
2017年08月の投稿記事
26歳 肩こり腰痛などの不定愁訴や排卵障害 タイミングで妊娠
【排卵障害 タイミングで妊娠】
淀川からお越しのSさん(26歳)が妊娠されました。
自力で排卵ができず、肩こり腰痛などの不定愁訴も沢山お持ちでした。
また、脱毛症が深刻だったので
同時進行で施術をさせていただきました。
5月から毎週お越しいただいて、タイミングで妊娠されました。
Sさんおめでとうございます。
□鍼灸以外で妊娠された方法に〇をつけてください
タイミング
□治療を受けていただいた感想をお聞かせください
初めは不妊治療だけが目的でしたが、腰痛があったり、肩こりがひどかったりし
その症状も毎回なくなってすっきりした気持ちになれました。
最終的に妊娠にもつながって本当によかったです。
□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願致します
最初は不安でしかたないと思いますが、色んなことを続けると結果は
必ずよくなると思います。
42歳 髄膜種や糖尿病、各種アレルギーの持病もありましたが無事妊娠
豊中市からお越しのKさん(42歳)が妊娠されました。
Kさんは、髄膜腫(良性の腫瘍)があり、その他、糖尿病や各種アレルギーもお持ちです。
不妊期間は3年間に及び、排卵誘発剤クロミッドで卵胞を刺激してもなかなか卵が育たず、採卵結果もいまいちの状態でした。
不育症検査でも問題が見つかり、ご本人は「絶望的」だったそうです。
そんな中、不妊鍼灸を受けに当鍼灸院にお越しいただき、約3ヵ月間、不妊鍼灸とレーザー治療で生殖系の血流改善をはかりました。
その結果、思いの他、早い反応があり、この度アンタゴニスト法による体外受精で陽性反応が確認できたそうです!
ご本人も驚いてらっしゃいました。
ご自宅でお灸を毎日されていましたので、Kさんの前向きな姿勢が結果を出したのだと思います!
Kさん本当におめでとうございます!
□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に○をつけてください
体外受精
(一般体外受精・アンタゴニスト法)
□治療を受けていただいた感想をお聞かせください
月経周期が整ったこと、内膜の厚みが増したことです。
身体を測定してから、自分の不調面に合わせて鍼灸をして頂けることやレーザー治療も効果が出たと思います。
□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします。
年齢的に厳しい中、転院先で不育検査をしたところ、色々と原因が見つかり、正直、絶望的な気持ちになりました。治療と自分の力だけではどうにもならないと思い、鍼灸とレーザーをして頂けるこちらにお願いすることにしました。不妊治療は婦人系(子宮や卵巣など)を整えることばかり意識しがちですが、肩こりや腰痛など全身を整えることがとても大事なんだと思いました。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
43歳 子宮内膜への血流をあげホルモン補充周期による凍結胚盤胞で陽性
8月は現在6名の方から妊娠のご報告を頂戴しております。
6名めにご報告いただいたのは宝塚市からお越しのKさん(43歳)さんです。
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「子宮内膜への血流をあげて妊娠(43歳)」
Kさんが当鍼灸院にお越しいただいた当初は肩こり腰痛が強く、まずは院長先生による良導絡治療で痛みをとることを優先しました。
※症状によって「不妊鍼灸」より「良導絡治療」をおススメすることがございます。
ある程度症状が緩和された時点で不妊鍼灸に切り替えました。
Kさんは移植を数回繰り返えされていますが、内膜がなかなか厚くならないことにお悩みでした。
不妊鍼灸とレーザー治療を併用し、とにかく子宮内膜への血流を促しました。
移植後には着床を促す受胎マッサージを受けられました。
そしてこの度、ホルモン補充周期による凍結胚盤胞で陽性反応がでました!
Kさん!本当におめでとうございます!
あきらめずに、治療を続けられたKさんの前向きな姿勢が功を奏したのだと思います!
お身体がまだ緊張しやすくなっているようですので、
引き続きお身体をリラックスさせる鍼灸治療を受けにお越しください。
↓Kさんのお喜びの声です
□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に○をお付けください。
体外受精
ホルモン補充周期(胚盤胞凍結胚)
□治療を受けていただいた感想を置きかせください
いつも悪いところを中心に治療してくださるのでうれしいです。
話もたくさん聞いてくださいます。
□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします。
あきらめずに続けて努力すること
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
41歳 移植の判定が陰性後に初めてご来院 通院後の体外受精で妊娠
【卵子の問題がありましたが妊娠】
鶴見区からお越しのKさん(41歳)が体外受精で妊娠されました。
Kさんは、4月からお越し下さっており、
最初の来院時は、移植の判定が陰性の後でした。
その後、良い卵子を採卵するためにレーザー治療も取り入れられて
数度採卵をされ
移植に向けてもレーザー治療と鍼灸を併用され
融解胚盤胞の移植で妊娠されました。
Kさんおめでとうございます。
□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
不妊治療
□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください
体外受精
□治療を受けていただいた感想をお聞かせください
施術後はいつも視界スッキリ、腰の痛みもなく、足はポカポカ、体も楽になります。
女性ばかりで安心、話しやすい先生ばかりです。不妊治療が目的でしたが、日頃の自分の体調、状態を気にかけるようになりました。
□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします
考えすぎたり、心配性な性格です。気になることは聞いてみる、やってみる、治療内容は先生達のアドバイスのままやってみました。自分の体調を知ることで、道は開けるように思います。
私でもできた!皆さんも自分を信じて、継続していって欲しいです。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
34歳 基礎体温が不安定でしたが妊娠★不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】骨盤矯正
【基礎体温が不安定でしたが妊娠】
城東区からお越しのCさん(34歳)が自然妊娠されました。
Cさんは、8月からお越しくださり、4回目の治療で妊娠が判明しました。
Cさんは、肩こりや腰痛と冷えに悩まれていて、
体質改善のために当院にお越し下さいました。
肩こり、腰痛をはじめとし、身体を温める治療をさせていただきましたところ
とても早い段階で妊娠されました。
Cさんおめでとうございます。
身体の不調が取り除かれると、妊娠に近づきます。
以下は、Cさんのお喜びの声です。
□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
もともと腰痛、肩こりなどがあり、体も冷えやすかったので、妊活のための体質改善がしたくて。
(何度かタイミングをとっていましたが妊娠しなかったので)
□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください。
タイミング
□治療を受けていただいた感想をお聞かせください。
鍼灸自体初めてで緊張していたのですが、先生が優しく説明しながら施術してくださったので安心できました。
基礎体温が安定してなかったのですが、(体温が下がらなかったり上がらなかったりでした)鍼灸をしていただいてからすごく安定してきました。肩こり、腰痛も改善されてきました。
□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします。
いろいろと不安な気持ちになることもあると思いますが先生方はいろんなことをご存じで適切に処置してくださるので、悩み過ぎず、前向きな気持ちで取り組んでください!
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
37歳 4年間の不妊期間ありましたが鍼灸1ヶ月後に陽性反応☆不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】
西区からお越しのHさん(37歳)が妊娠されました。
Hさんは4年間の不妊期間があり、その間、
タイミング療法×32回
人工受精×7回
胚移植×2回
されていましたが、陽性反応は一度も確認できなかったそうです。
今年7月に「妊娠しやすい身体づくりに」と当鍼灸院にお越しいただき、
なんと、不妊鍼灸に通い始めて1ヶ月後に迎えた3回目の胚移植で、初めての陽性反応を確認することができました!
Hさんも「不妊期間が長かったので、まだ実感がありません」と予想以上に早くでた結果に驚きの様子でした。
鍼灸治療がお身体によく合ったのか、体調改善のペースが早く、初回に訴えていた胃痛や消化不良、肩こり、便秘などの不定愁訴は、さ治療回数を重ねるごとにみるみる良くなっていました。
Hさん本当におめでとうございます!
今後は妊娠維持の治療やつわりの治療にお越しください。
以下、Hさんのお喜びの声をご紹介いたします。
□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
4年続けていても一回も着床すらせず、できることは何でもやろうと探しているうちに鍼灸で妊娠している方も多く、試してみようと思いました。
不妊に特化しているのと自律神経に興味があったので貴院を選びました。
□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に○をつけてください。
体外移植
初期胚盤胞2個移植
□治療を受けて頂いた感想をお聞かせください
皆様の知識がとても豊富なので、安心して話すことができました。
鍼灸は初めての経験でしたが、不安もなくリラックスしてお願いできました。
□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願い致します
信じて治療を受けることで、心身共に効果があったように思います。
あきらめずに続けて良かったです。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
不妊治療の薬がつらいときはどうする?副作用への向き合い方と鍼灸の役割
不妊治療では、排卵誘発剤やホルモン剤など、治療の段階に応じてさまざまな薬が使われます。妊娠に向けて必要な治療だと理解していても、頭痛や吐き気、お腹の張り、ほてり、眠気、気分の落ち込みなどが続くと、「このまま薬を続けて大丈夫なのかな」「できれば薬を減らしたい」と不安になることもあるでしょう。
不妊治療の薬による症状は、薬の種類や投与量、卵巣の反応、体調などによって異なります。つらい症状があるときは我慢し続けたり、自己判断で薬を中止したりせず、まずは治療を受けているクリニックへ相談することが大切です。
この記事では、不妊治療の薬で起こることがある症状、医療機関へ相談する目安、日常生活でできる工夫、鍼灸を併用するときの考え方を解説します。
- 不妊治療薬の副作用や感じ方には個人差があります
- 薬を自己判断で減らしたり中止したりしないことが大切です
- 症状の内容や起こった時間を記録すると、診察時に相談しやすくなります
- 強い腹痛、急な体重増加、尿量の減少、息苦しさなどは早めの連絡が必要です
- 鍼灸は薬の代わりではなく、治療中の体調管理を支える補完的な選択肢です
不妊治療の薬がつらいと感じるのは珍しいことではありません
不妊治療では、卵胞を育てる、排卵を促す、排卵の時期を調節する、子宮内膜を維持するといった目的で薬が使われます。
薬によって体内のホルモン環境が変化するため、普段とは違う体調を感じることがあります。また、通院や採血、治療結果への不安、仕事との両立、睡眠不足などが重なると、薬だけが原因とは言い切れない不調が現れることもあります。
症状がつらいからといって、身体が弱い、治療に向いていないという意味ではありません。感じ方には個人差があるため、「ほかの人は平気そうだから」と我慢せず、自分の症状を医師や看護師、薬剤師へ伝えることが大切です。
不妊治療で使用される主な薬と起こり得る症状
不妊治療で使用する薬は、治療方法や体質によって異なります。ここで紹介する症状が必ず現れるわけではなく、同じ薬でも感じ方には個人差があります。
排卵誘発に使用する飲み薬
クロミフェンやレトロゾールなどは、排卵を促したり、卵胞の発育を助けたりする目的で使用されます。
薬によって異なりますが、次のような症状が報告されています。
- 頭痛
- ほてりや顔の紅潮
- 吐き気や食欲の低下
- 疲労感や眠気
- めまい
- 気分の変化や不眠
- お腹の張りや腹痛
クロミフェンでは、目のかすみや光がちらついて見えるなどの視覚症状が現れることがあります。見え方に異常を感じた場合は服用を続けたまま様子を見ず、処方した医療機関へ速やかに連絡してください。
卵巣を刺激する注射薬
FSH製剤やhMG製剤などは、複数の卵胞を育てる目的などで使用されます。注射した部分の痛みや赤みのほか、卵巣が反応することで下腹部の張りや重さを感じることがあります。
卵巣が薬に強く反応すると、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)が起こることがあります。特に採卵周期などで卵胞が多く育っている場合は、体重や腹部症状、尿量などの変化に注意しましょう。
排卵時期を調節する薬
採卵周期などでは、排卵を抑制したり、卵子の最終成熟を促したりするために、点鼻薬や注射薬が使われることがあります。
薬の種類によって、頭痛、ほてり、倦怠感、注射部位の痛みや赤みなどを感じる場合があります。使用方法や使用時刻が治療に影響する薬もあるため、分からないことがあれば使用前に確認しておきましょう。
黄体ホルモンを補充する薬
胚移植の前後などには、子宮内膜を維持する目的で黄体ホルモンの内服薬、腟剤、注射薬などが使われることがあります。
眠気やだるさ、乳房の張り、腹部の違和感などがみられることがあります。腟剤では、おりものの増加や薬剤の一部が出てくることもあります。薬が出てきたように見えても、自己判断で追加せず、使用方法についてクリニックへ確認してください。
副作用がつらいときに避けたいこと
自己判断で薬を中止・減量する
不妊治療薬の中には、使用する日や時間が治療計画に大きく関係するものがあります。急に中止したり、量を減らしたりすると、排卵時期や採卵、胚移植の予定に影響する可能性があります。
症状がつらいときは、「薬を続けるか、中止するか」を自分だけで判断するのではなく、処方したクリニックへ連絡しましょう。症状や治療状況によっては、医師が投与量、使用方法、薬の種類などを検討する場合があります。
市販薬やサプリメントを独断で追加する
頭痛薬、吐き気止め、漢方薬、ハーブ、サプリメントなども、不妊治療薬との飲み合わせや妊娠の可能性を考慮する必要があります。
市販薬だから安全、天然成分だから問題ないとは限りません。新しく使用したいものがある場合は、商品名や成分が分かるものを持参し、医師や薬剤師へ確認してください。
強い症状を「治療中だから仕方がない」と我慢する
軽い張りや眠気などは経過を見られることもありますが、症状の強さや経過によっては早めの診察が必要です。「次の診察日まで待った方がよい」と自己判断せず、心配な症状がある場合はクリニックへ連絡しましょう。
すぐにクリニックへ相談したい症状
排卵誘発剤や卵巣刺激の薬を使用したあとに、次のような症状がある場合は、卵巣過剰刺激症候群などの可能性も考えられます。時間外の連絡方法を含め、治療を受けているクリニックの指示に従ってください。
- お腹の張りが急に強くなった
- 強い下腹部痛がある
- 吐き気や嘔吐が続く
- 短期間で急に体重が増えた
- 尿量やトイレへ行く回数が明らかに減った
- 息苦しさや胸の痛みがある
- 片方の脚だけが腫れる、痛む
- 目がかすむ、光がちらつくなど見え方に異常がある
- 全身のじんましん、顔や喉の腫れ、呼吸のしづらさがある
息苦しさ、意識状態の変化、突然の胸痛など、症状が強い場合は救急受診も検討してください。
診察で副作用をうまく伝えるためのポイント
診察室に入ると、緊張して症状をうまく説明できないことがあります。次の項目をスマートフォンや手帳に記録しておくと、医師へ状況を伝えやすくなります。
- 使用している薬の名前と量
- 薬を使用した日時
- 症状が始まった日時
- 症状の内容と強さ
- 症状が続いた時間
- 食事や睡眠への影響
- 体重や尿量の変化
- 仕事や日常生活にどの程度支障があるか
「副作用かどうか分からないから言いにくい」と感じる必要はありません。薬との関係を判断するのは医療者の役割です。いつもと違う症状があれば、そのまま伝えましょう。
診察での伝え方の例
「薬を飲み始めた翌日から頭痛と吐き気があります。仕事を休むほどではありませんが、食事が取りにくい状態です」
「注射を始めてからお腹の張りが強くなり、昨日から体重が1.5kg増えています。尿の回数も減った気がします」
「薬を中止したいわけではありませんが、症状がつらいため、ほかの方法や対処法があるか相談したいです」
日常生活でできること
治療中は無理のない予定を組む
薬を開始した直後や採卵前後は、体調の変化を感じることがあります。可能であれば、重要な仕事や長時間の外出を詰め込みすぎず、休める時間を確保しておきましょう。
睡眠と食事のリズムを大きく崩さない
体調が悪いと、食事を抜いたり、眠れないまま過ごしたりしやすくなります。食べられる範囲で消化しやすいものを選び、できるだけ普段の睡眠リズムを保ちましょう。
吐き気が強く、水分や食事が取れない場合は、セルフケアだけで対応せず医療機関へ相談してください。
水分量を自己流で極端に変えない
お腹の張りがあると「水をたくさん飲んだ方がよいのでは」と考えることがありますが、必要な水分量は治療状況や症状によって異なります。極端に増やしたり減らしたりせず、治療を受けているクリニックの指示を優先してください。
運動について医師に確認する
卵巣が大きくなっている時期は、激しい運動や身体を強くひねる動作を控えるよう指示されることがあります。採卵周期やお腹の張りがある時期は、運動してよい範囲をクリニックへ確認しましょう。
不妊治療薬の副作用に対する鍼灸の役割
鍼灸は、不妊治療薬の作用を打ち消したり、医師の治療の代わりになったりするものではありません。また、鍼灸によって妊娠率や出産率が高くなると断定できる十分な根拠は確立していません。
一方で、不妊治療中には、首肩こり、腰の重さ、冷え感、睡眠の乱れ、緊張、疲労感など、薬の副作用とは分けて考える必要がある不調が重なることがあります。
鍼灸院では、不妊治療の内容や月経周期、現在使用している薬、採卵・移植の予定などを確認しながら、治療中の体調管理を支えることが主な役割になります。
鍼灸を受ける前に伝えておきたいこと
- 現在使用している薬
- 注射や点鼻薬を使用した日時
- 採卵や胚移植の予定日
- 卵胞の数や卵巣の腫れについて受けている説明
- 腹痛、吐き気、体重増加などの症状
- 不妊治療クリニックから受けている生活上の指示
不妊治療と鍼灸を併用する場合も、薬の変更や中止については必ず処方した医師へ相談してください。
当院では、良導絡測定や問診を通して、自律神経のバランスや睡眠、疲労、冷え、首肩や腰の緊張などを確認しています。
施術の目的は、不妊治療薬を減らすことや副作用を治すことではありません。医療機関での治療を優先しながら、通院期間中を少しでも落ち着いて過ごせるよう、体調管理の一つとして鍼灸を取り入れています。
まとめ
不妊治療の薬は、排卵や採卵、胚移植を支えるために使用されますが、頭痛、吐き気、ほてり、お腹の張り、眠気などを感じることがあります。
症状がつらいときは、我慢し続けたり、自己判断で薬を中止したりせず、薬の名前、使用日時、症状の内容や強さを記録して、治療を受けているクリニックへ相談しましょう。
特に、強い腹痛、急な体重増加、尿量の減少、息苦しさ、見え方の異常などがある場合は、次回の診察を待たずに連絡することが大切です。
鍼灸は不妊治療薬の代わりではありませんが、睡眠の乱れや身体の緊張、首肩こり、冷え感などを確認しながら、治療中の体調管理を支える方法の一つです。医療機関と連携し、安全を優先しながら取り入れましょう。
薬がつらい場合は、すぐに中止してもよいですか?
自己判断では中止せず、まず処方したクリニックへ連絡してください。薬の種類によっては、使用する日時が排卵や採卵、胚移植の予定に関係します。症状に応じて、医師が継続、中止、投与量や薬剤の変更などを判断します。
副作用を伝えると治療を中止されませんか?
症状を伝えたからといって、必ず治療が中止されるわけではありません。安全に治療を進めるために、医師が症状の程度や検査結果を確認します。我慢して伝えないよりも、早めに相談することが大切です。
頭痛薬や吐き気止めを飲んでもよいですか?
薬の種類、治療周期、妊娠の可能性によって判断が異なります。手元にある薬を自己判断で使用せず、不妊治療クリニックや薬剤師へ確認してください。
鍼灸を受ければ薬を減らせますか?
鍼灸を受けることで薬を減らせるとは断定できません。不妊治療薬の種類や量は、検査結果や卵巣の反応などをもとに医師が決定します。鍼灸は医療機関での治療に代わるものではなく、治療中の体調管理を支える補完的な方法として考えます。
採卵前のお腹の張りは様子を見てもよいですか?
卵胞が育つことで張りを感じる場合もありますが、症状だけで問題がないかを判断することはできません。張りが急に強くなった、体重が増えた、吐き気がある、尿量が減ったなどの変化がある場合は、早めにクリニックへ連絡してください。
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📚参考文献
- 日本生殖医学会「生殖医療Q&A 2025」
排卵誘発薬をはじめとする生殖医療の治療方法や注意点について解説されています。 - 厚生労働省「重篤副作用疾患別対応マニュアル 卵巣過剰刺激症候群」
OHSSの初期症状、重症化の可能性、医療機関へ連絡する目安が解説されています。 - 医薬品医療機器総合機構「クロミッド錠50mg 添付文書」
クロミフェンの使用方法、注意事項、視覚症状やOHSSなどの副作用情報が記載されています。 - 医薬品医療機器総合機構「レトロゾール錠2.5mg 添付文書」
不妊治療における使用方法、注意事項、頭痛やほてりなどの副作用情報が記載されています。 - ESHRE「Unexplained Infertility Guideline 2023」
原因不明不妊の検査・治療や、鍼灸を含む補完的アプローチに関するエビデンスが評価されています。
この記事の監修者


院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)
FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)
- 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
- 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
- 日本生殖医学会会員
不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。
※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。
不妊治療中のつらい不調を、一人で抱え込まないために
薬を使用してから強い腹痛や急な体重増加、息苦しさ、尿量の減少などがある場合は、鍼灸を受ける前に、まず治療を受けているクリニックへ相談することが大切です。
鍼灸院では薬の副作用を診断したり、薬の種類や量を変更したりすることはできません。一方で、不妊治療中に重なりやすい首肩こり、頭痛、睡眠の乱れ、冷え、疲労感、緊張やストレスなどを確認しながら、治療期間中の体調管理をお手伝いできます。
大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、現在使用している薬や治療周期、採卵・胚移植の予定を確認したうえで、お身体の状態に合わせた無理のない施術をご提案しています。「治療を続けながら体調も整えたい」と感じている方は、どうぞお気軽にご相談ください🍀
33歳・二人目不妊|流産後の体調立て直しで妊娠!骨盤矯正×鍼灸で着床環境を整えた症例
【33歳・二人目不妊】流産後の体調立て直しで妊娠!骨盤矯正×鍼灸で着床環境を整えた症例
鶴見区からお越しのNさん(33歳)が体外受精で妊娠されました。
Nさんは2人目を希望されておられ不妊期間は約3年前から、当院には半年前から通われていました。
今までタイミング療法、人工授精4回、体外受精1回、胚移植1回にチャレンジされ妊娠に至りませんでした。
今年の3月に移植後に流産を経験され、次周期に向けて体調を整えるために何ができるかを一緒に考え取り組んでいきました。
腰痛と生殖器の捻じれと環境を整えるために骨盤の歪みを矯正し、着床しやすい環境を目指しました。
そして、今回見事に陽性となりました。
Nさん本当におめでとうございます。これからもお身体を大事にしてくださいね。
□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
2人目の妊娠にむけて体調を整えたかったので(移植に向けて)
□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇とつけてください
体外受精
□治療を受けていただいた感想をお聞かせください
泰子先生をはじめ、先生方みなさんとても丁寧に親身になって話を聞いて下さり、とても嬉しかったです。
腰痛がひどかったのですが、こちらでお世話になるようになってからは、痛みも和らぎ、終わった後は体もポカポカしていて寝つきもとてもよかったです。
移植前に骨盤矯正もお願いして、して頂いたのですが、とても楽になり腰痛にも効果があったのでもっと早くお願いしておけばよかったと思いました。
体調が良くなっただけでなく、安心して移植に挑戦できたのは、先生方の優しさが心の支えになったからだと思います。妊娠を維持できるようこれからもお世話になりたいです。
□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願致します
不妊治療は本当にとても不安で苦しいこともたくさんありますが、こちらに通えたことで希望が持てて、頑張ることができました。同じように悩んでいる方の願いが叶いますように。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
41歳 鍼灸とタイミングで妊娠★不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】不妊骨盤矯正
【41歳鍼灸とクリニックの併用でタイミング妊娠】
吹田市からお越しのYさん(41歳)がタイミングで妊娠されました。
Yさんがお越しくださったのは、数か月前の事です。
体外受精で妊娠され、5月に6Wの心拍確認後に流産され、辛い経験をされました。
子宮頚管ポリープ、子宮内膜ポリープ、甲状腺機能亢進という既往歴をお持ちで
着床にいたらない理由は、内膜の問題と卵子の問題(卵胞が育たない)という状況で
体外受精をされていました。
月経も、いつも薬でおこさないといけない状況でしたが、鍼灸を始められてすぐに
自力で月経が始まり、
鍼灸とクリニックのタイミング指導で、妊娠されました。
流産後の次周期はまず身体を整えたいとおっしゃっていたのに・・・・。
41歳で体外受精をされていて、タイミングで妊娠されるのは稀な事なので、
ご本人はもちろん、私たちもびっくりしております。
Yさん本当におめでとうございます。
□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください
鍼灸とクリニックの併用で授かることができればと思いました。
□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇とつけてください
排卵誘発剤とタイミング指導
□治療を受けていただいた感想をお聞かせください
60分でここまで身体の問題点に取り組んでいただけるのかと思いました。
また、都度体調に合わせて、調整していただき
治療終了すると、自分自身も手応えを感じました。
□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願致します
私のような年齢でもタイミングで授かることができました。
きっと、続けていれば道は何らか開けるのだと思います。
※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。
妊活中の水分補給はどれくらい?1日の目安と飲み方・飲み物の選び方
妊活中は、「水をたくさん飲むと血流によい?」「1日2Lは必ず飲んだ方がいい?」と気になる方もいるのではないでしょうか。
水分は、体温調節や栄養素の運搬、体内の老廃物を尿として排出するために欠かせません。ただし、妊活中だからといって、全員が同じ量の水を飲む必要はありません。
この記事では、妊活中の水分補給の目安や飲むタイミング、コーヒー・お茶・炭酸水などの選び方について、分かりやすく解説します。
- 妊活中だけに決められた特別な水分摂取量はありません。
- 飲み物としては、1日1.2〜1.6L程度を一つの目安にし、体格や食事、季節、発汗量に合わせて調整しましょう。
- 一度に大量に飲むのではなく、起床後や食事、休憩、入浴前後などに分けてこまめに補給することが大切です。
- 水や白湯、麦茶などを中心にし、コーヒーや紅茶はカフェインの総量に注意しましょう。
- 冷たい水を必ず避ける必要はなく、胃腸の状態や季節に合わせて飲みやすい温度を選んで構いません。
- 水を多く飲むだけで妊娠率や子宮内膜の状態がよくなるとはいえません。
- 持病がある方や採卵後などで医療機関から指示を受けている方は、その指示を優先してください。
妊活中の水分補給に決まった量はある?
妊活中の方だけを対象にした、一律の水分摂取量は定められていません。必要な量は、体格、食事内容、運動量、気温、発汗量、体調などによって変わります。
また、「1日に必要な水分」と「水として飲む量」は同じではありません。私たちは、飲み物だけでなく、ご飯、みそ汁、野菜、果物などの食事からも水分を摂っています。
厚生労働省の啓発資料では、体重60kgの成人男性の一例として、1日に必要な水分約2.5Lのうち、食事から約1.0L、体内でつくられる水が約0.3L、飲み水から約1.2Lと紹介されています。
この2.5Lを、すべて水やお茶として飲むという意味ではありません。
妊活中に飲む水分量の目安
まずは1日1.2〜1.6L程度を出発点にする
健康状態に問題のない成人であれば、飲み物としては、200mL程度のコップで6〜8杯、約1.2〜1.6Lを一つの目安にすると分かりやすいでしょう。
ただし、これは全員に当てはまる絶対量ではありません。食事から摂る水分量が多い方は飲み物が少なくても足りることがあり、汗を多くかく方は追加の水分が必要です。
- 起床後にコップ1杯
- 朝食・昼食・夕食のときに各1杯
- 午前と午後に各1杯
- 入浴の前後に必要に応じて補給
このように分けると、一度に大量に飲まなくても、自然に1日の水分を確保できます。
水分を増やした方がよい場面
次のような場合は、普段より水分が失われやすいため、のどの渇きや尿の状態を確認しながら追加しましょう。
- 暑い日や湿度の高い日
- 運動や立ち仕事で汗を多くかいたとき
- 入浴やサウナで発汗したあと
- 発熱、下痢、嘔吐があるとき
- 空調で室内が乾燥しているとき
大量に汗をかいたときや下痢・嘔吐が続くときは、水だけでなく電解質の補給が必要になることがあります。体調が悪い場合は、自己判断だけで対応せず医療機関へ相談してください。
自己判断で増やさない方がよい場合
腎臓病、心臓病、肝臓病などで水分量の指示を受けている方は、一般的な目安よりも医師の指示を優先してください。
不妊治療中に採卵後の卵巣過剰刺激症候群(OHSS)が疑われる場合や、クリニックから水分・塩分について指示を受けている場合も、治療施設の方針に従いましょう。
水分が足りているかを確認する方法
尿の色を一つの目安にする
日中の尿が薄い黄色であれば、水分が足りている一つの目安になります。濃い黄色の尿が続く、尿の量や回数が少ない、口の中が乾く、頭痛やだるさがある場合は、水分が不足している可能性があります。
ただし、ビタミン剤や医薬品、食べ物によって尿の色が変化することもあります。尿の色だけで判断せず、体調や発汗量などもあわせて確認しましょう。
無色透明になるまで飲む必要はない
尿を常に無色透明にするために、大量の水を飲み続ける必要はありません。
短時間に極端な量の水を飲むと、血液中のナトリウム濃度が低下する「低ナトリウム血症」を起こすことがあります。水分は一気に飲むのではなく、時間を分けて補給することが大切です。
妊活中の水分補給で意識したい飲み方
一度にまとめて飲まず、こまめに飲む
朝や夜にまとめて1L飲むよりも、起床後、食事、仕事の休憩、入浴前後などに分けて飲む方が続けやすくなります。
「のどが渇いたら一気飲みする」のではなく、手の届く場所に飲み物を用意し、少量ずつ飲む習慣をつけましょう。
常温や白湯にこだわりすぎなくてもよい
冷たい水と常温の水のどちらがよいかは、季節や体調、胃腸の状態によって異なります。
冷たい飲み物でお腹が痛くなる、下痢をしやすい、胃が重くなるという方は、常温の水や白湯を選ぶと飲みやすいでしょう。一方で、暑い日や運動後に冷たい水の方が飲みやすい場合は、無理に温める必要はありません。
大切なのは、温度だけにこだわることではなく、無理なく継続して必要な水分を補うことです。
食事中も適度に飲んでよい
食事中の水分を完全に控える必要はありません。みそ汁やスープ、食事中の水やお茶も、1日の水分補給に含まれます。
ただし、水分で食事を流し込むような飲み方や、胃が苦しくなるほど大量に飲むことは避けましょう。
妊活中の飲み物の選び方
水・白湯
水や白湯は、糖分やカフェインを含まず、日常の水分補給の中心にしやすい飲み物です。
水道水、浄水、ミネラルウォーターのいずれでも構いません。特定の水を飲むことで妊娠率が高くなるというものではないため、味や価格、入手しやすさで選びましょう。
麦茶・ノンカフェイン飲料
麦茶やカフェインを含まない飲み物も、日常の水分補給に取り入れやすい選択肢です。
市販のノンカフェイン飲料やハーブティーは、原材料や糖分を確認しましょう。妊娠の可能性がある時期や妊娠判明後は、使用しているハーブによって注意が必要な場合もあるため、成分が分からないものを大量に飲むことは避けてください。
コーヒー・紅茶・緑茶
コーヒーやお茶も水分摂取量には含まれます。ただし、カフェインが含まれるため、飲む量や時間帯には注意が必要です。
妊娠中は、カフェインを1日200mg以内とする海外機関の目安があります。妊活中で妊娠の可能性がある方も、1日200mg以内を意識すると管理しやすいでしょう。
カフェイン量は、豆や茶葉の種類、抽出方法、商品の容量によって変わります。コーヒーだけでなく、紅茶、緑茶、コーラ、チョコレート、エナジードリンクなどを合計して考えることが大切です。
夕方以降のカフェインで寝つきが悪くなる方は、デカフェや麦茶などに置き換えてみましょう。
無糖の炭酸水
砂糖やカフェインを含まない炭酸水も、水分補給に含めて構いません。
ただし、炭酸によってお腹が張る、げっぷが増える、胃が苦しくなる方は、量を減らすか通常の水に替えましょう。加糖タイプや香料入りの商品は、栄養成分表示を確認してください。
スポーツドリンク・経口補水液
スポーツドリンクや経口補水液は、日常的な水分補給として必ず必要なものではありません。
大量に汗をかいたときや、下痢・嘔吐などで水分と電解質を失ったときには役立つ場合がありますが、商品によって糖分や塩分が多く含まれます。
経口補水液は一般的な清涼飲料水ではなく、脱水時の水分・電解質補給を目的とするものです。持病がある方や症状が続く方は、医師や薬剤師に確認しましょう。
ジュース・加糖飲料
ジュース、加糖コーヒー、清涼飲料水などは水分には含まれますが、毎日の水分補給の中心には向いていません。
気づかないうちに糖分やエネルギーの摂取量が増えることがあるため、水、無糖のお茶、白湯などを中心にし、甘い飲み物は量や回数を決めて楽しみましょう。
エナジードリンク
エナジードリンクには、1本で多量のカフェインを摂取する商品があります。妊娠を予定している方や妊娠の可能性がある方は、表示を確認し、習慣的な摂取を避けた方が安心です。
硬水と軟水はどちらが妊活に向いている?
硬水と軟水の違いは、主にカルシウムやマグネシウムなどのミネラル量です。どちらかを選ぶことで妊娠しやすくなるというものではありません。
日本の水道水や国産のミネラルウォーターには軟水が多く、口当たりが軽いため飲みやすい傾向があります。
硬水はミネラルを含みますが、商品や飲む量によっては、お腹がゆるくなることがあります。硬水で不足する栄養を補おうとするのではなく、食事全体のバランスを整えることを優先しましょう。
水をたくさん飲むと妊娠しやすくなる?
適切な水分補給は、体調管理や脱水予防のために大切です。しかし、水を多く飲むだけで卵子の質や子宮内膜がよくなったり、妊娠率が高くなったりすると断定することはできません。
水分補給は、睡眠、食事、運動、休養などと同じく、健康を保つための基本的な生活習慣の一つとして考えましょう。
妊活中の方からは、「冷えが気になるので白湯を何リットルも飲んでいます」「水をたくさん飲んだ方が血流によいですか」と相談されることがあります。
当院では、決められた量を無理に飲むのではなく、尿の色、発汗量、便通、むくみ、胃腸の状態などを確認しながら、その方に合った量をこまめに摂るようお伝えしています。
冷えやむくみ、疲れやすさは、水分量だけで決まるものではありません。睡眠、食事、運動量、ストレス、月経周期、自律神経の状態なども含めて振り返ることが大切です。
まとめ
- 妊活中だけに決められた水分摂取量はない
- 飲み物として1日1.2〜1.6L程度を一つの出発点にする
- 食事に含まれる水分も1日の摂取量に含まれる
- 一度に大量に飲まず、時間を分けて補給する
- 暑さ、運動、発熱、下痢などがある日は追加する
- 水、白湯、麦茶などを日常の水分補給の中心にする
- 妊娠の可能性がある時期はカフェインの総量を確認する
- 持病や治療中の指示がある場合は、医師の指示を優先する
水分補給は、多ければ多いほどよいわけではありません。決められた量を無理に飲むのではなく、食事や体調、季節、発汗量に合わせて、こまめに補給することを心がけましょう。
Q.妊活中は毎日2Lの水を飲んだ方がよいですか?
一律に2Lの水を飲む必要はありません。食事に含まれる水分、体格、季節、運動量などによって必要量は変わります。まずは飲み物として1.2〜1.6L程度を目安にし、尿の色や発汗量、体調を見ながら調整しましょう。
Q.水を飲むと子宮内膜が厚くなりますか?
水を多く飲むだけで、子宮内膜が厚くなるとはいえません。子宮内膜の状態には、ホルモン、年齢、子宮の状態、治療方法など複数の要因が関係します。内膜の厚さについて気になる場合は、不妊治療クリニックへ相談しましょう。
Q.冷たい水は妊活中に避けるべきですか?
冷たい水を必ず避ける必要はありません。冷たい飲み物で腹痛や下痢が起こる方は、常温の水や白湯が向いています。季節や体調に合わせ、無理なく飲める温度を選びましょう。
Q.コーヒーを飲んではいけませんか?
完全に禁止する必要はありませんが、妊娠の可能性がある時期はカフェインの総量に注意しましょう。コーヒー以外のお茶やチョコレート、エナジードリンクなども合計し、気になる場合はデカフェへ置き換えてください。
Q.採卵後や胚移植後も同じ量でよいですか?
基本的には普段どおりの水分補給で構いませんが、治療内容や体調によって個別の指示が出る場合があります。採卵後に強いお腹の張り、急な体重増加、尿量の減少、吐き気、息苦しさなどがある場合は、早めに治療施設へ連絡してください。
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📚参考文献
- 厚生労働省「健康のため水を飲もう講座」
1日の水分の摂取と排出、水分補給の考え方について紹介されています。 - NHS「Water, drinks and hydration」
一般的な水分摂取量、飲み物の選び方、尿の色による確認方法について解説されています。 - National Academies「Dietary Reference Intakes for Water, Potassium, Sodium, Chloride, and Sulfate」
飲み物と食事を含む総水分摂取量や、水分必要量の個人差についてまとめられています。 - 厚生労働省「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A」
妊婦や妊娠を予定している方のカフェイン摂取に関する各国の注意喚起が紹介されています。 - National Kidney Foundation「Healthy Hydration and Your Kidneys」
水分必要量の個人差、過剰摂取の注意点、腎臓病がある場合の水分制限について解説されています。
この記事の監修者


院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)
FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)
- 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
- 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
- 日本生殖医学会会員
不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。
※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。
水分を意識していても体調が整わないときは
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不妊鍼灸は痛くない。お灸も熱くない☆不妊≪不妊鍼灸・不育鍼灸≫
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お灸は、当鍼灸院では自律神経の調整を目的としておりますので、火傷させない心地よい刺激のお灸をおこなっております。
ご参考までに、
最近、宇都宮鍼灸良導絡院に初めてお越しいただいた患者さまのお声を掲載いたします。
Q当院にお越しいただく前は、どんなことでお悩みでしたか
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※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。















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