治療院ブログ

2023年の投稿記事

年末のご挨拶 2023年12月30日

投稿日:

【年末のご挨拶】

本年も残すところわずかとなりました。この一年間、当院をご利用いただき、誠にありがとうございました。

2023年は色々なことがありましたが、皆様の笑顔を見るたび、私たちは元気をもらい、一人ひとりの健康を支えることが、私たちの仕事の喜びであり、それが私たちのこの仕事を続ける力になりました。

年末年始の休業についてお知らせいたします。本日、2023年12月30日をもちまして年内の営業を終了させていただきます。新年は2024年1月5日金曜日から、通常営業を再開いたします。

新しい年が皆様にとって健康で幸せな一年となりますよう心からお祈り申し上げます。2024年も、引き続き当院をよろしくお願い申し上げます。

心より感謝を込めて

宇都宮鍼灸良導絡院

宇都宮泰子

 

このページのトップへ

37歳(卵管閉塞でFT手術の既往有)PPOS法で初めての採卵、胚盤胞移植で妊娠

投稿日:

大阪市からお越しのHさん(37歳)が、鍼灸レーザーと体外受精との併用で妊娠されました。

卵管閉塞・FT手術の既往がありましたが、初めての体外受精で妊娠

ご来院時の状況とご要望

  • 来院時期: 2022年10月
  • 目的: 体外受精における採卵・移植に向けた鍼灸をご希望。
  • クリニックでの状況: 胚盤胞が4個凍結済み。卵管閉塞(FT手術済)の既往あり。受精はするが、胚盤胞まで育ちにくいという課題。
  • ご主人: 46歳
  • 今後の予定: 翌月に移植を予定。

移植に向けて実施した鍼灸・レーザー施術の重点ポイント

翌月の移植に向けて、当院では以下の点に重点を置いて、鍼灸とレーザー施術を行いました。

  • お身体の不調改善: 全身のコンディションを整える。
  • 子宮環境の改善: 血流を促進させ、内膜に厚みをもたせる。
  • 着床準備: 免疫寛容の働きを促す。
  • 精神的サポート: 患者様の緊張をほぐし、不安を軽減する。

【ポイント】移植は不妊治療の最終段階であり、判定日までの過度な緊張は自律神経に影響を及ぼします。リラックスした状態で胚移植に臨めるよう、心身両面からサポートさせていただきました。

嬉しい結果とその後のサポート

  • 結果: 初めての移植(凍結融解胚盤胞移植)で見事陽性反応を確認されました。
  • 妊娠維持のための鍼灸: 妊娠後も、妊娠24週までマタニティ鍼灸を継続して受けていただきました。

【妊娠初期の鍼灸の有効性】着床後の妊娠維持においても鍼灸施術は有効です。特に妊娠初期は血流が非常に重要であり、リラックスした状態で血流を促す鍼灸は、妊娠維持に大きな効果をもたらします。

注意点: 染色体異常による流産は防げません。染色体正常胚を獲得するためには、採卵周期から遡る数ヶ月前から継続して鍼灸を受けることと、心身のストレスを減らした生活を送り、お腹の中で卵を育むことが大切です。

ご卒業と現在

妊娠24週で一旦鍼灸を卒業され、その後、無事にご出産のご報告をいただきました。現在も、忙しい子育ての合間にメンテナンスのため定期的にご来院いただいています。

Hさん、この度は本当におめでとうございます。 これからもお子様と一緒にますます幸せなご家庭を築いていかれることを心よりお祈り申し上げます。 今後も、お身体のメンテナンス、そして二人目の妊活の際など、全力でサポートさせていただきます。

Hさん(37歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

妊活で鍼灸が良いと知ったので。その中でも不妊治療に詳しい鍼灸が近所にあったので。

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

体外受精(PPOS→胚盤胞移植)

▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください

サプリメント

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

不妊治療に詳しい先生がたなので、妊活についてのちょっとした相談や話をすることか できて良かったです。1回目の移植周期から通院しだして、そのまま妊娠に至りました。妊娠後、特につわりでしんどかったのですが、鍼灸に来ると後がすごく楽になるので、つわり改善が特に良かったと感じています。経過についても病院で相談しにくいことも、こちらの先生よりアドバイスを頂けるので、その点でも非常にありがたく思っております。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

遅くに結婚したので、すぐにステップアップをして妊活に取り組みました。できれば2人子どもが欲しいと考え、貯卵目的もあり、体外受精をしました。妊娠するに当たり葉酸を飲んで鍼灸に来て、大阪で1番良いと考えられる不妊治療クリニックに行って、さっさとステップアップをするくらいしかしていませんが、最短で結果が得られたと考えております。生理が来る度に一喜一憂するのは精神的につらいので、結果が得られる可能性が高まるとデータがあるものは、出来る限りやって、結果につながって良かったです。

37歳患者様のご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

🤰こちらの妊活ブログもおすすめです

妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ

35歳(多嚢胞性卵巣症候群・FT手術)初めての凍結融解胚盤胞4AB移植で妊娠

投稿日:

大阪市からお越しのFさん(35歳)が鍼灸で身体を整え、体外受精で妊娠されました。

多嚢胞性卵巣症候群でしたが、初めての胚盤胞移植で妊娠

Fさんが当院にお越しになったのは、2022年1月。妊娠を希望されてから1年が経過しており、すでに不妊治療専門クリニックで人工授精の段階に進んでいました。

初診時の主な状況

Fさんの妊活を難しくしていた要因は複数ありました。

  • 排卵障害: 卵胞が育ちにくい
  • 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS): 不妊原因の大きな一つ
  • 卵管障害: 左右の卵管をFT手術(卵管鏡下卵管形成術)済み
  • 子宮内膜: 薄い傾向(初診時8mm)
  • ご主人の不妊因子: 精子の運動率が基準値以下の時あり

Fさんは特に「卵子の質を上げたい」という希望を持ち、鍼灸治療を開始されました。

鍼灸開始後の変化

鍼灸治療を始めてから、Fさんの身体には早速良い変化が見られました。もともと薄い傾向にあった子宮内膜が14mmに厚くなったとご報告いただき、子宮環境の改善に手応えを感じました。

体外受精へのステップアップと転院

その後、タイミング法や人工授精を1〜2回試されましたが、妊娠には至らず、体外受精へステップアップすることを決断。同時に、クリニックも転院されました。

転院先のクリニックでの採卵では、9個成長した卵胞から4個の卵子を採取でき、質の良い胚盤胞(4AB)を1個凍結することができました。

初めての移植、そして陽性反応へ

凍結融解胚移植に進まれ、見事に陽性反応が確認されました。鍼灸治療開始から妊娠に至るまで、比較的早い8周期でのご懐妊でした。

妊娠されてからも、Fさんはマタニティ鍼灸を継続され、つわりや逆子の治療も行いました。そして先日、無事にご出産されたという嬉しいご報告をいただきました。

Fさん、この度は本当におめでとうございます。これからはお子様とご一緒に、ますます幸せなご家庭を築かれていかれることを心より願っております。ご家族皆さまのご健康を願っております。また二人目の時など、何かお困りのことがございましたら、いつでもサポートさせていただきます。

不妊鍼灸がPCOSや体外受精に果たす役割

Fさんのように、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)や卵管障害など複合的な要因を抱えながらも妊娠に至るケースは、鍼灸が体外受精の成功率を高める一助となる可能性を示唆しています。

1. 卵巣・子宮への血流促進

鍼灸、特に鍼灸レーザーは、自律神経を介して卵巣や子宮への血流を促進すると考えられています。血流が改善されることで、以下のような効果が期待できます。

  • 卵胞の成長促進: 卵巣への血流が増えることで、卵胞が十分に栄養を受け取り、成長・発育が促されます。
  • 卵子の質の向上: 血流改善は、卵子の成熟環境を整え、質の良い卵子が育つ可能性を高めます。
  • 子宮内膜の厚み改善: 子宮への血流が促進されることで、内膜が適切な厚みを持ち、受精卵が着床しやすい環境が整います。Fさんの内膜が8mmから14mmに改善したのも、この効果が考えられます。

特に35歳を過ぎると、男女ともに精子・卵子の状態が顕著に低下する確率が高まるため、子宮・卵巣(男性の場合は精巣)への血流低下は、採卵で成熟卵が採れない、受精障害、胚盤胞まで成長しない、卵子の質の低下といった問題の一因となります。鍼灸は、これらの課題に対し、血流促進というアプローチで改善をサポートします。

2. ホルモンバランスと自律神経の調整

不妊の原因は、女性側だけでなく、男女ともに同等率で存在します。PCOSのように排卵障害がある場合や、ホルモンバランスの乱れが見られる場合、鍼灸は自律神経のバランスを整えることで、ホルモン分泌の調整をサポートします。これは、受精卵が着床しやすい体内環境を整える上で非常に重要です。

3. 免疫機能への働きかけ

移植周期においては、子宮内膜を適切な状態に整えるだけでなく、受精卵が子宮に着床できるよう、自律神経を介して免疫機能に働きかける施術も行います。これにより、着床の成功率を高めることが期待されます。

4. 継続的なケアの重要性

卵巣・子宮への血流が促進された状態を常に維持させることは、妊娠において非常に重要です。そのため、当院では患者さまに、週に1回(場合によっては4〜5日に1回)の継続した鍼灸治療をお勧めしています。

まとめ

Fさんのケースは、多嚢胞性卵巣症候群やその他の複合的な不妊要因を抱えていても、適切な医療と鍼灸による体質改善を組み合わせることで、妊娠の可能性が大きく開かれることを示しています。

不妊治療は、決して一人で抱え込むものではありません。当院では、体外受精・胚移植の段階にある方々に対し、鍼灸を通して卵子や子宮の状態を整え、ご自身の持つ妊娠力を最大限に引き出すサポートを行っています。

もしあなたが、PCOSや繰り返す胚移植の陰性でお悩みなら、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたの「妊娠したい」という願いを、心身両面から全力でサポートさせていただきます。

Fさん(35歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

不妊治療のため、体質改善

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

体外受精、凍結胚移植

▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください

ヨガ・ ストレッチ・ 温活 ・筋トレ

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

妊活のため専門クリニックへ通っていましたが、ホルモン投与をしても、自力で排卵が難しく、また、子宮内膜も厚くならずでした。鍼灸を受けるようになってから内膜が厚くなるようになったり、生理の血の状態が良く変化していきました。慢性的な首肩こりにも悩まされていましたが施術後はとても身体が楽になり徐々に状態が良くなってきたのを体感しました。不妊治康の周期に合わせた施術を行ってくださり、身体の不調もしっかりヒアリングしてくださる事で とても心強かったです。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイスに自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

なかなか、友人などには話しにくい内容だったり、1人で抱え込でしまうデリケートな不妊治療ですが、優しい先生方との会話でも頑張ろうと思えました。採卵・移植前後にもお世話になり心身共に良いコンディションに整えられて良かったと思います。今回の体外受精が無事に良い結果につながったのは、 治療・鍼灸あっての妊娠ですが、まずは自分の身体と心が喜ぶ方法も様々試したり、気分転換しながらも大切だと思います。 先生本当にありがとうございました。

35歳患者様のご懐妊お喜びの声 ※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

🤰こちらの妊活ブログもおすすめです

妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ

45歳(低AMH)初めてのホルモン補充周期の初期胚2個移植で妊娠26週に

投稿日:

大阪市からお越しのYさん(45歳)が鍼灸レーザーと体外受精との併用で妊娠されました。

45歳の低AMH・1人目妊活、初めての初期胚2個同時移植で妊娠

Yさんが初めて当院にお越しになったのは2022年7月。1人目の妊娠を望まれて半年、すでに体外受精へと進んでいらっしゃいました。不妊専門クリニックでは低AMHと診断され、採卵しても空胞が多いというお悩みも抱えていました。当時、初期胚1個を凍結保存されていましたが、今後の採卵と移植に向けて当院での鍼灸をご希望されました。

鍼灸を始めて2周期目の採卵では惜しくも排卵してしまいましたが、その次の採卵で1個の卵子を採取。残念ながら受精には至りませんでした。

しかし、諦めずに鍼灸を続けて3回目の採卵。3個見えていた卵子から1個を採取でき、これまでで一番グレードの良い初期胚として凍結することができました。

さらに4回目の採卵では、3個見えていた卵子から2個を採取し、初期胚2個を凍結。合計4個の初期胚を凍結保存することができ、いよいよ初めての移植へと進まれました。

そして、凍結融解した初期胚2個を移植した結果、陽性反応が確認されたました。 判定時のHCG値は679。Yさんは現在、妊娠26週目を迎えられ、安定期に入っています。無事に出産されるまで、引き続きマタニティ鍼灸でサポートさせていただきます。

Yさん、本当におめでとうございます!

鍼灸・レーザーが卵子の質を改善するメカニズム

「卵子が育ちにくい」「ホルモンが出ているのに卵胞が成長しない」といったお悩みは、30代以降の方によく聞かれます。20代で低AMHの方にも当てはまるケースです。

これは、FSHが分泌されていても卵胞が育たない、つまりホルモンの指示が卵巣にきちんと届いていない状態です。なぜこのようなことが起こるのでしょうか? 考えられる原因の一つに、子宮卵巣への血流の悪さがあります。

鍼灸は、このようなお悩みに効果が期待できます。鍼灸による局所の血流改善は、ホルモンや栄養の供給をスムーズにし、さらにホルモンとそれを受け取る受容体が結合する頻度を高める効果があると考えられています。

実際に、何ヶ月も採卵ができなかった方の卵胞が発育し始めたり、排卵障害だった方が排卵し始めたりするケースが見られます。

鍼灸やレーザーによる効果が現れるまでには、およそ3〜6ヶ月を要します。これは、卵子の成長期間と一致しています。

当院では、現在も妊娠・出産に向けて鍼灸を受けられている多くの患者様の希望にお応えできるよう、今後も自己研鑽を続けてまいります。

Yさん(45歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

そもそも不妊治療のスタートが遅く、44歳からの開始だったので、後悔しないようできることは何でもやってみようと思い、鍼灸を受けることにしました。

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

体外受精・顕微授精(タイムラプスあり)・初期胚2個移植・ホルモン補充周期

▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください

レーザー・サプリメント・漢方

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

鍼灸は初めてのため、最初は緊張していましたが、施術後は体がポカポカして、ふわっと軽くなるのを感じました。仕事が忙しく、基本的には土日になるべく週一で施術を受けるようにしていますが、先生たちとの何気ない会話も楽しくリラックスできました。また、体調に合わせて肩こりがひどい時には重点的に鍼を打っていただいたりなど、その時々に応じて施術してもらえるので、とてもありがたいです。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイスに自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

高齢のため、AMHも低く、採卵がなかなかうまくいかず、取れても1個、授精しなかったりで不妊治療をいつまで続けるかなと思った時期もありましたが、もう少し頑張ってみようと続けて一年、あきらめずに続けてきて良かったなと思います。あまり思い詰めずに息抜きしながら妊活していたのも良かったかなと思います。

45歳患者様のご懐妊お喜びの声 ※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

🤰こちらの妊活ブログもおすすめです

妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ

37歳(抗リン脂質抗体による不育症)流産を乗り越え4回目の移植で妊娠

投稿日:

大阪からお越しのTさん(37歳)が鍼灸で身体を整え、体外受精で妊娠されました。

黄体機能不全や抗リン脂質抗体をお持ちでしたが、4回目の移植で妊娠

ご来院時の状況(2021年2月)

Tさんが当院にお越しになったのは、妊活を始めて1年が経過した頃でした。当時は婦人科クリニックに通院され、タイミング法に取り組まれていました。医学的な背景として、以下の状況が確認されていました。

  • 黄体機能不全
  • 卵管狭窄(FT手術済み)

ステップアップと治療の経過

当院での鍼灸施術期間は、妊娠からご出産までを含めて26周期に及びました。その間、Tさんは着実にステップアップを重ねられました。

一般不妊治療

  • タイミング法:9回
  • 人工授精:4回(不妊治療専門クリニックへ転院後)

体外受精への挑戦

  • 採卵 1~2回目:受精後の成長停止により、凍結に至らず。
  • 採卵 3回目:胚盤胞3個の凍結に成功。

移植と新たな課題

  • 1回目の移植:陰性。
  • 2~3回目の移植:hCG値0.05と低反応で、化学流産に。
  • 検査での発見:3回目の移植前に不育症検査を行い、抗体反応(血栓ができやすい体質)が判明。ヘパリン注射による対策を追加。

大きな転機、そして妊娠・出産へ

4回目の採卵では4個採卵でき、グレードの良い胚盤胞を2個凍結できました。さらに移植前の「トリオ検査」で着床の窓(最適な移植時期)のズレが判明。万全を期して移植日を調整した結果、4回目の移植で見事妊娠されました(判定日のhCG値は700以上)。

マタニティケアからご出産まで

妊娠判明後も、出産直前まで「マタニティ鍼灸」を継続されました。つわりや腰痛などのマイナートラブルをケアし、無事に出産の日を迎えられました。

クリニックでの治療に加え、鍼灸やレーザーで卵巣・子宮の血流を促進し、ご自宅でもお灸を続けるなど、Tさんの努力は並大抵のものではありませんでした。出口が見えにくいトンネルの中で、それでも前を向き続けたTさんの妊活を並走させていただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

Tさん、この度は本当におめでとうございます。これからはお子様と一緒に、ますます幸せなご家庭を築いていかれてください。ご家族皆さまのご健康を心より願っております。また二人目をお考えの時など、何かお困りのことがございましたら、いつでもサポートさせていただきます。

Tさん(37歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

なかなか妊娠できなかったことと、腰痛、肩こりがひどかったため

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

顕微授情の2段階移植にて陽性

▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください

自宅灸・半身浴 ・よもぎ蒸し・食養生(ダイエット)・サプリメント・その他(漢方薬)

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

始めて鍼をして最初はいたかったらどうしようと思ったけど、たまに痛いときはあるけど、思ったよりいたくなくて安心しました。あとアドバイスなどもいただけてよかったです。腰もだいぶ楽になりました。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイスに自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

温活と食生活のみなおし(無理しない程度での)

37歳患者様のご懐妊お喜びの声 ※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

📚参考文献

🤰こちらの妊活ブログもおすすめです

妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ

41歳(低AMH)3回の流産を乗り越えて胚盤胞移植で妊娠27週に

投稿日:

東大阪市からお越しのHさん(41歳)が妊娠されました。

2年間の妊活経験のあるHさん

2021年7月に当院に来られたHさんは、2年間におよぶ妊活を経て、不妊治療専門クリニックで体外受精に進んでいました。すでに凍結卵が2個ありましたが、流産のご経験もあったため、移植に向けて鍼灸で身体を整えたいと希望されていました。

鍼灸開始から初めての陽性、そして流産

鍼灸を始めてから3ヶ月後、凍結卵の移植で初めて陽性反応が出ました。3回目の移植での陽性反応にHさんもとても喜ばれていましたが、残念ながらその後流産という結果に。Hさんは再度採卵を行うことになりました。

次の採卵と移植に向け、当院では子宮や卵巣への血流を促す鍼灸とレーザー治療を行いました。

鍼灸がもたらす変化

体外受精や移植において、鍼灸治療の前後で卵子の数や胚の凍結結果、そして移植の結果に変化が見られることがあります。これは、鍼灸やレーザー治療が自律神経に働きかけることで、卵巣や精巣により多くの血液が送られ、卵胞の成長が促されるためだと考えられています。

逆に言えば、卵巣への血流が不足すると卵胞の成長が妨げられる可能性があります。特に35歳を過ぎると、男女ともに精子や卵子の状態が低下する傾向にあり、それが原因で採卵しても成熟卵が採れなかったり、受精障害や胚盤胞まで成長しなかったり、流産のリスクが高まったりすることがあります。不妊の原因は男女どちらにも同等の割合で存在し、血流の低下が一因と考えられています。

鍼灸とレーザー治療は、血流を促進し、卵子や精子の状態を改善する効果が期待できます。また、移植周期には、子宮内膜が十分な厚みを持つよう子宮への血流を促す施術や、受精卵が着床しやすくなるよう自律神経を介して免疫に働きかける施術を行います。

妊活において、子宮や卵巣への血流が良好な状態を保つことは非常に重要です。そのため、当院では患者さまに週に1回(場合によっては4〜5日に1回)の継続的な鍼灸治療をおすすめしています。

新たな採卵、そして二度目の陽性

流産から1周期後の採卵では、3個の卵子が採取でき、そのうち2個が受精して胚盤胞まで成長し、凍結することができました。Hさんからは、「タマゴが凍結できた。鍼を受けておいてよかった。」という嬉しい感想をいただきました。

その後、採卵前に残っていた初期胚2個を移植しましたが、結果は陰性でした。

しかし、鍼灸治療後に採れた胚盤胞を移植したところ、再び陽性反応を確認することができました。過去に流産を経験されているため、安心できるまではマタニティ鍼灸を受けていただき、妊娠7週目、そして安定期を経て27週までサポートを続けました。

これまで3回の妊娠と流産を経験されてきたHさんが、粘り強く妊活を続けてここまでたどり着けたことを、心から嬉しく思います。

当院では、タイミング法や体外受精、移植など、現在妊活を続けている方々が妊娠しやすい身体づくりができるよう、鍼灸治療を通してサポートしています。

Hさん、本当におめでとうございます!これからはお子さんと一緒に、ますます幸せな家庭を築いていってください。ご家族皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。もし二人目をご希望される際にお困りのことがございましたら、いつでもサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

Hさん妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

不妊治療

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

体外受精

▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください

レーザー・半身浴・食養生(ダイエット)

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

1度何日か通わせて頂いて少し不妊治療の結果がでず、 心が折れて来ない期間が空いてしまったのですが、また再開させて 頂き、身体も体調も良くなっていく様子がわかり、無事妊娠する事が できて、本当に通わせてもらって良かったと思ってます。みなさん、お話も色々聞いて下さって気持ちも楽になりました。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

私は高齢で子供ができるのか不安を抱えて頑張ってましたが、 自分がまさかの妊娠できた事で、鍼灸に来させてもらって諦めず 本当に良かったと思いました。

41歳患者様のご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

🤰こちらの妊活ブログもおすすめです

妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ

35歳(双角子宮)半年の鍼灸レーザー施術で妊娠しやすい身体になり自然妊娠

投稿日:

大阪府からお越しのSさん(35歳)が鍼灸とレーザーで身体を整え、自然妊娠されました。

自己流妊活から踏み出してクリニックの検査を受診し、自然妊娠

2022年10月に当院にお越しになったSさんは、妊娠を希望されて半年が経過していました。

それまでは自己流でタイミング法を行っており、不妊治療専門のクリニックは受診されたことがなかったため、まずはクリニックでの一般検査を受けることをおすすめしました。

クリニックでの検査について

「もしかしたら不妊症かもしれない」と感じた際、ネットで調べることもできますが、まずは専門病院で「自分の身体を知る」ことが大切です。

しかし、不妊専門クリニックへの受診には、初めは少なからず抵抗があるかもしれません。「どこに行けばいいのか分からない」という不安もあるかと思います。

特に20代の方や妊活を始めたばかりの方、自然妊娠を希望されている方は、受診へのハードルを高く感じられることが多いようです。

基本的な検査で分かること(妊娠へのスタートライン)

クリニックでの検査結果により、タイミング法・人工授精・体外受精のどれが適しているかが分かりますし、自分では気づかない原因が見つかることもあります。

  • 女性のエコー検査
    卵胞が成長しているか、内膜が薄くないかなどが分かります。
    (※排卵した卵子がきちんと卵管に取り込まれたか、卵子の質までは分かりません。)
  • 子宮卵管造影検査
    卵管が通っているか、詰まっていないかが分かります。
  • 血液検査
    ホルモン値や、卵子の成長に必要な栄養素が不足していないかなどが分かります。
  • 男性の精液検査
    運動している精子が一定数あるかどうかが分かります。
    (※その精子に受精能力があるかまでは分かりません。)

過去には、検査で「卵管が狭くなっている」ことが分かり、FT手術(卵管鏡下卵管形成術)を受けた次の周期に自然妊娠された患者さんもいらっしゃいました。その際、「もっと早く行っておけばよかった」と仰っていたのが印象的です。

当院では、鍼灸施術中にクリニックの情報やセルフケアの方法などをお話しし、情報交換をしながらその都度お悩みにお応えしています。

当院の妊活鍼灸について

検査で特に原因が見当たらなかった場合でも、鍼灸で身体が整い、妊娠に至ったという方は多くいらっしゃいます。病名がつかないような原因でも、鍼灸で養生することで妊娠へのきっかけがつかめるのではないかと考えています。

【血流促進によるアプローチ】当院では、妊娠に向けて子宮・卵巣への血流を促進させる鍼灸(レーザー)施術を行います。鍼灸(レーザー)を受けると、自律神経を介して卵巣(精巣)へ血液がより多く送り込まれます。血流が促進されることで、卵胞の成長が促され、卵子(精子)の状態が以前より良くなる効果が期待されます。

【加齢と血流の関係】特に35歳を過ぎると、男性も女性も精子・卵子の状態が顕著に低下する確率が高まります。この原因の一つとして「血流の低下」が考えられます。逆に言えば、卵巣への血流が不十分だと、卵胞の発育も十分に行われない可能性があるのです。

【体外受精への効果】体外受精の場合、鍼灸施術を介入する前後で、卵子の回収数や胚の凍結結果に良い変化が見られることがあります。

【施術の頻度について】卵巣への血流が促進された状態を常に維持することが大切ですので、患者さんへは週に1回(場合によっては4~5日に1回)、継続して鍼灸を受けていただくようご説明しています。

Sさんの経過と現在

前述のように継続して鍼灸を受けていただいたSさんは、鍼灸を始めてから6周期目に自然妊娠していることがわかりました。

妊娠判明時、クリニックの先生からは 「子宮双角(双角子宮)だったけど、妊娠できて良かったですね」 とのコメントがあったそうです。

自分では気づきにくい身体の特徴や原因があっても、適切なケアを行うことで良い結果に繋がった一例です。

その後はマタニティ鍼灸に移行され、現在妊娠32週を迎えられました。現在は逆子の治療を受けられています。

Sさん、この度は本当におめでとうございます。これからも出産までしっかりサポートさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。逆子が治って、無事生まれてくることを心より願っております。

Sさん(35歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

妊活にあたって鍼灸がよいと伺い、しんきゅうコンパスをみて評価の高い貴社を選びました。

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

自然妊娠

▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください

レーザー・よもぎ蒸し ・サプリメント

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

月経期・卵胞期・排卵期・黄体期と施術いただきましたが、その日の体調や周期によって鍼の場所を変えておられ、毎回納得のいく施術をしてくださいました。生理痛も緩和されました。仕事もあるので土・日ともに予約のできる点も大変助かりました。浦田先生はじめ、皆さま優しく安心して施術を受けることができました。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

通い始めて約半年で授かることができましたが、初めは生理がくる度に不安な気持ちが芽生えていました。ただ”妊活に励んでおられるのは私ムだけじゃない! “必ず赤ちゃんを授かることができる!”と強い気持ちをもって日々を過ごしました。よもぎ蒸しやサプリメントなど時間やお金はあまり惜しまず、あやかれることは全て試しました。その中でも鍼灸は自分にあっており本当に感謝しております。

34歳患者様のご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

🤰こちらの妊活ブログもおすすめです

妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ

34歳(ご主人が精子無力症)TESEで採れた精子で顕微授精、胚盤胞移植で妊娠

投稿日:

大阪市からお越しのTさん(34歳)が鍼灸とレーザーで身体を整え、体外受精で妊娠されました。

ご主人が精子無力症でTESEをされましたが、顕微授精の胚盤胞移植で妊娠

不妊治療専門病院で採卵の段階に進まれていたTさんは、2023年2月に当院にお越しになりました。

Tさんのご来院までの経緯

当院へお越しになる前に、一度、採卵から体外受精までを行われていましたが、その際の結果は厳しいものでした。

  • 採卵数:7個
  • 胚盤胞凍結数ゼロ

(ご主人は採精時に精子無力症であることが判明し、TESE(精巣内精子採取術)を受けられ、回収した精子8本を凍結されていました。)

この結果を受け、次回の採卵と移植に向けて体質改善を図りたいと、鍼灸をご希望されました。

当院での施術方針:卵巣への血流促進

当院では、採卵に向けて卵巣への血流を促進させる鍼灸(レーザー)施術を行います。これまでの症例でも、鍼灸施術を介入する前後で、卵子の回収数や胚の凍結結果に良い変化が見られることが多々あります。

なぜ変化が起きるのか? 鍼灸(レーザー)を受けると、自律神経を介して卵巣へより多くの血液が送り込まれます。血流が豊富になることで、卵胞の成長が促されるためだと考えられます。 裏を返せば、「卵巣への血流不足」が、卵胞の十分な成長・発育を妨げている要因である可能性が高いのです。

この「血流が促進された状態」を常に維持することが非常に大切であるため、Tさんには週に1回(時期によっては4~5日に1回) のペースで、継続して通院していただきました。

施術後の変化と結果

しっかりと鍼灸を受けて体質改善に取り組まれたTさん。施術介入後の採卵では、素晴らしい結果が出ました。

  • 採卵数:4個(回収できた卵を顕微授精)
  • 結果4個すべて凍結

前回は7個採れても凍結ゼロだったところ、今回は回収できたすべての卵が順調に育ち、凍結に至りました。

その後、胚盤胞移植を行い、めでたく陽性反応が確認されました。

妊娠判定後のサポート

陽性判定後も、hCGの数値が低かったり、胎嚢が小さいなど、不安な場面がいくつかありました。しかし、引き続き「マタニティ鍼灸」を受けていただくことで、妊娠維持のサポートや、つわり・腰痛などのケアを行い、無事に安定期を迎えることができました。

Tさん、この度は本当におめでとうございます。 無事に出産されることを、スタッフ一同なによりも願っております。母子ともに、どうかご自愛ください。また何かお困りのことがありましたら、いつでもサポートさせていただきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

Tさん(34歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

不妊

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

体外受精(顕微授精)

▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください

レーザー・サプリメント

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

腰痛や肩こりの改善又、便通も改善しました。スタッフのみなさんとても優しく丁寧に対応して下さり、体調も改善されサイコーです。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

妊活はゴールがみえなく不安になりますが、焦らず頑張って、時には弱音を吐くように、ストレスをためこまないように自分を大切にしてほしいです。

34歳患者様のご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

🤰こちらの妊活ブログもおすすめです

妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ

ヨガ講座のご案内

投稿日:

ヨガ講座を開催しております♪

💰 料金:患者さま特別価格1500円です

火曜日
11時半~ 妊活ヨガ🔰
13時半~ マタニティヨガ🔰

金曜日
11時半~ 骨盤調整ヨガ
13時半~ ヨガBasic                                                   
                                                                     土曜日 
11時半~ フレキシブルクラス

日曜日
15時~ フレキシブルクラス

全クラス、ご夫婦でも参加可能です。お子様連れ希望の際はご相談ください。全クラスは参加者に応じて内容を調整します。クラス名にとらわれずご予約ください。

持物:動きやすい服装・タオル・お水

ご予約は、06‐6978‐4917までお電話、もしくはLINEにてご連絡ください📞

このページのトップへ

36歳(妊活4年・2度の流産・AMH+5歳相当)PGT-A正常胚の移植で妊娠

投稿日:

大阪府からお越しのYさん(36歳)が鍼灸とレーザーで身体を整え、体外受精で妊娠されました。

妊活4年、2度の流産を乗り越えPGT-A正常胚で妊娠

ご来院のきっかけと背景

Yさんが当院にお越しになったのは、妊活を始めてから3年が経過した頃でした。それまで人工授精などに取り組まれてきましたが、化学流産をご経験され、次のステップである体外授精に向けて身体を整えたいというご希望でした。AMH(アンチミューラー管ホルモン)値が40歳相当ということもあり、初めての経験となる鍼灸治療に加え、スーパーライザー(レーザー治療)を併用して採卵に挑むことになりました。

当院での治療と身体の変化

当初、Yさんは腰痛や便秘、首肩のコリ、そして強い冷えなどの不調を抱えていらっしゃいました。まずは鍼灸で全身のバランスを整えるところからスタート。採卵の時期に合わせてレーザー治療も組み合わせることで、徐々に体調が底上げされていきました。

流産という悲しみを乗り越えて

当院での治療を経て臨んだ胚移植で、一度は妊娠判定をいただきました。しかし、残念ながら9週目で流産という辛い結果となりました。それでもYさんは諦めませんでした。この困難な経験を乗り越え、再び身体作りを再開。4ヶ月間みっちりと鍼灸治療を続け、受精卵の質の向上を目指しました。

PGT-Aへの挑戦、そして待望の妊娠

その後、着床前診断(PGT-A)を受けるために転院を決意されました。転院後初めての移植は化学流産となってしまいましたが、Yさんは前向きに当院へ通い続けてくださいました。「次こそは」という思いで2ヶ月間、心と身体を整えて臨んだ再移植。その結果、見事に着床・妊娠のご報告をいただくことができました。

ご本人の努力とご出産

妊娠判定後も、胎児の成長と妊娠維持のために妊娠30週まで通院を続けてくださいました。Yさんの妊娠は、ご自宅でのお灸やウォーキング、時にはマラソンに挑戦されるなど、体力作りへの持続的な努力があったからこそだと思います。私たちも、施術中のコミュニケーションを通じて、微力ながら心のサポートをさせていただきました。

そして先日、Yさんから「無事に出産しました」というご報告とともに、とても可愛い赤ちゃんの写真が届きました。Yさんの粘り強い努力が実を結んだことを、スタッフ一同心より嬉しく思います。

Yさん(36歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

低AMH、不妊治療がうまくいかず体質改善のため。

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

体外受精(顕微授精、SEET法)

▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください

レーザー・温活・ウォーキング・ランニング・その他(漢方)

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

冷え症、ひどい肩こり、腰痛でずっと悩んでいました。鍼灸とレーザーで改善しました。冬場の温器は体が特に温まり気持ちよかったです。妊活は孤独で友達にも相談できない中、泰子先生をはじめスタッフの方が親身になって相談に乗っていただき気持ちが楽になりました。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

・温活(腹巻き、冷たい飲み物を飲まない、ウォーキング&ランニング)
・腰、肩のストレッチ (YouTube見ながら)
・漢方
ウォーキング&ランニングは気分転換にもなり続けることによって走る距離が長くなり楽しく続けることができました。4年という長い長い不妊治療期間で2度の流産や辛いことも多くありましたが、諦めず続けて何とかここまできました。ストレスをためずに健康第一で生活することが大切だと思います。

36歳患者様のご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

🤰こちらの妊活ブログもおすすめです

妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ

2023年10月 鍼灸メニューの値下げと期間特別キャンペーンのご案内

投稿日:

鍼灸メニュー価格改定と期間限定特別キャンペーンのお知らせ

平素より当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。

皆さまに更にご満足いただけるサービスを提供するため、この度、整体・美顔鍼の価格を改定(値下げ)させていただくことになりました。それに伴い、期間限定で特別キャンペーンも同時に開催いたします。

■価格改定 整体・美顔鍼メニューがよりお求めやすい価格になります。詳細は、当院の料金表をご参照ください。

■期間限定特別キャンペーン 10月1日から、マタニティ・産後ケア・一般鍼灸を特別価格でご提供いたします。期間中に是非、当院の鍼灸治療をご体験ください。詳細はこちらから

当院は皆さまの健康と美を全力でサポートいたします。改定価格と特別キャンペーンをぜひご利用いただき、

皆さまの健康と美のお手伝いをさせてください。

詳細な価格とキャンペーン内容については、ホームページのお問合せまたは直接当院までお問い合わせください。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

お問合せはこちら

このページのトップへ

移植日に子宮内膜が薄くなったのはなぜ?

投稿日:

「移植日、内膜が薄くなったと言われた」

「排卵後に内膜が薄くなったけれど、大丈夫?」

「子宮内膜が5mmしかないと言われて、移植しても意味があるのか不安」

このように言われると、とても心配になりますよね。しかし、移植前や排卵後に内膜が少し薄く見えることには、必ずしも悪い意味だけがあるわけではありません。黄体ホルモンの影響で起こる生理的な変化のこともあれば、もともと内膜が育ちにくい背景が関係していることもあります。

この記事では、「移植日に内膜が薄くなった理由」「排卵後に内膜が薄くなるのは異常なのか」「子宮内膜5mmだと妊娠は難しいのか」を整理して解説します。

この記事の要点まとめ
  • 移植日や排卵後に内膜が少し薄く見えるのは、黄体ホルモンの影響による生理的変化のことがあります。これを「子宮内膜コンパクション」と呼ぶことがあります。
  • ただし、コンパクションがあるほど妊娠しやすいとまでは、現時点では断定できません。
  • 子宮内膜が7mm未満だと妊娠率・出生率が下がる傾向はありますが、5~6mm台でも妊娠・出産に至る例はあります。
  • 内膜の厚さだけでなく、内膜のタイミング、ホルモン環境、子宮内の状態も大切です。
  • まずは主治医と「なぜ薄いのか」を整理することが大切です。

移植日に内膜が薄くなったのはなぜ?

黄体ホルモンの影響で、内膜が引き締まって見えることがある

移植前、特に排卵後やプロゲステロン(黄体ホルモン)開始後に、子宮内膜がやや薄く見えることがあります。これは近年、endometrial compaction(子宮内膜コンパクション)として報告されている現象です。

簡単にいうと、内膜が受精卵を迎える時期に向けて変化する中で、超音波上の厚さが少し減って見えることがあります。

そのため、「前回より薄くなった=必ず悪い」ではありません。特に、排卵後や黄体ホルモン投与後に少し薄くなった場合は、異常ではなく生理的変化の範囲である可能性があります。

ただし、薄くなった方が良いとまではまだ言い切れない

ここで大切なのは、コンパクションについては研究が進んでいる一方で、妊娠率や出生率との関係はまだ結論が一致していないという点です。

良好な妊娠成績と関連するとした研究もありますが、差がなかった研究もあり、現時点ではそれだけで予後を判断できる指標とは言えません。

つまり、「移植日に薄くなったから大丈夫」とも、「薄くなったからダメ」とも、それだけでは判断できません。黄体期に見られることのある変化として受け止めつつ、主治医の総合判断を確認することが大切です。

排卵後に内膜が薄くなったのは異常?

排卵後は、内膜が厚くなる時期から着床に向けて成熟する時期へ変わる

排卵前はエストロゲンの作用で内膜が増殖し、厚みを増していきます。

一方、排卵後はプロゲステロンの作用が強まり、内膜は「増える段階」から「受け入れ準備を整える段階」へ移ります。

そのため、排卵後に少し薄く見えたからといって、直ちに異常とは限りません。ただし、もともとの厚みがかなり薄い場合や、何周期も同じことを繰り返す場合は、別の原因を考える必要があります。

子宮内膜5mmと言われたら、妊娠は難しい?

一般的には7mm未満で不利、でも絶望的とは言えない

凍結胚移植では、7mm未満の内膜は妊娠率や生児獲得率に不利に働く可能性があるとされています。

ただし、5.0~5.9mmでも妊娠・出産に至った例は報告されています。つまり、薄いほど不利になる傾向はあるものの、5mm台だから即座に可能性がなくなるというわけではありません。

5mmなら絶対ダメと決めつけない方がよい理由

内膜の厚さは大切な指標ですが、それだけで妊娠の可否が決まるわけではありません。

実際には、胚の状態、ホルモン環境、計測したタイミング、子宮内の状態など、さまざまな要素が関わります。

そのため、主治医が移植を実施すると判断した場合は、内膜の厚さだけでなく、全体の条件を踏まえて総合的に判断していることが多いです。

子宮内膜が薄い原因は?

「内膜が薄い」といっても、原因は1つではありません。考えられる背景には、次のようなものがあります。

  • 生理的な変化(コンパクション)
    排卵後や黄体ホルモン開始後の生理的変化として、内膜が薄く見えることがあります。
  • ホルモン環境の問題
    内膜はエストロゲンで増殖し、プロゲステロンで成熟します。このバランスがうまくいかないと、十分な厚みや受容性が得られないことがあります。
  • 子宮内の炎症や癒着、手術既往
    掻爬術などによる子宮内膜基底層の障害、子宮内癒着、慢性子宮内膜炎などが背景にあることがあります。
  • 血流低下が関わるケース
    子宮内膜や子宮周囲の血流低下が、薄い内膜と関連する可能性も指摘されています。

薄い内膜と言われたとき、まず確認したいこと

いつ測った厚さなのか

内膜の厚さは、月経周期のどの時点で測ったかで意味が変わります。排卵前の評価なのか、排卵後なのか、黄体ホルモン開始後なのかによって、解釈は異なります。

今回だけ薄いのか、毎周期そうなのか

今回だけの変化なら生理的な可能性もありますが、毎周期薄いのであれば、背景因子の確認が大切です。

移植が中止になるレベルなのか、実施可能と判断されているのか

主治医が移植を進める場合は、厚みだけでなく、胚やホルモン環境も含めて総合判断していることが多いです。逆に、繰り返し薄い場合は、準備法の見直しや子宮内評価が検討されることもあります。

できる対策はある?

まずは主治医と原因を整理することが最優先

薄い内膜への対応としては、エストロゲン投与の方法や期間の調整など、さまざまな方法が検討されています。

ただし、「これをすれば確実に改善する」という方法が確立しているわけではありません。そのため、自己判断で情報を追いかけすぎず、まずは主治医と原因を整理することが大切です。

鍼灸は補助的なケアとして考えるのが自然

鍼灸については、血流やストレス面への作用を期待して取り入れる方もいます。ただし、鍼灸によって内膜が必ず厚くなる、妊娠率が必ず上がると断定することはできません。

一方で、移植に向けた時期は心身の緊張が強くなりやすいため、体調管理やリラックスの一環として、補助的に取り入れる考え方はあります。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 移植日に内膜が薄くなったと言われたら、移植は中止になるのでしょうか?

必ずしも中止になるわけではありません。子宮内膜の厚さだけでなく、胚の状態やホルモン環境、これまでの経過も含めて総合的に判断されます。排卵後や黄体ホルモン開始後であれば、生理的な変化として内膜が少し薄く見えることもあるため、まずは主治医の説明を確認することが大切です。

Q2. 子宮内膜が5mmだと、妊娠はかなり難しいのでしょうか?

一般的には、内膜が薄いほど妊娠率は下がる傾向があります。ただし、5mm台でも妊娠・出産に至る例は報告されており、絶対に無理というわけではありません。厚さだけで結果が決まるわけではないため、不安になりすぎず、ほかの条件も含めて考えることが大切です。

Q3. 排卵後に内膜が薄くなるのは異常ですか?

排卵後は、黄体ホルモンの影響で内膜が着床に向けて変化する時期です。そのため、少し薄く見えること自体が、すぐに異常とは限りません。ただし、もともとの内膜がかなり薄い場合や、毎周期同じように指摘される場合は、背景に別の原因がないか確認したほうが安心です。

Q4. 子宮内膜が薄い原因にはどのようなものがありますか?

原因としては、ホルモン環境の問題、子宮内の炎症や癒着、過去の手術の影響、血流低下などが考えられます。また、移植前後の時期であれば、黄体ホルモンによる生理的変化で一時的に薄く見えていることもあります。原因は1つとは限らないため、測定した時期も含めて確認することが大切です。

Q5. 子宮内膜が薄いと言われたとき、自分でできることはありますか?

まず大切なのは、自己判断だけで対策を進めず、主治医と原因を整理することです。そのうえで、冷えや睡眠不足、強いストレスなど、体調に影響しやすい要素を見直すことは無理のない範囲で役立つことがあります。鍼灸を取り入れる場合も、妊娠率を断定的に高めるものとしてではなく、体調管理を支える補助的なケアとして考えるのが自然です。

まとめ

「移植日に内膜が薄くなった」「排卵後に内膜が薄くなった」と言われても、すぐに悲観しすぎる必要はありません。黄体ホルモンの影響による子宮内膜コンパクションのように、生理的な変化であることもあります。

一方で、子宮内膜5mm前後は一般的には不利な領域であり、7mm未満では妊娠率や生児獲得率が下がる傾向もあります。ただし、薄いからといって妊娠の可能性がゼロになるわけではありません。

大切なのは、「今回の薄さは生理的変化なのか」「もともと内膜が育ちにくい背景があるのか」を主治医と一緒に整理することです。

内膜の厚さだけでなく、周期のタイミング、ホルモン環境、子宮内の状態も含めて考えることが、納得のいく移植につながります。

子宮内膜の薄さに悩む女性の画像

📝こちらの記事もおすすめです

📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

移植に向けて準備をしてきた中で、子宮内膜の厚さについて指摘を受けると、不安なお気持ちになるのはとても自然なことです。実際には、内膜は厚さだけでなく、周期のタイミングやホルモンの影響、体全体の状態も関わっています。

東洋医学では、こうした揺らぎを単なる数値だけで見るのではなく、冷えや血流、自律神経の乱れ、ストレス状態なども含めて整えていくことを大切にします。宇都宮鍼灸良導絡院では、妊活や胚移植に向けたお身体の状態を丁寧にうかがいながら、安心して治療に臨めるようサポートしております。

「今の状態で大丈夫かな」「移植前にできることを知りたい」と感じている方は、ひとりで抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ

胚移植後の食事で着床率アップ!食べていいもの・避けるべき食べ物を徹底解説

投稿日:

「胚移植後、何を食べたらいいんだろう?」
「着床のために、特別な食事や、食べてはいけないものってあるの?」

胚移植後の数週間は、着床を待ち、新しい命の可能性を育む、妊活中でも特にデリケートで大切な時期です。この期間の食事や水分摂取は、妊娠の成功とその後の健康な妊娠生活をサポートするために非常に重要だと考えられています。

今回は、最新の知見と研究に基づき、胚移植後に積極的に摂りたい栄養素、食事のポイント、そして注意すべきことについて詳しく解説します。無理なく、そして美味しく、赤ちゃんを迎える準備を進めましょう。

この記事の要点まとめ

Q1. 胚移植後はどんな栄養素を意識して摂ると良いですか?

特に意識したいのは、ビタミンD・鉄分・葉酸・タンパク質です。これらは子宮内膜の環境を整え、妊娠の成立や妊娠初期の胎児発育をサポートする栄養素です。魚類、赤身肉、卵、大豆製品、緑黄色野菜などをバランス良く摂取することが大切です。

Q2. 胚移植後の食事で参考になる食事スタイルはありますか?

研究では、地中海型食生活が体外受精の妊娠率向上と関連する可能性が報告されています。
魚介類、野菜、果物、全粒穀物、オリーブオイルを中心とし、加工食品や赤身肉を控えめにする食事スタイルが特徴です。栄養バランスを整えるための参考になります。

Q3. 胚移植後に控えた方が良い飲み物や食べ物はありますか?

特に注意したいのはアルコールとカフェインの過剰摂取です。アルコールは妊娠率や胎児発育に影響する可能性があるため控えましょう。カフェインも摂りすぎには注意し、コーヒーは1日1杯程度を目安にするか、カフェインレス飲料を選ぶと安心です。

Q4. 胚移植後は体を温める食事が良いと言われるのはなぜですか?

体が冷えると血流が低下し、子宮への血流や栄養供給が低下する可能性があります。そのため、冷たい飲み物や食べ物の摂りすぎを避け、温かいスープや味噌汁など、消化に優しい食事を意識することがすすめられます。

Q5. 水分は多く摂った方が良いのでしょうか?

水分は大切ですが、過剰に飲みすぎる必要はありません。必要以上に水を摂りすぎると体液バランスが崩れる可能性もあります。喉の渇きに合わせて適量を摂り、水だけでなく味噌汁なども含めてバランスよく水分補給を行いましょう。

着床をサポートするために積極的に摂りたい栄養素

着床には、子宮内膜が適切な状態であることが不可欠です。子宮内膜の環境を整え、妊娠しやすい体づくりをサポートする栄養素を意識して摂りましょう。

1. 着床のカギを握る「ビタミンD」

近年、ビタミンDは着床率や妊娠率を上げる作用があるとして、特に注目されています。子宮内膜の環境を整える上で重要な役割を果たすため、積極的に摂取することが推奨されます。

ビタミンDは、魚類(サケ、イワシ、サバなど)やきのこ類(干し椎茸、きくらげなど)に多く含まれています。食事からの摂取が難しい場合は、サプリメントの活用や適度な日光浴もおすすめです。

2. 妊娠に不可欠な「鉄分」と「葉酸」

  • 鉄分: 子宮内膜の代謝に深く関わり、着床しやすい状態をサポートします。妊娠中の胎児発育にも不可欠で、赤身の肉、豆類、ほうれん草、アサリなどに多く含まれます。
  • 葉酸: 胎児の神経管閉鎖障害のリスクを減らすために不可欠で、妊娠を望むすべての女性に必要とされる栄養素です。緑黄色野菜、柑橘類、アボカドなどに多く含まれますが、サプリメントでの摂取も強く推奨されています。

3. その他、妊娠継続を支える重要な栄養素

  • タンパク質: 赤ちゃんの体を作る基本的な材料であり、ホルモン生成にも関わります。鶏肉、魚、卵、大豆製品など、良質なものをバランス良く摂りましょう。
  • オメガ-3脂肪酸(DHA・EPA): 炎症を抑え、ホルモンバランスを整える効果が期待され、胎児の脳や神経の発達にも重要です。青魚(サバ、イワシ、サンマなど)や亜麻仁油から摂取できます。
  • カルシウム: 胎児の骨と歯の形成に必要です。乳製品、小魚、豆腐、小松菜、ブロッコリーなどから摂りましょう。

迷ったら「地中海型食生活」を参考に

食べるものに迷ったら、いくつかの研究で妊娠率を向上させる可能性が示唆されている地中海型の食生活を参考にすることをお勧めします。これは特定の食材に偏らず、多様な栄養素をバランス良く摂取できるのが特徴です。

地中海型の食事の主なポイントは以下の通りです。

  • 魚介類を豊富に摂る:良質なタンパク質とオメガ-3脂肪酸の供給源となります。
  • 野菜、果物、全粒穀物を多く摂る:食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富です。
  • オリーブオイルを主な油として使用する:良質な不飽和脂肪酸が豊富です。
  • 豆類、ナッツ類、種実類を適度に摂る:タンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルが補給できます。
  • 赤身肉や乳製品は控えめに:摂りすぎに注意し、バランスを重視します。

胚移植後に「避けるべき・注意すべき」食事と飲み物

胚移植後、「絶対に食べてはいけないもの」はほとんどありませんが、着床環境に悪影響を与える可能性がある習慣や過剰摂取には注意が必要です。

1. アルコール・カフェインは控える

  • アルコール(お酒): 妊娠前のアルコール摂取は出産率を低下させ、妊娠中は胎児性アルコール症候群の原因になるため、絶対に避けましょう。
  • カフェイン: 過剰摂取は控えるべきです。普段からコーヒーや紅茶を飲む習慣のある方は、量を控え、カフェインレスの製品を選ぶなど工夫しましょう。

2. 体を冷やす食べ物・飲み物は控える

体が冷えると血流が悪くなり、子宮への栄養供給が妨げられる可能性があります。着床をサポートするため、体を温めることを意識しましょう。

  • 冷たいもの: 氷、アイスクリームなどの冷たいものや、キンキンに冷えた飲み物の摂りすぎには注意しましょう。
  • 温かい食事: 温かいスープ、味噌汁、煮物、おかゆなど、胃腸に負担をかけない温かい食事を心がけ、消化に使われるエネルギーを着床に使ってもらえるようにすることが大切です。

3. 過剰な糖分(白砂糖)と脂質の摂取に注意

  • 白砂糖: 身体の代謝やホルモンバランスの維持に必要な栄養素を大量に消費してしまうため、白砂糖を使った甘いものは控えめにすることが賢明です。
  • 脂っこいもの: 脂質の多いスナックや加工肉などは、血液の巡りが悪くなる原因(瘀血)となり、子宮への栄養供給を妨げる可能性があるため、シンプルで整った和食中心の食生活がおすすめです。

4. 水分の「過剰摂取」に注意

「1日○リットル」と頑張りすぎて水分を必要以上に摂りすぎると、血液が薄まり、子宮まで栄養が届きにくくなることがあります。

「飲みすぎず、飲まさなすぎず」を意識しましょう。水だけでなく、お味噌汁や漬物など、適度な塩分も一緒に摂ることで体液バランスを保ちやすくなります。

特定の疾患がある場合の注意点

既存の疾患がある場合は、自己判断で食事を調整せず、必ず医師や管理栄養士と相談しながら進めてください。

  • 甲状腺機能障害: 鉄分やヨウ素(海藻類に豊富)の摂取量に注意が必要です。過剰摂取は甲状腺機能に影響を与える可能性があります。
  • 糖尿病: 血糖値の管理が非常に重要です。バランスの取れた食事を心がけ、専門家の指導に従いましょう。
  • 高血圧: 塩分の摂取を控え、血圧の管理に注意しましょう。

まとめ:美味しく、無理なく、バランス良く!

胚移植後の食事は、着床と妊娠継続のための大切なステップです。

  • ビタミンD、鉄分、葉酸をはじめ、タンパク質など、バランスの取れた栄養素を意識して摂りましょう。
  • アルコール、カフェイン、そして冷たい食事や糖分の過剰摂取には注意し、体を冷やさない消化の良い食事を心がけましょう。

何よりも大切なのは、「赤ちゃんのために」と頑張りすぎて、食事がストレスになってしまわないことです。無理なく、ご自身のペースで食事を楽しみながら、心身の健康をしっかりと支えることが、赤ちゃんの健やかな成長をサポートする上で最も大切です。

胚移植後の食事、あなたに合った最適なバランスを見つけて、心穏やかに過ごしましょう。

体外受精・胚移植後に妊娠しやすい体をつくるための食事と栄養を紹介するイメージイラスト

📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

胚移植後の食事について、「何を食べたらいいのか分からない」「これで本当に大丈夫なのか」と不安を感じていませんか?

東洋医学では、食事だけでなく血流や自律神経の状態を整えることが、子宮内環境を整える上で大切だと考えます。

宇都宮鍼灸良導絡院では、不妊治療と並行して受けられる妊活専門の鍼灸施術を通じて、血流改善や体質調整をサポートしています。食事・生活習慣・体調を総合的に整えながら、妊娠しやすい身体づくりを始めてみませんか?

24時間予約受付中

このページのトップへ

妊活中・妊娠中にカレーを食べていい?スパイスや注意点を解説

投稿日:

「妊活中はカレーを控えたほうがいいの?」「妊娠中にスパイスカレーを食べても大丈夫?」と不安に感じる方は少なくありません。

結論からいうと、妊活中も妊娠中も、カレーを基本的に食べてはいけないというわけではありません。ただし、食べ方や体調によっては注意したい点があります。

たとえば、妊娠中は辛さによる胸やけ、油分の多さによる胃もたれ、塩分や脂質のとりすぎには気をつけたいところです。また、カレーそのものよりも、加熱が不十分な具材や妊娠中に注意したい食品が入っていないかを確認することも大切です。

この記事の要点まとめ
  • 妊活中・妊娠中ともに、カレーを食べたからといって直ちに悪影響があるわけではありません。
  • 注意したいのは、カレーそのものよりも、辛さ・脂っこさ・塩分・食べる量などのバランスです。
  • 妊娠中は、辛いカレーで胸やけや胃もたれが出やすくなることがあるため、体調に合わせて調整することが大切です。
  • 市販ルーや外食のカレーは脂質や塩分が多くなりやすいため、具材やごはんの量を工夫すると取り入れやすくなります。
  • 妊活中は「カレーをやめること」よりも、葉酸やたんぱく質、野菜などを含めた食事全体の質を整えることが大切です。

「まごわやさしい」を取り入れた妊活中の理想的な食事内容を図解で説明するイメージイラスト

妊活中にカレーを食べても大丈夫?

妊活中にカレーを食べたからといって、それが直接妊娠しにくさにつながるという明確な公的根拠はありません。

妊活中に大切なのは、特定の一品を極端に避けることよりも、毎日の食事全体のバランスを整えることです。主食・主菜・副菜をそろえながら、葉酸、たんぱく質、鉄、ビタミン類などを不足しすぎないよう意識していくことが基本になります。

そのため、カレーも食べ方を工夫すれば、妊活中の食事の一つとして取り入れて問題ないことが多いでしょう。

妊娠中にカレーを食べても大丈夫?

妊娠中も、カレーやスパイスのある料理を一律に避ける必要はありません。普段から食べ慣れていて、食後に体調不良が出ないのであれば、過度に心配しすぎなくて大丈夫です。

ただし妊娠中は、ホルモンの影響やお腹が大きくなることにより、胃が圧迫されて胸やけや胃もたれが起こりやすくなります。そのため、辛いものや脂っこいものを食べたあとに不快感が出る場合は、辛さや量を控えめにするほうが安心です。

妊婦さんがカレーで気をつけたいポイント

辛すぎるカレーは胸やけにつながることがある

妊娠中にスパイスカレーを食べてはいけないわけではありませんが、刺激が強い料理で胸やけや胃の不快感が出ることがあります。特に妊娠後期は、今まで平気だった辛さでもつらく感じる場合があります。

食後に胃が重い、胸がムカムカするという方は、甘口寄りにしたり、食べる量を少なめにしたりして調整してみましょう。

市販ルーや外食では脂質・塩分が多くなりやすい

カレーで注意したいのは、スパイスそのものよりも、ルーや食べ方によって脂質・塩分・糖質が多くなりやすいことです。

市販のカレールーや外食のカレーは、油脂や塩分が多めになることがあります。さらに、ごはんの量が多くなったり、揚げ物のトッピングが加わったりすると、食事全体のバランスが崩れやすくなります。

妊娠中は具材や付け合わせの安全性にも注意

妊娠中に気をつけたいのは、香辛料そのものよりも、食中毒の原因となる食品です。

たとえば、加熱が不十分な肉や卵、妊娠中に注意が必要な食品が副菜やトッピングに含まれている場合は気をつけましょう。特に外食やデリを組み合わせるときは、十分に加熱されているかを意識しておくと安心です。

体調がすぐれない日は無理に食べなくてよい

つわり中や胃腸が弱っているとき、においに敏感なときは、カレーの香りや刺激がつらく感じることがあります。そうした日は、栄養のために無理をして食べる必要はありません。

妊娠中は、一つのメニューにこだわるよりも、食べられるものを無理のない範囲でとることが大切です。

妊活中・妊娠中におすすめのカレーの食べ方

カレーを食べるなら、「やめる」よりも「整える」という考え方がおすすめです。

  • 鶏肉、豆、きのこ、野菜などの具材をしっかり入れて、たんぱく質や食物繊維を補う
  • 辛さを控えめにして、食後に不快感が出にくい味付けにする
  • 市販ルーを使いすぎず、トマトやヨーグルト、スパイスを活用して重たくなりすぎないよう工夫する
  • ごはんを大盛りにしすぎず、サラダやスープなどを添えて食事全体のバランスを整える

このように工夫すれば、カレーも妊活中・妊娠中の食事として無理なく楽しみやすくなります。

妊活中に大切なのは「カレーをやめること」より食事全体の質

妊活中の食事では、特定の料理を悪者にしすぎないことが大切です。

特に妊娠を考えている時期は、葉酸をはじめとした必要な栄養素を意識してとることが重要です。野菜、豆類、魚、卵、肉、乳製品などを偏りなく取り入れながら、食事全体の質を高めていくことが妊活の土台づくりにつながります。

カレーもその一食として、具材や量、辛さを調整しながら取り入れれば、過度に心配しなくてよい場合がほとんどです。

こんなときは医師や助産師に相談を

  • 妊娠中で胸やけや胃痛が強いとき
  • 妊娠糖尿病などで食事指導を受けているとき
  • つわりで食べられるものが限られているとき
  • スパイスのサプリメントや健康食品を使いたいとき

通常の食事として使うスパイスと、濃縮されたサプリメントや健康食品は別に考える必要があります。気になる商品がある場合は、自己判断せず、かかりつけ医に確認するのが安心です。

まとめ

妊活中・妊娠中にカレーを食べても、基本的には問題ありません。

ただし、妊娠中は辛さや油分で胸やけや胃もたれが起こりやすく、ルーや外食では塩分・脂質・糖質が多くなりやすいため、量や内容を少し意識することが大切です。

また、妊娠中に本当に気をつけたいのは、カレーそのものよりも、加熱不十分な具材や妊娠中に避けたい食品が入っていないかどうかです。

妊活中は「カレーはダメ」と決めつけるのではなく、葉酸やたんぱく質、野菜などを含めた食事全体の質を整えながら、無理のない範囲で楽しんでいきましょう。

よくあるご質問(FAQ)

妊活中にカレーを食べると妊娠しにくくなりますか?

カレーを食べたこと自体が、直接妊娠しにくさにつながるとはいえません。大切なのは、特定の一品を避けることよりも、日々の食事全体のバランスを整えることです。

妊娠中にスパイスカレーを食べても大丈夫ですか?

普段から食べ慣れていて、食後に体調不良が出ないのであれば、過度に心配しすぎなくて大丈夫です。ただし、妊娠中は辛さによって胸やけや胃もたれが起こりやすくなるため、無理のない範囲で取り入れましょう。

妊婦は市販のカレーライスを食べてもいいですか?

食べても問題ないことが多いですが、市販ルーや外食のカレーは脂質や塩分が多くなりやすいため、食べる頻度や量には少し気を配ると安心です。サラダやスープを添えると、食事全体のバランスが整いやすくなります。

妊娠中にカレーを食べると赤ちゃんに影響しますか?

一般的な食事として食べるカレーが、すぐに赤ちゃんへ悪影響を与えるわけではありません。むしろ気をつけたいのは、加熱が不十分な具材や、妊娠中に避けたほうがよい食品が入っていないかどうかです。

妊活中・妊娠中におすすめのカレーの食べ方はありますか?

辛さを控えめにし、鶏肉、豆、きのこ、野菜などの具材をしっかり入れる食べ方がおすすめです。ごはんを大盛りにしすぎず、食事全体の栄養バランスを意識すると、より取り入れやすくなります。

📝こちらの記事もおすすめです

📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊活中・妊娠中の食事が気になる方へ

妊活中や妊娠中は、「これは食べていいのかな」「体を冷やしていないかな」と、食事や日々の過ごし方に不安を感じることもあると思います。

東洋医学では、体に必要な栄養をとることに加えて、胃腸の働きや血の巡り、自律神経のバランスを整えることも大切に考えます。どれだけ体によいものを意識していても、疲れや冷え、ストレスが重なると、うまく吸収できなかったり、体調の波につながったりすることがあります。

宇都宮鍼灸良導絡院では、妊活中のお身体の状態や、不妊治療と並行して頑張っておられる方のお悩みに合わせて、無理のない形でお身体を整えるお手伝いをしております。

「食事には気をつけているのに不安が残る」「冷えや胃腸の弱さ、眠りの浅さも気になる」といった方は、ひとりで抱え込まずに一度ご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ

精子は何歳まで作られる?年齢と“精子の老化”をわかりやすく解説

投稿日:

妊活では女性の年齢が注目されやすい一方で、男性側の年齢も妊娠のしやすさに関わることがわかってきています。

男性は女性のように閉経がないため、「精子はずっと作られるから年齢の影響は少ない」と思われがちですが、実際にはそう単純ではありません。男性は高齢になっても精子をつくり続けることはできますが、年齢とともに精子の量・動き・遺伝情報の安定性などが少しずつ変化することがあります。

この記事では、「精子は何歳まで作られるのか」「年齢で何が変わるのか」「妊活中に男性が気をつけたい生活習慣」について、できるだけわかりやすく解説します。

この記事の要点まとめ
  • 精子は多くの男性で高齢になっても作られ続けますが、年齢とともに質が変化することがあります。
  • 加齢による影響は、精子の数や運動率だけでなく、DNA損傷などの“見えない質”にも及ぶ可能性があります。
  • 男性の年齢も妊娠率や流産率に関わることがありますが、年齢だけで結果が決まるわけではありません。
  • 禁煙、睡眠、体重管理、熱のかけすぎを避けることなど、生活習慣の見直しは精子の環境を整えるうえで大切です。
  • 妊活が長引く場合や気になる要因がある場合は、男性側も早めに検査や相談を受けることが安心につながります。

男性の加齢と精子の質低下の関係を不妊鍼灸師が解説

精子は何歳まで作られる?

結論からいうと、精子は多くの男性で高齢になっても作られ続けます。女性の卵子のように「閉経でつくられなくなる」という明確な区切りはありません。

ただし、ここで大切なのは、「作られること」と「質が保たれていること」は別だという点です。年齢を重ねても精子は作られますが、加齢にともなって精液量、運動率、DNAの安定性などに変化が出ることがあります。

つまり、「何歳でも精子は作られるが、妊娠に関わる質は年齢の影響を受けうる」と理解しておくことが大切です。

「精子の老化」とはどういう意味?

「精子の老化」という言葉を聞くと、古い精子が体内に残って傷んでいくようなイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし実際には、単に“古い精子が残ること”だけを指すわけではありません。

ここでいう精子の老化とは、男性本人の年齢や生活習慣の影響によって、精子をつくる環境や精子そのものの性質が変化することを指します。

とくに注目されているのは、見た目の数や動きだけではわからない“見えない質”です。たとえば、精子DNAの損傷や酸化ストレスの増加、受精後の発育に関わる機能の低下などは、通常の精液検査だけでは十分に把握できないことがあります。

男性の年齢で精子はどう変わる?

複数の研究では、男性の年齢が上がるにつれて、精液量、精子運動率、正常形態率などが低下する傾向が報告されています。ただし、低下の程度には個人差が大きく、全員に同じように起こるわけではありません。

また、年齢が上がるほど、精子DNAの損傷が増える傾向も報告されています。これは精子の遺伝情報に傷が入りやすくなることを意味し、妊娠成立や流産リスクとの関連が研究されています。

そのため、精液検査で数や運動率が比較的良好でも、「見えない部分」に年齢や生活習慣の影響が出ている可能性はあります。

何歳ごろから影響を意識したらよい?

男性の加齢影響には、女性の閉経のような明確な区切りはありません。一般的には、20代後半から30代にかけて緩やかな変化が始まり、40歳前後からより意識されやすくなると考えられています。

ただし、「35歳を過ぎたら急に悪くなる」と言い切れるものではありません。年齢だけで過度に不安になる必要はありませんが、男性の年齢も妊活の要素のひとつとして考えておくことは大切です。

男性の年齢は妊娠率や流産率にも関係する?

父親の年齢が高いほど、妊娠までの期間が延びたり、流産リスクが上がったりする可能性が報告されています。

ただし、妊娠率や流産率には、女性年齢、卵巣機能、受精方法、既往歴、生活習慣などさまざまな要因が関わります。そのため、男性の年齢だけで結果が決まるわけではありません。

大切なのは、「男性の年齢も妊活に影響しうる要因のひとつ」であると理解し、夫婦で一緒に身体を整えていくことです。

精子の数は世界的に減っているって本当?

世界的な精子数の低下については、広く引用されている研究で、1970年代以降、精子濃度と総精子数が低下してきた可能性が示されています。

ただし、これは加齢だけが原因ではなく、肥満、喫煙、環境要因、睡眠不足、ストレスなど、さまざまな生活習慣や環境の影響が関与していると考えられています。

この情報を見て「今の男性はみんな妊娠しにくいのでは」と心配になる方もいるかもしれませんが、個人差は大きく、実際の妊孕性は検査や体調を踏まえて判断する必要があります。

精子の質を守るために見直したい生活習慣

精子の老化を完全に止めることはできませんが、生活習慣を整えることで、精子にとってよい環境づくりを目指すことはできます。

  • 禁煙する
  • 熱のかけすぎに注意する
  • 服薬中の薬を確認する
  • 体重・睡眠・運動を整える
  • 禁欲期間を長くしすぎない

1. 禁煙する

喫煙は、精子の数や運動率、DNA損傷などに悪影響を及ぼす可能性があると報告されています。妊活中は、まず禁煙に取り組むことが重要です。

2. 熱のかけすぎに注意する

精巣は体温より少し低い環境で働くため、熱の影響を受けやすいとされています。長時間のサウナや熱い環境への繰り返し曝露は、精子所見に一時的な悪影響を与えることがあります。

また、膝の上で長時間ノートパソコンを使う習慣なども、熱の面から見直す価値があります。

3. 服薬中の薬を確認する

一部の薬剤は精液所見に影響する可能性があります。たとえば、脱毛治療で使われる一部の薬は、精子数低下との関連が指摘されることがあります。

ただし、自己判断で中止するのではなく、妊活中であることを主治医に伝えたうえで相談することが大切です。

4. 体重・睡眠・運動を整える

肥満、睡眠不足、運動不足、過度の飲酒などの生活習慣は、男性の妊孕性に関わる要因として知られています。

全部を一度に変えようとしなくても大丈夫です。まずは、寝る時間を整える、軽い運動を取り入れる、暴飲暴食を避けるなど、続けやすいことから始めていきましょう。

5. 禁欲期間を長くしすぎない

禁欲期間が長すぎると、精子の運動率やDNAの状態に不利に働く可能性があります。妊活中は、極端な長期禁欲を避ける考え方があります。

ただし、適切な間隔には個人差もあるため、必要に応じて医療機関で相談すると安心です。

鍼灸は男性妊活のサポートになる?

鍼灸については、精子濃度や運動率の改善を示した研究もありますが、現時点では研究数や質に限界があり、有効性を強く断定できる段階ではありません。

そのため、鍼灸は「生活習慣の見直し」や「泌尿器科・不妊治療との併用の中で、体調管理やストレス緩和を目的に取り入れる補助的な選択肢」として考えるのが現実的です。

妊活中は、心身の緊張や睡眠の乱れ、自律神経の乱れが重なりやすいため、身体全体のバランスを整える視点も大切です。

こんなときは男性側の検査も考えましょう

次のような場合は、男性側の精液検査や泌尿器科・生殖医療での相談を早めに考える価値があります。

  • 妊活を続けてもなかなか妊娠しない
  • 35歳以上で妊活を始める
  • 喫煙、高熱環境、精巣の病気、手術歴、服薬など気になる要因がある
  • 流産が続いており、男性側の要因も確認したい

精液検査だけで「妊娠できる・できない」を完全に言い切れるわけではありませんが、今の状態を知る大切な入口になります。

まとめ

精子は多くの男性で高齢になっても作られ続けます。しかし、年齢の影響を受けないわけではなく、精子の数・動き・DNAの安定性などは少しずつ変化する可能性があります。

男性の年齢は、妊娠のしやすさや流産リスクに関わることもありますが、年齢だけで結果が決まるわけではありません。だからこそ、「もう遅い」と悲観するのではなく、今の年齢でできることを整えることが大切です。

禁煙、睡眠、体重管理、熱のかけすぎを避けること、必要に応じて検査を受けることは、今日から始められる対策です。

妊活は女性だけのものではありません。男性も自分の体を知り、整えていくことが、夫婦で妊活を進める大きな支えになります。

よくあるご質問(FAQ)

精子は何歳まで作られますか?

精子は多くの男性で高齢になっても作られ続けます。女性の卵子のように、ある年齢で完全につくられなくなる明確な区切りはありません。ただし、作られることと質が保たれることは別であり、年齢とともに精子の状態が変化する可能性があります。

男性は何歳ごろから精子の老化を意識したほうがよいですか?

男性の加齢変化には個人差がありますが、一般的には30代頃から少しずつ影響がみられ、40歳前後からより意識されやすくなると考えられています。ただし、年齢だけで過度に不安になる必要はありません。今の生活習慣や体調を整えることが大切です。

精液検査が正常なら安心してよいですか?

精液検査はとても大切な検査ですが、それだけで妊娠のしやすさをすべて判断できるわけではありません。精子のDNA損傷など、通常の検査ではわかりにくい要素が関わることもあります。そのため、検査結果が良好でも、妊活が長引く場合は追加の相談が役立つことがあります。

精子の質を守るために日常で気をつけることはありますか?

禁煙、十分な睡眠、適度な運動、体重管理、過度な飲酒を避けることは、精子にとってよい環境づくりにつながります。また、長時間の高温環境や、熱がこもる習慣にも注意が必要です。すべてを完璧にするより、続けやすいことから少しずつ見直すことが大切です。

男性も妊活のために検査を受けたほうがよいですか?

はい。妊活がなかなか進まない場合や、年齢、喫煙、服薬、精巣の病気や手術歴など気になる点がある場合は、男性側も早めに検査を受けることがすすめられます。女性だけでなく、夫婦で一緒に現状を知ることが、次の一歩につながりやすくなります。

📝こちらの記事もおすすめです

📚参考文献

  • Johnson SL, Dunleavy J, Gemmell NJ, Nakagawa S. Consistent age-dependent declines in human semen quality: a systematic review and meta-analysis. Ageing Research Reviews. 2015;19:22-33.
  • Gonzalez DC, et al. Advanced Paternal Age and Sperm DNA Fragmentation: A Systematic Review. World Journal of Men’s Health. 2022.
  • Wyrobek AJ, Eskenazi B, Young S, et al. Advancing age has differential effects on DNA damage, chromatin integrity, gene mutations, and aneuploidies in sperm. PNAS. 2006;103(25):9601-9606.
  • Jimbo M, et al. Fertility in the aging male: a systematic review. Fertility and Sterility. 2022.
  • du Fossé NA, et al. Advanced paternal age is associated with an increased risk of spontaneous miscarriage: a systematic review and meta-analysis. Human Reproduction Update. 2020.
  • AUA/ASRM Guideline: Diagnosis and Treatment of Infertility in Men (amended 2024).
  • Sharma R, Biedenharn KR, Fedor JM, Agarwal A. Lifestyle factors and reproductive health: taking control of your fertility. Reproductive Biology and Endocrinology. 2013;11:66.
  • Jerng UM, et al. The effectiveness and safety of acupuncture for poor semen quality in infertile males: a systematic review and meta-analysis. Asian Journal of Andrology. 2014.

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

精子の質や妊活のお悩みは、おひとりで抱え込まないでください

精子は年齢とともに少しずつ変化する可能性がありますが、年齢だけですべてが決まるわけではありません。だからこそ、「もう遅いのでは」と不安になるよりも、今の体の状態を知り、できることから整えていくことが大切です。

東洋医学では、妊活は女性だけでなく、男性の体調や自律神経のバランス、血流、疲労の蓄積も含めて、全身の状態をみながら整えていくことを大切にしています。

宇都宮鍼灸良導絡院では、妊活中のご夫婦それぞれのお悩みに寄り添いながら、病院での治療と併用しやすいかたちでお身体のケアを行っています。

「男性側も何かできることを始めたい」「生活習慣だけでなく体の状態も整えたい」とお考えの方は、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ

妊娠中の鍼治療は受けても大丈夫?妊婦さんの鍼灸の安全性と期待できる効果

投稿日:

「妊娠中に鍼治療を受けても大丈夫?」

「お腹の赤ちゃんに影響はない?」

「流産や早産につながらないか心配…」

妊娠中の鍼灸について、このような不安を感じる方は少なくありません。

妊娠中は、薬の使用に慎重になる時期でもあり、つわり・腰痛・むくみ・冷え・便秘などの不調があっても、「できるだけ自然な方法で整えたい」と考える方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、妊娠中の鍼灸は、妊婦さんの体に配慮した知識と経験を持つ鍼灸師が、適切な刺激量で行う場合、安全性の高いケアの一つと考えられています。

ただし、妊娠中の体はとてもデリケートです。すべての方に同じ施術ができるわけではなく、妊娠週数・体調・産科での経過を確認しながら、慎重に行うことが大切です。

この記事の要点まとめ
  • 妊娠中の鍼灸は、妊婦さんの体に配慮した知識と経験を持つ鍼灸師が行う場合、安全性の高いケアの一つと考えられています。
  • つわり・腰痛・むくみ・冷え・便秘など、妊娠中に起こりやすいマイナートラブルの緩和を目的に鍼灸を受ける方もいます。
  • 妊娠中の鍼灸は「必ず症状が改善する」「逆子が必ず治る」というものではなく、体調を整えるための補助的なケアとして考えることが大切です。
  • 出血・強い腹痛・強いお腹の張り・急なむくみ・血圧の上昇などがある場合は、鍼灸よりも先に産科へ相談しましょう。
  • 妊娠中に鍼灸を受ける際は、妊娠週数や産科での経過を伝え、妊婦さんへの施術経験がある鍼灸院を選ぶと安心です。

妊娠中のつわりや腰痛に鍼灸が効果的で安全とされる理由を解説

妊娠中に鍼治療を受けても赤ちゃんに影響はない?

妊婦さんが一番不安に感じやすいのは、「鍼の刺激で流産や早産につながらないか」という点だと思います。

妊娠中の鍼治療に関する研究では、適切に行われた鍼灸によって重篤な有害事象が多く起こるという報告は限られており、起こる可能性のある反応も、鍼をした部分の軽い痛み・内出血・だるさなど、一時的で軽度なものが中心とされています。

妊娠中の鍼治療の安全性を検討したシステマティックレビューでも、有害事象の多くは軽度で一過性とされています。

また、妊娠中の鍼治療は、妊娠中の不快症状を和らげるための比較的安全な治療法となり得ると報告した研究もあります。

ただし、これは「どこで受けても絶対に安全」という意味ではありません。妊娠中は、避けた方がよい刺激や体勢、注意すべき症状があります。そのため、妊婦さんへの施術経験がある鍼灸師に相談することが大切です。

妊娠中の鍼灸で期待できること

妊娠中は、ホルモンバランスの変化、血流や自律神経の変化、子宮の成長による姿勢の変化などによって、さまざまな不調が出やすくなります。

鍼灸では、妊婦さんの体に負担がかかりすぎないように配慮しながら、筋肉の緊張・血流・自律神経のバランスにアプローチしていきます。

つわり・吐き気

妊娠初期に多いつわりは、吐き気や食欲不振、においへの敏感さなどにより、日常生活に大きな負担を感じることがあります。

つわりに対する鍼灸やツボ刺激については、研究によって結果にばらつきがあります。そのため、「鍼灸で必ずつわりが改善する」とは言い切れません。

一方で、実際の臨床では、吐き気のつらさや緊張感が和らぎ、少し過ごしやすくなる方もいます。

腰痛・骨盤まわりの痛み

妊娠中期から後期にかけては、お腹が大きくなることで重心が変わり、腰・お尻・骨盤まわりに負担がかかりやすくなります。

鍼灸では、妊婦さんが楽な姿勢をとれるように配慮しながら、腰背部や臀部、足まわりの緊張をやわらげ、痛みの軽減を目指します。

特に妊娠中は、湿布や鎮痛薬の使用に注意が必要な場合もあるため、薬以外の選択肢として鍼灸を検討される方もいます。

むくみ・冷え・だるさ

妊娠中は血液量やホルモンの変化により、足のむくみや冷え、体の重だるさを感じることがあります。

鍼灸では、全身の巡りを整えることを目的に、足元や背中、手足のツボを使いながら、体のこわばりや冷えを和らげるように施術します。

ただし、急なむくみ、強い頭痛、血圧の上昇、視界の違和感などがある場合は、妊娠高血圧症候群などの可能性もあるため、まずは産科への相談が必要です。

便秘・胃腸の不調

妊娠中はホルモンの影響や子宮の圧迫により、便秘や胃もたれが起こりやすくなります。

鍼灸では、自律神経のバランスやお腹まわりの緊張に配慮しながら、胃腸の働きをサポートする目的で施術を行います。

ただし、強い腹痛・出血・下痢が続く場合などは、鍼灸で様子を見るのではなく、必ず医療機関に相談してください。

逆子のお灸について

妊娠中の鍼灸でよく知られているものに、「逆子のお灸」があります。

逆子のお灸では、足の小指の外側にある「至陰(しいん)」というツボなどを使い、赤ちゃんが動きやすい環境を整える目的で行われることがあります。

研究では、通常の妊婦健診にお灸を加えることで、出生時に骨盤位である可能性を減らすかもしれないと報告されています。一方で、帝王切開率を明確に減らすとは限らず、副作用についてはさらに検討が必要とされています。

そのため、逆子のお灸についても「必ず治る」と考えるのではなく、産科で赤ちゃんの向きや妊娠週数を確認しながら、補助的なケアとして行うことが大切です。

妊娠中の鍼灸で注意したいこと

妊娠中の鍼灸を安全に受けるためには、いくつか注意しておきたい点があります。

産科での経過を確認してから受ける

切迫流産・切迫早産、出血、強いお腹の張り、前置胎盤、妊娠高血圧症候群など、妊娠経過によっては鍼灸よりも医療的な管理が優先される場合があります。

不安な症状がある場合は、まず産科で確認してから鍼灸を受けるようにしましょう。

妊婦さんへの施術経験がある鍼灸院を選ぶ

妊娠中は、通常の肩こりや腰痛の施術とは異なる配慮が必要です。

妊娠週数に応じた体勢、刺激量、避けるべきツボ、体調変化への対応を理解している鍼灸師に相談することが安心につながります。

強い刺激を避ける

妊娠中は、強い刺激を入れる施術よりも、体がリラックスできるやさしい刺激が基本です。

施術中に気分が悪い、お腹が張る、違和感があると感じた場合は、我慢せずすぐに伝えることが大切です。

当院での妊婦さんへの鍼灸について

宇都宮鍼灸良導絡院では、妊娠中の方に対して、妊娠週数・体調・産科での経過を確認しながら、無理のない範囲で施術を行っています。

施術では、強い刺激は避け、妊婦さんがリラックスしやすい体勢で、つわり・腰痛・むくみ・冷え・疲れやすさなど、その時期に起こりやすい不調に合わせてケアを行います。

妊娠中は、体の変化だけでなく、気持ちの面でも不安が大きくなりやすい時期です。

「この症状で鍼灸を受けてもいいのかな?」

「妊娠何週から受けられるの?」

「逆子のお灸はいつ頃から相談したらいい?」

このような不安がある方も、まずはお気軽にご相談ください。

まとめ

妊娠中の鍼灸は、妊婦さんの体に配慮した専門的な知識のもとで行えば、つわり・腰痛・むくみ・冷え・便秘などのマイナートラブルを和らげる選択肢の一つになります。

一方で、妊娠中の体はとてもデリケートです。鍼灸だけで判断せず、出血・強い腹痛・強いお腹の張り・急なむくみなどがある場合は、必ず産科に相談することが大切です。

妊娠中の鍼灸は、「不調を我慢するためのもの」ではなく、お母さんが少しでも穏やかに過ごし、出産に向けて体を整えていくためのサポートです。

安心してマタニティ期を過ごすために、ご自身の体調や妊娠経過に合わせて、無理のないケアを取り入れていきましょう。

よくあるご質問(FAQ)

Q. 妊娠中に鍼治療を受けても赤ちゃんに影響はありませんか?

妊婦さんの体に配慮した方法で、適切な刺激量で行う鍼灸であれば、安全性の高いケアの一つと考えられています。ただし、妊娠中は体調の変化が起こりやすいため、妊娠週数や産科での経過を確認しながら行うことが大切です。

Q. 妊娠初期でも鍼灸は受けられますか?

妊娠初期でも、つわりや体の緊張、不安感などに対して鍼灸を受けられる場合があります。ただし、妊娠初期はとてもデリケートな時期です。出血や強い腹痛がある場合、産科から安静を指示されている場合は、まず医師に相談しましょう。

Q. 鍼灸でつわりは改善しますか?

鍼灸やツボ刺激によって、吐き気や緊張感がやわらぎ、少し過ごしやすくなる方もいます。ただし、つわりの程度や原因には個人差があり、必ず改善するとは限りません。水分が取れない、体重が大きく減る、尿の量が少ないなどの場合は、早めに産科へ相談してください。

Q. 妊娠中の腰痛や坐骨神経痛にも鍼灸はできますか?

妊娠中の腰痛や坐骨神経痛に対して、鍼灸で筋肉の緊張や血流、自律神経のバランスにアプローチすることがあります。お腹が大きくなる時期は姿勢や骨盤まわりに負担がかかりやすいため、妊婦さんが楽に受けられる体勢で、無理のない刺激で行うことが大切です。

Q. 逆子のお灸はいつ頃から相談できますか?

逆子のお灸は、妊娠週数や赤ちゃんの状態を確認しながら行う必要があります。まずは産科で赤ちゃんの向きや妊娠経過を確認したうえで、鍼灸院に相談されると安心です。逆子のお灸は、必ず向きが変わるものではなく、赤ちゃんが動きやすい環境を整える補助的なケアとして考えましょう。

📝こちらの記事もおすすめです

📚参考文献

  • Park J, et al. The safety of acupuncture during pregnancy: a systematic review. Acupuncture in Medicine. 2014.
  • Moon HY, et al. Safety of acupuncture during pregnancy: a retrospective cohort study in Korea. BJOG. 2020.
  • Cochrane. Interventions for nausea and vomiting in early pregnancy.
  • Cochrane. Moxibustion for turning a baby in breech position.
  • 全日本鍼灸学会雑誌
  • 母性衛生

    この記事の監修者

    宇都宮泰子 監修者写真

    院長:宇都宮 泰子
    (うつのみや やすこ)

    FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
    はり師・きゅう師(国家資格)

    • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
    • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
    • 日本生殖医学会会員

    不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

    ※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

    妊娠中の不調や不安を、一人で抱え込まないために

    妊娠中は、つわり・腰痛・むくみ・冷え・お腹の張りやすさなど、日によって体調が大きく変わることがあります。「この症状で鍼灸を受けても大丈夫かな」「赤ちゃんに影響はないかな」と不安に感じるのは、とても自然なことです。

    宇都宮鍼灸良導絡院では、妊娠週数や産科での経過、現在のお体の状態を確認しながら、妊婦さんに負担の少ないやさしい鍼灸を行っています。無理に施術をおすすめするのではなく、まずは今のお悩みや不安をお伺いし、鍼灸でお手伝いできることを一緒に考えていきます。

    妊娠中のつらい症状や、逆子のお灸、産前の体づくりについて気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。穏やかにマタニティ期を過ごせるよう、当院が無理のない形でサポートいたします🍀

    24時間予約受付中

このページのトップへ

着床不全・不育症と免疫療法【流産予防の新たな選択肢とは?】

投稿日:

「繰り返す流産を防ぐ方法はありますか?」

患者さまからのご質問を受け、「夫リンパ球移植療法」という治療法について調べてみました。この治療法は一時期注目されていましたが、現在は実施例が減少し、情報も限られています。その一方で、一定の条件下では効果が示唆された研究結果もあります。

今回は、最新の文献をもとに、「夫リンパ球移植療法」の仕組みや効果、注意点についてまとめました。

夫リンパ球移植療法とは?

夫リンパ球移植療法は、繰り返す流産(習慣流産)に対する免疫療法の一種です。これは、夫のリンパ球を妻に移植することで、母体の免疫応答を調整し、妊娠を維持しやすくすることを目的としています。

妊娠と母体の免疫の関係

妊娠とは、母体の免疫系にとって「自分とは異なる遺伝子を持つ胎児」を受け入れる特殊な現象です。通常、体は異物を排除しようとしますが、妊娠中は免疫システムが胎児を攻撃しないよう制御される仕組みが働いています。

その鍵となるのが、T細胞(免疫細胞)のバランスです。特に以下の3つが注目されています。

  • 1型ヘルパーT細胞(Th1)
  • 2型ヘルパーT細胞(Th2)
  • 調節性T細胞(Treg)

このバランスが崩れると、母体が胎児を「異物」と判断し、妊娠が継続できなくなることがあります。

どんな時に適応される?

夫リンパ球移植療法は、以下のような条件を満たす方に効果が期待されるとされています。

  • 3回以上の初期流産(習慣流産)
  • 原因が不明で、特に免疫的要因が疑われる
  • 遮断抗体活性が陰性
  • 夫の感染症スクリーニングが陰性であること
  • 年齢が40歳未満(40歳以上は効果が乏しい傾向)

実際の治療効果は?

兵庫医科大学産婦人科学講座の柴原浩章先生による報告では、

  • 免疫療法を受けた140人中、78.6%が妊娠に成功
  • 治療を受けなかった18人では、成功率は30.0%にとどまる

この結果は統計的にも有意差があり、一定の効果があることが示唆されています。また、リンパ球を3回接種すると、ほとんどの症例で「遮断抗体活性」が認められたとされています。

注意すべき点

米国では実施が禁止されている

アメリカでは2002年にFDA(米国食品医薬品局)が実施を全面禁止しており、現在も推奨されていません。
このため、日本国内でも実施例は少なく、情報も限られています。

治療は“輸血”と同様の扱い

この治療法は「リンパ球の移植=輸血療法の一種」とみなされるため、厳格な感染症管理・安全性確保の体制が必要です。

まとめ

夫リンパ球移植療法は、習慣流産に悩む方にとって一つの治療選択肢となる可能性があります。しかしながら、実施には以下のような点に注意が必要です。

  • 効果が示されている条件:初期流産3回以上・免疫要因が疑われる・40歳未満など
  • リスク・制限:アメリカでは禁止、日本でも慎重な扱い
  • 実施にあたって:専門医の判断、安全な医療機関での対応が不可欠

「妊娠は、母体の免疫システムと胎児の絶妙なバランスによって成立する現象」。だからこそ、免疫の調整は流産予防の一つの可能性として注目されています。治療の選択にあたっては、信頼できる医療機関でよく相談し、ご自身で納得して決断することが何より大切です。

着床不全や不育症の原因としての免疫異常とその治療法を解説する図解

参考文献

  • 柴原浩章 (2018). 「夫リンパ球移植療法」. 実践臨床免疫学. 中外医学者, 363-366.
  • Wegmann TG. Placental immunotrophism: Maternal T cells enhance placental growth and function. Am J Reprod Immunol. 1987; 15: 67-70. OFI
  • Raghupathy R. Th1-type immunity is incompatible with successful pregnancy. Immunol Today. 1997; 18:478-82.
  • Shima T, Inada K, Nakashima A, et al. Paternal antigen-specific proliferating regulatory T cells are increased in uterine-draining lymph nodes just before implantation and in pregnant uterus just after implantation by seminal plasma- Spriming in allogeneic mouse pregnancy. J Reprod Immunol. 2015; 108: 72-82.
  • Beer AE, Quebbeman JF, Ayers JWT, et al. Major histocompatibility complex antigens, maternal and paternal immune responses, and chronic habitual abortions in humans. Am J Obstet Gynecol. 1981; 141:987-99

関連記事

宇都宮鍼灸良導絡院では、一人ひとりの体調やお悩みに合わせた丁寧な施術を行っております。鍼灸についての疑問や、お身体の不調についてのご相談もお気軽にどうぞ。ご予約はこちらから可能です。

このページのトップへ

40歳(不育症・抗核抗体が高い)2回の流産を乗り越え自然妊娠・出産

投稿日:

大阪市北区からお越しのMさん(40歳)が鍼灸とレーザーで身体を整え、自然妊娠されました。

2人目妊活で2回の流産を経験されていたMさん

Mさんは2人目の妊娠を希望されてから1年が経過した頃に当院へお越しくださいました。その間に2度の流産を経験され、クリニックでの検査により「抗核抗体が高い」ことが分かっていました。また、子宮腺筋症や子宮内膜・頸管ポリープも併発しておられました。

不育症の検査と原因の特定

当院に来られたのは、2度目の流産から数週間後のこと。不育症の検査では、

  • 子宮の感染による膣内細菌バランスの乱れ
  • 卵子の質の問題
  • 卵子から胎盤をつくる際の血管形成不良

が原因と分かりました。そのためクリニックから抗生剤の処方があり、同時に当院では鍼灸で「妊娠しやすい身体づくり」をサポート。ご自身ではタイミング法を継続されました。

転院と新たな治療

10カ月ほど経った頃、Mさんはさらなる改善を目指して不妊治療専門クリニックへ転院されました。そこでの検査で、

  • ビタミンD
  • テストステロン
  • 甲状腺ホルモン

の数値が正常より低いことが分かり、新たに内服薬やサプリメントの服用が開始されました。以前の不育症検査で指摘されていた子宮や卵子の質の問題は改善し、「転院して良かった」と喜んでおられました。

当院に通い始めて1年半後に自然妊娠

転院から5カ月後、自然妊娠が判明。当院に通い始めてから1年半後のことでした。週1回の継続した鍼灸施術により卵巣の血流が整い、卵子の成長にも良い影響をもたらしたと考えられます。

お仕事を続けながらタイミング法を実践されるのは大変なことですが、体調を整えながらご懐妊に至ったことは本当に素晴らしいことです。

妊娠維持とマタニティ鍼灸

不育症の既往があるため、妊娠判明後もマタニティ鍼灸を継続されました。現在は安定期を迎えられ、無事に赤ちゃんが誕生することを心より願っております。

Mさん、この度は本当におめでとうございます。ご出産までしっかりとサポートさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

Mさん(40歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

足のだるさ、肩こり

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

自然妊娠

▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください

レーザー・ウォーキング

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

・眼精疲労、肩こりの改善、頭痛が起こりにくくなりました。
・一番嬉しかったことは仕事をセーブすることなく、体調を良好に保て、妊娠できた事です。
・他院と違い、施術の他、サプリメントや運動等の相談も気軽に出来るところも良いところと感じています。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

毎週定期的に鍼灸の施術を受けたことが生理周期を整えることに加え、疲労を細めにとることにつながり良かったと感じています。また、こちらでアドバイス頂いたミトコンドリアウォークが私にはとても合っていたので、セルフ妊活としてオススメです!

40歳患者様のご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

🤰こちらの妊活ブログもおすすめです

妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ

30歳(PCOS・子宮内膜症・橋本病)5mmだった内膜が厚くなり体外受精で妊娠

投稿日:

大阪からお越しのMさん(30歳)が鍼灸とレーザーで身体を整え、体外受精で妊娠されました。

PCOSに子宮内膜症、橋本病という既往をお持ちでしたが、胚盤胞移植で妊娠

2022年7月、当院にお越しになったMさん。妊活を始めて1年が経過しており、不妊治療専門クリニックにて体外受精の段階に進まれていました。

Mさんは、ご自身の体質について以下のようにお悩みでした。

  • 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
  • 高AMHによる卵胞育成の不調(排卵障害
  • 子宮内膜症
  • 橋本病の既往歴

これらが重なり、なかなか妊娠に至らない状況でした。そこで、鍼治療とレーザーを併用しての「体質改善」をご希望され、当院での施術をスタートしました。

■ なかなか厚くならなかった内膜に変化が

これまでMさんは子宮内膜が7ミリ以上に成長せず、胚盤胞移植が中止になることもありました。

しかし、当院で4回目の施術を迎えた頃、内膜の厚みがこれまでで最も厚くなり、ご本人もはっきりと効果を実感されていました。

■ 2ヶ月の施術を経て、嬉しい結果へ

Mさんの体調に合わせた施術を約2ヶ月間継続。ご自宅でもお灸を続けていただくなど、Mさんご自身の努力もありました。

そして、2023年4月の胚盤胞移植で見事、妊娠されました!

約2年間の妊活の中で、様々な困難があったことを考えると、Mさんの継続と努力が良い結果につながり、私たちも本当に嬉しく思います。

鍼灸レーザーの効果を実感していただけたこと、そして私たちのサポートがお役に立てたことを心から喜んでいます。Mさん、本当におめでとうございます。

Mさん(30歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

子宮内膜が厚くならない

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

体外受精(PRP、 アシストハッチング、ヒアルロン酸、SEET法)

▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください

自宅灸・レーザー・サプリメント

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

内腹が厚くならないことで何度も移植がキャンセルになり、何かできることをしないとと思いました。レーザーを受けてからは、身体がポカポカして効いていることが分かりました。自宅で出来るお灸も教えてもらえて良かったです。別のところにも行きましたが、刺さないハりで効果も感じなかったですが、ここはたくさん刺してくれて体調に合わせて施術して下さって本当によかったです。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

西洋がだめなら東洋に頼ることも大事だと思ました。できることは全てやって、後悔のないようにしようと思いました。本当にありがとうございました。

30歳患者様のご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

🤰こちらの妊活ブログもおすすめです

妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ

32歳(PCOS・子宮内膜症・冷え性)2回の移植陰性後、タイミング法で妊娠

投稿日:

大阪市からお越しのKさん(32歳)が鍼灸とレーザーで身体を整え、タイミングで妊娠されました。

2回の移植で陰性後、鍼灸を始めて1か月後のタイミングで妊娠

Kさんは、2人目の妊活を始めて7カ月が経過した頃にご相談に来られました。当時のKさんは、以下のようなお悩みや症状を抱えていらっしゃいました。

  • 冷え性・便秘
  • 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
  • 子宮内膜症

これまで胚移植を2回行いましたが、なかなか着床に至らず、苦しい日々を過ごされていたそうです。

鍼灸を取り入れてからの変化

現状を打破するため、Kさんは妊活に鍼灸を取り入れることを決意されました。すると驚くべきことに、鍼灸を始めて1周期目のタイミングで、見事妊娠することができたのです。

その後も妊娠維持のため、マタニティ鍼灸でつわりのケアなども行いながら、やっと授かった大切な命を育んでおられます。

妊活を頑張るすべての皆様へ

これからも、妊娠を諦めずに頑張っているすべての方々に、希望と勇気を送り続けたいと思っています。

辛い時期もあるかもしれませんが、どうか諦めずに信じて前に進めるよう、一緒に頑張らせていただきたいという想いでいっぱいです。皆様にも幸せな報告が届く日が、一日も早く訪れることを心から願っています。

Kさん(32歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

体外受精を2回したが着床せず、次の体外受精に向けてお休み期間を設けることになり、その間にもう一度しっかり身体づくりをしたいと思いました。
貴院のレーザーをやってみたくて、受診しました。

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

タイミング

▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください

自宅灸・レーザー・サプリメント

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

レーザーをやっている時やその後しばらくは体が温かくて、体の芯まで温められているのを実感しました。通院を始めて数回で、タイシング法で妊娠したのは、とても驚きました。(第一子が体外受精だったので)妊娠初期は流産の心配もありましたが、通院を続けることで、とても安心できました。ポカポカ気持ち良いので、うつぶせなるとだいたい寝てしまいます。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

粘膜を炎症させないように、できる限りグルテン、カゼインを控えました。
油、添加物などにも気をつけて、サプリメントで栄養を補給しつつ、自分でできる体づくリを行いました。西洋医学だけで結果がでない方は、食生活の見直しをされて、プラス東洋医学の鍼灸が加われば最高だと思います!!鍼灸はぜひオススメなので通ってみて下さい。

32歳患者様のご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

🤰こちらの妊活ブログもおすすめです

妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

このページのトップへ