治療院ブログ

2018年の投稿記事

月経不順・無月経は不妊の原因に?無排卵と黄体機能不全の関係

投稿日:

月経不順・無月経は不妊の原因になることがあります

月経不順や無月経がある場合、「そのうち整うかもしれない」と様子を見てしまう方も少なくありません。

しかし、妊活中の場合は、月経の乱れが排卵の乱れやホルモンバランスの乱れと関係していることがあり、不妊の原因につながることがあります。

一般的に、月経周期は25〜38日程度の範囲であれば正常範囲とされることが多いですが、周期が大きく乱れる、何か月も月経がこない、出血量や期間が極端に変化する場合は、一度婦人科や不妊専門クリニックで相談することが大切です。

月経があっても排卵していないことがあります

月経不順や無月経の場合、ご自身でも「月経が乱れている」と気づきやすいことがあります。

一方で、注意したいのが無排卵周期症です。

無排卵周期症とは、月経のような出血はあるものの、実際には排卵が起こっていない状態をいいます。

出血があるため「月経がきているから大丈夫」と思いやすく、自覚がないまま発見が遅れることもあります。

基礎体温が低温期のまま続くこともあります

排卵がある周期では、排卵後に黄体ホルモンであるプロゲステロンの影響により、基礎体温が上がり高温期に入ります。

しかし、無排卵周期症では排卵が起こっていないため、基礎体温が低温期のまま一相性になることがあります。

ただし、基礎体温だけで正確に判断することは難しいため、月経周期の乱れが続く場合は、ホルモン検査や超音波検査などで確認することが大切です。

無排卵は妊娠しにくさにつながります

妊娠には、卵子が排卵され、精子と出会い、受精卵が子宮内膜に着床するという流れが必要です。

そのため、排卵が起こっていない状態では、自然妊娠が難しくなります。

無排卵が疑われる場合、医療機関では原因を確認したうえで、必要に応じて排卵を促す治療が検討されることがあります。

排卵しない原因には、ストレス、体重の急激な変化、多嚢胞性卵巣症候群、甲状腺機能の異常、高プロラクチン血症、加齢による卵巣機能の変化など、さまざまな要因が関係することがあります。

月経不順では黄体機能不全が関係することもあります

月経不順がある場合、黄体機能不全が関係していることもあります。

黄体機能不全とは、排卵後にできる黄体から分泌されるプロゲステロンの働きが十分でない状態を指します。

プロゲステロンは、排卵後の高温期を保ち、子宮内膜を着床しやすい状態に整えるために大切なホルモンです。

黄体機能が十分でない場合、高温期が短くなったり、子宮内膜の状態が整いにくくなったりすることがあります。

子宮内膜の状態は着床にも関係します

妊活では、排卵や受精だけでなく、受精卵を受け入れる子宮内膜の状態も大切です。

エストロゲンは子宮内膜を厚く育てる働きに関係し、プロゲステロンは排卵後の子宮内膜を着床に適した状態へ整える働きに関係します。

そのため、ホルモンの働きが十分でない場合、排卵や受精が起こっていても、子宮内膜の準備が整いにくくなることがあります。

ただし、着床しにくさの原因はホルモンだけではなく、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、慢性子宮内膜炎、胚の染色体要因など、さまざまな要因が関係します。

「黄体ホルモンが不足しているから必ず着床しない」というわけではありませんが、月経周期や高温期の乱れが続く場合は、早めに検査を受けることが大切です。

プロゲステロンは妊娠の維持にも関係します

プロゲステロンは、排卵後の子宮内膜を整えるだけでなく、妊娠初期の維持にも関係するホルモンです。

そのため、医療機関では必要に応じて、黄体ホルモンの補充が行われることがあります。

ただし、流産や不育の原因は黄体機能だけで説明できるものではありません。

染色体の偶発的な異常、子宮の形態、甲状腺機能、免疫・凝固系の問題など、さまざまな要因が関係するため、不安がある場合は自己判断せず、専門の医療機関で相談しましょう。

医療機関で行われる検査や治療

月経不順や無月経、無排卵が疑われる場合、医療機関では問診、基礎体温の確認、ホルモン検査、超音波検査などを行い、排卵の有無や卵巣・子宮の状態を確認します。

必要に応じて、排卵誘発、黄体ホルモン補充、生活習慣の見直し、原因疾患への治療などが検討されます。

黄体機能不全が疑われる場合には、黄体期にホルモン補充を行う方法や、排卵後の黄体をサポートする治療が選択されることもあります。

治療方針は年齢、妊活期間、排卵の状態、卵巣機能、子宮内膜の状態、パートナー側の検査結果などによって変わります。

妊活中に受診を検討したいサイン

次のような状態がある場合は、一度婦人科や不妊専門クリニックで相談することをおすすめします。

  • 月経周期が大きく乱れる
  • 3か月以上月経がこない
  • 月経のような出血はあるが、基礎体温が二相にならない
  • 高温期が短い
  • 月経量が極端に少ない、または多い
  • 妊活を続けているのになかなか妊娠しない
  • 強い月経痛や下腹部痛を伴う

月経の乱れは、身体からの大切なサインです。

不安になりすぎる必要はありませんが、「様子を見続ける」よりも、原因を確認しておくことで妊活の進め方が見えやすくなります。

この記事のまとめ

  • 月経不順や無月経は、排卵の乱れと関係していることがあります。
  • 月経のような出血があっても、排卵していない無排卵周期症の場合があります。
  • 無排卵では妊娠に必要な排卵が起こっていないため、妊娠しにくさにつながります。
  • 黄体機能不全では、プロゲステロンの働きが十分でなく、子宮内膜の準備に影響することがあります。
  • 月経の乱れが続く場合は、自己判断せず、専門のクリニックで検査を受けることが大切です。

よくある質問

月経不順でも妊娠できますか?

月経不順があっても妊娠できる方はいます。ただし、排卵が不規則になっている場合は妊娠のタイミングが取りにくくなるため、妊活中は排卵の有無を確認しておくことが大切です。

月経がきていれば排卵していると考えてよいですか?

必ずしもそうとは限りません。月経のような出血があっても、排卵を伴わない無排卵周期症の場合があります。基礎体温が二相にならない、周期が乱れる場合は検査をおすすめします。

基礎体温がガタガタでも妊娠できますか?

基礎体温は睡眠時間、測定時間、体調、ストレスなどの影響を受けるため、多少の乱れだけで判断する必要はありません。ただし、高温期がはっきりしない状態が続く場合は、排卵の確認を受けると安心です。

黄体機能不全があると必ず着床しにくくなりますか?

黄体機能不全は子宮内膜の状態に影響することがありますが、着床しにくさの原因は一つではありません。ホルモン、子宮内膜、胚の状態など複数の要因が関係するため、検査で総合的に確認することが大切です。

月経不順はいつ病院に相談すべきですか?

妊活中で月経周期が大きく乱れる、3か月以上月経がこない、基礎体温が二相にならない、高温期が短いといった場合は、早めに婦人科や不妊専門クリニックで相談することをおすすめします。

月経の乱れが気になる方へ

月経不順や無月経、無排卵が疑われる場合は、まず専門のクリニックで検査を受け、医学的な原因を確認することが大切です。

そのうえで、冷え、血流、ストレス、睡眠、胃腸の働きなど、身体全体の状態を整えていくことも、妊活を進めるうえで大切な視点になります。

宇都宮鍼灸良導絡院では、妊活中の方のお身体の状態を東洋医学の視点から確認し、鍼灸を通して体調を整えるサポートを行っています。

「月経周期が安定しない」「排卵しているか不安」「病院での治療とあわせて体づくりをしたい」という方は、無理に一人で抱え込まず、お身体の状態を整える選択肢のひとつとしてご相談ください。

※当サイトに掲載している内容は、一般的な情報提供を目的としたものです。症状や治療方針は個人差があるため、気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

関連記事

このページのトップへ

解渓の場所と効果|目の疲れ・胃腸・冷えに使われる足首のツボ

投稿日:

「目が疲れて重い」「スマートフォンやパソコンを見たあとに、頭や顔まわりがだるくなる」「足の冷えやむくみも気になる」。

このようなとき、セルフケアとして使われることがある足首のツボが、解渓(かいけい)です。

解渓は足首の前側にあるツボで、東洋医学では足の陽明胃経という経絡に属します。胃の経絡は、足からすね、お腹、胸、顔、前頭部へとつながると考えられているため、目の疲れや顔まわりの重だるさ、胃腸の不調、足の冷えなどのケアに用いられることがあります。

ただし、ツボ押しやお灸は医療機関での検査や治療の代わりになるものではありません。強い痛みや急な視力低下などがある場合は、自己判断せず眼科などで確認しましょう。

解渓とは?足首の前側にある胃の経絡のツボ

解渓は、足首の関節の前面にあるツボです。

東洋医学では、胃の経絡に属するツボとされ、胃腸の働きや顔まわり、前頭部、足首まわりの不調に対して使われることがあります。

「解」は解く、ゆるめるという意味を持ち、「渓」はくぼみを意味します。足首の前側にあるくぼみに位置することから、解渓という名前がついたといわれています。

靴ひもを結ぶあたりにあるため、ご自身でも比較的見つけやすく、セルフケアに取り入れやすいツボのひとつです。

解渓の場所|足首の前側の中央にあるくぼみ

解渓の場所は、足首の前側、内くるぶしと外くるぶしを結んだラインの中央付近です。

足首を上に反らせたときに、足首の前面に腱が浮き出ます。その腱と腱の間にできるくぼみが、解渓の目安です。

解渓の探し方

  • 足首の前側を見る
  • 内くるぶしと外くるぶしの中間を探す
  • つま先を上に反らせる
  • 足首の前面にできるくぼみを確認する
  • 軽く押して、少し響くような感覚がある場所を探す

強く押さなくても、指先で軽く触れるだけでくぼみが分かることがあります。痛みを我慢して押す必要はありません。

解渓の効果|目の疲れに使われる理由

解渓は足にあるツボですが、東洋医学では目の疲れや顔まわりの不調にも用いられることがあります。

その理由は、解渓が属する胃の経絡が、足から体の前側を通り、顔や前頭部へ向かうと考えられているためです。

スマートフォンやパソコンの使用で目が疲れたとき、顔がむくむとき、前頭部が重く感じるときなどに、解渓をセルフケアとして取り入れることがあります。

解渓が使われることのある目・顔まわりの不調

  • 目の疲れ
  • 目の重だるさ
  • 顔のむくみ
  • 前頭部の重さ
  • こめかみや額まわりの緊張
  • 頭がすっきりしない感じ

ただし、急な視力低下、視野が欠ける、強い目の痛み、吐き気を伴う目の痛み、充血が強い場合などは、ツボ押しだけで様子を見ないようにしてください。眼科での確認が必要な場合があります。

胃腸の不調にも使われる解渓

解渓は胃の経絡に属するため、胃腸の不調に対して使われることもあります。

東洋医学では、胃腸は食べ物から気血をつくる大切な場所と考えられています。胃腸が疲れていると、体のエネルギーが不足しやすくなり、疲れやすさ、冷え、むくみ、だるさにつながることがあります。

胃腸に関係して使われることのある不調

  • 胃もたれ
  • 食欲の乱れ
  • お腹の冷え
  • 便秘
  • 二日酔い
  • 胃の重だるさ

目の疲れがある方の中には、睡眠不足やストレスだけでなく、胃腸の疲れが背景にある場合もあります。目だけをケアするのではなく、食事の内容、食べる時間、冷たいものの摂りすぎ、胃腸の負担もあわせて見直してみましょう。

ストレス・不眠と胃の経絡の関係

ストレスが続くと、食欲が落ちる、胃が重い、眠りが浅い、朝から疲れているといった不調を感じる方も少なくありません。

東洋医学では、胃腸の働きと心身の状態は関わりが深いと考えます。解渓は胃の経絡にあるため、胃腸の緊張や体のこわばりをゆるめる目的で使われることがあります。

ただし、強い不眠、気分の落ち込み、動悸、息苦しさなどが続く場合は、セルフケアだけで抱え込まず、医療機関や専門家に相談しましょう。

足の冷え・むくみ・足首のこわばりにも

解渓は足首の関節にあるツボのため、足まわりの不調にも使われることがあります。

特に冷えやむくみがある方は、足首まわりが硬くなりやすく、巡りが悪く感じることがあります。解渓をやさしく押したり、足首をゆっくり回したりすることで、足首まわりのこわばりをゆるめるセルフケアになります。

足まわりで使われることのある不調

  • 足の冷え
  • 足のむくみ
  • 足首のこわばり
  • 足首まわりの重だるさ
  • しもやけ
  • こむら返り

冷えが強い方は、ツボだけでなく、足首を冷やさない服装、湯船につかる習慣、ふくらはぎを動かす軽い運動も大切です。

解渓の押し方|強く押しすぎないことが大切

解渓を押すときは、親指や人差し指で軽く押します。

痛いほど強く押す必要はありません。少し響く、気持ちよい、じんわりする程度を目安にしましょう。

セルフケアの目安

  • 片足につき5〜10秒ほど軽く押す
  • 3〜5回ほど繰り返す
  • 呼吸を止めずに行う
  • 痛みが強い場合は無理に続けない
  • 押したあとに足首をゆっくり回す

足首に腫れや強い痛みがある場合、捻挫直後、炎症が強い場合は、無理に押さないようにしてください。

解渓へのお灸の使い方

足の冷えが強いときや、ツボ押しだけでは物足りないときは、解渓にお灸を使うこともあります。

お灸をすると、足首まわりがじんわり温まり、冷えやこわばりのセルフケアとして取り入れやすくなります。

お灸をするときのポイント

  • 初めての方は弱めのお灸から始める
  • 熱すぎないものを選ぶ
  • 「心地よい温かさ」を目安にする
  • 熱いと感じたらすぐに外す
  • 赤み、ヒリつき、かゆみが出たら中止する
  • 同じ場所に続ける場合は皮膚の状態を確認する
  • 入浴直後、飲酒後、発熱時は避ける

お灸は「熱いほど効く」というものではありません。熱さを我慢すると、やけどや低温やけどにつながることがあります。

お灸を控えた方がよい場合

お灸は手軽にできるセルフケアですが、体調や皮膚の状態によっては注意が必要です。

次のような場合は自己判断で行わないようにしましょう

  • 皮膚に傷、湿疹、かぶれがある
  • 強い腫れや炎症がある
  • 捻挫直後など急性の外傷がある
  • 糖尿病などで足の感覚に不安がある
  • 熱さを感じにくい
  • 妊娠中で自己判断が不安
  • 煙やよもぎにアレルギーがある
  • 体調が悪い、発熱している

不安がある場合は、鍼灸師や医師に相談してから行うと安心です。

この記事のまとめ

  • 解渓は、足首の前側にあるツボ
  • 場所は、内くるぶしと外くるぶしを結んだラインの中央付近
  • 東洋医学では胃の経絡に属し、目の疲れや顔まわりの不調に使われることがある
  • 胃腸の不調、足の冷え、むくみ、足首のこわばりにも用いられることがある
  • ツボ押しやお灸は、痛みや熱さを我慢せず、心地よい範囲で行うことが大切

目の疲れは、目そのものだけでなく、胃腸の疲れ、睡眠不足、ストレス、冷えなどが関係していることもあります。

解渓を日々のセルフケアに取り入れながら、生活習慣もあわせて見直してみましょう。

よくあるご質問(FAQ)

解渓は目の疲れに効果がありますか?

解渓は、東洋医学で胃の経絡に属するツボです。胃の経絡は顔や前頭部にも関係すると考えられているため、目の疲れや顔まわりの重だるさに使われることがあります。ただし、効果には個人差があり、視力低下や強い痛みがある場合は眼科で確認しましょう。

解渓はどこにありますか?

足首の前側、内くるぶしと外くるぶしを結んだラインの中央付近にあります。つま先を上に反らせると、足首の前面にくぼみができるため、そのあたりを目安に探します。

解渓は毎日押してもいいですか?

軽く心地よい程度であれば、日々のセルフケアとして取り入れやすいツボです。ただし、痛みがある、腫れている、押したあとに違和感が残る場合は控えましょう。

解渓にお灸をしても大丈夫ですか?

冷えや足首まわりのこわばりが気になる方には、お灸が心地よいケアになることがあります。ただし、熱さを我慢せず、赤みやヒリつきが出た場合は中止してください。糖尿病などで足の感覚に不安がある方は、自己判断で行わないようにしましょう。

目の疲れが強いとき、ツボだけで様子を見てもいいですか?

一時的な目の疲れであれば、休憩やツボ押しが役立つこともあります。ただし、急な視力低下、視野の異常、強い目の痛み、吐き気を伴う目の痛み、充血が続く場合は、早めに眼科などの医療機関へ相談しましょう。

📝こちらの記事もおすすめです

📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

目の疲れや足の冷えが続く方へ

スマートフォンやパソコンを見る時間が長くなると、目の疲れだけでなく、首や肩のこり、頭の重さ、足の冷え、胃腸の不調などを感じやすくなることがあります。

解渓のツボ押しやお灸は、ご自宅で取り入れやすいセルフケアのひとつです。ただ、疲れや冷えが続く場合は、目だけ・足だけではなく、全身の巡りや自律神経、胃腸の状態をあわせて整えていくことも大切です。

宇都宮鍼灸良導絡院では、東洋医学の考え方をもとに、お一人おひとりの体質や不調に合わせた鍼灸施術を行っています。

「目の疲れが取れにくい」「足先が冷える」「胃腸の調子も気になる」という方は、無理に我慢せず、一度ご相談ください🍀


24時間予約受付中

このページのトップへ

40歳 二人目不妊 移植6回目で陽性反応【不妊鍼灸・不育鍼灸】

投稿日:

城東区からお越しのNさん(40歳)が妊娠されました。

 

Nさんは20177月に宇都宮鍼灸良導絡院に初めてお越しいただきました。

それまでに26ヶ月間の不妊期間があり、

・人工受精×10回

・顕微受精×3回

・胚移植×5回

されていましたが、結果に繋がっていませんでした。

 

Nさんはお二人目不妊ですので、ご夫婦ともに大きな問題があるわけではないようです。

お二人目不妊の場合、お身体の状態を整えることで妊娠しやすくなります。

 

採卵された後での来院でしたので、

私たちにできることは移植にむけた適切な鍼灸施術です。

 

・子宮内膜をフカフカの柔らかい状態に育てること

・着床後、受精卵が育ちやすい環境を整えること

 

 

移植前の刺激も大事ですし、移植後の施術もとても大事です。

 

 

 

6回目の移植にして、陽性反応が確認でき、8週で心拍も確認できたのですが、赤ちゃんの成長が遅かったようで、

残念ながら流産という結果になってしまいました。

 

Nさんは、移植前まで、鍼灸にお越し頂けていたのですが、

移植後、鍼灸は受けずに自宅で安静にされていました。

 

 

移植後に施術を受けて、不育症の方が妊娠を維持できた

という例は沢山あります。

 

決して「施術を受けておけば流産しなかった」と言いたいわけではありません。

流産は、やはり避けられないケースが多くあります。

 

ただ、

お身体を副交感神経優位の状態に保つことは、とても大切なことです。

 

宇都宮鍼灸良導絡院では患者さまが不安に感じるような施術内容はしておりません。

 

安心で安全な施術内容をご用意しております。

 

Nさんも、

今回は残念な結果になってしまいましたが、

次の機会に向けて、不妊鍼灸を再開されました。

 

 

不妊や不妊でお悩みの方、

ご不明な点がございましたら、

お気軽にご相談ください。

 

 

 

※当サイトに掲載された情報については充分な注意を払っておりますが、その内容の正確性等に対して、保障するものではありません

 

このページのトップへ

妊活中の不正出血はなぜ起こる?不妊との関係と受診の目安

投稿日:

妊活中の不正出血はなぜ起こる?不妊との関係と受診の目安

妊活中に、月経以外のタイミングで出血があると「このまま妊娠に影響しないかな」「ホルモンバランスが乱れているのかな」と不安になる方は少なくありません。

月経以外に起こる性器からの出血は、一般的に不正出血と呼ばれます。

不正出血は一時的なホルモンバランスの乱れで起こることもありますが、子宮や卵巣、腟などの病気が関係している場合もあります。そのため、妊活中の方は自己判断で放置せず、必要に応じて婦人科で確認しておくことが大切です。

不正出血には大きく2つのタイプがあります

不正出血は、原因によって大きく器質性出血機能性出血に分けて考えられます。

器質性出血

器質性出血とは、子宮・卵巣・腟・子宮頸部などに何らかの病変があり、それが原因で出血している状態を指します。

たとえば、子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮頸管ポリープ、子宮内膜症、腟炎、子宮頸部の異常、子宮体部の異常などが関係することがあります。

この場合は、生活習慣の見直しだけで改善を目指すのではなく、婦人科で原因を確認し、必要に応じた検査や治療を受けることが大切です。

機能性出血

機能性出血とは、明らかな子宮や卵巣の病変が見つからず、排卵やホルモン分泌の乱れが関係して起こる不正出血を指します。

特に妊活中の方では、排卵の乱れ、黄体機能の低下、無排卵周期、不妊治療で使用するホルモン剤の影響などによって、不正出血が起こることがあります。

また、強いストレス、睡眠不足、急激な体重減少、過度なダイエット、環境の変化なども、ホルモンバランスに影響することがあります。

妊活中の不正出血とホルモンバランスの関係

女性の月経周期は、主に卵胞ホルモンであるエストロゲンと、黄体ホルモンであるプロゲステロンの働きによって整えられています。

排卵が起こると、排卵後にプロゲステロンが分泌され、子宮内膜を妊娠に適した状態へ整えていきます。

しかし、排卵がうまく起こらない場合や、排卵後のホルモン分泌が不安定な場合、子宮内膜が安定して保たれにくくなり、月経以外のタイミングで出血が起こることがあります。

妊活中に不正出血があるからといって、必ず不妊の原因になるわけではありません。ただし、排卵の乱れやホルモン分泌の乱れが背景にある場合は、妊娠しやすさに関係することがあります。

不正出血が起こりやすい原因

妊活中の不正出血では、次のような原因が関係していることがあります。

  • 排卵期出血
  • 無排卵周期
  • 黄体機能の低下
  • 不妊治療で使用するホルモン剤の影響
  • 強いストレスや睡眠不足
  • 過度なダイエットや急激な体重減少
  • 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
  • 高プロラクチン血症
  • 子宮内膜ポリープや子宮筋腫
  • 子宮頸部や子宮内膜の異常
  • 妊娠に関連する出血

妊娠の可能性がある時期の出血は、月経なのか、着床に関連する出血なのか、妊娠初期の出血なのかを自己判断するのが難しいことがあります。

妊活中で出血が続く場合や、いつもと違う出血がある場合は、早めに婦人科で相談しておくと安心です。

このような不正出血は早めに婦人科へ

少量の出血が一時的に起こるだけで、すぐに大きな病気を心配しすぎる必要はありません。

ただし、次のような場合は、早めに婦人科で確認することをおすすめします。

  • 出血量が多い
  • 出血が何日も続く
  • 不正出血を繰り返している
  • 強い下腹部痛を伴う
  • 発熱やめまい、強いだるさがある
  • 性交後に出血することが多い
  • 妊娠の可能性がある
  • 閉経後に出血がある

妊活中の不正出血は、ホルモンバランスだけでなく、子宮や卵巣の状態を知るきっかけにもなります。不安を抱えたまま過ごすよりも、原因を確認しておくことが大切です。

日常生活で見直したいこと

機能性の不正出血では、ストレスや生活リズムの乱れが関係していることもあります。

婦人科で大きな異常がないと確認されたうえで、身体の土台を整えるためには、日常生活の見直しも大切です。

  • 睡眠時間を確保する
  • 食事を抜かず、たんぱく質や鉄分を意識する
  • 過度なダイエットを避ける
  • 軽い運動やストレッチを取り入れる
  • 冷えをため込まないようにする
  • ストレスを我慢しすぎない

妊活では、排卵やホルモンだけを見るのではなく、睡眠、血流、自律神経、胃腸の働きなど、身体全体の状態を整えていくことが大切です。

東洋医学では不正出血をどう考える?

東洋医学では、不正出血を単に「出血している」という現象だけで見るのではなく、身体全体のバランスの乱れとして捉えます。

たとえば、血の巡りが悪い状態、身体を温める力が弱い状態、ストレスによって気の巡りが滞っている状態、胃腸の働きが弱く血を保つ力が低下している状態などが関係すると考えます。

妊活中の方では、子宮や卵巣だけでなく、自律神経、血流、冷え、胃腸の状態、睡眠の質なども妊娠しやすい身体づくりに関わります。

鍼灸では、血流や自律神経のバランスを整えながら、身体が本来持っている回復力を引き出すことを目指します。

ただし、不正出血の原因によっては婦人科での検査や治療が優先される場合があります。鍼灸は、必要な医療機関での確認を大切にしながら、妊活中の身体づくりをサポートする方法のひとつとして考えるとよいでしょう。

この記事のまとめ

  • 月経以外の出血は、不正出血と呼ばれます。
  • 不正出血には、子宮や卵巣などの病気が関係する器質性出血と、ホルモンバランスの乱れが関係する機能性出血があります。
  • 妊活中の不正出血は、排卵の乱れや黄体機能、ホルモン剤の影響などが関係することがあります。
  • 出血量が多い、出血が続く、痛みを伴う、妊娠の可能性がある場合は、早めに婦人科で相談しましょう。
  • 婦人科で大きな異常がない場合は、睡眠、食事、冷え、ストレス、血流などを整えることも大切です。

よくある質問

妊活中の不正出血は不妊の原因になりますか?

不正出血があるからといって、必ず不妊につながるわけではありません。ただし、排卵の乱れやホルモンバランスの乱れが背景にある場合は、妊娠しやすさに関係することがあります。繰り返す場合は婦人科で確認しておくと安心です。

排卵期の出血なら心配しなくてもよいですか?

排卵期に少量の出血が起こることはあります。ただし、出血量が多い、痛みが強い、毎周期のように続く、出血期間が長い場合は、排卵期出血以外の原因も考えられるため、婦人科で相談しましょう。

不妊治療中に不正出血があるのはよくあることですか?

不妊治療では、排卵誘発剤やホルモン剤の影響で出血が起こることがあります。ただし、治療内容や周期のタイミングによって判断が異なるため、自己判断せず、通院中のクリニックに確認することが大切です。

茶色い出血なら問題ありませんか?

茶色い出血は、古い血液が少量出ている場合に見られることがあります。ただし、茶色だから必ず安全というわけではありません。出血が続く、量が増える、痛みを伴う、妊娠の可能性がある場合は受診をおすすめします。

不正出血に鍼灸はできますか?

鍼灸では、冷え、血流、自律神経、ストレス、胃腸の働きなどを整えることで、妊活中の身体づくりをサポートします。ただし、不正出血の原因によっては婦人科での検査や治療が必要な場合があります。まず原因を確認したうえで、体質改善の一環として鍼灸を取り入れると安心です。

妊活中の不正出血でお悩みの方へ

妊活中に不正出血があると、「このままで大丈夫かな」「妊娠に影響しないかな」と不安になることがあると思います。

まずは婦人科で必要な確認を行い、そのうえで身体の冷え、血流、ストレス、睡眠、胃腸の状態などを整えていくことが大切です。

宇都宮鍼灸良導絡院では、妊活中の方のお身体の状態を東洋医学の視点から確認し、一人ひとりに合わせた妊娠しやすい身体づくりをサポートしています。

不正出血、ホルモンバランスの乱れ、婦人科疾患、妊活中の体質改善でお悩みの方は、一度お気軽にご相談ください。

不妊鍼灸の施術について詳しくはこちら

関連記事

参考文献

※当サイトに掲載している内容は、医学的情報の提供を目的としたものであり、診断や治療の代わりになるものではありません。不正出血が続く場合や、強い痛み・出血量の増加・妊娠の可能性がある場合は、早めに婦人科・産婦人科へご相談ください。

このページのトップへ

WHOのICD-11と東洋医学【鍼灸が注目される理由】

投稿日:

WHOのICD-11に伝統医学の章が追加された意味

2018年、鍼灸や漢方などに関わる私たちにとって、とても大きなニュースがありました。

それは、世界保健機関(WHO)が定める国際疾病分類「ICD-11」に、東洋医学を含む伝統医学の章が追加される方針が示されたことです。

その後、ICD-11には「Traditional Medicine Conditions(伝統医学の病態)」に関する章が設けられ、東洋医学で用いられる病態や「証(しょう)」などが、国際的な分類の中で扱われるようになりました。

これは、鍼灸や漢方などの伝統医学が、国際的な医療情報の中で整理・記録される流れが進んだという意味で、とても大きな一歩といえます。

ただし、ここで注意したいのは、ICD-11に伝統医学の章が加わったことは、すべての伝統医学の効果をWHOが全面的に認めたという意味ではないという点です。

WHOも、ICD-11の伝統医学の章について、伝統医学の有効性を判断したり保証したりするものではなく、研究や評価を進めるために、状態を記録・比較しやすくするものと説明しています。

東洋医学が国際的に整理される意義

東洋医学では、同じ症状であっても、その方の体質や全身状態によって考え方が変わります。

たとえば、同じ「冷え」でも、胃腸の弱りが関係している方、血流の滞りが強い方、ストレスや自律神経の乱れが関係している方など、背景は人によって異なります。

そのため、東洋医学では症状のある場所だけを見るのではなく、身体全体のバランスを見ながら施術方針を考えることを大切にします。

ICD-11に伝統医学の章が加わったことで、このような東洋医学特有の考え方や分類が、国際的にも整理されやすくなりました。

今後、鍼灸や漢方を含む伝統医学について、より多くの研究や情報整理が進むことが期待されています。

西洋医学と東洋医学の違い

西洋医学と東洋医学には、それぞれ得意とする見方があります。

西洋医学は、検査や画像診断、血液データなどをもとに、病気の原因や状態を客観的に確認し、診断や治療を行う医学です。

たとえば、胃が痛ければ胃の検査を行い、腰に痛みがあれば腰の状態を確認するように、症状のある部位や病気そのものを詳しく調べていきます。

一方、東洋医学は、症状だけでなく、その方の体質、冷え、胃腸の働き、睡眠、ストレス、月経の状態なども含めて、全身のバランスを見ていきます。

つまり、西洋医学が「病気を詳しく見る医学」だとすれば、東洋医学は「その人全体を見て整える医学」といえます。

西洋医学と東洋医学は対立するものではありません

大切なのは、西洋医学と東洋医学をどちらか一方だけで考えるのではなく、それぞれの良さを理解して活用することです。

不妊治療においても、排卵、卵管、精液所見、ホルモン値、子宮内膜、胚の状態などは、婦人科や不妊治療クリニックでの検査・治療がとても重要です。

そのうえで、冷え、胃腸の弱り、首や肩のこり、睡眠の質、ストレス、自律神経の乱れなど、検査数値だけでは見えにくい身体の状態を整える方法として、鍼灸が選択肢のひとつになることがあります。

不妊鍼灸で大切にしていること

宇都宮鍼灸良導絡院が専門としている不妊鍼灸でも、東洋医学の考え方を大切にしています。

不妊鍼灸というと、「子宮や卵巣の血流を良くする施術」というイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、骨盤内の血流や自律神経の働きに着目することは大切ですが、それだけではありません。

当院では、首こり、肩こり、背中の緊張、胃腸の働き、冷え、便秘、睡眠、ストレス、月経の状態なども確認しながら、妊娠しやすい身体づくりを全身からサポートしていきます。

お腹、足、背中、首、肩など、施術する部位はその方の状態によって異なります。

同じ「妊活中」というお悩みでも、冷えが強い方、ストレスで自律神経が乱れやすい方、胃腸が弱く栄養をうまく吸収しにくい方など、身体の背景は一人ひとり違うからです。

この記事のまとめ

  • WHOのICD-11には、伝統医学の病態を整理する章が追加されました。
  • これは、鍼灸や漢方などの伝統医学を国際的に記録・比較しやすくするための大きな一歩です。
  • ただし、ICD-11への掲載は、すべての効果をWHOが保証したという意味ではありません。
  • 西洋医学は病気や検査結果を詳しく見る医学、東洋医学は体質や全身のバランスを見る医学といえます。
  • 不妊鍼灸では、子宮や卵巣だけでなく、冷え、胃腸、ストレス、自律神経、睡眠なども含めて身体を整えることを大切にしています。

よくある質問

WHOが鍼灸の効果を認めたということですか?

ICD-11に伝統医学の章が追加されたことは、伝統医学を国際的に記録・分類しやすくするためのものです。鍼灸や漢方のすべての効果をWHOが保証したという意味ではありません。

東洋医学の「証」とは何ですか?

「証」とは、東洋医学で身体の状態や体質の傾向をとらえる考え方です。同じ症状でも、冷えが強い方、気血の巡りが悪い方、胃腸が弱い方など、背景によって見立てが変わります。

西洋医学と東洋医学はどちらが良いのですか?

どちらが良い・悪いではなく、それぞれに役割があります。不妊治療では、検査や医学的な治療は西洋医学で確認しながら、体質や生活習慣、自律神経の乱れなどを整える方法として東洋医学を組み合わせる考え方があります。

不妊鍼灸ではどのようなところを見ますか?

月経の状態、冷え、胃腸の働き、便通、睡眠、首こりや肩こり、ストレスの状態などを確認します。そのうえで、お腹、足、背中、首、肩など、身体全体にアプローチしていきます。

不妊治療中でも鍼灸を受けられますか?

不妊治療中に鍼灸を取り入れる方もいらっしゃいます。ただし、治療内容や体調によって注意が必要な場合もあるため、通院中の方は現在の治療状況を確認しながら施術を行うことが大切です。

不妊鍼灸をご希望の方へ

妊活中は、検査結果や治療の進み具合だけでなく、「冷えやすい」「眠りが浅い」「胃腸が弱い」「ストレスが抜けにくい」など、日々の体調が気になることも多いと思います。

宇都宮鍼灸良導絡院では、東洋医学の視点からお身体全体の状態を確認し、妊娠しやすい身体づくりをサポートしています。

不妊治療とあわせて体質を整えたい方、妊活中の不調を相談したい方は、一度ご相談ください。

※当サイトに掲載している情報は、できる限り正確な内容となるよう配慮しておりますが、個々の症状や治療方針については、必ず医師や専門家にご相談ください。

関連記事

このページのトップへ

命門のツボとは?妊活中の冷え・腰まわりを整えるセルフケア

投稿日:

命門のツボとは?妊活中の冷えや腰まわりを整えるセルフケア

妊活中の方や不育症でお悩みの方の中には、「身体を温めたい」「腰やお腹まわりの冷えが気になる」「疲れやすさを整えたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。

今回は、東洋医学で大切にされているツボのひとつ、命門(めいもん)についてご紹介します。

命門は「生命の門」ともいわれ、東洋医学では生命力や腎の働き、身体を温める力と関係が深いツボと考えられています。

ただし、命門を温めたり刺激したりすることで、不妊症や不育症が直接改善するという意味ではありません。妊活中の身体づくりを支えるセルフケアのひとつとして、無理のない範囲で取り入れることが大切です。

命門の場所

命門は、腰の中央にあるツボです。

一般的には、第2腰椎棘突起の下のくぼみに位置するとされています。

簡単に探す場合は、ウエストの一番細いあたりに両手をあて、背骨と交わる腰の中央付近を目安にします。

おへその真裏あたりをイメージすると、探しやすい場合があります。

東洋医学で考える命門の働き

東洋医学では、命門は「腎」と関係が深いツボと考えられています。

ここでいう腎は、西洋医学の腎臓そのものだけを指すのではなく、生命力・成長・生殖・老化・冷え・水分代謝などと関係する広い概念です。

そのため命門は、妊活中の体質ケアや、腰まわりの冷え、疲れやすさが気になる方に対して、東洋医学的に重視されることがあります。

命門はどんな不調に使われることがある?

命門は、東洋医学の考え方では、身体を温める力や気血のめぐりを整える目的で用いられることがあります。

たとえば、次のような不調がある方に対して、体質や状態を見ながら施術の中で選ばれることがあります。

  • 腰の冷え
  • 下半身の冷え
  • 腰痛や背中のこわばり
  • 疲れやすさ
  • 冷えによるお腹の不調
  • 月経不順や不正出血など婦人科系の不調
  • 精力の低下が気になる方
  • 不眠や自律神経の乱れが気になる方

ただし、不正出血、強い腹痛、発熱、急な腰痛、しびれを伴う症状などがある場合は、ツボやお灸だけで様子を見るのではなく、まず医療機関に相談することが大切です。

妊活中に命門が注目される理由

妊活では、卵子や精子の状態、ホルモンバランス、子宮内膜、年齢、生活習慣、ストレスなど、さまざまな要因が関係します。

命門は、それらを直接変えるツボというよりも、東洋医学では「冷え」「疲れ」「腰まわりの巡り」「腎の弱り」を整えるためのツボとして考えられています。

特に、腰やお腹まわりが冷えやすい方、疲れが抜けにくい方、下半身が冷えやすい方は、命門周辺を温めることでリラックスしやすくなることがあります。

妊活中は、結果を急ぎたくなる時期でもありますが、まずは日々の身体を整えることも大切です。

命門のセルフケア|お灸やカイロで温める

命門は背中側にあるため、自分で正確に押すのは少し難しいツボです。

セルフケアとして取り入れる場合は、強く押すよりも、お灸やカイロでやさしく温める方法がおすすめです。

腰の中央がじんわり温まることで、背中のこわばりがゆるみ、心身がリラックスしやすくなることがあります。

お灸を使う場合は、熱さを我慢せず「心地よい」と感じる程度で行いましょう。

カイロを使う場合は、低温やけどを防ぐため、直接肌に貼らず、衣服の上から短時間を目安に使用してください。

命門を温めるときの注意点

命門のセルフケアは、無理なく心地よい範囲で行うことが大切です。

  • 熱さを我慢しない
  • カイロを直接肌に貼らない
  • 長時間温め続けない
  • 皮膚に赤みやかゆみが出たら中止する
  • 妊娠中、発熱時、炎症があるときは自己判断で行わない
  • 強い腰痛やしびれ、不正出血がある場合は医療機関に相談する

特に妊娠中や不妊治療中の方は、時期や体調によって避けた方がよい刺激もあります。心配な場合は、担当の医師や鍼灸師に確認してから行いましょう。

この記事のまとめ

  • 命門は腰の中央にあるツボで、東洋医学では生命力や腎の働きと関係が深いと考えられています。
  • 妊活中の冷え、腰まわりのこわばり、疲れやすさが気になる方の体質ケアとして用いられることがあります。
  • 命門を刺激すれば不妊症や不育症が直接改善する、という意味ではありません。
  • セルフケアでは、強く押すよりもお灸やカイロでやさしく温める方法がおすすめです。
  • 不正出血、強い痛み、発熱、妊娠中の不安がある場合は、自己判断せず医療機関や専門家に相談しましょう。

よくある質問

命門を温めると妊娠しやすくなりますか?

命門を温めることで妊娠率が直接上がると断定することはできません。ただし、東洋医学では冷えや疲れ、腰まわりの巡りを整える目的で使われることがあり、妊活中の身体づくりの一環として取り入れられることがあります。

命門は男性不妊にも関係しますか?

東洋医学では、命門は腎の働きや生命力と関係が深いツボと考えられています。そのため、疲れやすさ、冷え、精力の低下が気になる男性に対しても、体質を見ながら用いられることがあります。

命門は毎日温めても大丈夫ですか?

心地よい範囲で短時間温める程度であれば、セルフケアとして取り入れやすい方法です。ただし、熱さを我慢したり、長時間カイロを貼り続けたりすると低温やけどの原因になるため注意しましょう。

妊娠中に命門を温めてもよいですか?

妊娠中は体調や妊娠週数によって注意が必要です。自己判断でお灸や強い刺激を行うのではなく、担当の医師や鍼灸師に確認してから行うようにしましょう。

不正出血があるときに命門を温めてもよいですか?

不正出血がある場合は、まず婦人科で原因を確認することが大切です。ツボやお灸で様子を見るのではなく、出血の量や痛み、妊娠の可能性なども含めて医療機関に相談しましょう。

妊活中の冷えや腰まわりの不調が気になる方へ

妊活中は、検査結果や治療のスケジュールに意識が向きやすく、気づかないうちに身体も心も緊張していることがあります。

宇都宮鍼灸良導絡院では、東洋医学の視点から冷え、巡り、自律神経、胃腸の働き、腰まわりのこわばりなどを確認しながら、妊活中の身体づくりをサポートしています。

「腰やお腹まわりが冷えやすい」「疲れが抜けにくい」「妊活のために体質を整えたい」と感じている方は、無理のないケアから始めてみませんか。

ご自身の体質に合ったケアを知りたい方は、当院までお気軽にご相談ください。

関連記事

このページのトップへ

冷え性対策のお灸&ヨガ講座 大阪都島の鍼灸院&ヨガ教室

投稿日:

冷え症対策の【温活ぽかぽか灸&温活ヨガ】講座を

大阪の都島にあるHanae yoga studioで開催しました 
 
今回は

冷えのタイプを診断するテストをして

ご自身の冷えがどこからきているのかを知り

タイプ別のツボの位置を覚えていただき

ご自宅でもお灸ができるようになっていただけました

お灸の後にするヨガは、体が温まっているので

ポーズがとりやすくなります

Hanae先生のヨガはわかりやすく、丁寧なので

ヨガが初めての方でも、ポーズを          楽々とこなされています

次回の【温活ぽかぽか灸&温活ヨガ】は

1月27日(土)19:00~

毎回好評で、キャンセル待ちになってしまうので

お早目にご予約くださいませ

ご予約は

宇都宮鍼灸良導絡院 0669784917

https://utsunomiya-shinkyu.jp/

Hanae yoga studio

https://www.hanae-yoga.com/ 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。


このページのトップへ

35歳 二人目不妊・クロミッドの副作用ありましたが妊娠≪不妊鍼灸・不育鍼灸≫

投稿日:

寝屋川市からお越しのKさん(35歳)が妊娠されました。

 

Kさんはお二人目不妊で、20179月に初めて宇都宮鍼灸良導絡院にお越しくださいました。

他の鍼灸院に不妊治療で通われていたそうですが、なかなか結果に繋がらず、当鍼灸院に転院してこられました。

 

お一人目は人工授精で授かってらっしゃいます。

 

お二人目で

タイミング療法×6回

人工受精×4回

をされていました。

体外受精へのステップアップは、ご主人が前向きではなかったため、人工受精で治療を続けることになりました。

 

Kさんは排卵誘発剤の副作用による子宮内膜の薄さが目立っていましたので、

子宮への血流をあげるためレーザー(スーパーライザー)をあてていきました。

 

当鍼灸院での施術は、妊娠の可能性があるかないかで、治療内容は変わります。

 

可能性がある場合、身体を副交感神経優位にさせるため、刺激が弱めの内容になります。

可能性がない場合、卵巣や子宮への血流を促すよう、低周波療法を使ったり、レーザー療法をプラスしたりします。

 

Kさんは「鍼灸で生殖機能を整えたい」とのことで、

2ヶ月間タイミングもとらず、お休みされました。

 

ですので、2ヶ月間鍼灸施術の刺激をしっかり当てることができました。

 

その結果、お休み明けの人工受精でお見事!陽性反応が確認できました!

 

ご本人も「2ヶ月間休んで良かったです」とお喜びいただきました。

 

足の冷えやむくみの強いお身体でしたので、ご自宅でもお灸など、色々と温活をされていたのも結果に繋がったのだと思います。

 

妊娠中も、冷えは大敵です。

引き続き、体調管理にお越しいただいております。

 

 

↓Kさんのお喜びの声を掲載させていただきます。

 

 

 

□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

 

不妊治療のための体質改善

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に○をつけてください

 

人工受精6回目

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

他院に通っていましたが、中々結果が出なかったため、宇都宮鍼灸良導絡院さんへ転院しましたところ、すぐに陽性の判定をいただくことができました。

生殖機能だけでなく全身の治療を受ける事ができるので今回の様な結果につながったと思います。

治療の変化としては、今まで薄かった内膜が厚くなった事、卵子の成長が早く大きくなっていました。

又、頑固な下肢の浮腫が良くなっていることには驚きました。

先生方も皆優しく知識も豊富で安心して施術を受けることができました。

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします

 

鍼灸は妊娠にとても良いと思います。

リラックスもできますので、ぜひ通われてみてください。

 

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

このページのトップへ

二人目不妊の原因とは?年齢・産後変化と対策

投稿日:

二人目不妊とは?一人目を妊娠できても起こることがあります

一度も妊娠経験がない場合を「原発性不妊」、一度は妊娠経験があるものの、その後なかなか妊娠に至らない状態を「続発性不妊」といいます。

いわゆる「二人目不妊」は、この続発性不妊にあたります。

宇都宮鍼灸良導絡院にも、「一人目は自然に授かったのに、二人目がなかなかできない」というお悩みで来院される方が多くいらっしゃいます。

一人目を自然妊娠で授かっていると、「夫婦ともに大きな問題はないはず」と考えやすいものです。しかし、妊娠・出産から数年が経つ間に、年齢、ホルモンバランス、子宮や卵管の状態、生活リズムなどが変化していることがあります。

なぜ二人目不妊が起こるのでしょうか

二人目不妊の原因は、ひとつとは限りません。女性側、男性側、生活環境、タイミングの取りにくさなど、複数の要因が重なっていることもあります。

産後のホルモンバランスや月経の変化

出産後は、授乳、睡眠不足、育児による疲労、ストレスなどの影響で、ホルモンバランスが乱れやすくなることがあります。

その結果、生理周期が不安定になったり、排卵がうまく起こりにくくなったりする場合があります。

「生理は来ているから大丈夫」と思っていても、排卵の有無や黄体機能、子宮内膜の状態までは見た目だけでは判断できません。

子宮内膜症や卵管のトラブル

一人目の出産後に、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、卵管の狭窄や閉塞などが見つかることもあります。

また、クラミジアなどの感染症が原因で卵管に影響が出ることもあり、これらは二人目不妊の要因になる場合があります。

妊娠しにくい状態が続く場合は、自己判断で様子を見すぎず、婦人科や不妊治療専門クリニックで検査を受けることが大切です。

年齢による卵子の変化

二人目不妊で特に大きな要因になりやすいのが、女性の年齢による卵子の数と質の変化です。

一人目を妊娠したときから数年経っている場合、その間に卵巣機能や卵子の状態も変化しています。

一般的に、女性の妊娠しやすさは30代以降少しずつ低下し、35歳を過ぎるとその変化を意識する必要が出てきます。

年齢が上がると、排卵しにくくなる、卵子が育ちにくくなる、受精卵の染色体異常が増えやすくなる、流産率が上がるといった変化が起こりやすくなります。

男性側の年齢や精子の状態

不妊というと女性側の原因に目が向きやすいですが、男性側の要因も大切です。

男性も年齢や生活習慣、ストレス、睡眠不足、喫煙、飲酒、肥満などの影響で、精子の数、運動率、形態、DNAへのダメージなどに変化が出ることがあります。

一人目のときに問題がなかった場合でも、現在の精液所見が同じとは限りません。二人目不妊では、女性だけでなく男性側の検査も一緒に考えることが大切です。

子育てによる疲労や性交回数の減少

二人目妊活では、育児や仕事の忙しさから、夫婦生活のタイミングが取りにくくなることも少なくありません。

排卵日を意識しすぎることでプレッシャーが強くなったり、疲労や睡眠不足で性交回数が減ったりすることも、妊娠の機会が少なくなる原因のひとつです。

これは決して珍しいことではありません。二人目妊活では、身体の状態だけでなく、生活リズムや夫婦の負担も含めて見直していくことが大切です。

二人目不妊で考えられる主な要因

  • 産後のホルモンバランスの変化
  • 生理不順や排卵障害
  • 子宮内膜症、子宮筋腫、子宮内膜ポリープ
  • 卵管の狭窄や閉塞
  • クラミジアなど感染症の影響
  • 卵巣機能の低下や卵子の質の変化
  • 男性側の精子の数や運動率の変化
  • 性交回数の減少やタイミングの取りにくさ
  • 育児や仕事による睡眠不足、疲労、ストレス

一人目を自然妊娠できたからこそ、受診が遅れやすいことも

二人目不妊で注意したいのは、「一人目は自然に妊娠できたから、今回もそのうち妊娠できるはず」と思い、受診や検査のタイミングが遅れてしまうことです。

もちろん、焦りすぎる必要はありません。しかし、年齢や月経の状態、妊活期間によっては、早めに検査を受けた方がよい場合もあります。

特に35歳以上の方、月経不順がある方、排卵がわかりにくい方、流産を繰り返している方、半年以上妊娠に至らない方は、早めにクリニックで相談されることをおすすめします。

検査によって原因がわかると、タイミング法、人工授精、体外受精など、今の状態に合った治療方針を考えやすくなります。

二人目妊活では「検査」と「体づくり」の両方が大切です

不妊治療では、まず原因を確認するための検査がとても大切です。

卵巣機能、排卵の状態、子宮内膜、卵管、精液検査などを確認することで、どのような治療が必要かを判断しやすくなります。

一方で、妊娠に向けた身体づくりも大切です。

睡眠、食事、血流、自律神経、冷え、ストレス、胃腸の働きなどは、妊活中の体調に関わります。東洋医学では、これらを全身のバランスとして捉え、妊娠に向けた土台を整えることを大切にします。

鍼灸でできる二人目妊活のサポート

宇都宮鍼灸良導絡院では、二人目妊活でお悩みの方に対して、月経周期、冷え、睡眠、胃腸の状態、ストレス、疲労感などを確認しながら、体質に合わせた鍼灸施術を行っています。

鍼灸は、直接的に妊娠を保証するものではありませんが、妊活に向けて身体のコンディションを整えるサポートとして取り入れられる方が多くいらっしゃいます。

「一人目の育児で疲れが抜けない」「生理周期が以前と変わった」「冷えや睡眠の乱れが気になる」「不妊治療と並行して身体を整えたい」という方は、一度ご相談ください。

この記事のまとめ

  • 一度妊娠経験がある方が、その後妊娠しにくくなる状態を続発性不妊といいます。
  • 二人目不妊では、産後のホルモン変化、年齢、子宮や卵管の状態、男性側の要因などが関係することがあります。
  • 一人目を自然妊娠できていても、現在の身体の状態が同じとは限りません。
  • 35歳以上の方や妊活期間が長くなっている方は、早めに検査を受けることが大切です。
  • 不妊治療の検査とあわせて、鍼灸で身体のコンディションを整えることも、二人目妊活のサポートになります。

よくある質問

一人目を自然妊娠できたのに、二人目不妊になることはありますか?

あります。一人目の妊娠・出産後に、年齢、ホルモンバランス、卵巣機能、子宮や卵管の状態、男性側の精子の状態などが変化している場合があります。

二人目不妊はどのくらい妊娠しなければ相談した方がよいですか?

年齢や月経の状態によって異なりますが、35歳以上の方は半年ほど妊娠に至らない場合、早めに婦人科や不妊治療専門クリニックへ相談することをおすすめします。月経不順や排卵がわかりにくい場合も、早めの相談が安心です。

二人目不妊でも男性側の検査は必要ですか?

必要です。一人目のときに問題がなかった場合でも、現在の精子の状態が同じとは限りません。精液検査は、二人目不妊の原因を考えるうえで大切な検査のひとつです。

二人目妊活で鍼灸を受けるメリットはありますか?

鍼灸で妊娠を保証することはできませんが、冷え、睡眠、ストレス、胃腸の不調、月経周期の乱れなどを整えるサポートとして取り入れられる方がいます。不妊治療と並行して身体づくりをしたい方にも選ばれています。

クリニックの検査と鍼灸はどちらを優先すればよいですか?

妊娠しにくい原因を確認するためには、まずクリニックでの検査が大切です。そのうえで、体調管理や妊娠に向けた身体づくりの一環として鍼灸を取り入れると、現在の状態に合わせたサポートがしやすくなります。

二人目妊活でお悩みの方へ

「一人目は自然に授かったのに、なぜ今回はうまくいかないのだろう」と感じると、不安や焦りが強くなることがあります。

けれど、二人目不妊は珍しいことではありません。年齢や産後の体調変化、生活リズムの変化など、さまざまな要因が重なっていることがあります。

宇都宮鍼灸良導絡院では、不妊治療の状況や月経周期、体質、生活習慣を伺いながら、二人目妊活に向けた身体づくりをサポートしています。

気になる症状がある場合は、まずクリニックで検査を受けることをおすすめします。そのうえで、冷えや疲労、睡眠、ストレス、体質面を整えたい方は、当院の不妊鍼灸もご相談ください。

※当サイトに掲載している内容は、一般的な情報提供を目的としたものです。症状や治療方針については、必ず医師・専門医にご相談ください。

関連記事

このページのトップへ

41歳 慢性子宮内膜炎・子宮収縮ありましたが妊娠≪不妊鍼灸・不育鍼灸≫

投稿日:

北区からお越しのRさん(41歳)が妊娠されました。

 

Rさんは20178月に宇都宮鍼灸良導絡院にお越しいただきました。

それまでに、

タイミング療法×2回

人工受精×1回

体外受精×1回

胚移植×1回

 

で、

宇都宮鍼灸良導絡院にお越しいただいたのは、

初めての移植をしてから1週間後の、まだ判定が出る前の日でした。

 

不妊鍼灸を、他院にて経験されていましたので、鍼灸の知識や効果についてもよく御存じでした。

移植後は、刺激を弱めて、身体を副交感神経優位に傾ける鍼灸施術になります。

 

残念ながら、その移植では陰性でしたが、

次の移植に向けて、色々と検査を追加しました。

 

その中で、

慢性子宮内膜炎

子宮収縮

甲状腺の異常

などが認められ、それぞれお薬で処置をされています。

 

鍼灸では、不妊治療によるお身体のストレスをとるように心がけながら、

移植前は子宮内膜の血流をあげるための鍼灸とレーザー療法を追加し、

移植後には、特に身体をリラックスさせる施術に努めました。

 

その結果、

201712月に受けた凍結胚盤胞移植で、

お見事、陽性反応が確認できました!

 

現在53dに入り、胎のうも確認できました。

 

Rさん!本当におめでとうございます!

 

安心安全な妊婦生活がおくれるよう、

また体調管理にお越しくださいませ。

 

Rさんのお喜びの声を掲載いたします。

 

 

□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

 

不妊治療と並行して妊娠を目指すため

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に○をつけてください

 

体外受精

4BBの胚盤胞を移植

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

肩こり、首が段々と楽になってきました。

スタッフの方々は、みんなアットホームな雰囲気で気軽に通うことが出来ました。

ちょっとした不妊に対しての悩みも聞いてくれたり、情報を教えてもらうことが出来たので良かったです。

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします

 

不妊で悩まれているのであれば少しでも妊娠力アップのために

並行して通われてみても良いかと思います。

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

このページのトップへ

暴飲暴食や過度な運動で精子の質が下がる?男性妊活と抗酸化対策

投稿日:

暴飲暴食や過度な運動は精子に影響する?男性妊活で知っておきたい酸化ストレス

年末年始や連休中は、飲み会や外食が増えたり、生活リズムが乱れたりしやすい時期です。

「普段から筋トレをしているから健康には自信がある」「運動しているから精子も大丈夫」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、適度な運動は健康づくりに大切です。しかし、暴飲暴食・過度な飲酒・睡眠不足・喫煙・激しすぎる運動などが重なると、体内で酸化ストレスが増え、精子の質に影響する可能性があります。

この記事では、男性妊活で知っておきたい「精子と酸化ストレス」の関係、そして抗酸化力を高めるためにできる生活習慣についてわかりやすく解説します。

精子は酸化ストレスの影響を受けやすい

酸化ストレスとは、体内で発生する活性酸素が増えすぎて、細胞に負担をかけている状態のことです。

よく「体が錆びる」と表現されることがありますが、これは活性酸素によって細胞が酸化し、老化や機能低下につながるイメージです。

精子は、他の細胞に比べて酸化ストレスの影響を受けやすいと考えられています。酸化ストレスが強くなると、精子の運動率、形態、DNAの状態などに影響する可能性があります。

そのため、タイミング法、人工授精、体外受精などの治療を行っている場合でも、男性側の精子の状態を整えることは妊活において大切な視点になります。

活性酸素はすべて悪いものではありません

活性酸素と聞くと「悪いもの」という印象を持たれやすいですが、実はすべてが悪いわけではありません。

活性酸素は、免疫機能や細胞の働きにも関わっており、精子が受精に向かう過程でも一定の役割を持つと考えられています。

大切なのは、活性酸素をゼロにすることではなく、増えすぎないようにバランスを整えることです。

問題になるのは、飲酒、喫煙、睡眠不足、ストレス、栄養バランスの乱れ、過度な運動などによって、体内の抗酸化力を上回るほど活性酸素が増えてしまう状態です。

暴飲暴食が精子の質に影響する理由

年末年始やイベントシーズンは、揚げ物、加工食品、甘いもの、アルコールの量が増えやすくなります。

こうした食生活が続くと、栄養バランスが乱れ、体内の酸化ストレスが増えやすくなります。

また、飲酒量が増えると睡眠の質が下がったり、肝臓に負担がかかったりすることもあります。妊活中の男性にとっては、精子の質を守るためにも、飲酒量や食生活の見直しが大切です。

「一度食べすぎたからダメ」ということではありません。大切なのは、暴飲暴食が続かないように、数日単位で整えていくことです。

過度な運動も精子に負担をかけることがあります

運動は、血流改善、体重管理、ストレス対策の面で妊活にもプラスに働くことがあります。

ただし、激しすぎる運動を長時間続けたり、疲労が抜けない状態でトレーニングを重ねたりすると、体内で活性酸素が増え、酸化ストレスが高まりやすくなります。

特に、急に高強度の運動を始める、休養を取らずに追い込む、睡眠不足のままトレーニングを続けるといった状態は注意が必要です。

妊活中は、「運動量を増やせば増やすほどよい」という考え方ではなく、無理なく継続できる適度な運動を意識しましょう。

男性妊活で酸化ストレスを高めやすい生活習慣

精子の質を守るためには、酸化ストレスを増やしやすい生活習慣を減らしていくことが大切です。

  • 喫煙している
  • 飲酒量が多い
  • 睡眠不足が続いている
  • ストレスが強い
  • 外食や揚げ物、加工食品が多い
  • 野菜や果物をあまり食べない
  • 過度な筋トレや激しい運動を続けている
  • 疲労が抜けないまま運動をしている

これらがいくつも重なっている場合は、精子の質だけでなく、全身の健康状態にも影響する可能性があります。

抗酸化力を高めるためにできること

抗酸化力を高めるために、特別なことを急に始める必要はありません。

まずは、日々の食事・睡眠・運動・嗜好品のバランスを整えることが基本です。

  • 喫煙している方は禁煙を検討する
  • 飲酒量を控えめにする
  • 野菜や果物を意識して食べる
  • ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、セレンなどを含む食品を意識する
  • 時間が経った揚げ物や酸化した油を控える
  • 睡眠時間を確保する
  • 激しすぎる運動を控え、休養日をつくる
  • ストレスをため込みすぎないようにする

食事では、野菜、果物、魚、大豆製品、ナッツ類、卵、肉類などを偏りなく取り入れることが大切です。

サプリメントを検討する方もいますが、自己判断で多量に摂取するのではなく、必要に応じて医師や専門家に相談しながら取り入れるようにしましょう。

精子はすぐに変わるものではありません

精子は毎日つくられていますが、精子が成熟するまでには一定の時間がかかります。

そのため、生活習慣を整えたからといって、翌日にすぐ精液所見が大きく変わるわけではありません。

妊活中の男性は、少なくとも数か月単位で生活習慣を見直していくことが大切です。

「完璧にしなければ」と考えるとストレスになりますので、まずはできるところから整えていきましょう。

この記事のまとめ

  • 精子は酸化ストレスの影響を受けやすいと考えられています
  • 暴飲暴食、過度な飲酒、喫煙、睡眠不足、ストレスは精子の質に影響する可能性があります
  • 活性酸素はすべて悪いものではありませんが、増えすぎると細胞に負担をかけます
  • 過度な運動は酸化ストレスを高めることがあるため、妊活中は適度な運動と休養が大切です
  • 抗酸化力を高めるには、食事、睡眠、禁煙、飲酒量、運動量を無理なく整えることが基本です

よくある質問

Q. 筋トレをすると精子に悪いのですか?

筋トレそのものが悪いわけではありません。適度な運動は健康維持に役立ちます。ただし、疲労が抜けないほどの高強度トレーニングや、睡眠不足のまま追い込む運動は、酸化ストレスを高める可能性があります。

Q. 妊活中の男性は運動を控えた方がいいですか?

運動をやめる必要はありません。大切なのは、過度に追い込みすぎないことです。ウォーキング、軽いジョギング、ストレッチ、無理のない筋トレなど、継続しやすい運動を選びましょう。

Q. 飲酒は精子に影響しますか?

過度な飲酒は、ホルモンバランスや精子形成、睡眠の質に影響する可能性があります。妊活中は、飲酒量や頻度を見直し、休肝日をつくることも大切です。

Q. 抗酸化作用のある食べ物を食べれば精子は良くなりますか?

抗酸化作用のある食品は、精子の酸化ストレス対策として役立つ可能性があります。ただし、特定の食品だけで精子が必ず改善するわけではありません。食事全体のバランス、睡眠、禁煙、ストレス対策などをあわせて整えることが大切です。

Q. 男性妊活では何から始めればいいですか?

まずは、禁煙、飲酒量の見直し、睡眠の確保、食生活の改善、適度な運動から始めるのがおすすめです。妊娠を希望している期間が長い場合や精液検査で気になる結果がある場合は、医療機関で相談しましょう。

妊活中の男性の体づくりもご相談ください

妊活というと女性側の体づくりに目が向きやすいですが、妊娠には男性側の精子の状態も深く関わります。

宇都宮鍼灸良導絡院では、東洋医学の視点から、冷え、血流、自律神経、睡眠、ストレス、胃腸の状態などを含めて、妊活中の体づくりをサポートしています。

「精液検査の結果が気になる」「生活習慣を見直したいけれど何から始めればよいかわからない」「夫婦で妊活に取り組みたい」という方は、無理のない範囲で一度ご相談ください。

生活習慣を責めるのではなく、今の状態を確認しながら、できることから一緒に整えていきましょう。

参考文献

  • The Impact of Oxidative Stress on Male Reproductive Function
  • Implications of lifestyle factors on male reproductive health
  • 男性不妊症診療ガイドライン
  • 生殖医療 Q&A 2025

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、すべての方に当てはまるものではありません。症状や検査結果、治療方針については、必ず医師・医療機関にご相談ください。効果の実感には個人差があります。

関連記事

このページのトップへ

中脘のツボは胃もたれ・食べ過ぎに使える?妊活中の胃腸セルフケア

投稿日:

外食が続いたときや、つい食べ過ぎてしまったあとに、胃もたれ、消化不良、胃の重だるさを感じることがあります。

また、妊活中の方の中には、胃腸の不調だけでなく、冷え、便秘、むくみ、疲れやすさなどが気になる方も少なくありません。

今回は、胃の不調が気になるときにセルフケアとして使われることがあるツボ「中脘(ちゅうかん)」について、場所や使い方、妊活中・妊娠中に気をつけたいポイントをわかりやすくご紹介します。

中脘とはどんなツボ?

中脘の「中」は真ん中、「脘」は胃を意味するとされ、中脘は胃の中央に関係するツボとして知られています。

東洋医学では、胃腸は食べたものを消化・吸収し、身体に必要なエネルギーをつくる大切な働きと考えられています。

そのため中脘は、胃もたれ、食欲不振、消化不良、胃の重だるさなど、胃腸の働きが弱っているときのセルフケアに使われることがあります。

ただし、ツボ刺激は病気を治すためのものではなく、あくまでも日常の体調管理を助けるセルフケアのひとつです。症状が強い場合や長引く場合は、無理に様子を見ず、医療機関へ相談することが大切です。

中脘の場所

中脘は、みぞおちとおへそを結んだ線のちょうど真ん中あたりにあります。

目安としては、胸骨の下端からおへそまでを結び、その中央にあるツボです。

お腹はデリケートな場所ですので、強く押す必要はありません。手のひらをそっと当てる、やさしく円を描くように触れる、温めるなど、心地よい程度の刺激にとどめましょう。

中脘に期待される働き

中脘は、胃腸の働きを整える目的で使われることが多いツボです。

次のような不調が気になるときに、セルフケアとして取り入れられることがあります。

  • 食べ過ぎによる胃もたれ
  • 消化不良
  • 食欲不振
  • 胃の重だるさ
  • ストレスによる胃の不快感
  • 便秘やガスが溜まる感じ
  • お腹の冷え
  • 二日酔いによる胃の不快感

ただし、強い胃痛、吐き気が続く、発熱、黒い便、激しい腹痛、急な体重減少などがある場合は、ツボ刺激で様子を見るのではなく、早めに医療機関へ相談してください。

妊活中に胃腸を整えることが大切な理由

妊活中は、卵子や子宮だけでなく、胃腸の状態も大切です。

胃腸の働きが弱ると、食事から摂った栄養を十分に消化・吸収しにくくなり、身体の冷え、疲れやすさ、便秘、むくみなどにつながることがあります。

東洋医学では、胃腸は「気血をつくる土台」と考えられています。気血とは、身体を動かし、温め、栄養を届けるために大切なものです。

妊活中の身体づくりにおいても、胃腸を整えることは大切な養生のひとつと考えられています。

ただし、中脘を刺激すれば妊娠しやすくなる、という意味ではありません。妊活中の体質づくりの一環として、胃腸をいたわるセルフケアとして考えるとよいでしょう。

妊活中に胃もたれが続くときに見直したい生活習慣

胃もたれや消化不良が続くときは、中脘のセルフケアだけでなく、日常生活も一緒に見直してみましょう。

  • よく噛んで食べる
  • 食べ過ぎた翌日は胃に負担の少ない食事にする
  • 冷たい飲み物を摂りすぎない
  • 夜遅い食事を控える
  • 食後すぐに横にならない
  • ストレスや睡眠不足をため込みすぎない

妊活中は「何を食べるか」も大切ですが、食べたものを消化・吸収しやすい状態に整えることも大切です。

胃腸の不調があるときは、栄養を足すことばかりを考えるのではなく、まずは胃腸に負担をかけすぎていないかを見直してみましょう。

中脘と一緒に意識したい胃腸ケアのツボ

胃腸の不調が気になるときは、中脘だけでなく、体質や症状に合わせて他のツボも組み合わせて考えることがあります。

足三里

足三里は、胃腸の働きや疲れやすさのケアでよく使われるツボです。胃もたれ、食欲不振、体力低下が気になる方のセルフケアとして紹介されることがあります。

内関

内関は、吐き気や胃のむかつき、ストレスによる胃の不快感が気になるときに使われることがあります。乗り物酔いやつわりのケアで紹介されることもあります。

関元

関元は、お腹の冷えや下腹部のだるさが気になるときに使われることがあります。妊活中の冷え対策として紹介されることもありますが、妊娠中はお腹への刺激に注意が必要です。

ツボはひとつだけで考えるよりも、胃腸の状態、冷え、自律神経、睡眠、便通などを総合的に見ながら選ぶことが大切です。

当院で中脘を使うことがあるケース

宇都宮鍼灸良導絡院では、妊活中の方で「胃が重い」「食後に眠くなりやすい」「便秘やむくみがある」「お腹が冷えやすい」「ストレスで胃が不快になりやすい」といったお悩みがある場合、全身の状態を確認しながら中脘周辺や足のツボを組み合わせて施術を行うことがあります。

妊活中は、卵巣や子宮だけを見ればよいわけではありません。胃腸の働き、冷え、自律神経のバランス、睡眠、食事、便通などが身体全体の状態に関係していることがあります。

そのため当院では、良導絡自律神経測定や問診をもとに、その方の体調や周期に合わせた施術を行っています。

中脘だけを刺激すれば妊娠しやすくなるということではありませんが、胃腸の働きや冷えを整えることは、妊活中の身体づくりを支える大切な土台のひとつと考えています。

つわりの時期に中脘を使うときの注意点

中脘は、つわりによる胃のむかつきや不快感があるときに紹介されることもあります。

ただし、妊娠中のお腹への刺激は慎重に行う必要があります。特に妊娠初期は身体が敏感な時期のため、強く押したり、長時間温めたりすることは避けましょう。

妊娠中にお灸やツボ刺激を行う場合は、自己判断で無理に行わず、担当の医師や鍼灸師に相談してから行うと安心です。

中脘にはお灸も使われます

胃が冷えて停滞しやすい時期は、中脘へのお灸が使われることもあります。

大切なのは、熱い刺激を我慢することではなく、ほんのり温かく心地よい程度で行うことです。

お腹がじんわり温まることで、胃のスッキリ感やリラックス感につながることがあります。

ただし、空腹時、食後すぐ、飲酒後、発熱時、体調がすぐれないときは避けましょう。また、皮膚が赤くなりやすい方、妊娠中の方、持病がある方は、専門家に相談してから行ってください。

食べ過ぎた翌日にできる胃腸ケア

食べ過ぎた翌日は、無理に断食をするよりも、胃腸に負担をかけすぎない過ごし方を意識しましょう。

  • 朝は白湯や温かい飲み物から始める
  • 脂っこいものや甘いものを控えめにする
  • 消化のよい食事を選ぶ
  • 軽く歩いて胃腸を動かす
  • 冷たい飲み物を摂りすぎない
  • 早めに寝て自律神経を整える

妊活中は、食べ過ぎたことを過度に後悔する必要はありません。翌日から少し整える意識を持つだけでも、胃腸への負担を減らしやすくなります。

この記事のまとめ

  • 中脘は、みぞおちとおへそを結んだ線の真ん中にあるツボです。
  • 胃もたれ、食べ過ぎ、消化不良、食欲不振などのセルフケアに使われることがあります。
  • 妊活中は、栄養を吸収する土台として胃腸を整えることも大切です。
  • お灸をする場合は、熱すぎず、ほんのり温かい程度で行いましょう。
  • 妊娠中やつわりの時期は、自己判断で強い刺激をせず、専門家に相談すると安心です。

よくある質問

中脘は食べ過ぎたあとに押してもいいですか?

食べ過ぎによる胃もたれがあるときに、やさしく触れる程度であればセルフケアとして取り入れやすいです。ただし、食後すぐに強く押すのは避けましょう。

中脘を押すと妊娠しやすくなりますか?

中脘を刺激するだけで妊娠しやすくなるわけではありません。妊活中の身体づくりでは、胃腸を整え、栄養を吸収しやすい状態を目指すことが大切です。

つわりのときに中脘のお灸をしても大丈夫ですか?

妊娠中のお腹への刺激は慎重に行う必要があります。自己判断で行わず、担当医や鍼灸師に相談してから行うことをおすすめします。

二日酔いにも中脘は使えますか?

胃のむかつきや重だるさがあるときのセルフケアとして紹介されることがあります。ただし、強い吐き気や脱水、体調不良がある場合は無理をせず休養を優先してください。

中脘のお灸はどのくらい温めればいいですか?

心地よく温かいと感じる程度で十分です。熱さを我慢する必要はありません。赤みやヒリヒリ感が出る場合はすぐに中止してください。

胃腸の不調や冷えが気になる妊活中の方へ

妊活中は、子宮や卵巣だけでなく、胃腸の働きや冷え、自律神経のバランスも大切です。

「食べても胃が重い」「お腹が冷えやすい」「便秘やむくみが気になる」「体質から整えたい」と感じる方は、無理のない範囲で身体の土台を整えていきましょう。

宇都宮鍼灸良導絡院では、妊活中の体調や周期に合わせた鍼灸施術を行っています。

ご自身の身体の状態を確認しながら整えたい方は、まずはお気軽にご相談ください
🍀

24時間予約受付中

関連記事

このページのトップへ

お灸講座&ヨガ講座のご案内

投稿日:

【温活ぽかぽか灸&温活ヨガストレッチ講座】

大人気の英恵先生とのコラボ企画

お灸&ヨガストレッチの講座のご案内

 

今回は、手足の冷えとお腹の冷えを改良する方法を

お伝えします。

 

冷えにも色々なタイプがあるので

まず、冷えのタイプをチェックして

その方にあったツボを知ってもらいます。

そして、手足やお腹の血流を向上させる

ヨガストレッチで

ご自身でも冷えの対策ができるようになる

とても内容が充実した講座です。

 

 

1/7(日)開催は残席が少なくなっております。

お早目にご予約ください。

 

 

◆温活灸&温活ヨガ~冷えを改善する

¥4000

 1/7(日)11:30~14:00  残席少なくなっています

 1/19(金)14:00~16:30

  1/27(土)19:00~21:30 追加いたしました

 

◆ロコモ灸&ロコモティブヨガ~運動機能を向上

¥4000

 2/16(金)14:00~16:30

 2/18(日)11:30~14:00

◆骨盤調整灸&骨盤調整ヨガ~妊活、産後の方にお勧め

¥4000

 3/23(金)14:00~16:30

定員6名 

「温活ぽかぽか灸&温活ヨガストレッチ」はご予約多数のため、別途開催致します。

追って、HPでご案内いたしますが、日程のご希望も賜っています。

詳しくは当院

06-6978-4917

若しくは

Hanae―yoga

https://www.hanae-yoga.com/まで

前回の講座の様子↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

このページのトップへ

年末年始の胃腸不調と妊活【鍼灸で整える身体づくり】

投稿日:

年末年始に胃痛・胸焼け・胃もたれが起こりやすい理由

新年を迎え、本来であればゆっくり身体を休めたい時期ですが、年末の忙しさや飲み会、外食、睡眠不足などが重なり、思っている以上に身体が疲れている方は少なくありません。

特に年末年始は、暴飲暴食、不規則な生活、寒さによる冷え、運動不足などが重なりやすく、胃腸に負担がかかりやすい時期です。

そのため、胃痛、胸焼け、胃もたれ、便秘、下痢、食欲不振、身体のだるさといった不調が出やすくなります。

一時的な食べ過ぎや生活リズムの乱れによる不調であれば、食事や睡眠を整えることで落ち着くこともあります。ただし、強い痛みが続く場合、吐き気や発熱、血便、黒い便、急な体重減少などがある場合は、自己判断せず医療機関で相談することも大切です。

東洋医学で考える胃腸の働き

東洋医学では、胃腸の働きは「脾胃」として考えられ、食べたものを消化吸収し、身体に必要な「気」「血」「津液」を生み出す大切な土台とされています。

「気」は身体を動かすエネルギーのようなもの、「血」は全身に栄養を届けるもの、「津液」は身体をうるおす水分のようなものとして考えます。

胃腸の働きが弱ると、食べているのに疲れが取れにくい、身体が重い、冷えやすい、便通が乱れる、気力が出ないといった不調につながることがあります。

つまり、胃腸は単に「食べ物を消化する場所」ではなく、身体全体の元気を支える大切な場所と考えられています。

胃腸の不調と自律神経の関係

胃腸の働きは、自律神経とも深く関係しています。

忙しさやストレスが続くと、交感神経が優位になりやすく、胃腸の動きが乱れやすくなります。その結果、胃が重い、食欲がわかない、便秘や下痢を繰り返すといった症状が出ることがあります。

また、寒さによって身体がこわばると、血流が低下しやすくなり、胃腸の働きにも影響することがあります。

年末年始の胃腸不調は、食べ過ぎだけでなく、疲労、睡眠不足、冷え、ストレス、自律神経の乱れが重なって起こることも多いのです。

妊活中の方にとって胃腸を整えることが大切な理由

妊活中の方にとっても、胃腸の働きを整えることはとても大切です。

妊娠しやすい身体づくりには、卵巣や子宮だけでなく、食事から栄養を吸収し、全身に届ける力も関わっています。

どれだけ栄養に気をつけていても、胃腸が弱っていると、必要な栄養を十分に吸収しにくくなることがあります。

東洋医学では、胃腸の働きが低下すると「血」をつくる力も弱くなり、子宮や卵巣に必要な栄養が届きにくくなると考えます。

もちろん、胃腸の不調だけが妊娠しづらさの原因になるわけではありません。しかし、妊活中に疲れやすい、冷えやすい、食欲が不安定、便通が乱れやすいという方は、身体づくりの一つとして胃腸を整えておくことが大切です。

鍼灸で胃腸と自律神経を整える

鍼灸では、胃腸の働きに関係するツボや、自律神経のバランスに関わる部位へやさしく刺激を行い、身体が本来持っている回復力を引き出すことを目指します。

胃腸の不調がある方には、お腹の張り、冷え、背中のこわばり、足の冷え、首肩の緊張などもあわせて確認しながら施術を行います。

胃痛、胸焼け、胃もたれ、便秘、下痢といった症状がある場合でも、原因は人によって異なります。

食べ過ぎによる胃腸の負担が強い方もいれば、ストレスや冷え、自律神経の乱れが影響している方もいます。そのため、その方の体質や生活背景に合わせて整えていくことが大切です。

年末年始の胃腸不調を整えるセルフケア

胃腸が疲れているときは、無理にたくさん食べるよりも、まずは胃腸に負担をかけすぎない生活を意識しましょう。

  • 冷たい飲み物を控え、温かい飲み物を選ぶ
  • 脂っこいものや甘いものを続けて食べすぎない
  • 夜遅い食事をできるだけ避ける
  • よく噛んで、ゆっくり食べる
  • お腹や腰まわりを冷やさない
  • 睡眠時間を確保し、生活リズムを戻す
  • 便秘や下痢が続く場合は無理をせず相談する

妊活中の方は、「栄養を摂らなければ」と思って無理に食べるよりも、まずは消化吸収しやすい状態に整えることも大切です。

胃腸が疲れているときは、おかゆ、具だくさんの味噌汁、温かいスープ、煮物など、胃腸にやさしい食事から戻していくのもよいでしょう。

この記事のまとめ

  • 年末年始は暴飲暴食、不規則な生活、寒さ、疲労によって胃腸不調が起こりやすい時期です。
  • 胃痛、胸焼け、胃もたれ、便秘、下痢は、胃腸の疲れや自律神経の乱れと関係することがあります。
  • 東洋医学では、胃腸は「気」「血」「津液」を生み出す大切な土台と考えます。
  • 妊活中は、栄養を摂ることだけでなく、栄養を吸収し全身に届ける力を整えることも大切です。
  • 症状が強い場合や長引く場合は、鍼灸だけで判断せず、医療機関での確認も大切です。

よくある質問

年末年始の胃もたれは自然に治りますか?

食べ過ぎや生活リズムの乱れが原因であれば、食事を軽めにし、睡眠を整えることで落ち着くことがあります。ただし、胃痛が強い、吐き気が続く、黒い便が出る、体重が急に減るなどの場合は、医療機関で相談してください。

胃腸の不調は妊活に関係しますか?

胃腸の不調だけで妊娠しづらくなると決めつける必要はありません。ただ、胃腸の働きが弱ると栄養吸収や体力、自律神経のバランスに影響することがあるため、妊活中の身体づくりでは整えておきたい部分です。

便秘や下痢にも鍼灸はよいですか?

鍼灸では、胃腸の働きや自律神経のバランスを整えることを目的に施術を行います。便秘や下痢の背景には、冷え、ストレス、食生活、睡眠不足などが関わることもあるため、体質や生活習慣も含めて確認していきます。

妊活中に胃腸が弱い場合、何から始めるとよいですか?

まずは冷たいものを控える、温かい食事をとる、よく噛む、夜遅い食事を避ける、睡眠を整えることから始めてみましょう。栄養を増やす前に、胃腸が受け止めやすい状態をつくることも大切です。

胃痛があるときに鍼灸を受けても大丈夫ですか?

軽い胃もたれや疲れによる不調であれば施術の相談は可能ですが、強い痛み、発熱、吐き気、血便、黒い便などがある場合は、まず医療機関で確認することをおすすめします。

胃腸の不調が続く方へ

年末年始の疲れや食生活の乱れから、胃痛・胃もたれ・便秘・下痢などの不調が続くと、身体全体の元気も落ちやすくなります。

特に妊活中の方は、卵巣や子宮だけでなく、栄養を吸収し、全身に届ける胃腸の働きを整えることも大切です。

「胃腸が弱い」「疲れが抜けない」「妊活に向けて身体を整えたい」と感じている方は、無理に我慢せず、一度ご相談ください。

宇都宮鍼灸良導絡院では、お一人おひとりの体質や妊活状況に合わせて、胃腸・自律神経・血流のバランスを整える施術を行っています。

宇都宮鍼灸良導絡院の予約はこちら

関連記事

このページのトップへ