治療院ブログ

2018年の投稿記事

40歳 体外授精 アシストハッチング2個戻しで妊娠 不妊鍼灸・不育鍼灸

投稿日:

八尾市からお越しのSさん(40歳)が妊娠されました

 

Sさんご夫妻は、

10年以上避妊せずに過ごされていましたが、なかなか子宝に恵まれず、

不妊治療を始めて、

タイミング療法と人工授精を1年半ほどしましたが結果が出ずにいました。

 

 

Sさんが初めて宇都宮鍼灸良導絡院に来院されたのは20181月です。

そこから週に1回のペースでお越しいただいております。

 

夜勤のあるお仕事

Sさんは、夜勤のあるお仕事をされています。

夜勤のある方は、生活のリズムが不規則になるため、

どうしても自律神経が乱れやすい状態にあります。

 

いつも明るく笑顔のSさんですが、お身体は疲労状態にありました。

 

 

不定愁訴を鍼灸で解消!

首こり、肩こりなどを、解消させていくと同時に、生殖器系への血流をあげていきました。

特に40歳を超えると、タイムリミットを意識しなければなりません。

積極的に、前向きにお体の状態を整えるために、

鍼灸施術に加えて、レーザー療法(スーパーライザーPXも取り入れました。

また、不妊治療はストレスがかかりますので、

少しでも鍼灸施術でストレスから解放されるように、

クリニックのことや、お薬のこと、プライベートのお話など、

色々なお話をしてリラックスしていただけるように心がけております。

 

 

体外授精で陽性反応!

そしてこの度、2回目の胚移植で陽性反応が確認できました!

引き続き、妊娠を維持させるための安心安全な鍼灸施術にお越しいただいております。

Sさん本当におめでとうございます!

 

 

Sさんご懐妊お喜びの声

□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

 

薬づけの不妊治療で、なかなか結果が得ることができず、

自分自身の体に目を向けてみようと思い来院させていただきました。

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

 

体外授精

シャーレの授精、胚盤胞、アシストハッチング、HCG注入、2個戻し

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

採卵の時の卵の数、質とも良かった

やすこ先生やみなさんと話しをしながら、気持ちもリラックスできて楽しく施術が受けられる。

胚移植の周期、子宮内膜が最高☆

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします

 

40前後の不妊治療で先がなかなか見えなくて気持ちもあせってくるかと思いますが、

自分を信じて治療に望めば結果はついてくると思って頑張ってほしいです。

夫に注意されるより、やすこ先生に注意された方が素直に聞けた(笑)そんな事もありますヨ!

 

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

宇都宮鍼灸良導絡院

 

 

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42歳 二段階移植 鍼灸とレーザーで妊娠 不妊鍼灸・不育鍼灸

投稿日:

浪速区からお越しのSさん(42歳)が妊娠されました。

 

不妊クリニックでの治療では、

年齢的なことを考慮してか、

すぐにステップアップをして顕微授精を行ったようですが、

その結果が悪く、移植できる受精卵を残すことができなかったそうです。

 

「何とか妊娠しやすい体づくりを」

Sさん(42歳)が初めて宇都宮鍼灸良導絡院にお越しいただいたのは、

20172月です。

 

妊娠しやすい体づくり

元々、痛みに弱く、鍼灸の刺激にもなかなか慣れずにいたのですが、

「カラダに良いこと」「妊娠すること」を信じて、週に1回通っていただきました。

 

鍼灸がストレスになってしまわないよう、弱めの刺激で対応しました。

不妊鍼灸に通っていただくうちに、

まず、頭痛や生理痛が随分やわらぎ、

常用していた鎮痛剤の服用頻度が激減しました。

 

鍼灸の効果を実感していただくことで、

苦手意識のあった鍼灸に対する恐怖心も緩和してきました。

 

不妊鍼灸でお体の状態を整えながら、

一方で、不妊クリニックでは、採卵をおこない、胚盤胞の凍結に成功し、移植を何度かされています。

 

ご夫婦ともに40歳を超えているためか、なかなかすぐに妊娠という結果が見えずにいました。

 

不妊治療は何かと負担がかかるため、

子供を諦めることも考えたそうです。

 

それでも、妊娠を希望し、あきらめずに前向きに治療と向き合い、

この度、めでたく二段階移植により、陽性反応が確認できました!

 

Sさん!本当におめでとうございます!

 

諦めずに頑張って続けてこられたからです!

 

引き続き、お身体の状態を整えるお手伝いをさせていただきます(^^)/

 

 

Tさんご懐妊お喜びの声

□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

 

不妊

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

 

体外授精(二段階移植)

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

不妊のためだけでなく体の冷えや不眠の治療を同時にしてもらえる。

ずっと抱えていた頭痛がずいぶん解消され、頭痛薬をほとんど服用しなくなった。

妊活について鍼灸だけでなく、色々な情報やアドバイスをいただけて相談にのってもらえて感謝しています。

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします

 

一度も着床したこともなく、年齢のことを考えるとこのまま治療を続けても結果は出ないと思い何度も諦めようとしましたが、不妊治療は諦めたら終わりと思い定期的に鍼灸に通い続けることでようやく妊娠できました。

なので、妊娠することを信じて諦めないでほしいです。

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

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流産を防ぐ方法とは?【流産のサインと予防方法】

投稿日:

「せっかく授かった命を守りたい」「どうしたら流産を防げるのだろう」と、不安に思う方は少なくありません。妊活や妊娠中は、ちょっとした体調の変化や生活習慣が赤ちゃんに影響するのではないかと気になってしまいますよね。

しかし実際には、流産には防げるものと防げないものがあり、医学的に分かってきたこと・誤解されやすいことが多く存在します。ここでは、流産の原因、予防できること、注意すべきサインを整理し、安心して妊娠生活を送るためのヒントをお伝えします。

初期流産の主な原因

妊娠12週未満、とくに10週ごろまでの「初期流産」の原因の多くは、赤ちゃん自身の染色体異常によるものです。これは偶然の出来事であり、残念ながら防ぐことはできません。

その他には、母体側の要因として次のようなものがあります。

  • 子宮の形態異常(子宮奇形や中隔子宮など)
  • 大きな子宮筋腫
  • 抗リン脂質抗体症候群(血液の異常によって血栓ができやすくなる病気)
  • コントロールされていない糖尿病や甲状腺の異常

これらの場合は、治療や予防的な対応が可能なこともあります。

一方で、「強い精神的ショックを受けたから流産した」「運動をしたから流産になった」というような思い込みは誤解です。正常な妊娠であれば、適度な運動や夫婦生活が流産を引き起こすことはありません。

流産のサインと受診の目安

  • 茶色〜鮮血の出血
  • 下腹部の強い痛み
  • 片側だけの急な痛みやふらつき

こうした症状があるときは、早めに産婦人科を受診してください。子宮外妊娠など別の病気が隠れていることもあります。

ただし「絶対安静」が流産を防ぐという根拠はありません。必要以上に寝たきりで過ごすのではなく、医師の指示に従い、無理のない範囲で日常生活を送りましょう。

予防できること

流産の大半は防げないものですが、生活習慣を整えることでリスクを減らすことは可能です。

1. 持病の管理

糖尿病や甲状腺の異常、高血圧などは妊娠前から主治医と相談し、きちんとコントロールしておくことが大切です。

2. 禁煙・禁酒

喫煙や飲酒は流産や胎児の発育不全のリスクを高めます。

3. カフェインの摂取量を控える

コーヒーや紅茶、緑茶は1日200mg以下を目安にしましょう(マグカップ1〜2杯程度)。

4. 食中毒予防

妊娠中は免疫力が下がるため、リステリア菌やトキソプラズマに注意が必要です。

  • ナチュラルチーズや生ハム、生肉・加熱不十分な魚介類は避ける
  • デリミートやホットドッグは必ず再加熱
  • 野菜や果物はしっかり洗う
  • 猫のトイレ掃除や園芸は手袋をして、手をよく洗う

5. 適度な運動

妊娠経過が順調であれば、ウォーキングや妊婦ヨガ、軽い筋トレなどはむしろ推奨されます。転倒やお腹への強い衝撃を避ければ、運動が流産につながることはありません。

6. 葉酸の摂取

妊活中から妊娠12週までは、葉酸を1日400µg摂ることが推奨されています。これは神経管閉鎖障害の予防に役立ちます。鉄分を含む妊婦用サプリを利用するのも良いでしょう。

医療的にできるサポート

  • 黄体ホルモン補充
    妊娠初期に出血があり、かつ過去に流産の経験がある方には、黄体ホルモン(プロゲステロン)の投与が有効とされています。
  • 抗リン脂質抗体症候群の治療
    この病気がある方は、低用量アスピリンとヘパリンの併用で再流産を減らせることがわかっています。
  • 子宮奇形への対応
    子宮中隔などの形態異常があり流産を繰り返す場合は、手術で改善できることがあります。

一方で、「絶対安静」「hCG注射」「子宮収縮を抑える薬」などは、流産予防効果がないとされています。

食事とつわりの工夫

古くから「黒豆」「キクラゲ」「白身魚」などが安胎によいといわれてきました。栄養豊富な食品を取り入れることは良いことですが、特定の食材が流産を防ぐという医学的根拠は乏しいのが現実です。

大切なのは、温かく消化の良い食事をバランスよく摂ること。つわりの時期は、無理に栄養バランスを整えようとせず、食べられるものを食べられるときに少量ずつ摂ることを優先してください。水分補給も忘れずに。

こころのケア

流産は、身体だけでなく心にも大きな負担を与えます。ストレスが流産を直接引き起こすことはありませんが、不安を一人で抱えるのはつらいものです。家族やパートナー、医療者に気持ちを共有したり、支援団体のサポートを受けることも大切です。

まとめ

  • 初期流産の多くは染色体異常によるもので、防ぐことはできません。
  • 生活習慣の工夫で予防できる部分もあり、禁煙・禁酒・食中毒予防・適度な運動・葉酸の摂取が推奨されます。
  • 出血や強い痛み、発熱があれば早めに受診を。長期の絶対安静は予防効果がありません。
  • 医療的に有効な治療は、条件を満たす一部の方に限定されます。

流産は決して「自分のせい」ではなく、医学的に避けられないことが多いものです。だからこそ、自分を責めるのではなく、今できる生活習慣やケアに取り組みながら、心身を大切にしていきましょう。

📚参考文献

  • ACOG Practice Bulletin: Early Pregnancy Loss/運動と妊娠(更新声明)
  • NICE NG126(子宮外妊娠と流産:診断と初期管理)と2021年プロゲステロン推奨更新
  • RCOG(イギリス産婦人科医会)患者向け解説(早期流産・反復流産)
  • CDC/FDA:リステリア・トキソプラズマ対策、妊婦の安全な食
  • 葉酸摂取:WHO/厚労省系情報/USPSTF(0.4mg/日推奨)

妊娠しやすい身体づくりを始めませんか?

宇都宮鍼灸良導絡院は、大阪市都島区にある妊活専門の鍼灸院です。体質改善から不妊治療のサポートまで、患者様一人ひとりに合わせた施術をご提供しています。妊活や体調のお悩みなど、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

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29歳 低AMH値 5回目の移植で妊娠 不妊鍼灸・不育鍼灸

投稿日:

平野区からお越しのTさん(29歳)が妊娠しました。

 

3年間の不妊期間

Tさんは、3年間の不妊期間がありました。

タイミング療法×2回

人工授精×2回

顕微授精×1回

胚移植×3回

 

3回目の移植で着床し陽性反応が確認できたのですが、

残念ながら5週めで成長がストップしてしまったそうです。

クリニックでは不育症の診断を受けていました。

またご主人が40代男性で、男性不妊もありました。

 

 

2回目の採卵に向けて鍼灸スタート

Tさんは3回目の胚移植がうまくいかなかったことを踏まえ、

鍼灸を受けにお越しいただいたのは、20179月です。

 

終日、細かい作業に合われるお仕事柄、週末にはいつも強い首こり肩こりを感じてらっしゃいました。

 

採卵に向けて、卵巣への血流をあげることに重点をおき、

不定愁訴を軽減させ、お身体のストレスを取り除いていくように鍼灸施術を行いました。

 

採卵結果は3つの凍結胚に成功し、

移植周期を迎えました。

 

 

4回目の移植

4回目の移植は2段階移植を行いました。

Tさんの年齢はまだ20代でいらっしゃいます。

統計的に妊娠しやすい年齢ですが、

AMHが低いこと、

ご主人の年齢が40代であること、

3回の移植が結果に至らなかったこと、

不育症の診断を受けていること

これらを踏まえ、いつもの鍼灸施術に加えてレーザーを受けることをおすすめしました。

4回目の移植直前に2回程、レーザーをあてることが出来ました。

そして迎えた4回目の判定は、

残念ながら陰性という結果に終わってしまいました。

 

 

5回目の移植

5回目の移植をする前に、お身体の状態を積極的に整えていくことにし、

特に移植周期は、通院ペースをあげて週に2回お越しいただき、鍼灸施術とレーザーをあてていきました。

移植後も、安心安全な箇所でレーザーをあて、とにかく血流をあげることと、お身体の状態を整えることに徹底しました。

 

すると!

Tさんの前向きな努力の甲斐あって、5回目の移植でお見事!陽性反応が確認できました!

 

Tさん!本当におめでとうございます!

 

引き続き、安心安全なマタニティ生活をおくれるよう鍼灸を受けにお越しいただいております。

 

 

Tさんご懐妊お喜びの声

 

□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

 

妊活 肩こり

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

 

体外授精

(顕微授精 SEET法)

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

その日の体調に合わせて鍼灸していただけたので

とても体が楽になりました。

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします

 

レーザーの効果にはおどろきです。

是非おススメしたいです。

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

 

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44歳 顕微授精による凍結胚盤胞移植、SEET法 7回目の移植で陽性反応

投稿日:

旭区からお越しのHさん(44歳)が妊娠されました。

 

1年6ヵ月間の不妊期間

Hさんは1年6ヵ月の不妊期間があり、

顕微授精×4回

胚移植×4回

されていましたが、結果に至っていませんでした。

 

初めて宇都宮鍼灸良導絡院にお越しいただいたのは、20176月です。

他院での不妊鍼灸を受けていらっしゃったので、鍼灸施術には抵抗感なくお受けいただけました。

 

クリニック選び

40代であることもあり、時間的な余裕がない中で、クリニックの転院を検討されていましたので、

Hさんの治療歴やお体の状態からおすすめできるクリニックをアドバイスさせていただきました。

 

Hさんご自身、年齢のことも含め色々と悩みながら転院をされ、

そのクリニックで改めて採卵からスタートされました。

 

転院先での採卵・移植・妊娠

そして、

この度、顕微授精による凍結胚盤胞移植、SEET法にて、陽性反応が確認できました!

着床を意味するHCG値も基準値を大幅にこえていますので、安心できる数値です。

 

Hさん、本当におめでとうございます!

 

妊娠初期の鍼灸やレーザーも、着床の維持に役立つことがわかっています。

今はお体をリラックスさせ副交感神経を優位にさせておくことがとても大事です。

引き続き体調管理に、

安心で安全な鍼灸施術にお越しくださいませ(^^)/

 

 

Hさんご懐妊お喜びの声

□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

 

妊活

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

 

体外授精(顕微授精、胚盤胞、シート法)

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

先生が女性ばかりで安心して話せるところ

知識が豊富なので、良くわかってくれるところがよかったです。

朋子先生がほんわかで癒されています。

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします

 

私自身が高齢でまだまだ第一段階突破しただけで不安しかないです

この先、まだ遠く長い道のりですが、頑張りますので一緒に頑張りましょう。

高齢でもなんとかなると信じます。

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

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36歳 高FSH、橋本病を乗り越え体外授精で妊娠 不妊鍼灸・不育鍼灸

投稿日:

西区からお越しのTさん(36歳)から妊娠・出産のご報告をいただきました。

 

2年6ヵ月の不妊期間

Tさんは2年6ヵ月間の不妊期間があり、

・タイミング療法×3回

・人工授精×4回

をされていましたが、なかなか結果が得られていませんでした。

 

・甲状腺ホルモンの数値が良くないこと(橋本病)

・FSH(卵胞刺激ホルモン)が高いこと

 

この2点を正常値に戻すため、2か月間排卵を止めていました。

そのお休み期間に初めて不妊鍼灸を受けにお越しくださいました。

 

日頃の不定愁訴

Tさんは

・肩こり、首こり

・足の冷え、むくみ

・頭痛

・胃弱

が目立っていました。

 

宇都宮鍼灸良導絡院の不妊鍼灸は、生殖器系への血流改善に加え、不定愁訴の改善にも努めています。

そうすることで、妊娠への近道になるからです。

 

Tさんは2か月間止めていた生理が再開したと同時に、体外授精へステップアップされました。

 

胚移植で陽性反応

採卵の結果もよく、移植時の内膜の状態もよく、

初めての移植で、お見事着床(陽性反応)が確認できました。

しかし残念ながら妊娠の維持には至らず流産という結果に至ってしまいました。

 

Tさんは陽性反応が確認できた時点で、不妊鍼灸をお休みされていたのですが、

本来、着床後も、妊娠を維持するために鍼灸施術は有効です。

 

妊娠初期は、血流がとても大事ですので、

リラックスした状態で血流を促すことができる鍼灸施術は、

妊娠維持にとても効果をあげてくれます。

 

(※染色体異常による流産は防げません)

 

その後、また不妊鍼灸を再開され、

次の移植に向け、体調を整えていきました。

 

そして、2度目の移植で、改めて陽性反応が確認でき、

そのまま無事に出産まで至っています。

 

「無事に出産できました!」と、

お喜びのお電話をいただきました。

 

産後のケアにお越しいただく日を楽しみにしています。

 

Tさん、本当におめでとうございます(^^)/

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

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妊活中の頭痛薬はどうする?ロキソニン・排卵日の頭痛・安全な対処を解説

投稿日:

妊活中は、「頭痛がつらいけれど薬を飲んでいいのか不安」「排卵日あたりに毎回頭が痛くなる」と悩む方が少なくありません。

実際、月経周期に伴うホルモン変動は頭痛に関係しやすく、妊活中はさらに睡眠不足やストレス、肩こりなども重なって、頭痛が起こりやすくなることがあります。

特に気になるのが、「ロキソニンを飲んでよいのか」「妊娠の可能性がある時期はどの薬を選ぶべきか」という点でしょう。

結論からいうと、妊活中で妊娠の可能性がある周期は、まず非薬物ケアを行い、薬が必要ならアセトアミノフェンを第一候補として考えるのが一般的です。一方で、ロキソニンを含むNSAIDsは痛みに有効な反面、排卵周辺では慎重に考えたい薬です。

この記事の要点まとめ
  • 妊活中の頭痛は、ホルモン変動だけでなく、睡眠不足やストレス、首肩こりなどが重なって起こることがあります。
  • 排卵日前後の頭痛が気になる場合は、毎回同じ時期に起きているか、頭痛日記などで記録すると傾向がつかみやすくなります。
  • 妊活中で妊娠の可能性がある時期は、まず休息や水分補給、冷却・保温などのセルフケアを行い、必要時はアセトアミノフェンを検討するのが一般的です。
  • ロキソニンなどのNSAIDsは痛み止めとして有効ですが、排卵日前後は連用を避け、自己判断で使い続ける前に医師へ相談すると安心です。
  • いつもと違う強い頭痛や、日常生活に支障が出るほどの頭痛が続く場合は、我慢せず医療機関へ相談することが大切です。

妊活中に頭痛が起こりやすい理由

ホルモン変動で頭痛が起こりやすくなる

女性の頭痛は、エストロゲンの変動と関連しやすいことが知られています。

とくに月経前から月経初期にかけては、エストロゲン低下が片頭痛の引き金になりやすく、月経の2日前ごろから月経開始後3日ほどまでに起こりやすいとされています。

また、排卵日前後にもホルモンの変化に敏感な方では頭痛を感じることがあります。ただし、排卵日の頭痛は全員に起こるものではなく、片頭痛だけでなく睡眠不足、ストレス、首肩こり、眼精疲労などが重なっている場合も少なくありません。

排卵との関係を見極めるには、頭痛日記と月経・排卵記録をあわせてみることが役立ちます。

妊活中は生活リズムの乱れやストレスも重なりやすい

妊活中は、通院や予定調整、結果待ちによる緊張などで、自律神経が乱れやすい時期でもあります。

そのため、ズキズキする片頭痛だけでなく、首や肩のこりに伴う締めつけるような頭痛、いわゆる緊張型頭痛が増える方もいます。こうした頭痛は、画面を見る時間の長さや姿勢の崩れ、睡眠不足の影響も受けやすいです。

頭痛のタイプで対処は変わる

片頭痛に多い特徴

片頭痛は、ズキズキ脈打つような痛み、吐き気、光や音がつらい感じを伴いやすい頭痛です。動くと悪化しやすく、休みたくなるのが特徴です。

このタイプでは、まず静かで暗めの場所で休み、額やこめかみ周辺を冷やすと楽になることがあります。食事を抜いていたり、水分不足があったりすると悪化しやすいため、無理のない範囲で水分や軽い補食を取るのも大切です。

緊張型頭痛に多い特徴

緊張型頭痛は、頭をぎゅっと締めつけられるような重だるい痛みとして感じることが多く、首肩こりや長時間の同じ姿勢と関連しやすいです。

この場合は、首肩を温める、入浴する、胸を開くストレッチをする、画面から目を離すなどが合いやすい傾向があります。20分ごとに少し遠くを見るなど、眼精疲労対策も役立ちます。

妊活中にロキソニンは飲んでいい?

ここが一番気になるポイントかもしれません。

ロキソニン(一般名ロキソプロフェン)はNSAIDsという種類の鎮痛薬です。痛み止めとして広く使われていますが、妊活中、とくに排卵日前後は自己判断での連用を避けたい薬です。

その理由は、NSAIDsが排卵に必要なプロスタグランジンの働きを抑えることで、卵胞がうまく破れず排卵が遅れたり、排卵に影響する可能性が指摘されているためです。

ただし、これは誰にでも必ず起こると断定できるものではありません。とはいえ、妊娠を目指す周期では注意しておきたい内容です。

そのため、排卵日付近の頭痛に対して毎回ロキソニンを飲む習慣がある場合は、一度主治医に相談するのがおすすめです。不妊治療中で排卵誘発や移植スケジュールがある方は、自己判断で薬を続けるより、治療計画に合わせて確認するほうが安心です。

妊活中の頭痛薬は何を選ぶ?

妊活中で「妊娠しているかまだ分からない時期」も含めて考えるなら、一般にはアセトアミノフェンが第一候補として扱われます。

一方、イブプロフェンやロキソプロフェンなどのNSAIDsは、妊娠中は原則慎重に扱われ、妊娠が分かった後は医師の指示なしに使わないよう案内されることが多いです。妊活中も、排卵日前後や妊娠の可能性がある時期は同じく慎重に考えると安心です。

実用的な使い分けの目安

  • 妊活中で妊娠の可能性がある周期は、まず休息、水分、冷却や温めなどのセルフケアを優先する
  • 薬が必要なら、まずはアセトアミノフェンを検討する
  • ロキソニンなどNSAIDsは、排卵日前後の自己判断での連用を避ける
  • 不妊治療中で排卵日や移植日が明確な方は、市販薬を使う前に主治医へ確認する
  • 頭痛が強く繰り返す場合は、婦人科だけでなく頭痛自体の評価も受ける

排卵日の頭痛はどう対処する?

排卵日前後に頭痛が出やすい方は、まず「本当に排卵期と連動しているのか」を確認することが大切です。

頭痛の頻度、強さ、随伴症状、使った薬、誘因、月経との関係を記録していくと、傾向が見えやすくなります。

頭痛日記で記録したいこと

  • 頭痛が起きた日と時間
  • 痛みの強さ
  • 吐き気、光や音のつらさの有無
  • その日に飲んだ薬
  • 睡眠時間
  • 食事を抜いていないか
  • 月経開始日、排卵検査薬の結果、基礎体温

これを続けると、「排卵そのもの」よりも、実は寝不足や空腹、首肩こりが引き金だったと気づくこともあります。逆に、毎周期ほぼ同じ時期に出るなら、ホルモン変動との関連を考えやすくなります。

妊活中の頭痛をやわらげるセルフケア

睡眠リズムをそろえる

寝だめよりも、就寝・起床時刻をなるべく一定にするほうが、頭痛予防には役立ちます。睡眠不足も寝すぎも、頭痛の引き金になることがあります。

食事を抜かない

空腹は頭痛の引き金になりやすいため、朝食を抜かず、長時間の空腹を避けることが大切です。軽い間食を上手に使うのもよいでしょう。

カフェインは摂りすぎない

妊娠の可能性がある時期は、カフェインを摂りすぎないことも大切です。コーヒーやお茶、エナジードリンクを合わせたカフェイン量は、1日200mg未満を目安にすると安心です。

首肩の緊張をためない

デスクワークが多い方は、30~60分ごとに姿勢を変える、肩甲骨を動かす、首を軽く回すなどを習慣化すると、緊張型頭痛の予防につながります。

鍼灸で体の緊張を整える

妊活中の頭痛では、首肩のこり、自律神経の乱れ、睡眠の浅さが重なっていることも少なくありません。鍼灸では、こうした体の緊張を整えながら、頭痛が起こりにくい土台づくりをめざします。

受診したほうがいい頭痛

頭痛の多くは命に関わるものではありませんが、次のような場合は早めの受診が必要です。

  • 突然起こった非常に強い頭痛
  • 今まで経験したことのないタイプの頭痛
  • ろれつが回らない、手足の動かしにくさ、しびれ、視野の異常がある
  • 発熱、首の強い痛み、強いだるさを伴う
  • 頭痛が頻回で日常生活に支障が出る
  • 市販薬を月に何度も使わないと過ごせない

また、妊娠成立後の頭痛では、高血圧や妊娠高血圧症候群など別の注意点もあるため、妊娠が分かった後に強い頭痛が出た場合も医療機関へ相談が必要です。

まとめ

妊活中の頭痛は、ホルモン変動、ストレス、睡眠不足、首肩こりなどが重なって起こることが少なくありません。

とくに「妊活中 ロキソニン」「排卵日 頭痛」で検索される方が気にされるように、排卵日前後のNSAIDs使用は慎重に考え、まずはアセトアミノフェンとセルフケアを基本にするのが安心です。

頭痛が毎周期つらい方、薬がないと乗り切れない方は、我慢しすぎず、婦人科や頭痛外来で相談してみてください。原因を整理しておくことで、妊活を続けるうえでの不安も減らしやすくなります。

よくあるご質問(FAQ)

妊活中にロキソニンを飲んでも大丈夫ですか?

ロキソニンは痛み止めとして広く使われていますが、妊活中、とくに排卵日前後は自己判断での連用を避けたい薬です。1回飲んだから必ず問題が起こるわけではありませんが、繰り返し使う場合や不妊治療中の場合は、主治医に相談しておくと安心です。

妊活中の頭痛薬は何を選べばよいですか?

妊娠の可能性がある時期も含めて考えると、一般にはアセトアミノフェンが第一候補とされています。ただし、持病がある方や、すでに病院から薬を処方されている方は、自己判断せず医師や薬剤師に確認してください。

排卵日の頭痛はよくあることですか?

排卵日前後に頭痛を感じる方はいますが、すべての方に起こるわけではありません。ホルモン変動に加えて、睡眠不足やストレス、首肩こり、眼精疲労などが重なっていることも多いため、排卵との関係を記録しながら見ていくことが大切です。

頭痛があると妊活に悪影響がありますか?

頭痛そのものがすぐに妊活へ悪影響を与えるとは限りません。ただし、痛みで眠れない、食事がとれない、鎮痛薬が増えてしまうといった状態が続くと、心身の負担が大きくなります。つらさを我慢しすぎず、早めに対処することが大切です。

どんな頭痛なら病院を受診したほうがよいですか?

突然の激しい頭痛、今までにないタイプの頭痛、しびれやろれつの回りにくさ、視野の異常、発熱を伴う頭痛は早めの受診が必要です。また、頭痛が何度も繰り返される場合や、市販薬に頼る回数が増えている場合も、一度相談しておくと安心です。

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📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

頭痛を我慢しすぎず、妊活中の体調を整えていきたい方へ

妊活中の頭痛は、ホルモンの変化だけでなく、首肩のこりや睡眠の乱れ、ストレスなどが重なって起こっていることも少なくありません。

「薬をできるだけ増やしたくない」「排卵日前後の頭痛がつらい」「毎月同じ時期に不調をくり返してしまう」とお悩みの方は、体の緊張や自律神経のバランスを整える視点を取り入れてみるのもひとつです。

宇都宮鍼灸良導絡院では、妊活中の方のお体の状態に合わせて、首肩まわりの緊張、自律神経の乱れ、睡眠の質なども含めて丁寧にみながら施術を行っています。

つらい頭痛を一人で抱え込まず、今の周期の過ごし方やセルフケアも含めて相談したいという方は、どうぞお気軽にご予約ください🍀

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【妊活中の下腹部痛】張り・チクチク感は大丈夫?考えられる原因と受診の目安

投稿日:

妊活中は、少しの体調変化にも敏感になりやすいものです。

「下腹部が張る」「チクチクする感じがある」「排卵後から生理前にかけて下腹部が重い」などの症状があると、「妊娠のサイン?」「何か病気があるのでは?」と不安になる方も少なくありません。

妊活中の下腹部痛や張りは、排卵期や月経前のホルモン変化に伴って起こることがあり、必ずしも異常とは限りません。

一方で、強い痛みや片側だけの鋭い痛み、出血、発熱、吐き気などを伴う場合は、婦人科疾患や妊娠に関連する異常が隠れている可能性もあります。

この記事では、妊活中に起こりやすい下腹部痛・張り・チクチク感の原因、注意したい症状、セルフケア、医療機関に相談すべき目安について解説します。

この記事の要点まとめ
  • 妊活中の下腹部痛や張り、チクチク感は、排卵期や排卵後から月経前のホルモン変化によって起こることがあります。
  • 軽い痛みや一時的な張りであれば、必ずしも異常とは限りません。
  • 「着床痛」と感じるチクチク感があっても、症状だけで妊娠の有無を判断することはできません。
  • 強い痛み、片側だけの鋭い痛み、出血、発熱、吐き気、めまいなどを伴う場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。
  • 不妊治療中、特に採卵後や排卵誘発後に急な腹部膨満感や体重増加がある場合は、治療中のクリニックへ連絡することが大切です。

妊活中に下腹部痛・張り・チクチク感が起こりやすいタイミング

妊活中の下腹部の違和感は、月経周期のどの時期に出ているかを見ることが大切です。

特に多いのは、以下のようなタイミングです。

  • 排卵期
  • 排卵後から月経前
  • 月経直前
  • 不妊治療で排卵誘発剤を使用した後
  • 採卵後や胚移植後
  • 妊娠の可能性がある時期

下腹部痛といっても、排卵に伴う一時的な痛み、ホルモン変化による張り、腸の張り、婦人科疾患による痛み、妊娠に関連する痛みなど、背景はさまざまです。

そのため、痛みの場所・強さ・続く時間・出血や発熱の有無・妊娠の可能性・不妊治療中かどうかを整理して考えることが大切です。

原因1:排卵期の下腹部痛

妊活中に多い下腹部痛のひとつが、排卵期に起こる痛みです。

排卵痛は、月経予定日の約14日前ごろに起こることがあり、下腹部の片側にチクチク・ズキッとした痛みを感じることがあります。痛みは数分から数時間でおさまることもあれば、1〜2日続くこともあります。

排卵痛は必ずしも異常ではありませんが、毎周期つらい痛みがある場合や、痛み止めが必要なほど強い場合は、卵巣のう腫や子宮内膜症などが隠れていないか確認しておくと安心です。

原因2:排卵後〜月経前のホルモン変化

排卵後から月経前にかけては、黄体期と呼ばれる時期です。

この時期には、プロゲステロンというホルモンが増えます。プロゲステロンは、排卵後の子宮内膜を妊娠に備えた状態に整える大切なホルモンです。

一方で、黄体期には体がむくみやすくなったり、腸の動きがゆっくりになったりすることで、下腹部の張りや重だるさを感じる方もいます。

特に、以下のような方は下腹部の張りや違和感を感じやすくなることがあります。

  • 便秘気味
  • 冷えやすい
  • 睡眠不足が続いている
  • ストレスが強い
  • 座りっぱなしが多い
  • 月経前症候群、PMSがある

原因3:「着床痛」と感じられるチクチク感

妊活中の方が特に気になりやすいのが、排卵後7〜10日ごろのチクチクした痛みです。

この時期は、受精卵が子宮内膜に着床する可能性がある時期と重なるため、「これは着床痛では?」と感じる方もいます。

ただし、着床痛は医学的に明確に証明された症状ではなく、痛みの有無だけで妊娠を判断することはできません。

チクチク感があっても妊娠していないこともありますし、妊娠していても何も感じない方も多くいます。

妊娠の可能性を確認する場合は、症状ではなく、月経予定日以降の妊娠検査薬や婦人科での検査を目安にしましょう。

原因4:不妊治療・排卵誘発による下腹部の張り

排卵誘発剤を使用している場合や、体外受精の採卵前後は、卵巣が普段より大きくなることがあります。

そのため、以下のような症状が出ることがあります。

  • 下腹部が張る
  • お腹が重い
  • 卵巣のあたりが痛い
  • 歩くと響く
  • 便秘のような圧迫感がある

軽い張りで経過を見るよう指示されることもありますが、注意したいのが卵巣過剰刺激症候群、OHSSです。

OHSSでは、卵巣の腫れや腹水により、腹部膨満感、体重増加、腹囲の増加、下腹部痛、吐き気、嘔吐などが起こることがあります。

特に、採卵後や胚移植後に急にお腹が張ってきた場合は、自己判断せず治療中のクリニックに相談しましょう。

原因5:婦人科疾患が隠れている場合

妊活中の下腹部痛は、月経周期に伴う自然な変化だけでなく、婦人科疾患が関係している場合もあります。

考えられるものには、以下があります。

  • 子宮内膜症
  • 子宮腺筋症
  • 卵巣のう腫
  • 子宮筋腫
  • 骨盤内炎症性疾患
  • 子宮外妊娠
  • 流産の兆候

また、下腹部には子宮や卵巣だけでなく、腸や膀胱、尿管などもあります。

便秘・下痢・排尿痛・頻尿・血尿などを伴う場合は、婦人科以外の原因も考える必要があります。

病院に相談した方がよい下腹部痛の目安

次のような症状がある場合は、早めに婦人科や治療中のクリニックへ相談してください。

  • 痛みが急に強くなった
  • 歩けない、眠れないほど痛い
  • 片側だけに鋭い痛みがある
  • 出血を伴う
  • 発熱がある
  • 吐き気や嘔吐がある
  • めまいやふらつきがある
  • 妊娠検査薬が陽性で腹痛や出血がある
  • 採卵後・胚移植後に急にお腹が張ってきた
  • 急に体重が増えた
  • 尿量が少ない
  • 息苦しさがある

特に、妊娠の可能性がある時期の腹痛や出血は、子宮外妊娠などの確認が必要になることがあります。

「いつもの痛みと違う」「急に症状が強くなった」と感じる場合は、我慢せず早めに相談しましょう。

妊活中の下腹部痛を和らげるセルフケア

軽い張りやチクチク感で、強い痛みや出血などの異常がない場合は、生活習慣を整えることで不快感が和らぐことがあります。

体を冷やさない

下腹部や腰まわりが冷えると、筋肉がこわばり、血流も悪くなりやすくなります。

腹巻き、レッグウォーマー、入浴などで、下腹部・腰・足首を冷やさないようにしましょう。

ただし、不妊治療中で卵巣が腫れている場合や、痛みが強い場合は、自己判断で温めすぎず医師の指示に従ってください。

軽い運動やストレッチを取り入れる

座りっぱなしが続くと、骨盤まわりの血流が滞りやすくなります。

無理のない範囲で、ウォーキング、骨盤まわりのストレッチ、深い呼吸を取り入れると、下腹部の重だるさが楽になることがあります。

便秘対策をする

下腹部の張りは、婦人科的な原因だけでなく、腸の張りや便秘が関係していることもあります。

水分をこまめにとる、食物繊維を意識する、朝食を抜かない、軽く体を動かすなど、腸のリズムを整えることも大切です。

睡眠とストレスケアを意識する

妊活中は、基礎体温や排卵日、妊娠判定など、気持ちが張りつめやすい時期です。

ストレスが強いと自律神経のバランスが乱れ、痛みや張りを感じやすくなることがあります。

完璧に整えようとしすぎず、眠る時間を確保する、スマホを見る時間を減らす、深呼吸をするなど、できる範囲で体を休めることを意識しましょう。

鍼灸でできるサポート

妊活中の下腹部の張りや冷え、月経前の不快感は、体質や自律神経、血流の影響を受けていることがあります。

鍼灸では、下腹部だけを見るのではなく、手足、腰、背中、お腹など全身の状態を確認しながら、冷え・血流・自律神経のバランスを整えることを目指します。

ただし、強い痛みや出血、発熱、妊娠反応陽性後の腹痛、不妊治療後の急な腹部膨満などがある場合は、まず医療機関での確認が優先です。

鍼灸は、医療機関で必要な検査や治療を受けたうえで、体調管理の一つとして取り入れると安心です。

まとめ

妊活中の下腹部痛や張り、チクチク感は、排卵期や排卵後から月経前にかけてのホルモン変化により起こることがあります。

多くの場合、軽い痛みや一時的な張りであれば過度に心配しすぎる必要はありません。

一方で、痛みが強い、片側だけに鋭い痛みがある、出血や発熱を伴う、妊娠検査薬が陽性で腹痛がある、不妊治療後に急にお腹が張るといった場合は、早めに医療機関へ相談することが大切です。

妊活中は、体の変化に敏感になる時期です。

「気にしすぎかな」と我慢しすぎず、いつもと違う痛みがあるときは、安心のためにも専門家に相談しましょう。

よくあるご質問(FAQ)

妊活中に下腹部がチクチクするのは妊娠のサインですか?

下腹部のチクチク感があると「妊娠したかも」と感じる方もいますが、症状だけで妊娠の有無を判断することはできません。

排卵後から月経前のホルモン変化、排卵痛、腸の張り、冷えやストレスなどでも同じような違和感が出ることがあります。妊娠の確認は、月経予定日以降の妊娠検査薬や医療機関での検査を目安にしましょう。

妊活中の下腹部の張りは、よくあることですか?

はい。排卵後から月経前にかけては、ホルモンの影響で体がむくみやすくなったり、腸の動きがゆっくりになったりすることがあります。

そのため、下腹部が張る、重だるい、ガスがたまるように感じるといった症状が出ることがあります。ただし、張りが急に強くなった場合や、痛み・吐き気・出血を伴う場合は注意が必要です。

排卵痛と病気の痛みはどう見分ければよいですか?

排卵痛は、排卵の時期に下腹部の片側に軽い痛みとして出ることがあり、多くは短時間から1〜2日程度で自然におさまります。

一方で、歩けないほど痛い、痛みが長く続く、毎周期かなりつらい、発熱や出血を伴う、痛み止めが効きにくい場合は、子宮内膜症や卵巣のう腫などが隠れている可能性もあります。気になる場合は婦人科で相談しましょう。

胚移植後に下腹部がチクチクするのは大丈夫ですか?

胚移植後に下腹部の違和感やチクチク感を感じる方もいますが、それだけで着床の成否を判断することはできません。

ホルモン補充、採卵後の卵巣の腫れ、緊張、腸の張りなどでも下腹部の違和感は起こります。強い痛みや出血、急な腹部膨満感、体重増加、息苦しさがある場合は、治療中のクリニックへ早めに連絡してください。

下腹部痛があるとき、温めても大丈夫ですか?

軽い冷えや張りによる不快感であれば、腹巻きや入浴などで体を冷やさないようにすることは、症状の緩和につながることがあります。

ただし、強い痛み、出血、発熱、不妊治療後の強い腹部膨満感がある場合は、自己判断で温めるよりも、まず医療機関へ相談することが大切です。

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📚参考文献

 

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子 (うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊活中の下腹部の違和感が気になる方へ

妊活中は、下腹部の張りやチクチクした痛みなど、少しの体調変化にも不安を感じやすい時期です。

多くの場合、排卵期や月経前のホルモン変化による一時的な不調であることもありますが、「いつもより痛みが強い」「不妊治療後から張りが気になる」「冷えやストレスで症状が出やすい」と感じる場合は、体の状態を一度見直してみることも大切です。

宇都宮鍼灸良導絡院では、妊活中の方のお身体の状態を丁寧にお聞きしながら、冷え・血流・自律神経のバランスなどを含めて、東洋医学と西洋医学の両面から体質づくりをサポートしています。

強い痛みや出血、発熱、不妊治療後の急な腹部膨満感がある場合は、まず医療機関への相談が優先です。そのうえで、妊活中の体調管理や冷え・張り感のケアを取り入れたい方は、無理のない範囲でご相談ください。

妊活中の不安をひとりで抱え込まず、今のお身体に合った整え方を一緒に考えていきましょう🍀

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妊活中はウォーキング・ジョギング・ランニングをしても大丈夫?

投稿日:

妊活をしていると、「運動した方が妊娠しやすくなるの?」「ジョギングやランニングはしても大丈夫?」と気になる方は多いのではないでしょうか。

結論からいうと、妊活中の運動は、無理のない範囲であれば体づくりのサポートになります。特にウォーキングのような中強度の有酸素運動は、血流の改善、体重管理、ストレスケア、睡眠リズムの安定などにつながりやすく、妊活中にも取り入れやすい運動です。

一方で、ジョギングやランニングは強度が高くなりやすいため、長時間・高頻度・疲労が残るほどの運動には注意が必要です。

運動は“やればやるほど良い”わけではありません。妊活中は、ホルモンバランスや月経周期に負担をかけない強度で続けることが大切です。

この記事の要点まとめ
  • 妊活中の運動は、無理のない範囲であれば血流・代謝・ストレスケアのサポートになります。
  • 基本はウォーキングやブリスクウォーキングなど、会話ができる程度の中強度の運動がおすすめです。
  • ジョギングやランニングは絶対に避ける必要はありませんが、長時間・高頻度・疲労が残るほどの運動は控えめにしましょう。
  • 月経周期が乱れる、排卵が遅れる、疲労が抜けないなどの変化がある場合は、運動量を見直すサインです。
  • 採卵周期や移植周期は、卵巣の腫れや体調に配慮し、通院中のクリニックの指示を優先することが大切です。

妊活中の運動は「中強度」が目安

妊活中におすすめしやすいのは、息が少し弾むけれど会話はできる程度の運動です。これは「中強度の運動」とされ、ウォーキングの中でも少し速めに歩く「ブリスクウォーキング」が代表的です。

目安としては、歩きながら会話はできるけれど、歌うのは少し難しいくらいです。反対に、息が上がって会話が続かない場合は、運動強度が高くなりすぎている可能性があります。

成人の運動習慣としては、週150〜300分程度の中強度の有酸素運動が目安とされています。妊活中も、この範囲を参考にしながら、疲労感や月経周期の変化を見て調整していくとよいでしょう。

妊活中にウォーキングがおすすめされる理由

妊活中の運動として、まず取り入れやすいのがウォーキングです。特別な道具が必要なく、体力に合わせて時間や速度を調整しやすいため、運動習慣がない方でも始めやすい方法です。

血流や代謝のサポートにつながる

ウォーキングは全身の筋肉を使う有酸素運動です。下半身を動かすことで血流が促され、冷えやむくみが気になる方にも取り入れやすい運動といえます。

妊活において「子宮や卵巣の血流」は気になるポイントですが、ウォーキングだけで卵子の質や着床が直接改善すると断定することはできません。

ただし、体全体の循環や代謝を整える生活習慣のひとつとしては、無理なく続けやすい方法です。

ストレスケアや睡眠リズムにも役立つ

妊活中は、通院、検査、治療結果への不安などから、気持ちが張りつめやすい時期です。軽めの有酸素運動は、気分転換やストレスケアにも役立ちます。

また、日中に体を動かすことで睡眠リズムが整いやすくなる方もいます。妊活中は「頑張る運動」よりも、心と体を整える運動としてウォーキングを取り入れる意識がおすすめです。

ブリスクウォーキングとは?妊活中に取り入れやすい速歩き

ブリスクウォーキングとは、普通の散歩よりも少し速めに歩くウォーキングのことです。

だらだら歩くのではなく、背筋を伸ばし、腕を軽く振りながら、少し息が弾む程度で歩きます。

目安は、1回20〜40分程度です。最初から長く歩こうとせず、10分程度から始めても問題ありません。大切なのは、疲れすぎない範囲で継続することです。

ブリスクウォーキングの目安

  • 会話はできるが、歌うのは難しい程度の速さ
  • 1回20〜40分程度
  • 週3〜5回を目安に無理なく続ける
  • 疲れが残る場合は時間や頻度を減らす
  • 月経周期が乱れる場合は強度を見直す

ミトコンウォークは妊活に効果がある?

近年、「ミトコンウォーク」という言葉を耳にすることがあります。

これは医学的に統一された正式な運動療法名というよりも、ミトコンドリアの働きに注目したウォーキング法として紹介されることが多い言葉です。

ミトコンドリアは、細胞の中でエネルギーを作る重要な器官です。卵子にもミトコンドリアが多く存在し、卵子の成熟や受精後の発育に関わると考えられています。

ただし、「この歩き方をすれば卵子の質が必ず良くなる」と断定することはできません。妊活中には、ミトコンドリアを直接改善する方法としてではなく、体力・代謝・血流を整えるための運動習慣として取り入れるのが現実的です。

妊活中に取り入れやすいインターバル速歩

ミトコンウォークに近い考え方として、速歩きとゆっくり歩きを交互に行う「インターバル速歩」があります。

  • 速歩き:3分
  • ゆっくり歩き:2分
  • これを4〜6セット繰り返す
  • 合計20〜30分程度を目安にする
  • 週2〜3回程度から始める

速歩きの時間は、少し息が弾む程度で十分です。息が切れて苦しくなるほど頑張る必要はありません。

妊活中は「追い込む運動」よりも、「心地よく続けられる運動」を優先しましょう。

妊活中のジョギングはしてもいい?

妊活中にジョギングをしてもよいのか不安に感じる方もいると思います。

もともとジョギング習慣があり、月経周期が安定していて、疲労が残らない範囲であれば、軽めのジョギングを続けても問題ないことが多いです。

ただし、妊活のために急にジョギングを始めたり、体重を落とす目的で長時間走り込んだりすることはおすすめしません。

急な運動量の増加は、体にとってストレスになり、疲労やエネルギー不足につながることがあります。

ジョギングをする場合の目安

  • 息が上がりすぎないペースにする
  • 1回10〜20分程度から始める
  • 週2〜3回程度までにする
  • 疲れが残る日はウォーキングに変更する
  • 月経周期が乱れた場合は中止または軽減する

「走らないと妊娠しにくい」ということはありません。妊活中は、ジョギングよりもウォーキングを基本にして、体調が良い日に軽く走る程度で十分です。

妊活中のランニングはやりすぎに注意

ランニングは、血流促進やストレス解消に役立つ一方で、ジョギングよりも運動強度が高くなりやすい運動です。

特に、長距離ランニングやスピードを上げたトレーニングを頻繁に行っている場合は注意が必要です。

運動量が多すぎる状態で食事量が不足すると、体がエネルギー不足になり、月経不順や排卵障害につながることがあります。

これは低エネルギー利用可能性やRED-Sと呼ばれる考え方とも関係します。

また、体外受精に関する研究では、過去に週4時間以上の運動を継続していた女性で、治療成績に不利な傾向がみられたという報告もあります。

ただし、すべての方に当てはまるわけではなく、運動の種類、体格、食事量、治療状況によって影響は異なります。

そのため、妊活中のランニングは「絶対にダメ」ではありませんが、妊娠を目指す時期は、追い込むような走り方よりも、ウォーキング中心に切り替える方が安心です。

ウォーキング・ジョギング・ランニングの使い分け

妊活中は、運動の種類よりも「強度」と「疲労の残り方」が大切です。以下を目安に、自分の体調に合わせて調整しましょう。

ウォーキングがおすすめの方

  • 運動習慣があまりない方
  • 冷えやむくみが気になる方
  • 体外受精や人工授精の治療中の方
  • 移植前後で体に負担をかけたくない方
  • ストレスや睡眠の乱れが気になる方

軽いジョギングならよい方

  • 以前から走る習慣がある方
  • 月経周期が安定している方
  • 走った後に疲労が残らない方
  • 体重減少や食事制限をしていない方

ランニングを控えめにした方がよい方

  • 月経周期が乱れやすい方
  • 排卵が不安定な方
  • BMIが低めの方
  • 食事制限をしている方
  • 疲労感が強い方
  • 体外受精の採卵・移植周期に入っている方

採卵周期・移植周期の運動はどう考える?

体外受精を受けている方は、採卵周期や移植周期の運動についても気になると思います。

採卵周期は、卵巣が腫れやすくなることがあります。そのため、ランニングやジャンプを伴う運動、腹圧が強くかかる運動は控えた方が安心です。

ウォーキング程度であっても、腹部の張りや痛みがある場合は無理をしないようにしましょう。

移植後についても、日常生活程度の歩行は問題ないことが多いですが、激しい運動をあえて行う必要はありません。

移植後は「安静にしすぎる必要はないけれど、頑張って運動する時期でもない」と考えるとよいでしょう。

治療中の運動制限は、卵巣の状態や治療内容によって異なります。採卵前後、移植前後、出血や腹痛がある場合は、必ず通院中のクリニックの指示を優先してください。

妊活中の運動で注意したいサイン

妊活中の運動は、体調に合わせて調整することが大切です。次のような変化がある場合は、運動量や強度が合っていない可能性があります。

  • 月経周期が乱れてきた
  • 排卵が遅れやすくなった
  • 生理の量が極端に少なくなった
  • 疲労感が抜けにくい
  • 体重が急に減った
  • 眠りが浅くなった
  • 運動しないと不安になる

このようなサインがある場合は、ランニングやジョギングを一度控え、ウォーキング中心に戻すことをおすすめします。必要に応じて、医師や専門家に相談しましょう。

妊活中におすすめの運動プラン

妊活中は、以下のような運動プランを目安にすると、無理なく続けやすくなります。

運動習慣がない方

  • 1日10〜20分のウォーキングから始める
  • 週3回を目標にする
  • 慣れてきたら少しずつ時間を増やす

体を動かす習慣がある方

  • ブリスクウォーキングを1日20〜40分
  • 週3〜5回を目安にする
  • 週2〜3回、インターバル速歩を取り入れる

走る習慣がある方

  • ランニングよりも軽いジョギング中心にする
  • 1回10〜20分程度に抑える
  • 疲れが残る日はウォーキングに切り替える
  • 採卵周期・移植周期はクリニックの指示を優先する

運動後は呼吸を整えることも大切

妊活中の運動では、動いた後に体をリラックスモードへ戻すことも大切です。

ウォーキングやジョギングの後は、急に止まらず、数分かけてゆっくり歩きながらクールダウンしましょう。

その後、鼻からゆっくり吸って、口から細く長く吐く呼吸を数分行うのもおすすめです。ゆっくりした呼吸は、自律神経を整えるサポートになると考えられています。

運動は、体を鍛えるためだけでなく、緊張をゆるめる時間にもなります。妊活中は「頑張る時間」と「ゆるめる時間」の両方を大切にしましょう。

まとめ|妊活中はウォーキングを基本に、ランニングは控えめに

妊活中の運動は、妊娠しやすい体づくりを支える生活習慣のひとつです。ただし、運動を頑張りすぎると、かえってホルモンバランスや月経周期に負担がかかることがあります。

妊活中は、まずウォーキングやブリスクウォーキングを基本にしましょう。ジョギングやランニングを行う場合は、疲れが残らない範囲で軽めに取り入れることが大切です。

特に、月経周期が乱れやすい方、体外受精の採卵・移植周期に入っている方、食事制限をしている方は、ランニングよりもウォーキング中心の運動がおすすめです。

「どれくらい運動すればよいか」よりも、「今の体にとって心地よいか」を大切にしながら、無理のない妊活の体づくりを続けていきましょう。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 妊活中は毎日ウォーキングした方がいいですか?

毎日必ず歩かなければいけないわけではありません。まずは週3回、1回10〜20分程度から始めても十分です。慣れてきたら、1回20〜40分程度を目安に増やしていくとよいでしょう。大切なのは、疲れすぎない範囲で続けることです。

Q2. 妊活中にジョギングをすると妊娠しにくくなりますか?

軽いジョギングをしたからといって、すぐに妊娠しにくくなるわけではありません。もともと走る習慣があり、月経周期が安定していて、疲労が残らない範囲であれば問題ないことが多いです。ただし、妊活のために急に走り始めたり、長時間走り込んだりすることは避けた方が安心です。

Q3. ランニングは妊活中にやめた方がいいですか?

ランニングを必ずやめる必要はありません。ただし、息が上がるほどの強いランニングや、長距離・高頻度のトレーニングは、体に負担がかかる場合があります。妊活中はランニングよりもウォーキングを基本にし、走る場合も軽めのジョギング程度に調整するのがおすすめです。

Q4. 排卵日前後や高温期に運動しても大丈夫ですか?

日常生活の範囲で行うウォーキング程度であれば、過度に心配しすぎる必要はありません。ただし、腹痛、出血、強い疲労感がある場合や、体外受精などの治療周期に入っている場合は、無理をせず医師の指示を優先しましょう。高温期は、体を追い込む運動よりも、軽く歩く程度が安心です。

Q5. 体外受精の採卵前や移植後はウォーキングしてもいいですか?

採卵前は卵巣が腫れやすくなることがあるため、ランニングやジャンプを伴う運動は控えた方が安心です。ウォーキング程度でも、お腹の張りや痛みがある場合は無理をしないようにしましょう。移植後は、日常生活程度の歩行は問題ないことが多いですが、激しい運動をあえて行う必要はありません。治療中は、通院先のクリニックの指示を優先してください。

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この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊活中の運動に迷ったら、体の状態に合わせたケアを

妊活中のウォーキングやジョギング、ランニングは、無理のない範囲であれば体づくりのサポートになります。

一方で、「どのくらい動いていいのかわからない」「運動すると排卵や着床に影響しないか不安」「体外受精の周期に入っていて、運動量の加減が難しい」と感じる方も少なくありません。

宇都宮鍼灸良導絡院では、妊活中の体調や月経周期、不妊治療のスケジュールに合わせて、鍼灸や良導絡測定を通じた体づくりをサポートしています。

運動を頑張ることだけが妊活ではありません。疲れや冷え、ストレスを感じやすい方は、まずご自身の体の状態を整えることから始めてみるのも一つの方法です。

妊活中の体づくりや、治療周期に合わせたケアについてご相談をご希望の方は、当院までお気軽にご相談ください🍀

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35歳 右卵管閉塞 「極めて可能性が低い」と言われた周期で自然妊娠

投稿日:

 

枚方市からお越しのTさん(35歳)が妊娠しました。

 

Tさんは4年間の不妊期間がありました。

排卵誘発剤を使用しての人工授精をしていましたが、結果には至っておらず、

肩こりや頭痛もひどかったため、

不妊鍼灸を受けにお越しくださいました。

 

 

Tさんが初めて宇都宮鍼灸良導絡院へお越しいただいたのは20182月です。

そこから週に1回のペースでお越しいただいております。

 

首こりが強く、頭痛もよく出ていました。

PMS(月経前症候群)があり、生理前はイライラしやすくなるそうです。

胃弱も見られ、胃痛を起こすことも頻繁でした。

 

その他、

足の冷えむくみ腰痛息苦しさ疲れめまい膝痛などの

不定愁訴を多く抱えていらっしゃいました。

 

 

不妊鍼灸を受けるたびに、

「頭痛が出なくなりました」

「首肩こりがマシになりました」

「膝痛がなくなりました」

との感想をいただきました。

 

不妊クリニックの検査では、

「右の卵管が閉塞している」といわれてしまい、

今後はステップアップをするか、右卵管を疎通させる処置をするかの選択を迫られていました。

 

その周期は、閉塞している右卵巣からの排卵周期だったそうで、

タイミング療法や人工授精をしても極めて可能性は低いとのことでしたが、

念のためタイミングをとっておいたそうです。

 

 

不妊鍼灸による不定主訴の改善を試みながら、今後の方針を考えていましたが、

なんと、「極めて可能性の低い」と言われていたその周期に、

陽性反応が確認できました。

 

 

 

予想外の結果にご本人もまだ信じられない様子でしたが、

しっかり病院で胎のうが確認されています!

 

Tさん!本当におめでとうございます!

 

Tさんの不定愁訴は軽くなってきていますが、お仕事を続けているうちは、疲れは積み重なってしまいます。

 

引き続き、安心安全なマタニティ生活が送れるよう、お身体の緊張をほぐすための鍼灸施術にお越しいただいております。

 

 

 

□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

 

なかなか授からなかったため。

また肩こり、頭痛がひどかったため

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

 

タイミング

右の卵管が詰まっていることが最近はっきり分かったところで、

今周期は右から排卵だったので、タイミングしかとっていませんでした。

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

通院するようになってから、頭痛が少なくなり、薬を飲む回数がかなり減りました。

また先生方もたくさんアドバイスを下さったので、それも参考にし、以前よりも前向きに治療に取り組めるようになりました。

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

 

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クロミッドは通販・個人輸入しても大丈夫?安全性とリスクをわかりやすく解説

投稿日:

「以前処方されたことがあるから、通販で買ってもいいのでは?」「海外サイトでクロミッドが普通に売られているけれど、安全なの?」と不安に感じる方は少なくありません。

ですが、結論からお伝えすると、クロミッド(一般名:クロミフェンクエン酸塩)を自己判断で通販・個人輸入して服用することはおすすめできません。日本ではクロミッド錠50mgは処方箋医薬品であり、医師の診察と経過観察のもとで使用する薬です。

この記事では、クロミッドの通販や個人輸入にどのようなリスクがあるのか、なぜ医療機関での管理が必要なのかを、厚生労働省・PMDA・国内の医薬品情報をもとにわかりやすく解説します。

この記事の要点まとめ
  • クロミッドは処方箋医薬品であり、通販や個人輸入での自己判断の服用はおすすめできません。
  • 「以前処方されたことがある」場合でも、今の体調や卵巣の状態、妊娠の有無によって安全に使えるかは変わります。
  • 個人輸入品は、品質や成分表示、安全性の確認が難しく、偽造品や不適切な表示のリスクもあります。
  • クロミッドには、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)や視覚症状、多胎妊娠の可能性など、医師の管理下で注意すべき点があります。
  • 排卵の乱れや妊活の不安があるときは、自己判断で薬を使うのではなく、婦人科や生殖医療科で相談することが安心につながります。

クロミッドの通販・個人輸入は安全とはいえません

クロミッドを海外通販や個人輸入で入手することには、いくつかの大きな不安があります。

まず1つ目は、本物かどうか、品質が適切かを確認しにくいことです。厚生労働省は、個人輸入される医薬品について、虚偽・誇大な効能表示や偽造製品の可能性、外国語表示による誤解、副作用情報の不足などを注意喚起しています。さらに、個人輸入品による健康被害は、国内の医薬品副作用被害救済制度の対象外です。

2つ目は、今の身体の状態にその薬が本当に合っているか分からないことです。クロミッドは「以前飲んだことがある」だけで安全とはいえません。排卵障害の原因、卵巣の状態、妊娠の有無、ほかの病気の有無によって、使ってよいかどうかが変わります。

3つ目は、副作用や合併症に対する見守りができないことです。クロミッドは、服用すれば終わりの薬ではありません。服用中や服用後も、症状や卵巣の状態を確認しながら使う必要があります。

クロミッドはどんな薬?

クロミッドは、排卵障害にもとづく不妊症の排卵誘発などに使われる薬です。国内添付文書では、効能として排卵障害にもとづく不妊症の排卵誘発生殖補助医療における調節卵巣刺激乏精子症における精子形成の誘導が記載されています。

つまりクロミッドは、妊活中の方に広く知られた薬ではありますが、「妊娠しやすくなるための市販サポート薬」ではなく、診断に基づいて使う治療薬です。

「以前処方された=今も安全」ではない理由

患者さまの中には、「前にクリニックでもらって効いたから、同じように飲めばいいのでは」と思う方もいます。

しかし実際には、前回処方された時と今とで、身体の条件が同じとは限りません。妊娠していないかどうか、卵巣の状態に問題がないか、服用してはいけない病気がないかなど、毎回確認すべき点があります。

国内の患者向医薬品ガイドでは、クロミッド使用前に妊娠の有無や必要な検査を行うこと、治療中は基礎体温の記録や超音波検査などで卵巣を確認することが示されています。

また国内添付文書では、3クール反復投与しても排卵性月経がみられない場合は中止することとされています。つまり、クロミッドは「前に飲んだことがあるから今回も大丈夫」と自己判断で続けてよい薬ではありません。

クロミッドを自己判断で飲むと危険な理由

禁忌や注意が必要な病気を見落としやすい

クロミッドには、使ってはいけない人、特に注意が必要な人が明確に定められています。

国内添付文書では、たとえばエストロゲン依存性悪性腫瘍のある方や疑いのある方、肝障害または肝疾患のある方、妊婦、活動性の血栓塞栓性疾患のある方などは禁忌とされています。

また、子宮筋腫、子宮内膜症、多のう胞性卵巣、過去の肝障害、血栓塞栓症のリスクが高い方などは、特に注意が必要とされています。こうした背景は、ご本人が「元気だから大丈夫」と思っていても、診察や検査で初めて確認されることがあります。

卵巣過剰刺激症候群(OHSS)などの副作用に気づくのが遅れる

クロミッドでは、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)が重大な副作用として記載されています。卵巣腫大、下腹部痛、腹水、胸水、呼吸困難などを伴い、重症例では入院が必要になることもあります。

患者向医薬品ガイドでも、服用中だけでなく、5日間の投与終了後も含めて少なくとも不妊治療中は卵巣の大きさを確認すること、お腹の張りや急激な体重増加などがあればすぐ相談することが示されています。

自己購入だと、「少しお腹が張るだけだから様子を見よう」と判断してしまい、受診が遅れるおそれがあります。

視覚症状が出ることがある

クロミッドでは、霧視などの視覚症状も注意すべき副作用です。添付文書には、視覚症状が出た場合には投与を中止し、眼科的検査を行うことが記載されています。

「目がかすむ」「目の前に霧がかかったように見える」といった症状がある場合は、自己判断で服用を続けず、早めに医療機関へ相談することが大切です。

多胎妊娠の可能性がある

クロミッドは排卵を促す薬であるため、多胎妊娠の可能性が高まることがあります。多胎妊娠そのものが必ず悪いわけではありませんが、母体にも胎児にも負担が大きくなることがあるため、安全面を考慮しながら管理する必要があります。

クロミッドの個人輸入は違法なの?

ここは誤解されやすい部分ですが、医薬品の個人輸入は一律に全面禁止というわけではありません。ただし、自己使用が前提であり、他人に譲ることやまとめて輸入することは認められていません。

さらに、処方箋薬は用法用量からみて1か月分以内という数量制限があります。

ただし、制度上「可能な場合がある」ことと、「安全に使える」ことは別です。厚生労働省も、医師の診察・処方・経過観察が必要な医薬品を、医療機関を受診せず安易に個人輸入して使用した場合、安全性が著しく損なわれると注意喚起しています。

海外通販のクロミッドと日本で処方されるクロミッドの違い

日本で処方されるクロミッド錠50mgは、PMDAで公開されている添付文書や患者向医薬品ガイドに基づき、効能・用法・禁忌・副作用・中止基準が明確に示されています。

一方、海外通販で扱われる製品は、製造国や販売元によって品質管理や記載内容が異なることがあります。外国語表示で内容を正確に理解しにくいことや、日本では承認されていない効能・用法が記載されていること、副作用や成分情報が十分でないこともあります。

そのため、同じ「クロミフェン」や「Clomid」という名前で売られていても、日本での診療の流れに沿って安全に使えるとは限りません。

では、どうすればいい?

妊活中で「排卵しているか不安」「以前クロミッドを使っていた」「最近月経周期が乱れている」という場合は、自己判断で通販に頼るのではなく、まず婦人科・生殖医療科で相談するのが安全です。

排卵障害の背景には、PCOS、高プロラクチン血症、甲状腺機能異常、卵巣機能の問題などが隠れていることもあり、原因によって選ぶ治療は変わります。

「前にもらった薬をもう一度使いたい」という相談自体は珍しいことではありません。だからこそ、遠慮せず医師に伝えて大丈夫です。大切なのは、今の身体に合った形で安全に妊娠を目指すことです。

まとめ

クロミッドの通販や個人輸入は、手軽に見えるかもしれません。しかし実際には、処方箋医薬品であること、禁忌や注意点が多いこと、副作用があること、妊娠の有無や卵巣の状態を確認しながら使う必要があること、個人輸入品は品質や表示、安全性の確認が難しいことなどから、自己判断での使用は安全とはいえません。

もし今、通販で買ったクロミッドをすでに飲んでいて、吐き気、強いお腹の張り、急な体重増加、視界のかすみなどがある場合は、服用を続けず早めに医療機関へ相談してください。特に視覚症状がある場合は注意が必要です。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. クロミッドは通販で買えるなら使っても大丈夫ですか?

買える場合があっても、安全に使えるとは限りません。クロミッドは処方箋医薬品であり、妊娠の有無や卵巣の状態、持病の有無などを確認しながら使う薬です。自己判断での服用は避け、医療機関で相談することが大切です。

Q2. 以前クリニックで処方されたことがあれば、同じように飲んでも問題ないですか?

以前処方されたことがあっても、今の身体の状態が同じとは限りません。月経周期の変化や卵巣の状態、ほかの病気の有無によって、適切な使い方は変わることがあります。再度、医師の判断を受けることをおすすめします。

Q3. クロミッドにはどんな副作用がありますか?

代表的な注意点として、卵巣の腫れ、下腹部の張り、視界のかすみ、吐き気などがあります。まれに卵巣過剰刺激症候群(OHSS)など重い副作用につながることもあるため、服用中に気になる症状があれば早めに受診しましょう。

Q4. クロミッドを飲めば妊娠しやすくなりますか?

クロミッドは、排卵障害がある方の排卵を促す目的で使われる薬です。そのため、すべての方に同じように適しているわけではありません。不妊の原因によっては、ほかの検査や治療が必要になることもあります。

Q5. 通販で買ったクロミッドをすでに飲んでしまった場合はどうすればいいですか?

あわてる必要はありませんが、そのまま自己判断で続けるのは避けたほうが安心です。特に、強いお腹の張り、急な体重増加、吐き気、視界の異常などがある場合は、早めに婦人科や生殖医療科へ相談してください。

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📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊活のお悩みを、一人で抱え込まないために

クロミッドの通販や個人輸入について調べている方の中には、「早く妊娠したい」「病院に行くほどなのか迷っている」「今の方法で合っているのか不安」というお気持ちを抱えている方も多いのではないでしょうか。

妊活では、お薬の使い方だけでなく、月経周期の乱れや冷え、睡眠、ストレス、通院との両立など、さまざまな要素が重なることがあります。だからこそ、自己判断だけで進めるのではなく、今のお身体の状態を整理しながら取り組んでいくことが大切です。

宇都宮鍼灸良導絡院では、不妊治療と併用しながら妊活に取り組まれている方のご相談を多くお受けしています。病院での治療方針を大切にしながら、お一人おひとりのお身体の状態に合わせて、無理のない形で整えていくお手伝いをしています。

「まずは自分の状態を整理したい」「通院と並行して体調も整えたい」「妊活について相談できる場所がほしい」と感じている方は、どうぞお気軽にご相談ください🍀

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慢性疲労の原因は自律神経の乱れ?【疲労のメカニズム】

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「何をしても疲れがとれない」「やる気が出ない」「寝ても眠い」—もしあなたがそんな慢性の疲労感に悩んでいるなら、その原因は自律神経の乱れにあるかもしれません。

自律神経は、ストレスへの対応と回復(休息)の切り替えを担う、体の重要なコントロールシステムです。しかし、長期的なストレスによりこのバランスが崩れると、全身にエネルギー的な負担がかかり、それが疲労として現れます。

この記事では、疲労のメカニズムを解説し、自律神経の乱れを整えるための選択肢の一つとして鍼灸をご紹介します。

疲れの原因は「自律神経の乱れ」

「いつも疲れている」「やる気がでない」「睡眠で疲れがとれない」—これらの悩みは、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れていることが背景にあるかもしれません。

自律神経は、ストレスへの対応と回復(休息)の切り替えを担っています。長期にわたるストレス負荷が続くと、全身の調整にエネルギー的な負担がかかり(エネルギー負債)、これが疲労として感じられやすくなります。

「疲れ」を理解するための視点

疲れの程度を理解するために、「経過」と「原因となるストレス」の2つの視点から見ていきましょう。

1. 疲労の経過

疲労はその経過期間によって分けられます。

  • 急性の疲れ:数日で回復する一時的な疲れです。
  • 持続する疲れ:数週間〜数か月継続する場合、基礎疾患や生活習慣の見直しが必要です。
  • 慢性の疲れ:6か月以上続く疲労です。とくに活動能力の低下、労作後の増悪(PEM)、熟眠感の欠如が揃う場合は、ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)の可能性を考え、医療機関での評価が必要です。

2. 疲れを招く「5つのストレス」

以下の様々な負荷が重なることで、脳・自律神経・免疫・内分泌系の統合調節(アロスタシス)が乱れ、疲労や体調不良につながります(アロスタティック・ロードの概念)。

  • 精神的ストレス:人間関係、仕事環境などの心理社会的負荷
  • 身体的ストレス:過労、運動不足/過多、睡眠不足など
  • 生理的ストレス:感染、栄養不良、ホルモン変動など
  • 物理的ストレス:騒音、温度・湿度や天候、外傷など
  • 化学的ストレス:たばこ、大気汚染、添加物・化学物質など

年齢と自律神経の変化

自律神経の働きは加齢の影響を受けやすく、自律神経バランスの指標である心拍変動(HRV)は、年齢とともに低下する傾向が報告されています。HRVは生活習慣やストレス管理の目安になります。

自律神経の乱れに対する「鍼灸」という選択肢

鍼灸は、自律神経の調整に役立つ介入方法の一つです。

メタ解析では、鍼灸が副交感神経トーンの指標(HRV)を高める方向に作用することが示唆されています。また、慢性の疲れに関しても、ME/CFS領域で鍼灸の有効性を支持する報告が増えていますが、「エビデンスの質の向上が課題」とされています。

睡眠の質低下や、慢性的な疲労感がある方は、生活習慣の見直しと並行して、鍼灸で「交感神経優位に傾いた状態にブレーキをかける」「回復モードへの切り替えを促す」ことが有効な場合があります。

特に妊活中の方にとって、ストレス・睡眠・自律神経の安定は全身状態を整える土台となり、妊娠を後押しする可能性があります(臨床の蓄積)。

まとめ

長引く疲れや不調の多くは、自律神経の乱れ、つまり体にかかるストレス負荷(アロスタティック・ロード)が原因です。特に6か月以上続く慢性疲労はME/CFSの可能性も考慮し、医療機関での評価が必要です。

鍼灸は、乱れた自律神経のバランスを整え、回復モード(副交感神経優位)への切り替えを促す選択肢となりえます。慢性疲労や妊活中のお悩みがある方は、生活習慣の見直しと合わせて、鍼灸院にご相談ください。

📚参考文献

  • Santamaría-García H, et al. Allostatic interoceptive overload, 2024.
  • Bobba-Alves N, et al. Energetic cost of allostasis, 2022.
  • Palix C, et al. Allostatic loadレビュー, 2025.
  • CDC. IOM 2015 診断基準, 2024更新.
  • CDC. Diagnosing ME/CFS, 2024更新.

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患者さまの声「初めて鍼灸を受けてみた感想」不妊鍼灸・不育鍼灸

投稿日:

当鍼灸院へは、30代の女性を中心に20代~40代の方も多く通院されています。

鍼灸を受けること自体が初めての方がほとんどです。

みなさん様々な不安を抱えていらっしゃいます。

 

「鍼灸って本当にきくの?」

「針ってなんかこわい・・・」

「こわい先生だったらどうしよう」

 

そういった鍼灸に対する不安はもちろん、

 

「不妊クリニックの選び方がわかない・・」

「今の治療方法で本当に妊娠するのか心配・・」

「仕事との両立が難しい・・・」

 

などの、不妊治療に対する不安や疑問も一緒に寄り添います

 

 

初めて不妊鍼灸を受けにお越しいただいた方の感想を掲載いたしますので、

ご参考にしてみてください。

 

↓【北区からお越しのAさん(30代後半女性)】初診日:2018.5.5

Q当鍼灸院のHPで一番興味を持たれたページをおしえてください。

 

・患者さまの声

・当院の紹介

 

Q当院にお越しいただく前はどんなことでお悩みでしたか。

 

全身凝りがひどく、不妊治療もしたいけど、仕事をしながら継続的に通えるところを探していました。

 

Q当院を選んでいただいた理由はなんでしょうか。

 

職場に近い

不妊治療をたくさんされていること

 

Q治療を受けてみていかがでしたか。

 

身体があたたかくなった気がします。

しばらく通ってみたいです。

 

 

 

↓【宝塚市からお越しのFさん(40代女性)】初診日:2018.4.21

Q当鍼灸院のHPで一番興味を持たれたページをおしえてください。

 

・当院の紹介

 

Q当院にお越しいただく前はどんなことでお悩みでしたか。

 

妊活

 

Q当院を選んでいただいた理由はなんでしょうか。

 

ホームページの内容すべて。安心して施術して頂けそうだと感じました。

妊娠された実績数のページに40代でも通って良いんだ!と感じさせられ予約にふみきりました。

 

Q治療を受けてみていかがでしたか。

 

初回でしたが、本当に気持ちよく、楽しく過ごさせていただけました。

来てよかったです。

 

 

↓【阪南市からお越しのSさん(40代女性)】初診日:2018.4.20

Q当鍼灸院のHPで一番興味を持たれたページをおしえてください。

 

・当院の紹介

・料金

 

Q当院にお越しいただく前はどんなことでお悩みでしたか。

 

不妊

 

Q当院を選んでいただいた理由はなんでしょうか。

 

西洋・東洋どちらも取り入れられていること

 

Q治療を受けてみていかがでしたか。

 

ツボの説明等もしっかりしていただいて

安心して治療を受けられました。

 

 

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

 

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失敗しない不妊治療のクリニック選び7つのポイント

投稿日:

不妊治療は、費用も時間もかかる長期戦になることが多く、女性にとっては妊娠できる期間が限られています。だからこそ、最初のクリニック選びが極めて重要です。誤った選択で大切な時間を無駄にしないよう、以下の7つのポイントを参考に、しっかりと知識を持ってクリニックを選びましょう。

失敗しないクリニック選びの7つのポイント

1. 「不妊治療専門」で「実績」の高いクリニックを選ぶ🥇

産婦人科や大学病院・国立病院であることよりも、不妊治療を専門とし、高い治療実績を持つクリニックを選びましょう。

⚠️注意点:インターネット上のランキングサイトなどは広告目的のものが多いため、治療実績を個別に確認することが重要です。

2. クリニックの「説明会」に参加する🤝

実際にクリニックで開催されている説明会に参加し、クリニックの雰囲気や、医師・看護師の人柄を直接確認しましょう。自分に合いそうかを判断する良い機会になります。

3. 不妊治療の「知識」を身につける📚

不妊治療には専門用語が多く出てきます。医師の勧めるまま治療を受けるのではなく、ご自身で治療法を判断できるよう知識を持つことが大切です。

💡ポイント:高額な治療費を払うのですから、人任せにせず、ご自身の意思をしっかり伝えた上で治療を進め、後悔のない選択をしましょう。

4. 「通いやすさ」より「実績」を優先する🎯

自宅や会社からの近さといった「通いやすさ」だけで選ぶのは危険です。実績のないクリニックで年月だけが過ぎ、結局転院するケースが多くあります。

⚠️重要:クリニックによっては提供できる治療法(人工授精まで、タイミング指導のみなど)に限りがあります。患者を引き留めるためにステップアップの必要性を隠すクリニックもあるため、限られた時間を無駄にしないためにも、実績と治療法を重視してください。

5. 「丁寧な説明と質問対応」をしてくれるか確認する👂

人気のクリニックでも、診察時に検査や治療、症状についてきちんと説明し、患者の質問にも答えてくれるところはあります。

✅選ぶ基準:高い治療費を払う上で、ストレスにならず、安心感を持って治療を続けられるクリニックを選びましょう。

6. 「必要な治療法・設備」が揃っているか確認する🔬

ご自身に必要な治療法を事前に調べた上で、そのクリニックに必要な設備が整っているか確認しましょう。

体外受精時の胚培養の方法や設備はクリニックごとに異なります。古い設備を使用していたり、新しい治療法を取り入れていないクリニックもあるため注意が必要です。

7. 疑問があれば「セカンドオピニオン」を受ける🔄

現在のクリニックに通院中で、治療方針や説明に疑問がある場合は、思い切ってセカンドオピニオンを受けましょう。

今までの検査結果を持参すれば、一から検査を受けなくても相談に乗ってくれるクリニックもあります。ただし、セカンドオピニオンを探す際は、そのクリニックに転院することになっても良いという視点で探しましょう。

まとめ:あなたの最善の選択のために

不妊治療は、身体的・精神的な負担に加え、費用の面でも大きな決断の連続です。後悔のない治療を進めるためには、医師に任せきりにせず、ご自身が知識を持ち、納得した上でクリニックを選ぶことが何よりも大切です。

ご自身での判断が難しい場合は、不妊治療の実績からクリニックの情報が豊富な当院へお気軽にご相談ください。状況を確認した上で、お勧めできるクリニックをご紹介いたします。

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31歳 6年間の不妊治療を経て、鍼灸と6回目の胚移植で陽性反応

投稿日:

東大阪市からお越しのMさん(31歳)が妊娠されました。

 

 

6年間の不妊期間

 

Mさんは6年間の不妊期間がありました。

顕微授精×2回

胚移植×4回

されていましたが、なかなか良い結果に至らなかったため、当鍼灸院にお越しくださいました。

 

多のう胞性卵巣症候群、卵管閉塞の指摘を受けていました。

 

宇都宮鍼灸良導絡院に初めてお越しいただいたのは、2018年2月です。

5回目の移植周期に入っていました。

 

 

胚移植に向けて

 

胚移植に向けての鍼灸の目的は、

受精卵が子宮内膜に着床しやすい環境づくりです。

 

まずは、鍼灸施術に対してのお体の反応をみるため、初回は優しい刺激でおこないます。

Mさんに関しましては、すでに他の鍼灸院にて治療経験がありましたので、

初回から、少し刺激をあげさせていただきました。

 

 

首こり肩こり便秘

Mさんには不妊に関係する首こり肩こりがありました。

その他、便秘になりやすい体質でした。

便秘は腸内環境を乱しますし、その分、生殖器系にキレイな血液が流れにくくなります。

便秘に伴う腰のハリもできてしまい、その腰の筋肉が硬直することで、さらに生殖器系への血流を悪化させてしまいます。

 

便秘には、鍼がよく効いてくれます。

 

便秘体質の患者さんのほとんどが

「鍼灸を受けたあとはすっきり出ます!」とおっしゃいます。

 

もし鍼灸で改善が見られない場合は、宇都宮整骨整体院の腸もみセラピーを是非お受けください。

頑固な便秘が1回の施術ですっきり改善します。

 

(※腸もみセラピーについて詳しくはこちらをご覧ください)

 

 

6回目の移植で陽性反応

 

Mさんの首こり肩こり、便秘等の不定愁訴を改善させながら、

移植前後に適した鍼灸施術をさせていただきました。

 

そして、この度、

6回目の胚移植で陽性反応が確認できました!

ご本人も

「今までなかなか着床しなかったのに、、、鍼灸のおかげです!」

とお喜びいただきました。

 

 

Mさん妊娠お喜びの声

 

□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

 

なかなか着床しなかったため

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

 

顕微授精、自然周期

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

移植4回目でだめになって、ここに通いました。

2ヵ月通い、レーザーをしてもらったこともあり、内膜が移植6回目の時、

短期間で厚くなったのかなとおもっています。

今までなかなか着床しませんでしたが、今回着床したのは、

鍼灸をしたからかなと思っています。

ありがとうございました。

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします

 

なかなか着床しませんでしたが、あきらめず続けてよかったと思います。

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

 

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【二人目不妊】1人目はできたのに… 続発性不妊の原因と鍼灸でできること

投稿日:

「1人目は自然に妊娠できたのに、2人目がなかなか授からない」

このようなお悩みを抱えて医療機関や治療院に来られる方は少なくありません。それは、続発性不妊(secondary infertility)という医学的な状態であり、1人以上出産経験があるにもかかわらず、その後に妊娠が成立しにくくなる状態を指します。

「一人できたのだから、そのうちまた自然に妊娠できるはず」と考えがちですが、この思い込みこそが、妊活を遅らせる大きな落とし穴になりがちです。

「そのうちできる」という思い込みが落とし穴に

一人目が妊娠できたからといって、今回も同様にスムーズにいくとは限りません。一人目のときには運良く妊娠に至ったとしても、もともと不妊のリスク要因が潜んでいた可能性や、出産を経て新たな要因が発生していることもあります。

実際に続発性不妊の背景には、多様な要因が複雑に関与していることが分かっています。

出産や産後の影響

出産は喜ばしい出来事であると同時に、女性の体に大きな負担をかけます。出産そのものが不妊の原因になることもあります。例えば、以下のようなケースが挙げられます。

  • 分娩時の大量出血や感染
  • 帝王切開や手術後の子宮や卵管の癒着
  • 産後の体調不良や不養生

これらが子宮や卵管などに影響を与え、その後の妊娠を難しくするケースがあります。出産による物理的なダメージや炎症の痕跡が、後の妊活に影響を及ぼしている可能性があるのです。

加齢という最大の壁

もう一つ、続発性不妊において非常に大きな要因となるのが加齢です。

1人目の出産から数年経つうちに、女性は卵巣予備能が低下し、卵子の質も年齢とともに下がっていきます。特に35歳を超えると妊娠率は顕著に低下し、流産率も上昇することが知られています。

仕事や育児に追われ、自分の体のケアや妊活のスタートが遅れてしまうことで、結果的にこの「年齢の壁」に直面する方は少なくありません。時間経過とともに卵子の質は回復しないため、加齢は続発性不妊を考える上で避けて通れない最大のテーマです。

鍼灸ができること:体質改善によるサポート

「出産による体のダメージ」や「加齢による機能低下」が複合している続発性不妊に対して、体質改善を目的としたケアは非常に重要です。

鍼灸治療は、産後の体の回復をサポートし、ホルモンバランスの調整や血流改善を通して妊娠しやすい体づくりに役立つとされています。特に東洋医学的な視点から、個々の体質を見極め、ダメージを修復し、機能低下を緩やかにするためのアプローチが可能です。

まとめ:後悔しないための早期の専門的ケア

「まさか自分が続発性不妊になるとは」と思っても、それは決して珍しいことではありません。一人目の出産を経験しているからこそ、油断してしまう気持ちは理解できますが、時間は待ってくれません。

「もっと早く自分の体を整えていればよかった」と後悔しないためにも、日々のセルフケアと並行して、不妊治療専門のクリニックや、鍼灸などの専門的なサポートを早期に受けることをおすすめします。

大切なのは、「そのうちできる」と放置するのではなく、「今できること」に目を向け、積極的に体の状態を整えていくことです。専門家の力を借りて、二人目のお子さんとの出会いに向けた準備を始めましょう。

📚参考文献

  • 日本産科婦人科学会. 不妊症・不育症 Q&A, 2023.
  • 日本生殖医学会. 生殖医療ガイドライン, 2022.
  • Practice Committee of the American Society for Reproductive Medicine. Definitions of infertility and recurrent pregnancy loss. Fertility and Sterility. 2020.

「諦める前」に、鍼灸を試しませんか?

「二人目がなかなか授からない」とお悩みなら、大切な時間を無駄にしないでください。
宇都宮鍼灸良導絡院の不妊鍼灸は、出産で疲弊した体の回復を促し、年齢に伴う機能低下をサポートすることで、妊娠しやすい体質への改善を目指します。「もっと早く相談すればよかった」と後悔しないよう、ぜひ一度、専門的なケアをご検討ください。

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36歳 人工授精後の鍼灸 陽性反応 妊娠【不妊鍼灸・不育鍼灸】

投稿日:

旭区からお越しのTさん(36歳)から妊娠のご報告をいただきました。

 

1年6ヵ月の不妊期間

Tさんは、宇都宮鍼灸良導絡院にお越しいただくまでに1年6ヵ月間の不妊期間がありました。

その間に、人工授精を4回されていましたが、陽性反応を確認できず、

5回目の人工授精をした直後に初めて当鍼灸院しお越しくださいました。

 

Tさんは、不定愁訴として

肩こり

背中のこり

足の冷え

花粉による肌荒れ

を訴えていました。

 

特に、肩こりに関して自覚はないようですが、

噛みしめによる首の筋肉の緊張が目立っていました。

 

 

不妊を招く首こり

首こりは睡眠の質を低下させてしまいます。

そのほか、自律神経のうち副交感神経線維にも影響し、

副交感神経の働きを鈍らせてしまうと、

内臓の働きも鈍ってしまいます。

 

生殖器系は内臓の中でも栄養が一番後回しにされてしまう器官です。

内臓への血流不足は、そのまま生殖器系への血流不足を招くと思ってください。

 

特に人工授精後や胚移植後は、

とても血流が大事なときです。

 

 

人工授精直後の鍼灸施術

Tさんは、人工授精3日後に初めておこしいただきました。

おそらくまだ着床する前です。

 

お体をリラックスさせ、副交感神経優位の状態をつくり、

受精卵が着床しやすい環境づくり

着床後の妊娠が継続しやすい環境づくりを心がけて施術を行いました。

 

そして、なんと、その人工授精でこの度、陽性反応が確認できました!

 

Tさん!おめでとうございます!

まだまだこれからではありますが、

安心安全なマタニティ生活が過ごせるよう引き続き、

鍼灸施術にお越しいただいております。

 

 

Tさん妊娠お喜びの声

 

□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

 

不妊

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

 

人工授精(5回目)

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

終わったあとすっきりする

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします

 

機械で体を温めたりもしていましたが、

直接、数値と触って治療をみていただける安心感があります。

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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37歳 不妊不育鍼灸で流産を6回乗越えての妊娠 

投稿日:

【流産6回を乗越えての妊娠】

Eさん(37歳)から嬉しいご連絡をいただきました。

2014年の8月からお越しいただいていて、

今ではすっかり仲良しになったEさん。

妊娠後は入院をされていたので、すっかりご無沙汰して

いましたが、

経過の報告と嬉しいメッセージを送って下さいました。


免疫グロブリン治療のため入院

↓ご報告のメッセージ

ご無沙汰しています❗ずっと連絡できてなくて気になっていました。

1/9移植、1/20陽性判定、1/24から〇〇大に入院し免疫グロブリン治療を受けました。

入院当初はまだ胎嚢も見えてなかったんだけど、入院2、3日目くらいにだんだん見えてきて先生たちがあれれ??ってなって、徐々に疑惑が確信に変わっていったのですが、なんと妊娠していたのは双子でした❗

 

それで当初10日間くらいの入院の予定だったのに、10週を迎えるまでということで5週間に延期して2/28に退院しました。

双子にもずいぶん驚きましたし、なにより初めて魔の8週を越えたことに感激しました。

8週を越えると9週10週でエコー中にも赤ちゃんがもにょもにょと動き出すんです、初めての経験でした。

退院しましたが、かねてよりの不育症、双子、子宮筋腫手術の切開部分がもろくなって子宮破裂の恐れがあること、高齢、これだけ条件が揃ってしまい、「超ハイリスク妊婦」と認定され、いろいろ考えた結果、休職して実家に戻り、なるべく家事を自分でしないようにゆっくり生活にすることにしました。

 

〇〇大から〇〇病院という大きな病院に転院し、毎週受診しています。

 

またお腹の中で心臓が止まってしまうのではないかといつもびくびくしていましたが、今のところ経過は順調で先週ついに16週を迎えることができました🙌❇

一般的に安定期と言われる時期だけど、病院に「あなたには安定期はありません」って言われてます💦

もうすぐ17週というところですが、二人だからかお腹がぽこっと出てきました。

 

予定日は9/27ですが、順調にいけば、今後の予定は、20週から安静気味に→27週くらいから管理入院→34~36週(お盆から8月末)で帝王切開、という感じになりそうです。

やっとここまで来れましたが、まだ妊娠期間の半分が過ぎただけで、まだまだ心配です😫 〇〇先生の記事も毎日読んでいますが、分娩後産声をあげずに死んでしまったとか、妊娠後期に心拍が止まったとか、筋腫摘出したところに胎盤が癒着したとか、怖いことがたくさん書いてありますね😱

そんな感じで最近過ごしています。

大阪に帰るのは出産後しばらく実家で過ごして落ち着いた頃かと思います。 またよろしくお願いしますね☺ みなさんによろしくお伝えください。

 

魔の8週

当院にお越しいただいたのは、1度の流産を経験された後で

その後、妊娠はされるものの、

心拍確認後の8週付近で流産をされてしまうこと5回

色々な病院で、不育症の検査とかもされて

5年間で7つの病院を受診されました。

でも、原因はわからず…。

私達もできる限りのことはさせていただきました。

最後に行かれたところから、足掛かりができたと

いうのでしょうか。

次に妊娠したら、すぐに入院するとおっしゃっていました。

 

子宮筋腫核出しの開腹手術

2年前には、手術も受けられて

お腹には痛々しい傷が残っていました。

赤ちゃんが欲しいと願う一心で

Eさんは、どんな困難も乗り越えらえていました。

 


妊娠までの治療歴

今まで5年間で7つの病院を受診し、

・タイミング3回

・人工受精5回

・採卵6回

・移植13回

・繋留流産6回

7つの病院を受診されましたが、

今となっては、一部の病院での診察が適切でなかったことなどが

思い出されます。

二卵生の双子の帝王切開

双子の中では、リスクは少ないそうですが、

27週から出産までの2~3ヶ月の管理入院をされます。

1ヶ月早い出産になるそうですが、

一度、子宮筋腫核出しの開腹手術をされているので

双子の分、子宮が伸びるのに耐えきれなくて

危険だそうです。

 

双子の4Dエコーも見せていただいて

双子はこんな風にお腹にいるのだなぁって

不思議でした。

Eさんとは、長いお付き合いで

もう友人のような感覚です。

まだまだゴールまでは遠いですが、

Eさんが無事に出産をされることを

スタッフ一同、心より願っています。


 

 

 

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41歳(2人目不妊・5回の移植陰性)8回目の顕微授精で妊娠

投稿日:

大阪市からお越しのAさん(41歳)が妊娠されました。

2人目不妊で5回の移植を経験されたAさん

Aさんが宇都宮鍼灸良導絡院に初めてお越しになったのは、2017年9月。すでに1年6ヶ月の不妊期間があり、ご主人には男性不妊もあったため、顕微授精にステップアップされていました。しかし、5回の顕微授精と胚移植を繰り返すも、残念ながら着床には至っていませんでした。

Aさんの主な身体の状態

  • 20年間PCを扱うお仕事: 首や肩、目の疲れが慢性化し、腰の筋肉も硬直していました。
  • 胃腸が弱い: 栄養をうまく吸収できず、身体が栄養不足の状態でした。

妊活の土台を築く「胃腸」と「血の巡り」

東洋医学では、胃腸は生命活動のエネルギーを作り出す、いわば「身体の土台」と考えられています。胃腸が弱いと、いくら栄養のある食事を摂っても、その栄養を吸収する力が弱く、そのまま体外に排出されてしまいます。

これにより、血液を作る材料が不足し、全身が栄養不足・酸素不足に陥ってしまいます。子宮や卵巣に十分な栄養が届かなければ、着床しにくい状態になってしまうのです。

当院では、週に1回のペースでAさんに通院いただき、慢性的な肩こりや目の疲れといった不調を取り除きながら、まず胃腸の働きを強める根本的なアプローチを行いました。その上で、月経周期に合わせた施術で、生殖機能の向上を目指しました。

身体の硬さを克服!ヨガとレーザーの相乗効果

Aさんは身体が硬く、運動習慣がほとんどありませんでした。硬くなった筋肉は骨盤の歪みを引き起こし、骨盤内の血流を滞らせてしまいます。

そこで、骨盤矯正の施術と合わせて、ご自宅でもできるヨガをおすすめしました。

ヨガが妊活にもたらす効果

  • 血流改善: 全身の筋肉を伸ばすことで、今まで使えていなかった筋肉にまで血液と酸素が行き渡るようになります。
  • 自律神経の調整: ヨガの深い呼吸法は、自律神経のバランスを整え、ストレスを軽減します。これは、ホルモンバランスを整える上でも非常に重要なことです。

8回目の移植で待望の妊娠!

ご本人も「もう何回目の移植か分からない…」と口にするほど、移植を繰り返していました。そして、鍼灸とヨガ、そして移植前のレーザー治療を組み合わせて行った、8回目の移植で、ついに陽性反応が確認できました!

この成功は、鍼灸で身体の土台を整え、ヨガで血流と自律神経のバランスを改善したこと、そして移植前にレーザーで子宮への血流をさらに高めたこと、これらの相乗効果があったからこその結果だと考えています。

Aさん、本当におめでとうございます!

現在も、安心・安全なマタニティ生活が送れるよう、鍼灸とヨガで引き続きお身体のケアを続けていらっしゃいます。

不妊治療は、決して一人で抱え込むものではありません。私たち宇都宮鍼灸良導絡院は、あなたの心と身体に寄り添い、二人三脚でゴールを目指します。お悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

Aさん妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

不妊治療

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

体外授精(顕微授精)

▢ 治療を受けていただいた感想をお聞かせください

半年ほど顕微授精を続けていて成功に至らなかったため、こちらに通院をはじめ、約半年で着床できました。採卵数やグレードに目に見えて変化はなかったのですが、週一で通うたびに、長年の首肩こりが楽になり、徐々に頭痛や耳鳴りもなくなって全体的に体調がよくなりました。不妊治療のことを相談できることも、とても心強く励みになりました。

41歳患者様のご懐妊お喜びの声

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不妊治療を会社にどう伝える?職場への伝え方と仕事を続けるためのポイント

投稿日:

不妊治療を受けながら仕事を続けていると、「急な通院を、上司にどう伝えたらいいの?」「職場にどこまで話すべき?」「迷惑をかけていると思われないかな…」と悩むことがあります。

不妊治療は、通院日が直前に決まることもあり、仕事の予定と調整しづらい治療です。採卵や移植の周期では、体調面だけでなく、精神的な負担も大きくなりやすいため、「仕事と治療の両立がつらい」と感じるのは決して珍しいことではありません。

厚生労働省の資料でも、不妊治療と仕事の両立ができずに、離職・雇用形態の変更・治療の中止を経験した人は26.1%とされています。つまり、4人に1人以上が両立の難しさを感じているということです。

この記事では、不妊治療を会社に伝えるときの考え方、職場に伝える範囲、使える制度、実際に使える伝え方の例文をわかりやすくまとめます。

この記事の要点まとめ
  • 不妊治療を会社に伝えるかどうかは本人の自由であり、治療内容を詳しく話す必要はありません。
  • 急な通院や半休が必要になる場合は、業務調整に必要な範囲だけを伝えると、職場とのすれ違いを減らしやすくなります。
  • 職場に伝えるときは、「通院日が直前に決まることがある」「必要な休暇の目安」「業務への対応方法」を具体的に伝えることが大切です。
  • 厚生労働省の「不妊治療連絡カード」や、時間単位の有給休暇・時差出勤・テレワークなどの制度を活用できる場合があります。
  • 不妊治療と仕事の両立では、スケジュール調整だけでなく、睡眠・冷え・肩こり・ストレスなど心身のケアも大切です。

不妊治療を会社に伝えるべき?まず知っておきたい考え方

不妊治療をしていることを、必ず会社に伝えなければならないわけではありません。

不妊治療はとてもプライベートな内容です。治療内容や検査結果、夫婦の事情まで細かく話す必要はありません。

ただし、通院のために急な休みや遅刻・早退が必要になる場合は、業務調整に必要な範囲だけを伝えておくことで、職場とのすれ違いを減らしやすくなります。

大切なのは、「治療の詳細」ではなく「仕事上どのような配慮が必要か」を伝えることです。

たとえば、次のような内容です。

  • 通院日が直前に決まることがある
  • 午前中だけ、または数時間の休みが必要になることがある
  • 周期によって通院回数が増えることがある
  • 事前に分かる範囲では早めに共有する
  • 業務の引き継ぎや対応可能時間をあわせて伝える

職場に伝える目的は、理解してもらうことだけではなく、治療を続けながら仕事も継続しやすい環境を整えることです。

不妊治療と仕事の両立が難しい理由

不妊治療と仕事の両立が難しい理由は、単に「通院が多いから」だけではありません。

厚生労働省の資料では、両立が難しい理由として、通院にかかる時間が読めないこと、医師から指定された通院日に外せない仕事が入ること、精神面・体力面の負担が大きいことなどが挙げられています。

特に体外受精や顕微授精では、卵胞の育ち具合やホルモン値によって、診察日や採卵日が直前に決まることがあります。

そのため、仕事側から見ると「急な予定変更」に見えてしまうことがありますが、治療を受ける側にとっては、医師の判断に合わせて動かざるを得ない場面も少なくありません。

このズレを少しでも減らすために、職場には「不妊治療は通院日が直前に決まることがある治療である」と伝えておくことが大切です。

会社にどこまで伝える?伝える範囲は最小限で大丈夫

職場に伝えるときは、すべてを話そうとしなくて大丈夫です。

伝える内容は、次の3つに絞ると整理しやすくなります。

1. 医療上、通院日が直前に決まることがある

まず伝えたいのは、「自分の都合で急に休んでいるわけではない」という点です。

不妊治療では、診察や検査結果によって次の通院日が決まることがあります。そのため、前もってすべての予定を確定できない場合があります。

2. 必要な配慮を具体的に伝える

「配慮してください」だけでは、職場側もどう対応してよいか分かりにくくなります。

たとえば、「月に数回、午前中に通院が必要になる可能性があります」「通院日は前日夕方に確定することがあります」「採卵や移植の前後は半休をお願いする可能性があります」というように、できるだけ具体的に伝えると調整しやすくなります。

3. 業務への対応方法も一緒に伝える

職場に相談するときは、業務への影響を少なくするための工夫も一緒に伝えると安心感につながります。

たとえば、「前日までに必要な業務は共有します」「不在時の対応は〇〇さんに引き継ぎます」「在宅勤務の日は〇時〜〇時まで連絡可能です」といった形です。

「休ませてください」だけでなく、「このように調整したいです」と伝えることで、相談が前向きに進みやすくなります。

不妊治療を職場に伝えるときの例文

実際に使いやすいように、上司や人事に伝える例文をまとめます。

上司に最初に相談するとき

現在、医師のもとで不妊治療を受けております。治療の性質上、診察結果によって通院日が直前に決まることがあり、月に数回、遅刻・早退・半休をお願いする可能性があります。

業務にできるだけ支障が出ないよう、分かり次第早めに共有し、必要な引き継ぎも行います。今後の働き方について、一度ご相談させていただけますでしょうか。

治療内容を詳しく話したくないとき

詳しい治療内容については個人的な事情もあるため、必要最小限の共有にさせていただければと思っております。

ただ、通院日が直前に決まることがあるため、勤務時間や休暇取得についてご相談させてください。

急な通院が決まったとき

明日、医師の指示により通院が必要となりました。

急なご連絡となり申し訳ありませんが、午前中に半休をいただくことは可能でしょうか。本日中に必要な業務は整理し、引き継ぎ内容を共有いたします。

人事に制度を確認したいとき

現在、不妊治療を受けており、通院のために休暇や勤務時間の調整が必要になる可能性があります。

社内で利用できる制度や、時間単位の有給休暇、時差出勤、在宅勤務などの運用について確認させていただけますでしょうか。

厚生労働省の「不妊治療連絡カード」も活用できる

口頭で伝えるのが難しい場合は、厚生労働省が公開している「不妊治療連絡カード」を活用する方法もあります。

不妊治療連絡カードは、不妊治療を受けている従業員と企業をつなぐためのツールとして用意されており、治療中であることや必要な配慮を職場に伝える際に使うことができます。

このカードを使うことで、治療の詳細を必要以上に説明せずに、職場に必要な情報を整理して伝えやすくなります。

使える可能性がある職場制度

会社によって制度の有無や名称は異なりますが、不妊治療と仕事を両立するために、次のような制度が使える場合があります。

  • 時間単位・半日単位の有給休暇
  • 時差出勤
  • フレックスタイム制
  • 短時間勤務
  • テレワーク
  • 所定外労働の制限
  • 休職制度
  • 不妊治療のための独自休暇

厚生労働省は、不妊治療と仕事の両立に取り組む企業を評価する「くるみんプラス」などの認定制度を設けています。この認定では、不妊治療のための休暇制度や、時差出勤・フレックスタイム制・短時間勤務・テレワークなどの制度整備が基準に含まれています。

また、中小企業向けには、不妊治療や女性の健康課題に対応する休暇制度などを利用しやすくする環境整備を支援する助成金も用意されています。

まずは、就業規則や社内制度を確認し、人事や上司に「どの制度が使えるか」を相談してみるとよいでしょう。

職場に伝えるときに気をつけたいこと

不妊治療を会社に伝えるときは、次の点を意識すると、相手にも伝わりやすくなります。

感情だけでなく、業務調整の話として伝える

もちろん、不妊治療中は不安やつらさが大きくなることがあります。

ただ、職場に相談するときは、まず「業務上どのような調整が必要か」を中心に伝えると、相手も対応しやすくなります。

誰に伝えるかを慎重に選ぶ

直属の上司、人事担当者、信頼できる管理職など、まずは必要最小限の人に相談するのがおすすめです。

同僚全員に伝える必要はありません。

伝える内容を事前にメモしておく

緊張すると、言いたいことがうまく伝えられないことがあります。

事前に、次の内容をメモしておくと安心です。

  • 現在治療を受けていること
  • 通院日が直前に決まる可能性があること
  • 必要な配慮
  • 業務への対応方法

不妊治療中は心身の負担も軽視しない

不妊治療は、身体だけでなく心にも負担がかかりやすい治療です。

通院、検査、薬の使用、採卵や移植の結果待ち、仕事との調整などが重なることで、不安やストレスが強くなることがあります。

厚生労働省の資料でも、仕事との両立が難しい理由として、精神面での負担や体調・体力面での負担が挙げられています。

そのため、不妊治療と仕事の両立では、スケジュール調整だけでなく、心身のケアも大切です。

睡眠の質、肩こり、頭痛、冷え、胃腸の不調、疲労感などが続くと、仕事のパフォーマンスにも影響しやすくなります。つらい状態を我慢し続けるのではなく、早めに相談できる場所を持っておくことも大切です。

鍼灸は「治療を続けるための心身のサポート」として考える

不妊治療における鍼灸の妊娠率への効果については、研究によって結果に違いがあり、「必ず妊娠率が上がる」と断定することはできません。

一方で、鍼灸は薬を使わない補助療法として、不妊治療中のストレスや痛み、不安などの負担軽減に役立つ可能性が報告されています。

そのため、鍼灸は「不妊治療の代わり」ではなく、医師の治療を主軸にしながら、仕事や治療を続けるための心身の土台を整える補助的なケアとして考えるのが現実的です。

会社に伝えるか迷っている方へ

不妊治療を職場に伝えることは、とても勇気がいることです。

「理解してもらえなかったらどうしよう」「評価に影響しないかな」「迷惑だと思われたらつらい」そう感じるのは自然なことです。

ただ、不妊治療は、予定を自分だけでコントロールしにくい医療です。無理を重ねてしまうと、仕事も治療も続けることが苦しくなることがあります。

まずは、すべてを話すのではなく、業務調整に必要なことだけを、信頼できる相手に伝えるところから始めてみてください。

治療内容を詳しく説明しなくても、「通院日が直前に決まることがある」「半休や時間休が必要になる可能性がある」「業務への影響を減らすために、事前共有や引き継ぎを行う」という形で伝えることはできます。

一人で抱え込まなくても大丈夫です。

仕事も、不妊治療も、あなたの人生にとって大切なものです。今ある制度やサポートを上手に使いながら、無理の少ない形を探していきましょう。

よくあるご質問(FAQ)

不妊治療をしていることは、会社に必ず伝えないといけませんか?

必ず伝えなければならないわけではありません。不妊治療はとてもプライベートな内容のため、治療内容や検査結果まで詳しく話す必要はありません。ただし、通院のために急な休みや遅刻・早退が必要になる場合は、業務調整に必要な範囲だけを伝えておくと、職場とのすれ違いを減らしやすくなります。

職場にはどこまで伝えればよいですか?

伝える内容は、治療の詳細ではなく、仕事に関わる部分だけで大丈夫です。たとえば、「通院日が直前に決まることがある」「月に数回、半休や時間休が必要になる可能性がある」「分かり次第早めに共有し、業務の引き継ぎを行う」といった内容を伝えるとよいでしょう。

上司に言いにくい場合はどうすればよいですか?

まずは、信頼できる上司や人事担当者など、必要最小限の相手に相談する方法があります。口頭で伝えるのが不安な場合は、事前に伝えたい内容をメモしておくと安心です。また、厚生労働省の「不妊治療連絡カード」を活用すると、必要な情報を整理して伝えやすくなります。

急に通院が決まったときは、どう伝えるとよいですか?

急な通院が決まった場合は、できるだけ早めに連絡し、必要な休暇の時間と業務への対応方法をあわせて伝えるとよいでしょう。たとえば、「明日、医師の指示により通院が必要となりました。午前中に半休をいただくことは可能でしょうか。本日中に必要な業務は整理し、引き継ぎ内容を共有いたします」という形です。

不妊治療と仕事の両立がつらいときは、どうすればよいですか?

不妊治療中は、通院や仕事の調整だけでなく、結果待ちの不安や体調の変化などで心身に負担がかかりやすくなります。無理に一人で抱え込まず、職場の制度、医療機関、カウンセリング、鍼灸などのサポートを必要に応じて活用しましょう。仕事も治療も続けるためには、心身の負担を軽くすることも大切です。

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📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

不妊治療と仕事の両立で、心身の負担を感じている方へ

不妊治療を続けながら仕事をする中で、急な通院やスケジュール調整、結果を待つ不安、体調の変化などに悩まれる方は少なくありません。

「会社にどう伝えたらいいかわからない」「仕事を休みにくい」「治療を続けたいけれど、心身の疲れがたまっている」と感じている場合は、一人で抱え込まないことも大切です。

宇都宮鍼灸良導絡院では、不妊治療を受けている方の体調や治療スケジュールに配慮しながら、冷え、肩こり、睡眠の乱れ、ストレス、自律神経の不調など、治療と仕事の両立を妨げやすい不調を整えるサポートを行っています。

医師の治療方針を大切にしながら、無理なく治療を続けられる身体づくりを一緒に考えていきます。

不妊治療と仕事の両立に不安がある方は、まずはお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

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