本的には土日になるべく週一で施術を受けるようにしていますが、先生たちとの何気ない会話も楽しくリラックスできました。また、体調に合わせて肩こりがひどい時には重点的に鍼を打っていただいたりなど、その時々に応じて施術してもらえるので、とてもありがたいです。
▢ 同じように悩まれている方へアドバイスに自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。
高齢のため、AMHも低く、採卵がなかなかうまくいかず、取れても1個、授精しなかったりで不妊治療をいつまで続けるかなと思った時期もありましたが、もう少し頑張ってみようと続けて一年、あきらめずに続けてきて良かったなと思います。あまり思い詰めずに息抜きしながら妊活していたのも良かったかなと思います。
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37歳 不育症 ヘパリン注射を続け、4回目の移植で妊娠
大阪市都島区からお越しのTさん(37歳)が妊娠されました。
黄体機能不全のあるTさん
Tさんが当院にお越しになったのは2021年2月、妊活を始めてから1年が経過し、タイミング法の段階でした。
初診時の主な状況
- 年齢:37歳
- 不妊期間:1年
- 婦人科診断:黄体機能不全・卵管狭窄(FT手術済み)
- 治療経過:当院での鍼灸施術開始後も、タイミング法を9回実施。その後、人工授精にステップアップするため不妊治療専門クリニックへ転院し、人工授精を4回実施。さらに体外受精にステップアップ。
流産を乗り越えた、4回目の移植で妊娠
Tさんは、妊娠〜出産に至るまで、26周期にわたり当院の鍼灸施術を継続されました。
繰り返される採卵と流産
体外受精にステップアップ後、1回目と2回目の採卵では、受精卵の成長が途中で止まってしまい、残念ながら凍結できる胚を得ることができませんでした。
しかし、3回目の採卵でようやく3個の胚盤胞を凍結することができました。凍結胚を用いた移植に希望を抱きましたが、1回目の移植は陰性に終わりました。
さらに、2回目と3回目の移植では、いずれもhCG値が0.05という低い反応を示し、化学流産という辛い結果となりました。
特に3回目の移植前には、不育症検査で抗体反応(血栓ができやすい体質)があることが判明し、ヘパリン注射が治療に追加されました。流産を繰り返すことは、肉体的にも精神的にも非常に辛い経験だったことでしょう。
4回目の採卵と「着床の窓のズレ」の判明
4回目の採卵では卵が4個採取でき、そのうち胚盤胞2個(良好胚)が凍結できました。また、移植前にトリオ検査(ERA/ALICE/EMMA検査など)を実施したところ、「着床の窓のズレ」が判明しました。これにより、移植日を最適なタイミングに調整することが可能になりました。
「着床の窓」とは、受精卵が子宮内膜に着床できる最適な期間のことで、この期間には個人差があり、ズレていると良好な胚を移植しても着床しないことがあります。トリオ検査でこのズレを特定し、移植日を調整することは、着床率向上に非常に重要です。
4回目の移植で妊娠・出産へ
着床の窓のズレが調整され、4回目の移植でついに陽性反応が確認されました。判定日のhCG値は700以上と非常に高く、順調な妊娠が期待される数値でした。
妊娠後も、出産直前まで当院でマタニティ鍼灸を継続されました。つわりや腰痛などのマイナートラブルを治療し、安全で快適なマタニティ生活をサポートさせていただきました。
これまで、クリニックでの治療(体外受精、ヘパリン注射、トリオ検査に基づく移植日調整など)を継続され、当院では鍼灸とレーザー治療で卵巣と子宮の血流促進をサポート。Tさんご自身も自宅灸などのセルフケアを続けられていました。
Tさん、この度は本当におめでとうございます。そして、無事のご出産、心よりお祝い申し上げます。
Tさんのケースから学ぶ、妊活成功へのヒント
Tさんの出産は、長期間の妊活、複数回の流産、そして着床の壁に直面している多くの妊活中の方々に、大きな希望と具体的なヒントを与えてくれます。
- 繰り返す流産には不育症検査を
Tさんのように、複数回(特に3回以上)流産を繰り返す場合は、不育症検査を受けることを強くお勧めします。Tさんのケースでは、血液凝固系の抗体反応が見つかり、ヘパリン注射が有効な治療となりました。不育症の原因は様々ですが、適切な検査と治療によって流産を回避できる可能性が高まります。 - 着床の窓のズレも隠れた原因
良好胚を移植しても着床しない場合、「着床の窓のズレ」が原因である可能性も考慮すべきです。Tさんのようにトリオ検査でこのズレを特定し、移植日を調整することで、着床率が向上することが期待できます。 - 現代医療と鍼灸の相乗効果
Tさんは、体外受精、ヘパリン注射、トリオ検査など、高度な現代医療を受けながら、同時に鍼灸治療を併用されました。鍼灸は、卵巣や子宮への血流促進、ホルモンバランスの調整、ストレス軽減など、身体の土台を整えることで、現代医療の効果を最大限に引き出すサポートをします。特に、なかなか出口が見えない状況で心身のケアを行うことは、妊活継続の大きな力となります。 - 諦めない心とセルフケアの継続
26周期にわたる妊活、繰り返される陰性や流産は、精神的にも肉体的にも非常に過酷です。それでもTさんが諦めずに治療を続け、自宅灸などのセルフケアも取り入れたことが、最終的な妊娠・出産に繋がりました。
もしあなたが、「3回流産」の経験があったり、「ヘパリン注射」などの不育症治療を受けながら妊活を続けていたり、なかなか着床しない状況で悩んでいらっしゃるなら、Tさんの体験談を参考に、諦めずに最適な治療とサポートを探してみてください。私たちは、あなたの「妊娠したい」という願いを、全力でサポートいたします。
Tさん妊娠お喜びの声
▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
なかなか妊娠できなかったことと、腰痛、肩こりがひどかったため
▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください
顕微授情の2段階移植にて陽性
▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください
自宅灸・半身浴 ・よもぎ蒸し・食養生(ダイエット)・サプリメント・漢方薬
▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください
始めて鍼をして最初はいたかったらどうしようと思ったけど、たまに痛いときはあるけど、思ったよりいたくなくて安心しました。あとアドバイスなどもいただけてよかったです。腰もだいぶ楽になりました。
▢ 同じように悩まれている方へアドバイスに自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。
温活と食生活のみなおし(無理しない程度での)