治療院ブログ

2023年04月の投稿記事

【体験談】子宮内膜ポリープ手術後に妊娠|手術をされた方の経過と妊活の記録

投稿日:

「子宮内膜ポリープの手術をした人の話を知りたい」
「子宮内膜ポリープの手術後、本当に妊娠できるの?」
「体外受精を繰り返しても着床しないけれど、ポリープが関係しているの?」

このような疑問を持っている方に、今回は実際に子宮内膜ポリープの手術を受け、その後の胚移植で妊娠されたHさんの体験をご紹介します。

Hさんは1人目の妊活中、36歳の頃に体外受精を6回行っても妊娠に至らず、ご自身で調べて子宮鏡検査を希望されました。その結果、子宮内に複数のポリープが見つかり、切除後、子宮内膜の回復を待って行った最初の胚移植で妊娠されています。

その後、2人目の妊活ではポリープが再発しました。

ただし、Hさんの経過だけから「ポリープが不妊の唯一の原因だった」「ポリープを切除すれば必ず妊娠できる」と断定することはできません。この記事では、Hさん個人の体験談と、現在わかっている医学的な考え方を分けながらご紹介します。

【手術体験談】1人目の妊活:体外受精6回でも妊娠せず、子宮内膜ポリープが見つかる

Hさんが1人目の妊活をされていた36歳の頃、体外受精を6回繰り返しても妊娠に至らない状況でした。

月経痛がひどいという自覚症状はあったものの、卵の状態は良好で、ほかに大きな問題を指摘されておらず、「なぜ妊娠しないのだろう」と悩んでいらっしゃいました。

そこでHさんは、ご自身で妊娠しにくい原因について調べる中で「子宮内膜ポリープ」の情報を知り、クリニックで子宮鏡検査を希望されたそうです。

子宮鏡検査で10数個のポリープが見つかる

子宮鏡検査を受けたところ、Hさんの子宮内には小さなポリープが10数個見つかったそうです。

子宮内膜ポリープとは、子宮の内側を覆う子宮内膜の一部が隆起してできる病変です。多くは良性で、自覚症状がないこともありますが、不正出血や月経量の変化などをきっかけに見つかる場合もあります。

子宮の状態はまず経腟超音波検査などで確認されますが、病変の大きさや位置、検査のタイミングなどによっては追加の検査が必要になることがあります。子宮鏡検査では細いカメラで子宮内を直接観察でき、ポリープなどの子宮内病変を詳しく確認できます。

子宮内膜ポリープの手術後、最初の胚移植で妊娠

Hさんのお話では、悪性が疑われないことを確認したうえで、当時は掻爬(そうは)によるポリープ切除を受けられました。

ただ、手術後には子宮内膜が一時的にかなり薄くなり、Hさんの場合は約3ヶ月間、移植を見送ることになったそうです。

そして子宮内膜の状態が整ったあとに行った手術後最初の胚移植で妊娠されました。

体外受精を6回行っても妊娠に至らなかったあとだったため、Hさんにとって非常に大きな出来事でした。

一方で、この経過だけから「妊娠しなかった原因がすべてポリープだった」と判断することはできません。不妊には胚の状態、年齢、子宮内環境、ホルモンなどさまざまな要因が関係します。

子宮内膜ポリープは妊娠・着床に影響する?

子宮内膜ポリープは、その大きさ・数・できている場所などによって、着床する環境に影響する可能性が指摘されています。

一方で、「ポリープを切除すれば妊娠率が必ず上がる」と一律に考えることはできません。

特に体外受精では、ポリープ切除がその後の着床率や出生率をどの程度改善するのかについて、まだ十分なエビデンスがそろっていない部分もあります。

そのため、ポリープが見つかった場合は、大きさや場所、症状、これまでの不妊治療歴などを踏まえて、主治医と治療方針を相談することが大切です。

2人目妊活を始めた当時39歳、子宮内膜ポリープが再発

その後、Hさんは2人目の妊活を始められました。

当時39歳で再び体外受精を進めていましたが、なかなか着床に至らない状況が続いていました。

そこで再度子宮内を調べたところ、数個の子宮内膜ポリープが見つかったそうです。

再び子宮鏡下でポリープを切除

子宮内膜ポリープは、一度切除しても再び見つかることがあります。

Hさんは2人目の妊活では、子宮鏡で確認しながら電気メスを用いて切除する手術を受けられました。

手術方法はポリープの大きさや数、位置、医療機関の方針などによって異なりますので、「どの方法がよいか」は主治医と相談して決めることになります。

子宮内膜ポリープ手術後は妊娠しやすい?

「子宮内膜ポリープを取ったら妊娠しやすくなるのでしょうか?」という質問はよくあります。

ポリープが着床に影響していた場合には、切除後に妊娠に至るケースがあります。Hさんもその一例です。

ただし、妊娠できるかどうかはポリープだけで決まるものではありません。

  • 年齢
  • 卵子・胚の状態
  • 精子の状態
  • 子宮内膜の状態
  • そのほかの不妊原因

なども関係するため、「ポリープを取れば必ず妊娠しやすくなる」と考えないことが大切です。

手術後は何ヶ月待てば移植できる?

Hさんの場合は手術後に内膜が薄くなったため、約3ヶ月間移植を見送っています。

しかし、これはHさん個人の経過であり、すべての方が3ヶ月待つ必要があるという意味ではありません。

手術方法や子宮内膜の回復状態によって妊活・胚移植を再開できる時期は異なるため、術後診察で主治医に確認しましょう。

子宮内膜ポリープが「悪性だった」ということもある?

子宮内膜ポリープの多くは良性ですが、まれに前がん病変や悪性病変が含まれていることがあります。

特に年齢、閉経の有無、不正出血の有無などによってリスクは異なるため、見た目や症状だけで自己判断することはできません。

切除したポリープについて病理検査を行う場合もあります。検査結果については、手術を受けた医療機関で確認してください。

なお、今回ご紹介しているHさんでは悪性は認められていません。

手術後に子宮内膜が薄いときの当院でのサポート

Hさんはポリープ切除後、「子宮内膜を整えて次の移植に備えたい」という目的で当院へ来院されました。

ご来院当初は6mm程度だった子宮内膜が、その後約2ヶ月の経過の中で8mmを超える周期もみられるようになりました。

ただし、子宮内膜の厚さはホルモン治療、月経周期、体調などさまざまな要因によって変化します。そのため、この変化が鍼灸だけによるものとは判断できません。

当院では、ポリープそのものを治療するのではなく、クリニックでの治療方針を大切にしながら、睡眠・冷え・ストレス・身体のコンディションなどを確認し、次の採卵や移植に向けた身体づくりをサポートしています。

まとめ|子宮内膜ポリープ手術後に妊娠したHさんの体験から

Hさんは、36歳の頃に体外受精を6回行っても妊娠に至らず、子宮鏡検査を受けたことで複数の子宮内膜ポリープが見つかりました。

その後、ポリープを切除し、内膜の回復を待って行った最初の胚移植で妊娠されています。

また、2人目妊活ではポリープの再発も経験されました。

子宮内膜ポリープが見つかったからといって、必ず不妊の原因になるわけではありません。一方、良好胚を移植しても着床しない場合などには、主治医と相談しながら子宮内の状態を確認することが検討される場合があります。

「自分にもポリープがあるのでは」「手術後いつから移植できるのだろう」と不安な場合は、まず不妊治療を担当している医師や婦人科で相談してください。

よくあるご質問(FAQ)

Q. 子宮内膜ポリープの手術後、どれくらいで妊娠できますか?

A. 個人差があります。手術後すぐに妊活を再開できる方もいれば、子宮内膜の回復などを確認してから再開する方もいます。Hさんは内膜が薄くなったため約3ヶ月待ちましたが、すべての方に同じ期間が必要というわけではありません。主治医の指示を優先してください。

Q. 手術後は妊娠しやすくなりますか?

A. ポリープが着床に影響していた場合には、切除後に妊娠に至るケースがあります。ただし、体外受精を含め、ポリープ切除によってすべての方の妊娠率が上がると断定することはできません。

Q. 子宮内膜ポリープの手術は日帰りでできますか?

A. 日帰りで行われる場合もありますが、ポリープの大きさや数、手術方法、麻酔方法、医療機関の方針などによって異なります。Hさんの体験だけから一般化することはできないため、予定している医療機関へ確認してください。

Q. 子宮内膜ポリープが悪性の場合もありますか?

A. 多くは良性ですが、まれに前がん病変や悪性病変が含まれる場合があります。年齢や閉経の有無、不正出血などによってリスクも異なります。切除後に病理検査を行った場合は、その結果を主治医から確認しましょう。

Q. 子宮内膜ポリープは再発しますか?

A. 一度切除しても再びポリープが見つかることがあります。ただし、「再発したら妊娠できない」という意味ではありません。大きさや位置、妊活の状況などを踏まえて主治医と治療方針を相談します。

Q. ポリープ手術後の妊活で鍼灸は何ができますか?

A. 鍼灸でポリープを取り除いたり、再発を防いだりすることはできません。当院ではクリニックでの治療を優先しながら、冷え・睡眠・ストレス・身体のコンディションなどを確認し、採卵や移植に向けた身体づくりをサポートしています。

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※【免責事項】この記事でご紹介している経過は一患者様の体験であり、すべての方に同じ結果が得られるものではありません。ポリープの検査・手術・妊活再開時期については、必ず担当医へご相談ください。

📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

子宮内膜ポリープ手術後の妊活・移植準備でお悩みの方へ

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、不妊治療クリニックでの治療方針を大切にしながら、採卵や胚移植に向けた身体づくりをサポートしています。

「ポリープ手術後、次の移植に向けて身体を整えたい」「内膜の状態が気になる」「治療が続き、身体や気持ちの負担を感じている」などのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

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二人目不妊の原因と改善法~不妊鍼灸で妊娠しやすい体を整える方法~

投稿日:

「2人目は1人目と同じように妊娠できるはずだったのに…」そんな悩みを抱えて、後天的に二人目不妊となってしまう方が増えています。

二人目不妊が増える理由

二人目不妊の原因は多岐にわたりますが、一人目の出産後の体調ケアの不足や生活環境の変化が大きな要因とされています。

産後の養生不足

東洋医学では産後の体は「気血を多く消耗し、虚弱で体力が低下している状態」として捉えます。

気血が不足すれば妊娠に必要な胎児を育てるための子宮環境が整いません。また、産後は「悪露」と呼ばれる血液が残っており、これを排出できずに過ごすことで、不調を引き起こしやすくなります。

これらに加え、子育ての疲れや睡眠不足、効率優先の現代生活は、体力回復の時間を奪い、不妊の原因を長引かせる要因になります。

プロラクチン値の上昇

西洋医学の視点では、母乳を与えることで分泌される「プロラクチン」というホルモンが排卵を抑制することが知られています。

特に長期間の授乳が続いている場合、身体は未だに育児モードにあり、排卵や月経の再開が遅れ、妊娠しにくくなります。

産後の症状とその影響

  • 産後の不眠
  • 産後の体調不良
  • 産後の乳腺炎
  • 血虚によるめまい
  • 気血不足による体力低下
  • 頭痛、母乳不足、乳量減少
  • 息切れや睡眠の質の低下

これらの症状を改善せずに過ごしてしまうことで、二人目の妊娠のチャンスを失うことになります。

原因不明の不妊には体調の把握を

二人目不妊は「病気はないが妊娠しない」ため、西洋医学的な検査では原因が明確にならないケースもあります。

そのような場合、東洋医学による「体調の把握」や「気血の流れを整える」ことで、身体の内側から妊娠力を高める方法が有効なことがあります。

妊活に向けたセルフチェックの視点

  • 産後の自分の体調を見直す
  • 授乳終了のタイミングを検討する
  • 睡眠の質や食事バランスを整える
  • 少しでも体力回復の時間を確保する
  • 東洋医学の視点から体調改善に取り組む

2人目不妊に悩む女性を鍼灸でサポートする様子

参考文献

  • 新井香郎. (2020). 産後の養生と女性ホルモン. 日本交通医学会論文集.
  • Grattan DR, et al. (2008). Prolactin and fertility. Reproduction. 136(4): 521-529.
  • 日本産科婦人科学会. 妊活ガイドライン. https://www.jsog.or.jp/

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宇都宮鍼灸良導絡院では、一人ひとりの体調やお悩みに合わせた丁寧な施術を行っております。鍼灸についての疑問や、お身体の不調についてのご相談もお気軽にどうぞ。ご予約はこちらから可能です。

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流産後に鍼灸は受けても大丈夫?手術後いつから始められるか、妊活との関係を解説

投稿日:

流産を経験したあと、「次の妊娠に向けて身体を整えたい」「手術後、鍼治療はいつから受けていいの?」と考える方は少なくありません。

一方で、心身ともにつらい時期だからこそ、「鍼灸を受けて悪化しないかな」「流産後すぐに妊活を再開しても大丈夫?」と不安になるのも自然なことです。

まず大切なのは、流産後の鍼灸は「流産を防ぐ治療」として確立しているわけではないという点です。現時点では、鍼灸が流産率を下げたり、反復流産の方の出産率を高めたりすることを示す十分な根拠はありません。

ただし、鍼灸がまったく無意味ということではありません。流産後の体調管理や、痛み・緊張の緩和、休養を後押しするための補助的なケアとして位置づける考え方はあります。

この記事では、流産後の妊活再開の考え方、手術後の鍼治療を始める目安、鍼灸に期待できること・期待しすぎないほうがよいことを、医学的に誤解のないよう整理して解説します。

この記事の要点まとめ
  • 流産後の鍼灸は、流産を防ぐことが証明された治療ではなく、心身の回復を支える補助的なケアとして考えるのが適切です。
  • 手術後の鍼治療を始める時期に一律の決まりはなく、出血が落ち着いていて、発熱や強い腹痛がなく、主治医から大きな制限が出ていないことが目安になります。
  • 流産後の妊活再開は、必ず数か月待たなければならないとは言い切れませんが、実際の再開時期は体調や経過に合わせて主治医と相談することが大切です。
  • 発熱、多量出血、強い腹痛、悪臭のある出血やおりものがある場合は、鍼灸よりも先に医療機関へ相談することが優先されます。
  • 2回以上の流産がある場合や、原因がはっきりしない不安がある場合は、鍼灸だけに頼らず、必要な検査や医師の評価を受けながら身体を整えていくことが大切です。

流産後に心と体を癒す鍼灸治療のイメージ

流産後、妊活はいつから再開できる?

流産後の妊活再開については、以前は「数か月は空けたほうがよい」と説明されることもありました。

しかし近年では、流産後すぐの妊娠が必ずしも不利とはいえないという報告が増えています。流産後6か月未満、あるいは3か月以内の妊娠であっても、次の妊娠転帰が明らかに悪化しないとする研究があります。

つまり、一般論としては「必ず1〜3周期待たなければならない」とは言い切れないのが現在の考え方に近いです。

ただし、これはあくまで一般的な話です。実際には、流産の経過や処置の内容、出血の状態、感染の有無、もともとの持病などによって判断が異なります。妊活再開の時期は、必ず主治医と相談して決めることが大切です。

主治医への確認が特に大切なケース

  • 流産後の出血が長引いている
  • 強い腹痛や発熱がある
  • 子宮内に内容物が残っている可能性がある
  • 感染が疑われる
  • 2回以上の流産がある
  • 手術後の経過観察中である

特に2回以上の流産がある場合は、必要に応じて原因検索や次回妊娠に向けた評価が必要になることがあります。鍼灸だけで判断せず、医師の評価を受けることが重要です。

手術後の鍼治療はいつから受けられる?

検索されることの多い疑問ですが、「手術後の鍼治療はいつからか」には一律の決まりはありません。

目安としては、出血が落ち着いていること、発熱や強い腹痛がないこと、感染が疑われないこと、そして主治医から大きな制限が出ていないことが前提になります。

流産手術後は、1〜3週間ほど出血が続くことがあります。そのため、手術の直後に無理をして鍼灸を始めるのではなく、まずは術後の経過が安定していることを確認するのが安全です。

鍼灸を始める前提になりやすい状態

  • 鮮血の多い出血が落ち着いている
  • 発熱がない
  • 強い腹痛がない
  • 感染を疑う症状がない
  • 主治医から安静や治療制限を強く指示されていない

まだ鍼灸を控えたほうがよい状態

  • 発熱がある
  • 強い下腹部痛がある
  • 鮮血が続く、多量出血がある
  • 悪臭のある出血やおりものがある
  • 子宮内容物遺残や感染を指摘されている
  • 受診先から経過観察を優先するよう言われている

つまり、「翌日から絶対に受けてはいけない」とも、「早く受ければ受けるほど回復が早い」とも言えません。大切なのは、まず身体が安全に回復していることです。

流産後の鍼灸で期待できること

流産後の鍼灸は、流産を防ぐ目的で行うものではなく、心身の回復を補助するケアとして考えるのが適切です。

1.心身の緊張をやわらげるサポート

流産後は、身体の負担だけでなく、悲しみ、不安、焦り、睡眠の乱れなどが重なりやすい時期です。鍼灸そのものが流産予防として証明されていなくても、休息の時間をつくることや、心身のこわばりをゆるめる補助として役立つ可能性があります。

2.術後・流産後の体調管理の一環

食欲低下、睡眠の乱れ、冷え感、肩こり、頭痛など、流産後には「病気ではないけれどつらい」不調が続くことがあります。鍼灸は、そのような不調に対する補助療法のひとつとして用いられることがあります。

3.妊活再開前の「整える時間」として使う

「すぐ妊活を再開したい」という方もいれば、「少し休んでから次に進みたい」という方もいます。どちらが正しいというより、身体の回復と気持ちの回復の両方がそろうことが大切です。

鍼灸は、次の妊娠に向けて生活リズムや休養の意識を整えるきっかけとして活用しやすい方法です。

鍼灸に期待しすぎないほうがよいこと

不安の強い時期だからこそ、ここははっきり整理しておきたい点です。

鍼灸だけで流産予防ができるとは言えない

現時点では、鍼灸によって流産率が下がる、あるいは反復流産の方の出産率が上がると断定できる十分なエビデンスはありません。

そのため、鍼灸は標準治療の代わりになるものではなく、あくまで補助的なケアとして捉えることが大切です。

必要な医療を置き換えるものではない

流産の背景には、胎児側の染色体要因、子宮の形態異常、抗リン脂質抗体症候群、内分泌の問題など、医療的な評価が必要な原因が含まれます。

特に2回以上の流産を経験している場合は、原因検索や治療方針の相談を優先し、鍼灸だけに頼らないことが重要です。

Rhマイナスの方は注射の確認も大切

流産後にもうひとつ確認したいのが、Rh陰性(Rhマイナス)かどうかです。

妊娠12週以降の流産などでは、Rh陰性の方に対してRh免疫グロブリンの投与が必要になることがあります。これは、将来の妊娠で赤ちゃんに影響するRh感作を防ぐためです。

ご自身の血液型や必要性が分からない場合は、自己判断せず、処置を受けた医療機関に確認しておくと安心です。

まとめ

流産後の鍼灸は、流産を防ぐことが証明された治療ではありません。ただし、術後や流産後の体調を整える補助、心身の緊張をやわらげるケアとして位置づけることはできます。

また、流産後の妊活再開については、現在では必ず何か月も待つべきとは言い切れないとする研究が増えています。

ただし、出血・痛み・発熱などの症状があるとき、手術後の経過が不安定なとき、反復流産があるときは、主治医の判断を優先することが大切です。

「手術後いつから鍼治療を受けられるのか」は、出血が落ち着いているか、感染兆候がないか、主治医から許可が得られるかで考えるのが基本です。焦って始めるより、まずは安全に回復することを優先しましょう。

よくあるご質問(FAQ)

流産手術のあと、鍼灸はいつから受けられますか?

明確に「何日後から」と決まっているわけではありません。一般的には、出血が落ち着いている、発熱や強い腹痛がない、感染が疑われないといった状態で、主治医から大きな制限が出ていなければ検討しやすくなります。不安がある場合は、手術後の診察で確認してから始めると安心です。

流産後に鍼灸を受けると、次の流産を防げますか?

現時点では、鍼灸によって流産を予防できると断定できる十分な根拠はありません。ただし、体調管理や緊張の緩和、休養のサポートとして取り入れられることはあります。流産予防を目的に考える場合は、鍼灸だけでなく、必要に応じて医師の診察や検査も受けることが大切です。

流産後は、どれくらいで妊活を再開できますか?

流産後の妊活再開は、以前よりも柔軟に考えられるようになってきています。必ず何周期も空けなければならないとは限りませんが、出血や痛みが続いていないか、子宮の回復が順調かなどによって判断が変わります。次の妊娠を安心して目指すためにも、主治医に確認したうえで進めるのがおすすめです。

どんな症状があるときは、鍼灸を控えたほうがよいですか?

発熱、強い下腹部痛、鮮血が続く、多量の出血、悪臭のある出血やおりものがある場合は、まず医療機関へ相談することが優先です。こうした症状があるときは、感染や子宮内の状態を確認する必要があるため、無理に鍼灸を始めないようにしましょう。

2回以上流産しています。鍼灸を受けたほうがいいですか?

2回以上流産がある場合は、まず反復流産として医師に相談することが大切です。鍼灸を併用すること自体は選択肢のひとつですが、必要な検査や治療の代わりにはなりません。医療機関での評価を受けながら、体調管理の一環として無理のない形で取り入れるとよいでしょう。

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📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

流産後のお身体のケアについて相談したい方へ

流産後は、身体の回復だけでなく、気持ちの整理にも時間が必要になることがあります。「次の妊娠に向けて何をしたらよいか分からない」「手術後、いつから身体を整えていけばよいのか不安」というお気持ちを抱える方も少なくありません。

宇都宮鍼灸良導絡院では、流産後のお身体の状態や通院中の治療状況をふまえながら、無理のないペースで心身を整えていくためのサポートを行っています。

もちろん、出血や腹痛が続いている場合や、主治医の確認が必要な場合には、まず医療機関での診察を優先していただくことを大切にしています。そのうえで、「今の自分に鍼灸が合うのか知りたい」「妊活の再開に向けて体調を整えたい」という方は、どうぞお気軽にご相談ください。

不安の大きい時期だからこそ、お一人おひとりの状態に合わせて、今できることを一緒に考えていけたらと思います🍀

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2023年GWは休まず営業します

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平素は当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。

GW期間中も、当院は休まず鍼療を行っております。

 

祝日の鍼療時間は土日と同じ時間です。

平日は通常通りです。

4月29日土  10:30~18:00

4月30日日  10:30~18:00

5月      1日月     10:30~20:30

5月  2日火  10:30~20:30

5月   3日水 10:30~18:00

5月   5日金 10:30~18:00

5月   6日土 10:30~18:00

5月   7日日 10:30~18:00

GW期間は交替で休みをとっておりますので

担当希望がある場合は、お電話もしくはLINEで

いつでもお気軽にお問い合わせください。

 

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夏は妊娠しにくい?妊娠率と夏の冷え・暑さの関係

投稿日:

「夏は妊娠しにくい季節」と聞いて、不安になったことはありませんか?

暑い季節は、汗をかきやすく、睡眠の質が下がったり、冷房で体が冷えたり、食欲が落ちたりしやすい時期です。そのため、妊活中の方にとって「夏の過ごし方」は意外と大切です。

ただし、最初にお伝えしたいのは、夏だから必ず妊娠しにくくなるわけではないということです。

妊娠率には、年齢、卵子や精子の状態、排卵、子宮内膜、生活習慣、不妊治療の内容など、さまざまな要因が関わります。

そのうえで、夏特有の「暑さ」「冷え」「睡眠不足」「自律神経の乱れ」が、妊活中の体調に影響する可能性はあります。この記事では、夏と妊娠率の関係について、医学的な知見と東洋医学的な視点を交えながら解説します。

この記事の要点まとめ
  • 夏だから必ず妊娠しにくくなるわけではない
  • 妊娠率には年齢、卵子・精子の状態、排卵、子宮内膜、生活習慣など多くの要因が関わる
  • 暑熱ストレスは、自律神経や睡眠、食欲、体調に影響する可能性がある
  • 夏は冷房や冷たい飲食物により、体が冷えやすい季節でもある
  • 妊活中は、暑さ対策と冷え対策のバランスを取ることが大切

夏の暑さと妊娠率低下の関係をイメージしたイラスト

夏は本当に妊娠率が下がるの?

人の妊娠や出生には、季節による変動があることが疫学研究で報告されています。妊娠・出生の季節性には、気温だけでなく、日照時間、生活習慣、感染症、休暇、性交頻度など複数の要因が関わると考えられています。

また、暑い天候のあとに出生数が減少する可能性を示した研究もあり、暑さが妊娠成立前後の体の状態に影響する可能性が指摘されています。

一方で、これは「夏に妊娠できない」という意味ではありません。季節による影響はあくまで傾向であり、個人差が大きいものです。

日本の出生数から見える季節の傾向

日本の人口動態統計では、月別の出生数を確認できます。出生数は月によって差があり、4月〜6月生まれの出生数が他の月よりやや少なく見える年もあります。

ただし、出生数は月の日数、社会的要因、全体の出生数減少などにも影響されます。そのため、出生月のデータだけで「夏に妊娠しにくい」と断定することはできません。

大切なのは、データを不安材料として受け取るのではなく、夏に起こりやすい体調の変化を知り、妊活中の体調管理に活かすことです。

夏の妊活で影響しやすい3つの要因

1. 暑熱ストレスによる体への負担

夏の強い暑さによって体に負担がかかる状態を「暑熱ストレス」といいます。

暑熱ストレスは、体温調節、自律神経、睡眠、食欲、疲労感などに影響します。妊活中は、こうした体調の乱れが排卵リズムやホルモンバランス、コンディションの維持に関係する可能性があります。

畜産分野では、暑熱ストレスが牛の繁殖性を低下させることが報告されています。暑熱ストレスにより、卵巣機能、ホルモン分泌、卵子や胚の質、妊娠維持機能などに影響する可能性が示されています。

ただし、これは牛を対象とした研究であり、そのまま人に当てはめることはできません。人の場合は、冷房環境、衣服、食事、睡眠、生活習慣などで暑さの影響をある程度調整できます。

2. 冷房や冷たい飲食物による「夏の冷え」

夏は暑い季節ですが、実は体が冷えやすい季節でもあります。

冷房の効いた部屋に長時間いる、冷たい飲み物をよく飲む、素足で過ごす、シャワーだけで済ませる、といった生活が続くと、体の表面は暑くても、お腹や足元が冷えやすくなります。

医学的に「子宮が冷える」と直接表現するのは慎重に考える必要がありますが、東洋医学では、下腹部や足元の冷え、血流の滞り、胃腸の弱りは、妊活中の体づくりに関わる重要なサインとして考えます。

特に、次のような不調がある方は、夏でも冷え対策を意識するとよいでしょう。

  • 下腹部が冷たい
  • 足先が冷える
  • 生理痛が強い
  • 経血に塊がある
  • 胃腸が弱く、冷たいものでお腹を壊しやすい
  • 夏でも体がだるい

このような場合は、夏でも「冷やしすぎない妊活」を意識することが大切です。

3. 睡眠の質の低下と自律神経の乱れ

夏は、夜間の気温や湿度が高くなり、寝苦しさを感じやすい季節です。

睡眠不足が続くと、自律神経のバランスが乱れやすくなり、疲労感、食欲低下、イライラ、体温調節の乱れにつながることがあります。

妊活中は、排卵や月経周期に関わるホルモンの働きも大切なため、睡眠の質を整えることは重要です。

「夏は妊娠しにくいのでは」と不安になる方もいますが、まずは妊娠率そのものを心配しすぎるより、夏でも体調を崩さない生活リズムを作ることを大切にしましょう。

夏の妊活で気をつけたいポイント

冷房でお腹と足元を冷やしすぎない

冷房は我慢せず使って大丈夫です。熱中症を防ぐためにも、暑さを無理に耐える必要はありません。

ただし、冷房の風が直接お腹や足元に当たる状態が続くと、体が冷えやすくなります。薄手の腹巻き、靴下、ひざ掛けなどを使い、冷えすぎを防ぎましょう。

冷たい飲み物を摂りすぎない

暑い日は冷たい飲み物が欲しくなりますが、氷入りの飲み物や冷たい食べ物ばかりが続くと、胃腸に負担がかかることがあります。

妊活中は、胃腸の働きを整え、栄養をしっかり吸収できる状態を保つことも大切です。冷たい飲み物を完全に避ける必要はありませんが、常温の飲み物や温かい汁物も取り入れるとよいでしょう。

シャワーだけで済ませず、入浴や足浴を取り入れる

夏はシャワーだけで済ませる方も多いですが、冷房で冷えた体をリセットするには、ぬるめの入浴や足浴もおすすめです。

熱すぎるお湯に長時間入る必要はありません。38〜40℃程度のぬるめのお湯で、体がじんわり温まるくらいを目安にするとよいでしょう。

暑い時間帯の運動は避ける

妊活中の体づくりには、適度な運動が役立ちます。ただし、夏の炎天下で無理に運動すると、暑熱ストレスや脱水につながるおそれがあります。

ウォーキングをする場合は、朝や夕方の涼しい時間帯を選びましょう。室内でのストレッチや軽い筋トレもおすすめです。

睡眠環境を整える

寝苦しさを我慢すると、睡眠の質が下がりやすくなります。冷房や除湿を上手に使い、快適に眠れる環境を整えましょう。

ポイントは、体を冷やしすぎず、暑さも我慢しすぎないことです。寝る前のスマートフォン、夜更かし、冷たい飲み物の摂りすぎにも注意しましょう。

東洋医学で考える夏の妊活

東洋医学では、夏は「暑さ」と「湿気」によって、体の巡りや胃腸の働きが乱れやすい季節と考えます。

特に、冷房や冷たい飲食物によって胃腸が弱ると、食べたものから十分にエネルギーを作れず、体のだるさや冷えにつながることがあります。

妊活中は、子宮や卵巣だけを見るのではなく、胃腸、睡眠、血流、自律神経、冷え、ストレスなど、体全体の状態を整えることが大切です。

夏の妊活では、「暑さを避けること」と「冷やしすぎないこと」の両方のバランスを意識しましょう。

夏は妊娠しにくいと決めつけず、体調管理を大切に

夏は、暑さ、冷房、冷たい飲食物、睡眠不足、食欲低下などによって、妊活中の体調が乱れやすい季節です。

一部の研究では、暑さや季節が妊娠・出生に影響する可能性が示されていますが、夏だから妊娠できない、妊娠率が必ず下がる、と考える必要はありません。

大切なのは、夏特有の不調を放置せず、体を冷やしすぎず、暑さも我慢しすぎず、睡眠・食事・血流を整えることです。

妊活中の夏は、頑張りすぎるよりも、体に負担をかけない過ごし方を意識してみましょう。

よくあるご質問(FAQ)

夏は本当に妊娠しにくいのですか?

夏だから必ず妊娠しにくいとはいえません。ただし、暑さによる疲労、睡眠不足、食欲低下、冷房による冷えなどが重なると、妊活中の体調に影響する可能性があります。

夏の冷えは妊活に悪いですか?

冷えそのものが直接不妊の原因になると断定はできません。ただし、下腹部や足元の冷え、胃腸の弱り、血流の滞りは、東洋医学では妊活中の体づくりに関わるサインとして考えます。

妊活中でも冷房を使って大丈夫ですか?

冷房は使って大丈夫です。熱中症を防ぐためにも、暑さを我慢しすぎないことが大切です。ただし、冷風が直接体に当たらないようにし、お腹や足元を冷やしすぎない工夫をしましょう。

夏の妊活では何を意識すればよいですか?

冷房による冷え対策、冷たい飲食物の摂りすぎを避けること、睡眠環境の調整、無理のない運動、入浴や足浴などがおすすめです。大切なのは、暑さを避けながらも体を冷やしすぎないことです。

夏に体調を崩しやすい場合はどうしたらよいですか?

食欲低下、だるさ、冷え、睡眠不足などが続く場合は、生活習慣を見直すとともに、必要に応じて医療機関に相談しましょう。妊活中は、無理に頑張るよりも、体調を安定させることが大切です。

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この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

夏の妊活で体調が乱れやすい方へ

夏は、暑さだけでなく、冷房による冷え、睡眠不足、食欲の低下、胃腸の不調などが重なりやすい季節です。

「夏になると体がだるい」「冷房で下腹部や足元が冷える」「妊活中の体調管理に不安がある」という方は、無理に頑張りすぎるのではなく、まずはご自身の体の状態を丁寧に見直してみることが大切です。

宇都宮鍼灸良導絡院では、東洋医学の視点から、冷えや血流、自律神経、胃腸の働きなどを確認しながら、妊活中のお身体づくりをサポートしています。

夏の冷えや体調の乱れが気になる方は、まずは一度、お身体の状態をご相談ください🍀

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妊活中の疲労は不妊に影響する?疲れ・ストレスと妊娠の関係

投稿日:

「妊活を始めてから疲れやすくなった」「仕事と不妊治療の両立で疲れが取れない」「疲労がたまっていると妊娠しにくいのでは?」と心配される方は少なくありません。

結論からいうと、疲労そのものが直接不妊の原因になるとは言い切れません。

一方で、慢性的な疲労の背景にある睡眠不足・ストレス・過労・生活リズムの乱れなどは、心身のコンディションに影響します。また、不妊治療そのものが精神的・身体的な負担となり、疲労感を強くすることもあります。

この記事では、妊活中の疲労と不妊の関係について、西洋医学と東洋医学の両面からわかりやすく解説します。

この記事の要点まとめ
  • 疲労そのものが直接不妊の原因になるとは言い切れません。
  • 妊活中は、仕事・通院・睡眠不足・ストレスなどが重なり、心身ともに疲れやすくなることがあります。
  • 慢性的な疲れを感じるときは、睡眠・食事・休息など日常生活を見直すことも大切です。
  • 東洋医学では、疲労を「気虚」や「気血両虚」などの状態として捉え、体質や不調に合わせて施術を考えます。
  • 強い疲労が続く場合や日常生活に支障がある場合は、妊活だけの問題と考えず医療機関へ相談しましょう。

疲労が蓄積した女性と不妊の関係性を示すイメージ

妊活中の疲労は不妊に影響する?

現在の研究では、「疲れているから妊娠できない」という単純な因果関係が証明されているわけではありません。

2024年に発表された疲労と女性不妊に関するレビューでも、疲労と生殖機能との関連性が研究されている一方、詳しい仕組みについてはまだ十分に解明されておらず、さらなる研究が必要とされています。

そのため、「疲労=不妊の原因」と考えて必要以上に不安になる必要はありません。

ただし、疲れが続いて睡眠・食事・運動・精神面などが乱れている場合は、妊活だけでなく健康全般のためにも生活を見直すことが大切です。

不妊治療中は心身ともに疲れやすい

国立社会保障・人口問題研究所が行った第16回出生動向基本調査では、不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦は22.7%、約4.4組に1組と報告されています。

不妊治療では、通院だけでなく採血・投薬・自己注射・採卵・胚移植などが必要になることがあります。

さらに、仕事や家事を続けながら治療を受けている方の場合、次のような負担が重なりやすくなります。

  • 通院時間を確保しながら仕事を続ける
  • 急な診察や採卵日に合わせて予定を調整する
  • ホルモン治療や処置による身体的な負担
  • 治療結果を待つ精神的な緊張
  • 周囲に治療について相談しにくい
  • 治療費など経済的な負担
  • 睡眠不足や生活リズムの乱れ

不妊に悩む方では、不安やストレス、QOL(生活の質)の低下がみられることも複数の研究で報告されています。

「もっと頑張らないと」と無理を重ねるのではなく、疲れていること自体を身体からのサインとして捉えることも大切です。

疲労と妊活を考えるうえで知っておきたい酸化ストレス

妊活の記事でよく登場する言葉の一つに「酸化ストレス」があります。

私たちの身体では日常的に活性酸素が作られていますが、活性酸素の産生と身体の抗酸化作用とのバランスが崩れた状態を酸化ストレスと呼びます。

酸化ストレスは、とくに男性不妊の分野で研究が進んでおり、過剰な酸化ストレスが精子の運動性やDNAなどに影響する可能性が報告されています。

女性についても、卵巣や卵子を取り巻く環境との関連について研究されています。

ただし、単純に「疲れたから活性酸素が増えて妊娠率が下がる」と考えることはできません。酸化ストレスには、年齢・喫煙・肥満・炎症・生活習慣・環境因子など、さまざまな要素が関係します。

妊活中に疲れが取れないときに見直したいこと

妊活中は治療そのものに意識が向きやすいですが、まずは日常生活の中に疲労を強くしている原因がないか確認してみましょう。

睡眠時間は足りていますか?

仕事や家事、通院などで就寝時間が遅くなっていないでしょうか。

休日にまとめて眠らなければ身体がもたないほど疲れている場合は、普段の睡眠時間や生活リズムを見直してみることが大切です。

食事を抜いていませんか?

忙しいからと朝食や昼食を抜いたり、極端な食事制限を続けたりすると、必要なエネルギーや栄養を十分に摂取できないことがあります。

妊活中だからと特別な食品だけに頼るのではなく、主食・主菜・副菜を基本に、無理なく続けられる食生活を意識しましょう。

仕事による疲労が続いていませんか?

  • 長時間のデスクワーク
  • 残業や長時間労働
  • 立ち仕事
  • パソコン・スマートフォンの長時間使用
  • 職場の人間関係
  • 不規則な勤務

このような負担が続くと、肩こり・頭痛・眼精疲労・睡眠不足など複数の不調が重なることがあります。

東洋医学では妊活中の疲労をどう考える?

東洋医学では、「疲れている」という症状だけを見るのではなく、食欲・睡眠・月経・冷え・便通・精神状態など、身体全体の状態を確認して体質を考えていきます。

疲労が強い方でよく用いられる考え方の一つが「気虚(ききょ)」です。

気虚とは

東洋医学の「気」は、身体を動かすためのエネルギーのような概念です。

気が不足した状態を「気虚」といい、次のような状態がみられると考えます。

  • 疲れやすい
  • 身体がだるい
  • 朝から元気が出ない
  • 食欲がない
  • 息切れしやすい
  • 風邪をひきやすい

気血両虚とは

さらに東洋医学では、「気」だけでなく「血(けつ)」も不足した状態を気血両虚(きけつりょうきょ)と呼びます。

疲労感に加えて、顔色が悪い・めまい・立ちくらみ・眠りが浅いなどがみられる場合に考える体質の一つです。

なお、「気虚」「血虚」「気血両虚」は東洋医学独自の概念であり、西洋医学における病名や診断とは異なります。

「肝・脾・腎」と疲労・妊活の関係

東洋医学では、妊活中の体調を考える際に「肝・脾・腎」の状態を重視することがあります。

  • 肝:東洋医学では気や血の巡り、情緒などと関係すると考えます。
  • 脾:食べ物から気や血を作り出す働きと関係すると考えます。
  • 腎:成長・老化・生殖などに関わる働きと深い関係があると考えます。

ここでいう「肝」「脾」「腎」は、西洋医学の肝臓・脾臓・腎臓そのものだけを意味するものではありません。

例えば、仕事が忙しく食事が不規則で疲れやすい方と、睡眠不足やストレスが強く疲れている方とでは、同じ「疲労」であっても東洋医学的な考え方や施術内容が異なる場合があります。

妊活中の疲労に鍼灸では何をする?

妊活中の鍼灸では、妊娠だけを目的に身体を見るのではなく、現在感じているさまざまな不調についても確認します。

  • 疲労感
  • 肩こり・首こり
  • 腰痛
  • 冷え
  • 頭痛
  • 睡眠の悩み
  • 胃腸の不調
  • 月経に伴う不調
  • ストレスや緊張

宇都宮鍼灸良導絡院では、その日の体調や治療周期などを確認しながら、一人ひとりに合わせて施術を行っています。

鍼灸によって妊娠率が上がることを保証するものではありません。不妊治療を受けている場合は医療機関での治療を基本としながら、妊活中の身体の不調や疲労を整えるための補完的なケアとして鍼灸を取り入れるという考え方になります。

妊活中の疲労に使われることがあるツボ

東洋医学では、その方の状態に応じて使用するツボを選びます。疲労感がある場合には、例えば次のようなツボが用いられることがあります。

  • 足三里(あしさんり):胃腸の働きや全身の調子を整える際に用いられるツボ
  • 中脘(ちゅうかん):胃腸の不調などに用いられるツボ
  • 気海(きかい):疲労感や身体の冷えなどに用いられるツボ
  • 関元(かんげん):下腹部にあり、婦人科領域の施術で用いられることがあるツボ
  • 太白(たいはく):東洋医学で「脾」と関係が深いとされるツボ

ただし、ツボは症状や体質によって使い分けます。妊娠の可能性がある時期や妊娠中にセルフ灸を行う場合は、自己判断で強い刺激を行わず、鍼灸師など専門家に確認することをおすすめします。

疲れが強い場合は病気が隠れていることも

「妊活中だから疲れている」と思っていても、強い疲労の背景に別の原因が隠れていることがあります。

例えば、貧血・甲状腺疾患・睡眠障害などでも疲れやだるさを感じることがあります。

次のような場合は、妊活だけの問題と考えず医療機関へ相談しましょう。

  • 十分に休んでも強い疲労が続く
  • 日常生活や仕事に支障が出ている
  • 動悸や息切れがある
  • 強いめまいや立ちくらみがある
  • 体重が急に増減した
  • 月経不順や無月経が続いている
  • 気分の落ち込みや不眠が長く続いている
当院でよく受けるご相談

疲れていると妊娠しにくくなりますか?

疲労だけを理由に「妊娠しにくくなる」と断定することはできません。ただし、睡眠不足や過度なストレス、生活リズムの乱れなどが長く続いている場合は、健康維持のためにも改善できる部分から見直してみましょう。

不妊治療中に疲れやすいのは普通ですか?

通院・仕事との両立・治療結果への不安など、不妊治療にはさまざまな負担があります。不妊を経験している方では、ストレスや不安、QOL低下がみられることも報告されています。つらい状態を一人で抱え込まず、医療機関や周囲の人に相談することも大切です。

疲労がある場合、鍼灸を受けてもいいですか?

体調を確認したうえで施術を行うことは可能です。ただし、強い疲労や体調不良が続いている場合は、病気が隠れていないか医療機関で確認することも重要です。

まとめ|妊活中は「疲れを我慢し続けない」ことも大切

疲労そのものが不妊を引き起こすと断定することはできません。しかし、妊活や不妊治療を続ける中で、仕事・通院・睡眠不足・ストレスなどが重なり、心身ともに疲れてしまう方は少なくありません。

妊娠のために何かを追加することだけでなく、十分に眠る、きちんと食べる、休息する、身体の不調をケアすることも大切な体調管理の一つです。

「妊活を始めてから疲れが取れない」「肩こりや冷え、睡眠の不調も一緒に整えたい」と感じている方は、お気軽にご相談ください。

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📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊活中の疲れや不調が気になっている方へ

妊活や不妊治療を続けていると、通院や仕事との両立、結果を待つ時間などが重なり、心身ともに疲れを感じることがあります。

疲労だけが不妊の原因とは言い切れませんが、「疲れが取れない」「肩こりや冷えも気になる」「睡眠や体調を整えながら妊活を続けたい」と感じている場合は、ご自身の身体をいたわる時間をつくることも大切です。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、不妊治療の状況や月経周期、その日の体調などをお伺いしながら、一人ひとりに合わせた鍼灸施術を行っています。

妊娠のために何かを無理に増やすのではなく、妊活中の疲れや身体の不調を整える選択肢のひとつとして、「一度相談してみようかな」と思われたときにお気軽にご相談ください🍀

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34歳(精子所見が基準値以下・高プロラクチン血症)2回目の胚盤胞移植で妊娠

投稿日:

市からお越しのTさん(34歳)が鍼灸とレーザーで身体を整え、体外受精で妊娠されました。

男性不妊因子に加え高プロラクチン血症もありましたが、2回目の移植で妊娠

2022年5月、当院(宇都宮鍼灸良導絡院)にお越しの際、Tさんは妊活を始めてから1年が経過されていました。当時、大阪市内の不妊治療専門クリニックに通院され、体外受精のステップに進まれていました。

ご来院時の状況と課題

クリニックでの検査や、これまでの経過は以下の通りでした。

  • 診断内容:低AMH、高プロラクチン血症、卵管狭窄(FT手術済み)
  • 男性因子:ご主人の精子濃度・運動率が基準値以下
  • 1回目の採卵結果(当院受診前):初期胚1個凍結・異常受精や、受精後に細胞分裂が停止してしまうケースが見られた

このような経緯から、Tさんは「卵子の質を改善したい」と強く希望されていました。

鍼灸とスーパーライザーによる「卵子の質改善」アプローチ

当院が卵子の質を向上させるために第一に心がけていることは、生殖器系への血流改善です。血流が良くなることで、卵子の成長に必要なホルモンや栄養素が十分に届き、細胞が本来の働きを取り戻すことができます。

現在、当院では通常の妊活鍼灸に加え、「スーパーライザーPX」という近赤外線治療器を積極的に導入しています。

スーパーライザーPX(近赤外線治療器)の特徴

  • 安全性:太陽光にも含まれる赤外線を使用しており、人体に無害です。
  • 深部到達:鍼やマッサージでは届きにくい、体の深い部位までアプローチできます。
  • 免疫向上:温熱効果により筋肉を刺激し、自己免疫機能を高めます。
  • 負担なし:痛みを感じることなく、短時間で効果を得られます。

期待できる効果

スーパーライザーは、高齢妊活で採卵成績が伸び悩んでいる方や、以下のような不妊・婦人科系疾患に効果が期待できます。

  • 卵巣機能の活性化:排卵障害、黄体機能不全、卵子の質改善、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
  • 子宮の活性化:子宮内膜菲薄、月経不順、月経痛

実際に受けられた方からは、「体がポカポカする」といった体感に加え、「採卵結果が良くなった」「内膜が厚くなった」「胚盤胞まで育つようになった」「2年以上見えなかった卵胞が成長した」など、嬉しいお声を多数いただいています。

Tさんの変化と治療成果

Tさんにも、採卵に向けておよそ2~3ヶ月前から継続して鍼灸とレーザー治療を受けていただきました。

【治療の成果:採卵結果の比較】

  • 1回目(当院受診前):初期胚1個凍結
  • 2回目(治療開始後):胚盤胞3個凍結

明らかに結果が向上し、Tさんも「ここのおかげかも」と大変喜ばれていました。鍼灸とレーザーによる体質改善が、採卵結果にしっかりと結びついたのだと考えられます。

移植から妊娠、そして現在へ

移植周期においては、子宮内膜をふかふかの状態にするために子宮への血流を促進。同時に、首や肩の緊張を緩め、万全の体調で臨めるようサポートしました。

その結果、2回目の移植で見事に陽性反応が確認できました。

現在は遠方にお住まいのため頻繁な通院は難しい状況ですが、つらい症状がある時にはマタニティ鍼灸や整体を受けていただいています。

Tさんへ

Tさん、嬉しいご報告をありがとうございます。仰るように、鍼灸やレーザー治療は「継続すること」が本当に大切ですね。

妊活という道のりの中で、一つずつ小さな目標を設定し、それを達成していくことで自信をつけていただけたこと、私たちも大変嬉しく思います。様々な試練やストレスが多い期間だったかと思いますが、リラックスして過ごすことの大切さも実感していただけたようですね。

Tさんの妊娠までの道のりをサポートさせていただけたこと、光栄に思います。これから寒暖差のある季節になりますが、お体に気をつけて、無事にご出産できることを心よりお祈りしています。また何かお困りのことがありましたら、いつでもサポートさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

Tさん(34歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

不妊治療のため通院していたが、体外受精で良い結果が出なかったため、体質、卵質改善のために、こちらへの通院を決めました。

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

体外受精(体外受精(ふりかけ法)で2回目の移値でした。

▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください

レーザー・温活・半身浴・サプリメント

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

こちらのホームページを拝見し、レーザー治療が気になったので施術を続けたところ、卵の質が見事に上がりました。他にも、鍼灸も毎回自分が気になる箇所に的確にして頂けたので、それも効果があったと感じています。みなさん(スタッフの方)も優しく、通院を続けやすかった環境にありました。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

最初は鍼灸に対して本当に効果があるのか、少し疑問に感じていましたが、続ける内に体調も少しずつ良くなり、採卵の結果も目に見えて改善されたので、自信につながりました。何事も続けることは大変ですが、1つずつ小さな目標でもいいのでそれを自分で設定し、達成できると本当に自信につながります。妊活中のみなさん、本当に応援しています!!

34歳患者様のご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

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大阪市特定不妊治療費および不妊検査費の助成事業について

投稿日:

令和5年4月より

特定不妊治療費(先進医療)

および

不妊検査費の助成事業

が開始されています

・先進医療に要する費用の一部を助成

・大阪市不妊検査費助成事業

大阪市では、不妊治療における経済的負担の軽減を図るため、令和4年度から保険適用となった体外受精や顕微授精などの特定不妊治療に併せて行われる、先進医療に要する費用の一部を助成します。助成額は、かかった費用に対して10分の7の額(上限5万円)を、通算6回(もしくは3回)を限度に助成します。詳細は、助成内容の項目をご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪市では、将来的に子どもを授かることを希望する夫婦(事実婚関係を含む)への支援策として、夫婦そろって早期に不妊検査を受け、必要に応じて適切な治療を始められるよう、不妊検査に要する費用の一部を助成します。助成額は上限5万円まで、1夫婦1回限りです。

 

 令和5年4月1日以降に、産婦人科又は泌尿器科を標榜する保険医療機関にて、検査開始日から1年以内に夫婦(事実婚夫婦を含む)ともに行った不妊検査(助成を受けていない分)について助成します。※保険適用の有無を問いません。

【実施することが望ましい不妊検査の一例】

  1. 超音波検査
  2. 内分泌検査(FSH、LH、E2、PRL、P4、T、TSHなど)
  3. 感染症検査(クラミジア、B・C型肝炎、HIV、梅毒など)
  4. 卵管疎通性検査(卵管造影検査など)
  5. 頸管因子検査(フーナーテストなど)
  6. 抗ミュラー管ホルモン検査(AMH検査)
  7. 子宮がん検査
  8. 風しん抗体検査
  9. 精液検査

※上記はあくまで一例です。その他、不妊症の診断・治療計画のために医師が必要と認めた検査も対象に含みます。

引用:大阪市HP

https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000589498.html#josei

https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000589330.html

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妊活お灸ヨガ・妊活お灸講座/大阪で不妊のセルフ灸を学びませんか

投稿日:

妊活お灸ヨガ・妊活お灸講座を開催します

妊娠を希望される方々にとって、心身ともに健康でリラックスした状態はとても重要です。ヨガは、ストレスを解消し、体の内側からバランスを整える効果があります。妊活中の方々にもぴったりのエクササイズとして注目されています。

当講座では、妊活中の方々に適したポーズや呼吸法を中心に、妊娠に向けた体の準備を行います。また、ストレス緩和に効果的なリラックス法もご紹介します。専門の講師が丁寧に指導いたしますので、初心者の方でも安心して受講いただけます。

妊娠を希望される方々に、ぜひ当講座で心身ともに健康でリラックスした状態を作り上げていただき、妊活をサポートできればと思います。

【妊活お灸ヨガ:日程】
講師はMayumi先生

 

 

 

 

 

 

 

日時:①令和5年5月9日(火)13:30~14:30

   ②令和5年5月23日(火)13:30~14:30 

料金:¥1,300(税込)

ヨガの時、ご自身でお灸をしていただきます。

足首、お腹がでるウェアでお越しください。

お支払いは現金をご用意ください。

後の妊活お灸講座を受けられる方は、

注)ヨガを極めたい方の講座ではありません。初心者向けの講座です。

お申込みは、宇都宮鍼灸良導絡院06-6978-4917まで

 

【妊活お灸講座】

 

 

 

 

 

 

 

お灸は、古くから健康維持に使われてきた伝統的な治療法です。最近では、妊活中の方々にも注目されており、女性の体調を整える効果が期待できます。当講座では、ご自身の体質をチェックして、体質に適したツボを中心に、ツボの探し方、お灸のすえ方をお伝えします。

妊活中は、体のバランスを整えることがとても大切です。お灸は女性の体調を整える効果的なセルフケアです。また、お灸を行うことでストレス緩和にもつながり、心身ともにリラックスすることができます。

鍼灸師が丁寧に指導いたしますので、初心者の方でも安心して受講いただけます。妊活中の方々に、ぜひ当講座で体のバランスを整え、心身ともに健康な状態を作り上げていただき、妊活しやすい身体づくりを目指してください。

講師は宇都宮鍼灸良導絡院の宇都宮泰子です

日時:①令和5年5月2日(火)14:00~15:00 ご夫婦の参加も可能です

   ②令和5年5月9日(火)14:30~15:30 

   ③令和5年5月23日(火)14:30~15:30

料金:¥2,000(税込)お灸プレゼント付き

足首から膝上まで、お腹がでる服装でお越しください。

事前に妊活お灸ヨガを受けられた方は、そのままの服装で結構です。

バスタオルを必ずご持参ください。

お申込みは、宇都宮鍼灸良導絡院06-6978-4917まで

お支払いは現金をご用意ください。

また、当日はお灸の販売もしております。

 

 

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35歳(9回の人工授精で陰性)ステップダウンで自然妊娠

投稿日:

大阪府大東市からお越しのAさん(35歳)が妊娠されました。

10回目の人工授精中止後に自然妊娠

当院(宇都宮鍼灸良導絡院)にお越しになったAさんは、これまで9回以上人工授精をされていました。10回目の人工授精が中止になった後、代わりに試みた自己流のタイミングで見事妊娠されました。

Aさん、この度はおめでとうございます。出産まで引き続き、当院がしっかりサポートいたします。

妊娠しやすいタイミングについて

「排卵日当日の性交が最も妊娠しやすい」という考えは、実は正しくありません。最も妊娠しやすいのは、排卵日の前日と前々日です。この時期に性交した場合の妊娠率は、排卵日当日の約4倍にもなります。

ある論文によると、排卵日の6日以上前や、排卵日の1日以上後の性交では、妊娠の可能性はほぼ0%とされています。また、排卵日当日の性交でも妊娠はしますが、その80%は妊娠6週目までに流産してしまうというデータもあります。

妊娠が継続しやすいのは、排卵日の前日と前々日の性交で、この2日間はほぼ同等の妊娠率が期待できます。排卵前に精子が卵管内で待機している状態が、妊娠成功の鍵となります。

卵子の老化について

卵子の老化には、以下の2つの種類があります。

  • 卵巣内での老化(いわゆる卵巣年齢)
  • 排卵後の老化

上記の論文が示すように、特に重要なのは排卵後の老化です。体外受精においても、採卵から時間が経つにつれて卵子の状態は悪くなってしまいます。

(参考文献:Wilcox AJ et.al. Human Reproduction 13: 394–397, 1998)

Aさん妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

人工授精を8回しましたが一度も陽性反応がなく(1人目は人工授精2回目で授かりました)、体外受精へのステップアップは主人が望んではなかったため、できることをしようと通い始めました。

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

自然妊娠(タイミング(数回)→人工授精(計9回)→今回10回目の人工授精の予定が、卵子が排卵してしまっていてできなかったタイミングで自然妊娠でした。

▢ ご自身で「これは良かった!」「自分に合っていた!」と思われた妊活があればお教えください

よもぎ蒸し・食養生(ダイエット)

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

妊活が目的で通い始めましたが、通い始めてすぐ腰がかたまる症状が改善しました。説明をしてくださりながらの施術で、質問にも丁寧に答えてくださるので安心して治療を受けることができました。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

1人目以上に2人目はなかなか授からず、主人が体外受精へのステップアップを望んでいなかったため、できる限りのことはしようと調べ、鍼灸に通い始めました。人工授精を9回し、箸にも棒にもかからなかった私が今回なんと自然妊娠。自分でも信じられませんでした。週に1回鍼灸でしていただいた治療が結果につながったんだなと思いました。

35歳患者様のご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

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39歳(チョコレート嚢腫・卵巣嚢腫・子宮内膜症)移植前後の鍼灸併用で妊娠

投稿日:

大阪からお越しのYさん(39歳)が鍼灸で身体を整え、体外受精で妊娠されました。

チョコレート嚢腫や卵巣嚢腫でお悩みでしたが、体外受精で妊娠

妊娠を望まれてから2~3年が経過していたYさん。当院にお越しになったのは、不妊治療専門クリニックでの移植を控えている段階でした。

Yさんはクリニックの検査で、以下の症状を指摘されていました。

  • チョコレート嚢腫
  • 卵巣嚢腫
  • 子宮内膜症
  • 子宮内膜炎
  • 子宮内膜ポリープ術後

今後の移植(採卵)に向けて、鍼灸での身体作りをご希望され、ご来院いただきました。

胚移植に向けた鍼灸の効果とは

移植に向けた鍼灸治療は、日本のみならず世界各国の学会でその効果が報告されています。

  • 妊娠率の向上:移植前後の鍼灸施術により「妊娠率が65%上昇する」という報告があります。
  • 着床環境の改善:子宮内膜環境を高める効果があり、「妊娠率が17%高まる」というデータもあります。

子宮内膜を良好な状態にし、着床率を上げたいとお考えの方にとって、鍼灸による体質改善は非常に有効な選択肢です。

当院の施術方針

基本的には、移植周期の鍼灸は週に1回のペースで行います。

  • 子宮と卵巣の血流促進
  • 自律神経・ホルモンバランスの安定
  • 卵質の改善(継続的な施術による)
  • 子宮内膜の改善

これらを通じて妊娠しやすい体作りを行い、妊娠後は「妊娠維持のための鍼灸」、そして「マタニティトラブル(つわりや腰痛など)」や「赤ちゃんの成長サポート」へと移行します。産後の健康管理まで、女性のどのステージにも対応できるのが鍼灸の強みです。

参考資料:鍼灸と不妊治療に関する研究報告

世界中で行われている研究の一部をご紹介します。

① 2002年 ドイツ・中国共同研究

体外受精を受ける患者様を2つのグループに分けて検証。

結果:移植前後に鍼治療を受けたグループの妊娠率が42%上昇。鍼治療なしのグループ(26.3%)を大きく上回りました。

② 2006年 デンマーク 研究報告

結果:胚移植時に鍼灸治療を行ったグループの妊娠率は36%。行わなかったグループは22%でした。

③ 2006年11月 明鍼灸院・明治鍼灸大学 研究グループ

体外受精を5回以上行っても妊娠に至らなかった女性114名に、週1~2回のペースで婦人科疾患に効果的なツボ(腹部や足)へ鍼治療を実施。

結果:114名中、49名が妊娠。

  • 自然妊娠:4名
  • 人工授精:1名
  • 体外受精:44名

特筆すべき点:施術後1回目の体外受精で妊娠した30名のうち、9名はそれまで10回以上体外受精を行っても結果が出なかった方でした。(読売新聞より抜粋)

④ 2008年 アメリカ 研究報告

過去の7件の臨床試験データを分析。

結果:胚移植時に鍼灸治療を併用した場合、以下の向上が見られました。

  • 妊娠率:1.65倍
  • 妊娠継続率:1.87倍
  • 生児分娩率:1.91倍

Yさんの経過と嬉しいご報告

Yさんにも、移植周期に合わせて週に1回の鍼灸施術を行わせていただきました。その結果、移植後の判定で見事「陽性反応」が確認できました。

Yさん、この度は本当におめでとうございます。現在は、妊娠継続と安産のためにマタニティ鍼灸を受けていただいております。今後もお困りのことがありましたら、いつでも全力でサポートさせていただきます。引き続きよろしくお願いいたします。

Yさん(39歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

不妊治療中、胚移植4回日の前に来院、過去には流産経験あり

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

体外受精(顕微授精、胚移植)

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

初めての鍼灸で不安でしたが、最初に担当して頂いた先生が丁寧に対応してくださり、「痛い場合はすぐに言ってください。無理する必要ないですからね」と声をかけて頂いたので通院することができました。他との比較はできませんが、施術後は体があたたかくなった感覚があり、冷えに効いていると思います。腰痛がある際、こちらからか伝えする前に「腰のこちら側が張ってるけど痛いてすか?」と適格に指摘されたのはすがだと思いました。施術後に楽になった気がします。(4回目の胚移植直前に初めてお電話したにもかかわらず、即座に対応して頂き大変感謝しています。)

▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

2年以上不姓治療をしている中で、体調も崩れることが増え、何か新しいことができないかと初めて鍼灸に行きました。痛いことに弱くそれまでは敬遠していました。また、安定期前で、過去には流産経験もあるため不安はありますが「何か新しいことに挑戦する」ことは希望につながるため、一歩を踏み出す勇気は大切だと感じています。また不妊治療は早い方が良いため専門の病院へ相談されることをおすすめします。

39歳患者様ご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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35歳・原因不明不妊|タイミング法・人工授精から体外受精3回目の移植で妊娠

投稿日:

大阪市からお越しのMさん(35歳)が、妊活鍼灸で身体を整えながら不妊治療を続け、体外受精(顕微授精)の3回目の胚盤胞移植で妊娠されました。

Mさんは妊娠を希望されてから約2年が経過していましたが、クリニックで検査を受けても明らかな原因が見つからず、いわゆる「原因不明不妊」といわれていました。

35歳・原因不明不妊で来院されたMさん

Mさんが宇都宮鍼灸良導絡院に初めてお越しになったのは、2021年4月です。

妊娠を希望されてから約2年が経過しており、クリニックで不妊検査を受けても特に大きな異常は見つかっていませんでした。

しかし、タイミングを取ってもなかなか妊娠に至らず、「検査では問題がないのに、なぜ妊娠できないのだろう」という状態が続いていました。

このように、一般的な不妊検査を行っても妊娠を妨げている明らかな原因を特定できないケースは「原因不明不妊」と呼ばれます。

原因不明不妊とは?

原因不明不妊とは、単に「原因がない」という意味ではありません。

一般的な不妊検査で、排卵、卵管、子宮、精液所見などを評価しても、妊娠に至らない明確な原因を特定できない状態を指します。

つまり、現在行われている一般的な検査では捉えきれない要因が関係している可能性もあります。

不妊検査で確認される主な項目

  • 排卵が起こっているか
  • 卵管が通っているか
  • 子宮や卵巣に大きな異常がないか
  • 精子の数や運動率などに問題がないか
  • 年齢や卵巣予備能など、不妊治療を進めるうえで重要な要因

これらに大きな問題がなくても、受精、胚の発育、着床など妊娠までには多くの過程があるため、すべての原因を通常の検査だけで特定できるわけではありません。

35歳以上では治療の進め方も重要です

不妊治療では、女性の年齢も治療方針を考えるうえで重要な要素です。

米国生殖医学会(ASRM)では、特に明らかな原因がない場合でも、35歳未満では1年間、35歳以上では6か月間妊娠に至らなければ不妊の評価や治療を開始することが推奨されています。

そのため、「検査で異常がなかったから、そのまま何年もタイミング法を続ける」というのではなく、年齢や妊活期間を考えながら、人工授精や体外受精へのステップアップを検討することも大切です。

タイミング法・人工授精を続けながら鍼灸で身体を整える

Mさんは当院への通院を開始されてから約1年間、クリニックでタイミング法と人工授精を行いながら、妊活を続けられました。

当院では、不妊治療そのものに代わるものとして鍼灸を行うのではなく、クリニックでの治療と並行しながら、その時々の身体の状態や治療段階に合わせて施術を行っていきました。

Mさんは肩こりのお悩みもあり、施術後には身体がスッキリする感覚があったとのことです。

不妊治療における鍼灸の位置づけ

妊活中の方からは、「鍼灸を受けると妊娠率が上がりますか?」とご質問をいただくことがあります。

鍼灸と不妊治療についてはさまざまな研究が行われていますが、現在のところ、鍼灸によって体外受精の妊娠率や出生率が明確に向上すると断定できる十分なエビデンスは確立されていません。

そのため当院では、「鍼灸をすれば妊娠できる」という考え方ではなく、不妊治療を続ける期間の体調管理や、肩こり・冷えなど一人ひとりのお悩みに合わせて身体を整えることを目的として施術を行っています。

妊活鍼灸で大切にしていること

  • 月経周期や治療スケジュールに合わせて施術内容を調整する
  • 採卵・移植など現在の治療段階を確認する
  • 肩こりや冷え、疲労などのお悩みに合わせて施術する
  • 妊活を続ける中での身体的・精神的な負担にも配慮する

不妊治療の方針については、年齢や検査結果などを踏まえて不妊治療専門の医師と相談しながら進めることが重要です。

体外受精へステップアップ

タイミング法と人工授精を続けられましたが妊娠には至らず、Mさんはその後、体外受精へステップアップされました。

患者様アンケートによると、体外受精では顕微授精を行い、胚盤胞まで培養した胚を移植されています。

当院でも体外受精のスケジュールを確認しながら、採卵周期や移植周期など、それぞれの段階に合わせて施術を続けました。

3回目の胚盤胞移植で妊娠判定陽性

そして体外受精を進められ、3回目の胚移植で妊娠判定陽性となりました。

妊活開始から長い期間を経ての妊娠となりました。

今回の妊娠は、クリニックでの体外受精・顕微授精による治療を続けられた結果であり、鍼灸だけによる効果を示すものではありません。しかし、Mさんからは「不妊治療中もその時の段階に応じて施術をしてもらえたのがよかった」とのお声をいただきました。

原因不明不妊でも体外受精で妊娠できる?

原因不明不妊といわれると、「原因が分からないのに治療を続けて妊娠できるの?」と不安になる方もいらっしゃいます。

原因不明不妊は「妊娠できない」という診断ではありません。

年齢や妊活期間、これまでに行った治療などを考慮しながら、タイミング法、人工授精、体外受精などから適した方法を検討していきます。

特に35歳以降では、年齢とともに妊娠率が変化していくことも踏まえ、同じ治療を長期間続けるのではなく、主治医と相談しながら治療方法を見直していくことも重要です。

スタッフよりMさんへ

Mさん、この度はご懐妊、本当におめでとうございます。

タイミング法、人工授精、そして体外受精と、長い期間にわたり治療を続けてこられました。

その大切な妊活期間に当院で身体づくりのお手伝いをさせていただけたことを、スタッフ一同嬉しく思っております。

これからもお身体を大切に、穏やかにお過ごしください。

Mさん(35歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

妊活、肩こり解消

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

体外受精(顕微授精、胚盤胞)

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

施術を受けると体がスッキリし、数週間行けないと体がダルくなったので効果があるなと感じました。不妊治療中もその時の段階に応じて、施術をして頂けるのでよかったです。

35歳・原因不明不妊から体外受精で妊娠された患者様のお喜びの声

※患者様個人の体験談です。すべての方に同様の結果や効果を保証するものではありません。

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