治療院ブログ

2017年の投稿記事

ご紹介割引のご案内【不妊不育鍼灸・妊活骨盤矯正】

投稿日:

当鍼灸院に実際に通院されている方から、

ご紹介を受けてお越しいただくことがよくあります。

 

ご紹介で来院いただいた場合、ご紹介割引が適用になります。

 

・ご紹介をうけた方 500円割引

・ご紹介者さま   500円割引

               (ご紹介日より2ヶ月以内)

 

ご家族の方へのご紹介の場合、

・ご紹介をうけた方 300円割引

・ご紹介者さま   300円割引

                (ご紹介日より2ヶ月以内)

 

となります。

 

お得な割引制度を是非ご利用くださいませ。

 

 

 鍼灸院選びで迷われる方は多いと思います。

ご参考に初めて当鍼灸院にお越しいただいた方のお声を掲載させていただきます。

 

 

≪S.Mさん/30代女性/2017.11.19≫ 

Q数ある鍼灸院の中で当院を選んでいただいた理由はなんでしょうか

 不妊・不育症を専門的に治療してくれるところ

友人からすすめられたため

 

Q治療を受けてみていかがでしたか

 長年肩こりに悩まされていますが、少し楽になったように感じました。

質問にも丁寧に答えていただき来てよかったと思いました。

 

 

 

≪N.Kさん/30代女性/2017.11.25≫

 Q数ある鍼灸院の中で当院を選んでいただいた理由はなんでしょうか

 女性スタッフの方が多いので、安心かなと思いました。

 

Q治療を受けてみていかがでしたか

思ったより痛みはなかったので頑張って続けたいと思いました。

首の血流が良くなった気がします

 

 

≪K.Nさん/20代女性/2017.11.26≫

Q数ある鍼灸院の中で当院を選んでいただいた理由はなんでしょうか

通いやすさ

女性の鍼灸師さんがいらっしゃるところ

 

Q治療を受けてみていかがでしたか

 丁寧に分かりやすく説明しながら治療をしていただけたので

安心して受けることが出来ました。

 

 

≪Kさん/40代女性/2017.11.20≫

Q数ある鍼灸院の中で当院を選んでいただいた理由はなんでしょうか

 家から近いのと、三代続く子宝のツボにひかれて

 

Q治療を受けてみていかがでしたか

 最初の測定は自分ではなかなか分からないことがデータによって知れたので良かったです。

スタッフさん皆様優しくて丁寧で、先生も不妊治療についていろいろとアドバイスしてくださり、安心してお任せできそうな気がしました。

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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低体温が気になる妊活中の方へ|体温リズムと熱を作る力を整える方法

投稿日:

低体温が気になる妊活中の方へ|体温リズムと熱を作る力を整える方法

「平熱が低い気がする」「朝起きても体が温まらない」「手足やお腹が冷えやすい」と感じる方は少なくありません。

妊活中は、体温や冷えに敏感になりやすい時期です。ただし、平熱が少し低いだけで、すぐに不妊の原因になると決めつける必要はありません。

大切なのは、体温の数字だけを見ることではなく、睡眠・食事・運動・自律神経・血流のバランスが整っているかを確認することです。

低体温と冷えの違い

「冷え」は、手足・お腹・腰・首まわりなど、体の一部が冷たく感じる状態を指すことが多いです。

一方で、一般的に「低体温」と言われる場合は、体全体の熱を作る力や、体温を保つ力が弱くなっている状態をイメージされることが多いです。

ただし、医学的な「低体温症」とは意味が異なります。強いだるさ、めまい、息苦しさ、意識がぼんやりするなどの症状がある場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。

低体温ぎみの方に出やすい不調

体が冷えやすく、熱を作る力が弱い状態が続くと、血流や自律神経の働きが乱れやすくなります。

  • 朝起きても体がだるい
  • 手足やお腹が冷えやすい
  • 首こり・肩こりを感じやすい
  • 胃腸の働きが落ちやすい
  • 生理周期が乱れやすい
  • 疲れが抜けにくい
  • 風邪をひきやすいと感じる

これらの症状は、低体温だけが原因とは限りません。睡眠不足、栄養不足、ストレス、運動不足、ホルモンバランス、貧血傾向などが重なっていることもあります。

妊活中に体温リズムが乱れやすい理由

妊活中に大切なのは、単に体を温めることだけではありません。朝に体温が上がり、日中に活動し、夜にリラックスして眠れるという体温リズムを整えることが大切です。

体温リズムが乱れやすくなる原因には、次のようなものがあります。

  • 夜更かしや睡眠不足が続いている
  • 朝食を抜くことが多い
  • たんぱく質や鉄分が不足している
  • 運動不足で筋肉量が少ない
  • 冷房や薄着で体の熱が逃げやすい
  • ストレスが強く、自律神経が乱れやすい

特に、筋肉は体の熱を作るうえで大切な場所です。食事量が少ない、たんぱく質が不足している、運動習慣が少ない状態が続くと、体が温まりにくく感じることがあります。

低体温ぎみの方が見直したい生活習慣

低体温ぎみの方は、無理に体を温めすぎるよりも、熱を作る・熱を逃がさない・体温リズムを整えるという3つの視点で見直すことが大切です。

1. 朝の光と朝食で体内時計を整える

夜型生活が続くと、朝になっても体が活動モードに入りにくくなります。

起床後はカーテンを開けて光を浴び、温かい飲み物や朝食をとることで、体内時計が整いやすくなります。

朝食では、卵、魚、肉、大豆製品、味噌汁などを取り入れ、体を動かすためのエネルギーを補いましょう。

2. たんぱく質と鉄分を意識する

体を温めるには、エネルギーを作る材料が必要です。食事量が少ない方、甘いものやパンだけで済ませることが多い方は、たんぱく質や鉄分が不足しやすくなります。

  • 赤身肉
  • 鶏肉
  • 大豆製品
  • 小松菜
  • ひじき
  • あさり

妊活中は、極端な糖質制限や食事制限ではなく、体を作る栄養をしっかり入れることが大切です。

3. 大きな筋肉を動かして熱を作る

体の熱は筋肉で多く作られます。運動不足が続くと、血流が落ちやすく、冷えやすさを感じることがあります。

妊活中は激しい運動を無理に行う必要はありません。まずは、太もも・お尻・ふくらはぎなど、大きな筋肉を使う軽い運動から始めましょう。

  • ゆっくりしたスクワット
  • かかとの上げ下げ
  • ウォーキング
  • 階段を使う
  • 寝る前の軽いストレッチ

息が上がるほど頑張るよりも、毎日少しずつ続けることが大切です。

4. 首・お腹・腰・足首を冷やさない

体の熱を逃がさないためには、服装の工夫も大切です。

特に、首まわり、お腹、腰、お尻、足首は冷えを感じやすい部分です。冷房の効いた室内では、ストール、腹巻き、レッグウォーマーなどを使い、冷えすぎを防ぎましょう。

ただし、汗をかくほど温めすぎると、汗冷えにつながることがあります。温活は「たくさん温める」よりも、心地よく冷やさないことを意識しましょう。

5. お灸や湯たんぽは補助として使う

お灸、湯たんぽ、カイロなどは、冷えやすい方のセルフケアとして取り入れやすい方法です。

お腹、腰、太もも、足元などをやさしく温めることで、リラックスしやすくなる方もいます。

ただし、妊娠の可能性がある時期や不妊治療中は、強い刺激や長時間の温めは避け、心配な場合は医師や専門家に確認しましょう。

低体温が気になる方が避けたいこと

  • 夜更かしが続く
  • 朝食を抜く
  • 冷たい飲み物ばかり飲む
  • 薄着で冷房に長時間あたる
  • 食事量を減らしすぎる
  • 運動不足のまま過ごす
  • 汗をかいたまま着替えずに過ごす

これらは一つひとつは小さな習慣ですが、積み重なると体温リズムや血流、自律神経に影響しやすくなります。

妊活中の低体温は「怖がる」より「整える」ことが大切

低体温ぎみだからといって、必ず妊娠しにくいと決まるわけではありません。

しかし、冷えやすい、疲れやすい、睡眠が浅い、生理周期が乱れやすいなどの不調がある場合は、体が無理をしているサインかもしれません。

妊活中は、体温の数字だけに一喜一憂するのではなく、睡眠、食事、運動、血流、自律神経を整えながら、妊娠に向けた体づくりを進めていきましょう。

この記事のまとめ

  • 冷えは体の一部が冷たく感じる状態、低体温ぎみは体全体の熱を作る力や保つ力が弱い状態として考えられます
  • 平熱が少し低いだけで、不妊の原因と決めつける必要はありません
  • 夜型生活、睡眠不足、栄養不足、運動不足は体温リズムを乱しやすくなります
  • 妊活中は、温めるだけでなく、熱を作る食事と筋肉を意識することが大切です
  • 温活は汗をかくほど温めるのではなく、心地よく冷やさないことを続けましょう

よくある質問

低体温だと妊娠しにくくなりますか?

平熱が少し低いだけで、必ず妊娠しにくいと決まるわけではありません。ただし、冷えやすい、疲れやすい、生理周期が乱れやすい、睡眠が浅いなどの不調がある場合は、体の状態を整えるきっかけとして見直していくことが大切です。

基礎体温が低いのも低体温ですか?

基礎体温は、排卵やホルモンの変化を見るための目安です。日中の平熱とは意味が異なります。低温期と高温期の差がわかりにくい、周期が乱れているなどがある場合は、婦人科で相談しましょう。

温活をすれば妊娠率は上がりますか?

温活だけで妊娠率が上がると断言することはできません。ただ、冷えや血流、自律神経、睡眠、食事を整えることは、妊活中の体づくりとして大切です。無理なく続けられる方法を選びましょう。

カイロや湯たんぽは毎日使っても大丈夫ですか?

心地よい範囲で使う分には取り入れやすいセルフケアです。ただし、低温やけどには注意が必要です。長時間同じ場所に当て続けたり、寝ている間に直接当てたりすることは避けましょう。

妊娠の可能性がある時期にお灸をしてもいいですか?

妊娠の可能性がある時期は、強い刺激や自己流のお灸は避けた方が安心です。お灸を続けたい場合は、妊活や妊娠期のケアに詳しい専門家に相談しながら行いましょう。

妊活中の冷え・低体温が気になる方へ

「体を温めているのに冷えが改善しない」「基礎体温や体調の変化が気になる」「妊活に向けて体質を整えたい」と感じている方は、生活習慣だけでなく、自律神経や血流の状態を見直すことも大切です。

宇都宮鍼灸良導絡院では、妊活中のお体の状態に合わせて、冷え・自律神経・血流・睡眠・胃腸の働きなどを確認しながら、無理のない体づくりをサポートしています。

妊活中の冷えや低体温が気になる方は、お一人で悩まずお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

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妊活中の冷えに足裏のツボ「湧泉」|妊婦さんも使いやすいセルフお灸ケア

投稿日:

妊活中の冷えに足裏のツボ「湧泉」|妊婦さんも使いやすいセルフお灸ケア

足先の冷えや、下半身の冷え、眠りの浅さが気になるときに、東洋医学でよく使われるツボのひとつが「湧泉(ゆうせん)」です。

湧泉は足の裏にあるツボで、名前の通り「泉のように元気が湧いてくる」といわれています。足元から体を整える目的で使われることが多く、冷え症の方や妊活中の方、妊娠中に足元の冷えが気になる方にも取り入れやすいセルフケアです。

この記事では、湧泉の場所やセルフお灸の方法、妊活中・妊婦さんが行うときの注意点についてわかりやすく解説します。

湧泉はどんなツボ?

湧泉は、東洋医学では「腎」の経絡に関係するツボとされています。

東洋医学でいう腎は、生命力や成長、老化、生殖、冷え、下半身の力などと関係が深いと考えられています。そのため湧泉は、足元の冷えや疲れ、体のだるさ、眠りの乱れなどに対して使われることがあります。

ただし、湧泉を刺激すれば不妊症や高血圧、更年期症状などが治るという意味ではありません。あくまで、体を温める習慣やリラックスしやすい状態をつくるためのセルフケアとして考えるとよいでしょう。

湧泉がおすすめの方

湧泉は、次のようなお悩みがある方におすすめしやすいツボです。

  • 足先が冷えやすい
  • 冷え症で下半身が冷えやすい
  • 妊活中で体を冷やしたくない
  • 妊娠中に足元の冷えが気になる
  • 疲れやすく、体がだるい
  • ストレスや緊張で眠りが浅い
  • 更年期世代で冷えやのぼせを感じやすい

特に妊活中は、足元やお腹まわりの冷えを気にされる方が多いです。湧泉は足裏にあるため、お腹や腰に直接刺激を入れることに不安がある方でも、比較的取り入れやすいツボといえます。

湧泉の場所

湧泉は、足の裏にあります。

足の指を曲げて「グー」にしたときに、足の裏でいちばんへこむところが目安です。

もう少し詳しくいうと、足の第2指と第3指の間の付け根から、かかとに向かって線を引き、その上から約3分の1あたりにあります。

押してみて、少し痛気持ちよいところや、じんわり響くように感じるところを探してみてください。

湧泉のセルフケア方法

湧泉は、指で押すだけでもセルフケアとして使えます。お風呂上がりや寝る前など、体が少し温まっているタイミングに行うとリラックスしやすくなります。

親指でゆっくり押し、痛すぎない程度に5秒ほど圧をかけて、ゆっくり離します。これを数回くり返してみましょう。

冷えが強い方や、足先が冷たくて眠りにくい方には、湧泉へのお灸もおすすめです。

湧泉のお灸は足元の冷え対策におすすめ

寒い季節や冷房で足元が冷えやすい時期には、湧泉へのお灸が心地よく感じられることがあります。

足の裏は皮膚が厚く、温かさを感じにくい場所です。そのため、通常のお灸では温かさがわかりにくいこともあります。

温かさを感じにくい場合でも、無理に熱いお灸を使う必要はありません。ほんのり温かい程度でも、足元がゆるみ、体がリラックスしやすくなることがあります。

お灸を重ねる場合は、熱さや皮膚の赤みを確認しながら、無理のない範囲で行いましょう。熱いと感じたら、すぐに外してください。

妊活中に湧泉を使うメリット

妊活中は、体を冷やさないように気をつけている方が多いと思います。

冷えは、不妊の直接的な原因と断定できるものではありませんが、血流や自律神経、睡眠、胃腸の働きなど、妊活中の体調管理と関わる要素のひとつです。

湧泉のセルフケアは、足元を温めながらリラックスする時間をつくりやすいため、妊活中の冷え対策や睡眠前のセルフケアとして取り入れやすい方法です。

特に、足先が冷えて寝つきにくい方、仕事やストレスで体が緊張しやすい方は、寝る前に湧泉をやさしく刺激してみるのもよいでしょう。

妊婦さんが湧泉のお灸をするときの注意点

妊娠中は、足元の冷えやむくみ、だるさを感じる方も少なくありません。湧泉は足裏にあるため、妊婦さんの足元ケアとしても取り入れやすいツボです。

ただし、妊娠中は体調が変わりやすいため、自己判断で強い刺激を入れることは避けましょう。

お腹の張り、出血、腹痛、強いだるさ、めまいなどがある場合は、セルフお灸を控えて、まずは産婦人科に相談してください。

また、妊娠中に初めてお灸を行う場合は、妊娠週数や体調に合わせた方法を鍼灸師に確認してから行うと安心です。

お灸をするときの安全なポイント

セルフお灸を行うときは、やけどや火の扱いに注意しましょう。

  • 熱すぎると感じたらすぐに外す
  • 同じ場所に長時間続けない
  • 低温やけどに注意する
  • 靴下や衣類が焦げないようにする
  • ティッシュや布類を近くに置かない
  • 使用後は完全に火が消えているか確認する
  • 糖尿病などで足の感覚が鈍い方は自己判断で行わない

足先が冷えやすい方は、お灸中に靴下をすべて脱ぐと、かえって指先が冷えてしまうことがあります。衣類が焦げないよう十分注意しながら、足先を冷やさない工夫をして行いましょう。

湧泉は「足元から整える」ためのセルフケア

湧泉は、足元の冷えや疲れを感じる方に使いやすいツボです。

妊活中の方にとっては、体を冷やさない習慣づくりのひとつとして、妊婦さんにとっては足元をやさしく温めるセルフケアとして取り入れやすい方法です。

ただし、冷えの原因は体質だけでなく、睡眠不足、ストレス、運動不足、胃腸の不調、ホルモンバランスの変化など、さまざまです。

湧泉だけに頼るのではなく、入浴、服装、食事、睡眠、適度な運動なども合わせて見直していくことが大切です。

この記事のまとめ

  • 湧泉は足の裏にある、冷えや疲れのセルフケアに使いやすいツボです
  • 妊活中の足元の冷え対策や、寝る前のリラックスケアとして取り入れやすいです
  • 妊婦さんも使いやすいツボですが、体調が悪いときやお腹の張りがあるときは控えましょう
  • お灸を行う場合は、やけどや衣類への引火に十分注意が必要です
  • 冷えが強い場合は、ツボだけでなく生活習慣や体質全体を見直すことが大切です

よくある質問

Q. 湧泉のお灸は毎日しても大丈夫ですか?

体調がよく、熱さや皮膚の赤みが残らない場合は、日々のセルフケアとして取り入れることもできます。ただし、熱さを我慢したり、同じ場所に何度も続けたりすると低温やけどの原因になるため注意しましょう。

Q. 妊活中はいつ湧泉のお灸をするとよいですか?

足元の冷えが気になるときや、寝る前のリラックスケアとして行いやすいです。採卵前、移植前、移植後など治療のタイミングによって不安がある場合は、通院先の医師や鍼灸師に確認しながら行うと安心です。

Q. 妊娠中でも湧泉のお灸はできますか?

体調が安定している場合、足元を温めるセルフケアとして使われることがあります。ただし、妊娠中は体調が変化しやすいため、お腹の張り、出血、腹痛、強いだるさがあるときは控えてください。初めて行う場合は専門家に相談しましょう。

Q. 湧泉を押すだけでも効果はありますか?

お灸が不安な方は、まずは指でやさしく押すだけでも構いません。痛みを我慢する必要はなく、気持ちよい程度の刺激で十分です。お風呂上がりや寝る前に行うとリラックスしやすくなります。

Q. 湧泉で冷え症は治りますか?

湧泉は冷え対策のセルフケアとして使いやすいツボですが、冷え症そのものを治すと断定できるものではありません。冷えが強い方は、睡眠、食事、運動、ストレス、ホルモンバランスなども含めて整えていくことが大切です。

足元の冷えや妊活中の体調管理でお悩みの方へ

妊活中や妊娠中は、少しの冷えや体調の変化にも不安を感じやすい時期です。宇都宮鍼灸良導絡院では、冷えの状態や自律神経のバランス、妊活の周期や妊娠中の体調に合わせて、鍼灸やお灸によるケアを行っています。

足先の冷え、眠りの浅さ、妊活中の体づくり、妊娠中の不調が気になる方は、無理に自己流で続ける前に一度ご相談ください🍀

24時間予約受付中

※本記事は、東洋医学的なセルフケアの考え方を紹介するものであり、特定の病気や症状の治療効果を保証するものではありません。体調に不安がある場合や妊娠中の異常症状がある場合は、医師にご相談ください。

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お灸講座【お灸で五臓改善&経絡ストレッチヨガ】

投稿日:

女性に大人気のヨガインストラクター川又先生とのコラボ企画が決定しましたので、ご案内です。

 

残席1名です!!

 

↓↓Rebody Space Kanon 川又英恵先生とのコラボ企画!↓↓

「古民家でお灸&ヨガ講座」

  【お灸で五臓改善&経絡ストレッチヨガ】

 

 

 

 

 

 

 

チェックシートを用いて、五臓の不調箇所を知り、

手足のツボを使いご自身でお灸をすえ、巡りをよくします。

(ツボの取り方などを丁寧に教えます)

お灸で血流もアップするのでその後の

五臓の経絡にある経筋にアプローチするストレッチ&ヨガが

スムーズに行えます。

 

 

 

 

 

 

 

★日時

12月17日(日)

14:00~16:30

★料金

4000円(税込)

★服装

動きやすい手足が出る服装

 

★完全予約制(お問い合わせ先)

当鍼灸院(06-6978-4917)

川又英恵先生(090-3656-5824)

お誘い合わせの上、お越しくださいませ(^-^)

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オキシトシンとは?妊娠・妊活・精子との関係をわかりやすく解説

投稿日:

「オキシトシン」という言葉を聞いたことはありますか?

オキシトシンは、一般的に「幸せホルモン」「愛情ホルモン」と呼ばれることがあります。

妊娠・出産・授乳に関わるホルモンとして知られている一方で、近年ではストレスや安心感、人とのつながりにも関係するホルモンとして注目されています。

妊活中の方の中には、「オキシトシンが増えると妊娠しやすくなるの?」「スキンシップは妊活に良いの?」「精子にも関係があるの?」と気になる方もいらっしゃるかもしれません。

この記事では、オキシトシンの基本的な働きと、妊娠・妊活・精子との関係について、医学的にわかっている範囲でわかりやすく解説します。

この記事の要点まとめ
  • オキシトシンは、分娩や授乳に関わる「生殖のホルモン」です。
  • 安心感や人とのつながりにも関係するため、「幸せホルモン」と呼ばれることがあります。
  • 妊活では、オキシトシンを無理に増やすことより、安心できる環境づくりが大切です。
  • 体外受精や胚移植では、子宮収縮との関係から研究されていますが、すべての方に必要な治療ではありません。
  • 精子との関係も研究されていますが、現時点では「オキシトシンで精子が良くなる」と断定できる段階ではありません。

オキシトシンとはどんなホルモン?

オキシトシンは、脳の視床下部で作られ、下垂体後葉から分泌されるホルモンです。

もともとは、分娩時の子宮収縮や、授乳時に母乳を押し出す「射乳反射」に関わるホルモンとして知られてきました。

実際に、オキシトシンは子宮の筋肉を収縮させ、陣痛や分娩の進行に関係します。また、授乳時には赤ちゃんが乳頭を吸う刺激によってオキシトシンが分泌され、母乳が出やすくなります。

そのため、オキシトシンは「生殖に関わるホルモン」として長く研究されてきました。

一方で、近年では脳や神経への働きも注目されており、人との信頼関係、安心感、ストレス反応の調整にも関わる可能性があると考えられています。

なぜ「幸せホルモン」と呼ばれるの?

オキシトシンが「幸せホルモン」「愛情ホルモン」と呼ばれるのは、安心できる人との関わりや、心地よい触れ合いと関係しているためです。

たとえば、信頼できる人に話を聞いてもらう、手をつなぐ、抱きしめる、やさしく触れられるといった場面では、心が落ち着いたり、安心感を感じたりすることがあります。

研究では、社会的なサポートとオキシトシンが組み合わさることで、ストレス時のコルチゾール反応や不安感が抑えられる可能性が示されています。

つまり、オキシトシンは単に「気分を良くするホルモン」というより、安心できる関係性の中で、ストレスをやわらげる方向に働きやすいホルモンと考えるとわかりやすいです。

オキシトシンはスキンシップで増える?

オキシトシンは、心地よい身体接触やスキンシップと関係が深いとされています。

やさしいマッサージ、抱擁、手をつなぐ、ペットとの触れ合いなどは、安心感やリラックスと結びつきやすい行動です。

また、性的興奮やオルガスムの際に血中オキシトシンが上昇することも報告されています。これは、子宮や精管などの平滑筋の収縮に関係している可能性があります。

ただし、大切なのは「心地よい」と感じられることです。

無理なスキンシップや、気持ちがついていかない接触は、かえってストレスになることもあります。妊活中は「良いと聞いたからやらなければ」と考えすぎず、安心できる範囲で取り入れることが大切です。

オキシトシンは「万能な幸せホルモン」ではない

オキシトシンは、よく「幸せホルモン」と表現されますが、実際にはそれほど単純な働きではありません。

近年の研究では、オキシトシンは社会的な情報を目立ちやすくする、いわば「社会的なサインへの感度を高めるホルモン」と考えられています。

そのため、安心できる人との関係では信頼感や絆を深める方向に働くことがありますが、状況によっては不安や警戒心、内集団への偏りなどが強まる可能性も指摘されています。

つまり、オキシトシンは「増えれば増えるほど良い」というものではありません。

どのような環境で、誰と、どのような気持ちで過ごすかが大切です。

オキシトシンと妊娠の関係

オキシトシンは、妊娠・出産・授乳に深く関わるホルモンです。

特に出産時には、子宮を収縮させることで陣痛や分娩の進行に関わります。医療現場では、分娩誘発や分娩促進、産後出血の管理などに医療用オキシトシンが用いられることがあります。

ただし、これは医師の管理下で使用される薬剤です。

「オキシトシンは妊娠に関係するホルモンだから、自分で増やせば妊娠率が上がる」と考えるのは注意が必要です。

現時点では、オキシトシンを増やせば妊娠しやすくなると断定できる段階ではありません。

オキシトシンと妊活の関係

妊活においてオキシトシンが注目される理由のひとつは、ストレスとの関係です。

妊活中は、通院、検査、治療結果への不安、仕事との両立、周囲との関係など、心身に負担がかかりやすい時期です。

強いストレスが続くと、睡眠の質が下がったり、食事が乱れたり、身体が緊張しやすくなったりすることがあります。

オキシトシンは、安心できる人との関わりや社会的サポートの中で、ストレス反応をやわらげる方向に働く可能性があります。

その意味では、妊活中に大切なのは「オキシトシンを無理に増やすこと」ではなく、安心できる環境や、心がゆるむ時間をつくることです。

体外受精・胚移植とオキシトシン

オキシトシンは、子宮の収縮にも関係しています。

子宮にはオキシトシン受容体があり、オキシトシンの作用によって子宮の動きが高まることがあります。

体外受精の胚移植では、子宮の過度な収縮が着床に影響する可能性があると考えられており、オキシトシンの働きを抑える薬である「アトシバン」が研究されています。

反復着床不成功の方を対象とした研究では、アトシバンの使用によって妊娠成績が改善する可能性が示された報告があります。

一方で、すべての方に有効と断定できるわけではなく、研究結果にはばらつきがあります。

そのため、アトシバンの使用については、自己判断ではなく、生殖医療の専門医と相談することが大切です。

オキシトシンと精子の関係

「精子と幸せホルモンは関係あるの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

近年、ヒト精子においてオキシトシン受容体などの関連が研究されており、精子の運動性との関係が示唆されています。

ただし、現時点では基礎研究や観察研究の段階であり、オキシトシンを増やせば精子の質が改善するとまでは言えません。

男性不妊においては、精液検査、ホルモン検査、生活習慣、精索静脈瘤の有無、喫煙、睡眠、栄養、酸化ストレスなど、さまざまな要因を総合的に見ていく必要があります。

オキシトシンは興味深い研究テーマではありますが、現時点では「男性不妊の治療法」として考えるより、今後の研究が期待される分野と捉えるのがよいでしょう。

妊活中にできるオキシトシンを味方にする工夫

オキシトシンを「薬のように増やす」と考えるより、安心感やリラックスを得られる生活習慣を整えることが大切です。

安心できるスキンシップを大切にする

手をつなぐ、抱きしめる、背中をさする、やさしくマッサージを受けるなど、心地よい触れ合いは安心感につながります。

ただし、無理に行う必要はありません。

「自分が安心できる」「心地よい」と感じられる範囲で取り入れましょう。

信頼できる人に話す時間をつくる

妊活中の不安は、一人で抱え込むほど大きくなりやすいものです。

パートナー、家族、友人、医療者、カウンセラーなど、安心して話せる相手に気持ちを共有することも大切です。

話すことで問題がすぐ解決しなくても、「わかってもらえた」と感じるだけで、心が少し軽くなることがあります。

ペットや自然との触れ合いを取り入れる

ペットとの触れ合いや、穏やかな時間を過ごすことも、安心感につながります。

犬と飼い主のアイコンタクトや触れ合いによって、双方のオキシトシンが高まる可能性を示した研究もあります。

身体の緊張をゆるめる時間を持つ

妊活中は、知らないうちに肩や首、お腹、腰まわりに力が入りやすくなります。

深呼吸、入浴、軽いストレッチ、鍼灸、マッサージなど、自分に合った方法で身体をゆるめる時間をつくることも、心身のリラックスにつながります。

医療用オキシトシンの自己判断使用は避ける

医療用オキシトシンは、分娩誘発や産後出血の管理など、医療現場で慎重に使われる薬剤です。

妊活や妊娠率向上を目的に、自己判断で使用するものではありません。

サプリメントや点鼻薬などの情報を見かけた場合も、必ず医師に相談しましょう。

オキシトシンは、分娩や授乳に関わる「生殖のホルモン」であり、安心感や人とのつながりにも関係するホルモンです。

そのため「幸せホルモン」と呼ばれることがありますが、実際には単純に幸福感を高めるだけのホルモンではありません。

妊活においては、オキシトシンそのものを増やすことよりも、安心できる人間関係、心地よいスキンシップ、ストレスを抱え込みすぎない環境づくりが大切です。

また、体外受精や胚移植においては、子宮収縮との関係からオキシトシンの働きを抑える薬が研究されていますが、すべての方に必要なものではありません。

精子との関係についても研究は進んでいますが、現時点では「オキシトシンで精子が良くなる」と断定できる段階ではありません。

妊活中は、情報に振り回されすぎず、医学的にわかっていることと、まだ研究段階のことを分けて考えることが大切です。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. オキシトシンが増えると妊娠しやすくなりますか?

現時点では、オキシトシンが増えることで妊娠率が上がるとは断定できません。

オキシトシンは安心感やストレス緩和に関わる可能性がありますが、妊娠には卵子・精子・子宮環境・ホルモンバランス・年齢・治療状況など、さまざまな要因が関係します。

妊活中は「オキシトシンを増やすこと」だけにこだわるのではなく、睡眠、食事、ストレスケア、医療機関での検査や治療をバランスよく考えることが大切です。

Q2. オキシトシンは「幸せホルモン」なので、たくさん出した方が良いですか?

オキシトシンは「幸せホルモン」と呼ばれることがありますが、多ければ多いほど良いという単純なホルモンではありません。

安心できる関係性や心地よい触れ合いの中では、リラックスや信頼感と関係する可能性があります。一方で、状況や人間関係によって働き方が変わることもあります。

大切なのは、無理にオキシトシンを増やそうとすることではなく、自分が安心できる環境を整えることです。

Q3. スキンシップは妊活に良い影響がありますか?

心地よいスキンシップは、安心感やリラックスにつながることがあります。

手をつなぐ、抱きしめる、やさしくマッサージを受けるなど、自分が心地よいと感じる触れ合いは、妊活中のストレスケアの一つとして役立つ可能性があります。

ただし、気持ちがついていかないスキンシップは、かえって負担になることもあります。妊活のために無理をするのではなく、安心できる範囲で取り入れることが大切です。

Q4. オキシトシンは精子の質にも関係しますか?

オキシトシンと精子の運動性との関係を示唆する研究はありますが、現時点ではまだ研究段階です。

そのため、オキシトシンを増やせば精子の質が良くなるとは言えません。

精子の状態には、睡眠、喫煙、飲酒、栄養、酸化ストレス、精索静脈瘤、ホルモン状態など多くの要因が関係します。気になる場合は、まず泌尿器科や不妊専門クリニックで精液検査を受けることが大切です。

Q5. 医療用オキシトシンやアトシバンは妊活で使った方が良いですか?

医療用オキシトシンやアトシバンは、医師の管理下で使用される薬です。

オキシトシンは分娩誘発や分娩促進などで使われることがあり、アトシバンは子宮収縮を抑える目的で研究・使用されることがあります。

ただし、妊活中のすべての方に必要なものではありません。体外受精や胚移植に関わる薬の使用については、必ず生殖医療の専門医に相談しましょう。

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この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊活中のストレスや身体の緊張が気になる方へ

妊活中は、通院や治療結果への不安、仕事との両立などで、気づかないうちに心身が緊張しやすくなります。

オキシトシンは「幸せホルモン」と呼ばれることがありますが、妊活において大切なのは、ホルモンを無理に増やそうとすることではなく、安心できる環境の中で、心と身体をゆるめる時間を持つことです。

宇都宮鍼灸良導絡院では、妊活中の方のお身体の状態や治療状況をお伺いしながら、自律神経の乱れ、冷え、首肩こり、睡眠の質、ストレスによる緊張などを含めて、東洋医学と西洋医学の両面から体質づくりをサポートしています。

「妊活中の不安が強い」「身体がいつも緊張している」「移植や採卵に向けて体調を整えたい」と感じている方は、無理に一人で抱え込まず、一度ご相談ください。

ご自身のペースで妊活を続けていくために、心身を整える時間を持つことも、体質改善への大切な一歩です🍀

24時間予約受付中

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40歳 不妊6年流産経験もありましたが妊娠【不妊鍼灸・不育鍼灸】

投稿日:

 

守口市にお住まいのTさんから、妊娠のご報告をいただきました。

 

Tさんが当院にお越し頂いたのは、20174月です。

 

それまでに6年の不妊期間があり、一度流産されたこともおありでした。

 

体外受精の採卵をされる1週間前ということで、初日から、

 

鍼灸とレーザー治療を希望され、その後も併用を続け、

 

大体週1回のペースでお越しくださっていました。

 

移植後には、マッサージと鍼灸のコースをお受けになり、

 

4回目の移植でこの度、陽性の判定をいただいたことをご報告いただきました。

 

Tさんおめでとうございます!

 

Tさんご自身が自宅でのお灸を毎朝続けられたことも

 

結果に繋がったのだと思います。

 

今後も妊娠維持、つわり、冷え症など妊娠にまつわる様々な諸症状の改善など

 

無事に安産を迎えられるように

 

お手伝いしますのでいつでもお越しください♡

※当サイトに掲載された情報については充分な注意を払っておりますが、

その内容の正確性等に対して、保障するものではありません

 

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古民家でお灸&ヨガ講座を開催しました

投稿日:

11月19日日曜日に

都島の古民家でyogaをされている

「Rebody space Kanon」の川又英恵先生と

経絡の五臓に働きかける

お灸講座と経絡ヨガストレッチを開催しました。

 

お灸講座は、チェックリストで

ご自身の弱い五臓を知ってもらい

手軽にできる手足にお灸をすえてもらいました。

 

お灸の心地よさを体感していただけました。

 

ご自身の流れの悪い部分にお灸をすえてから

ヨガのポーズをとると、

血流も上がり、ポーズもとりやすくなります。

 

五臓の経絡の流れにある経筋をストレッチする

ヨガを考案し

お灸とヨガで身体の巡りをUPしていきます。


 

英恵先生のヨガはわかりやすく、親切丁寧で

ヨガが初めての方も楽しく

受講されていました。

英恵先生のポーズがとっても綺麗で

うっとりします!

 

 

次回は12月17日(日)です。

残席3名です。

ご希望の方はお早目にご予約くださいね~

 

 

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35歳(3年間の不妊期間)鍼灸で身体を整えタイミング法で妊娠

投稿日:

大阪市西区からお越しのTさん(35歳)が妊娠されました。

3年間の不妊期間と仕事のストレスを抱えたTさん

Tさんが当院に初めてお越しになったのは、2017年8月。3年間の不妊期間があり、タイミング法や人工授精を試みていました。しかし、ご夫婦お二人とも仕事がお忙しく、人工授精は3年間でわずか1回しか実施できていませんでした。

妊活を妨げる身体の不調

Tさんは、特に以下のような身体の不調に悩まされていました。

  • 慢性的な肩こり・首こり: 強い肩こりと首こりから、頻繁に頭痛が起きていました。
  • 足の冷えと強い疲労感: 立ち仕事が原因で、足元はいつもひんやりと冷え、強い疲労感がありました。

これらの不定愁訴(原因がはっきりとしない体の不調)は、心身に大きなストレスを与え、妊活を妨げる要因にもなり得ます。

鍼灸治療で「頭痛」が激減!心と身体を整える

当院では、Tさんの体質やその日の状態に合わせ、治療内容をその都度調整するオーダーメイドの施術を行いました。

鍼灸が不定愁訴に効果的な理由

  • 血流改善: 鍼灸は、慢性的な肩こりや首こりの原因となる筋肉の緊張を緩め、血流を促進します。これにより、酸素や栄養が身体の隅々まで行き渡り、冷えや疲労感の改善につながります。
  • 自律神経の調整: ストレスや疲労によって乱れがちな自律神経のバランスを整えます。これにより、頭痛の軽減だけでなく、心身のリラックス効果も期待できます。

「不妊鍼灸を始めてから、明らかに頭痛が減った」とTさんから嬉しいご報告をいただきました。頭痛が改善されたことで、日々のストレスが軽減され、心身ともに妊活に取り組む余裕が生まれたようです。

鍼灸を始めてわずか3ヶ月、タイミング法で妊娠

鍼灸治療を始めてからわずか3ヶ月。仕事の都合で人工授精ができない時期も、継続的に鍼灸で体質を整えていたTさんは、タイミング法で見事に陽性反応が確認できました。

Tさん、本当におめでとうございます!

引き続き、妊娠を安定させるための「妊娠維持の施術」にお越しいただいています。

「もう年だから…」
「仕事が忙しくて…」

そんな不安を抱えている方も、諦めずにできることから始めてみませんか?
私たち宇都宮鍼灸良導絡院は、あなたの心と身体に寄り添い、妊活のサポートをさせていただきます。お気軽にご相談ください。

Tさん妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

鍼が良いと聞いて興味があり、少しでも妊娠しやすい体に近づければ~と思って来院しました。

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

タイミング

▢ 治療を受けていただいた感想をお聞かせください

不妊だけでなく、その都度の体調に合わせて鍼をして下さり、頭痛などは、して頂くとすぐに引いてびっくりしました。全員女性の先生方で、どの方もすごくやさしくて安心できました。自覚するのが、うといのですが私の身体に合っていたんだと思います。ありがとうございました。

▢ 同じように悩まれている方へアドバイスに自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

できる事は色々やろうと思ってできる限りはしましたが、鍼治療は合っていたのと、丸3ヶ月で結果につながりました。気軽な気持ちで通院できたのでストレスがかからず良かったのかもしれません。

35歳患者様のご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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29歳 卵巣のう腫オペ2回・低AMHでしたが妊娠≪不妊鍼灸・不育鍼灸≫

投稿日:

都島区からお越しのOさん(29歳)が妊娠されました。

 

Oさんは、3年8ヶ月の不妊期間があり、タイミング療法を数回されましたが全て陰性でした。

この期間に、卵巣のう腫のオペを2回されています。

そのオペの影響か、Oさんは29歳で「卵巣年齢45歳くらい」との指摘を受けていました。

 

 

人工受精・体外受精へのステップアップの段階で、

宇都宮鍼灸良導絡院に初めてお越しいただいたのは、20176月です。

 

人工受精は陰性でしたが、体外受精へのステップアップにあわせて、

レーザー治療を追加されました。

 

レーザーの血流促進効果も相まって、

初めての採卵では4つの卵子がとれ、3つ受精に成功し、それぞれ胚盤胞まで成長しました。

 

そして、この度、初めての移植でお見事!陽性反応が確認できました!

 

Oさん!本当におめでとうございます!

 

Oさんのお喜びの声を掲載させていただきます。

 

 

□お悩みの症状または来院当初の目的をお聞かせください

 

不妊と冷え症だったので少しでも改善するように

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に○をつけてください。

 

体外受精

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

鍼灸する前と比べて冷え症が改善されたような気がしました。

体外受精1回目で成功できたのは移植直前のレーザーと移植直後のマッサージの効果だと思います。

まさか直前のレーザーが移植2時間前にうけれるとは思いませんでした。

陽性反応後からも治療内容がマッサージに変わったのも安心できました。

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします。

 

不妊治療は辛くて大変ですが、あまり自分を責めすぎず、気分転換してくださいね。

リラックスも大事だと思いました。

 

 

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

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32歳 頑固な頭痛が鍼灸で解消しタイミングで妊娠☆不妊≪不妊鍼灸・不育鍼灸≫

投稿日:

都島区からお越しのMさん(32歳)が妊娠されました。

 

Mさんは、当鍼灸院にお越しいただくまでに10ヶ月間の不妊期間がありました。

 

月経痛があり、ひどい頭痛にも悩まされていて、毎月1~2日は必ず鎮痛剤を服用されていました。

お身体の状態をみると、冷えのぼせがあり、上半身に熱がこもっている状態でした。

 

鍼治療に対する恐怖心がありましたので、まずはやさしい鍼(刺激の少ない鍼)で恐怖心をとりのぞき、徐々に刺激量を増やしていきました。

 

鍼灸に通い始めて、月経痛も頭痛も改善され、鎮痛剤も飲まなくて良くなったそうです。

 

市販の鎮痛剤は身体を冷やしてしまい、痛みの悪循環をうみます

不妊鍼灸では、生殖器系の血流をあげることで、環境を整えてくれますので、

「月経痛がなくなった!」というお声はよくいただきます。

 

不妊クリニックで人工受精へのステップアップをすすめられる中で、

タイミング療法でこの度めでたく陽性反応、胎のうが確認できました!

 

当鍼灸院での不妊鍼灸18回めでの陽性反応でした!

 

Mさん!本当におめでとうございます!

Mさんご自身が自宅でのお灸を続けられたことも結果につながったのだと思います!

 

Mさんのお喜びの声を掲載させていただきます。

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に○をつけてください

 

タイミング

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

肩こり、首こりに長年悩まされていましたが、通い始めて解消されました。

以前はこりからくる頭痛もよくあり、頭痛薬を頻繁に服用していましたが、全くなくなりました。

生理痛も軽くなりました。

家でのお灸のツボも教えてもらったので自分でもお灸をすることができました。

毎回リラックスした気持ちで受診することができました。

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします。

 

効果を信じて通い続けることが大切だと思いました。

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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35歳 門脈血栓症を経験しましたが妊娠☆不妊≪不妊鍼灸・不育鍼灸≫

投稿日:

尼崎市からお越しのHさん(35歳)が妊娠されました。

 

Hさんは、不妊鍼灸を始める前までに、2年6ヶ月間の不妊期間があり、

タイミング療法と人工受精を繰り返えされていましたが、なかなか陽性反応がでなかったようです。

 

卵巣のう腫、子宮ポリープもあり、それぞれ手術を受けておられますが、その後、卵巣のう腫も子宮ポリープも再発されている状態でした。

 

月経痛も強く、月経中はいつも鎮痛剤の服用をされていました。

 

「多のう胞性卵巣症候群かもしれない」との指摘も受けていて、排卵誘発剤を使っても卵胞の成長はあまりよくありませんでした。

 

クリニックの転院をされ、人工受精から体外受精へのステップアップをされました。

 

月経前後には、内膜症の影響で腰の深部が痛くなられることが多くありましたが、

鍼に電気を流すと軽減されます。

鍼灸施術では、生殖器系(卵巣と子宮)への血流をあげることに重点をおきました。

 

痛みは冷えからおこっていることも多々あります。

鍼灸施術によって血流を促したり、子宮の冷えをとってあげることで、月経痛は改善がみられます。

 

そして、めでたく着床し、妊娠されましたが、門脈血栓症という病気になり、緊急搬送されましたが、妊娠の維持が難しくなりました。

 

命も危ぶまれる難しい症状で一時は、赤ちゃんを断念されましたが

 お身体の調子をみながら、再度、凍結胚を移植し、この度、改めて陽性反応が確認できました!

Hさんは、特に血流を大事にしないといけないお身体ですので、引き続き鍼灸治療におこしいただいています。

 

Hさん!本当におめでとうございます!

無事に出産されることをスタッフ一同祈っております。

 

↓Hさんのお喜びの声を掲載いたします。

 

 

□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

 

不妊治療、血流改善

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に○をつけてください。

 

体外受精(顕微受精)

 

□治療をお受けいただいた感想をお聞かせください

 

前回もお世話になって妊娠できたので、今回も移植の数ヶ月前からお世話になろうと思ってました。

治療中はリラックスできてよかったです。

治療してないときは生理痛がきつかったけど

やっぱり治療を始めたら痛みがなくなったのはすごいと思いました。

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします

 

自分の思っていることを信じてがんばってください。

 

※当サイトに掲載された情報については充分な注意を払っておりますが、その内容の正確性等に対して、保障するものではありません

 

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妊活中によく噛んで食べるメリット|早食い・消化・体重管理との関係

投稿日:

妊活中は、葉酸・鉄・たんぱく質・ビタミンDなど、「何を食べるか」を意識する方が多いと思います。

一方で、毎日の食事では「どのように食べるか」も大切です。そのひとつが、早食いを避けて、よく噛んで食べることです。

よく噛むこと自体に妊娠率を高めたり、卵子の質を改善したりする効果が確認されているわけではありません。しかし、咀嚼は食べ物を細かくして唾液と混ぜ、飲み込みや消化の準備をする大切な働きがあります。また、ゆっくり食べることは、食べ過ぎを防ぐという点でも役立つ可能性があります。

この記事の要点まとめ
  • よく噛むことだけで妊娠率が上がるという根拠はありません
  • 咀嚼には、食べ物を細かくし、唾液と混ぜて飲み込みや消化の準備をする役割があります
  • ゆっくり食べることは、食事量や満腹感に影響する可能性があります
  • 「1口30回」は健康づくりの目安のひとつで、必ず30回噛む必要があるわけではありません
  • 妊活中は極端な食事制限より、必要な栄養をとりながら食生活全体を整えることが大切です

妊活中に「よく噛んで食べる」ことを意識したい理由

食べ物の消化は、胃に入ってから突然始まるわけではありません。

口の中で噛むことによって食べ物が細かくなり、唾液と混ざって飲み込みやすい状態になります。唾液には消化に関わる酵素も含まれており、咀嚼は食事の最初の大切なステップです。

妊活中だから特別にたくさん噛まなければならないわけではありませんが、早食いの習慣がある方にとっては、食事のペースを見直すきっかけになります。

よく噛むことで食べ物を飲み込みやすくする

咀嚼の大きな役割は、食べ物を細かくして唾液と混ぜ、飲み込みやすい「食塊」にすることです。

噛む回数は食材の硬さや大きさによって変わるため、「必ず何回噛めばよい」と一律に決める必要はありません。

大切なのは、食べ物が十分に細かくなり、飲み物で無理に流し込まなくても自然に飲み込める状態まで噛むことです。

早食いを避けることは食べ過ぎ予防にもつながる

妊活中に体重管理を意識している方もいらっしゃると思います。

これまでの研究では、食べる速度が速い人ほどBMIが高い傾向があることや、食べる速度を遅くすると1回の食事でのエネルギー摂取量が少なくなる可能性が報告されています。

また、噛む回数を増やすことで、満腹感や食事量に影響する可能性も研究されています。

ただし、「よく噛めば痩せる」と断定できるわけではありません。体重管理では食事内容、総摂取量、運動、睡眠なども含めて考える必要があります。

妊活中の体重管理は極端な食事制限をしないことが大切

妊活中に体重が気になっても、自己判断で食事量を大幅に減らしたり、特定の食品を極端に避けたりすることはおすすめできません。

妊娠前から、主食・主菜・副菜を組み合わせ、エネルギーやたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく摂ることが基本です。

そのうえで、早食いしやすい方は、「食事量を無理に減らす」のではなく「少しゆっくり食べる」ところから始めると取り入れやすいでしょう。

妊活中のストレスと胃腸の調子が気になる方へ

不妊治療中は、診察結果、採卵、胚移植、判定日などを前に、緊張したり落ち着かなかったりすることも少なくありません。

胃や腸の働きには自律神経も関わっているため、強いストレスが続いたときに胃腸の調子が変化する方もいます。

ただし、「よく噛めば自律神経が整う」「妊娠しやすくなる」とまではいえません。

食事中くらいはスマートフォンや仕事から少し離れ、急がず食事をする時間をつくることは、毎日のセルフケアとして取り入れやすい方法です。

1口30回噛んだほうがいい?

「食事は1口30回噛みましょう」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

30回という数字は、よく噛んで食べるためのわかりやすい目安のひとつです。妊活中だから必ず30回噛まなければならないという医学的な基準ではありません。

食材によって必要な咀嚼回数も異なるため、回数だけにこだわらず、いつも早食いになっている方は「普段より少しゆっくり噛む」ことから始めてみましょう。

今日からできる「ゆっくり食べる」6つのコツ

  • ひと口の量を少し小さくする
  • 飲み込んでから次のひと口を入れる
  • ときどき箸を置く
  • 食べ物を飲み物で流し込まない
  • スマートフォンを見ながらの早食いを減らす
  • 「30回」にこだわらず、普段より少し丁寧に噛む

最初からすべて変える必要はありません。「夕食だけ少しゆっくり食べる」「最初の5口だけ意識する」など、続けやすい方法から始めてみてください。

妊活では「よく噛むこと」より食生活全体を整えることが大切

よく噛んで食べることは、健康的な食習慣のひとつです。

ただし、妊活では噛む回数だけを意識するよりも、毎日の食事から必要な栄養をバランスよく摂ることが重要です。

葉酸、鉄、たんぱく質、カルシウム、ビタミンDなども含め、特定の食品やサプリメントだけに偏らず、食生活全体を見直していきましょう。

当院からひとこと

妊活中は、「これを食べたほうがいい」「これは避けたほうがいい」など、食事についてたくさんの情報が入ってきます。

すべてを完璧にしようとすると、食事そのものがストレスになってしまうこともあります。

よく噛むことも、「毎回30回噛まなければ」と考える必要はありません。まずは早食いになっていることに気づいたときに、少しペースを落としてみるくらいで十分です。

妊活では、ひとつの習慣だけにこだわらず、食事・睡眠・運動・ストレスなどを含めて、無理なく続けられる生活を整えていきましょう。

当院でよく受けるご相談

Q. よく噛むだけで妊娠しやすくなりますか?

A. よく噛むことによって妊娠率が上がるという根拠はありません。咀嚼は食べ物を細かくして飲み込みや消化の準備をする働きがあり、ゆっくり食べることは健康的な食習慣のひとつとして取り入れられます。

Q. 妊活中は1口30回噛む必要がありますか?

A. 必ず30回噛む必要はありません。30回はよく噛むための目安のひとつです。食材によって噛む回数は異なるため、早食いの方は「普段より少しゆっくり」を意識してみましょう。

Q. 早食いは妊活に悪いですか?

A. 早食いそのものが不妊の原因になるとはいえません。ただし、早く食べる習慣は食事量や体重との関連が報告されています。体重管理が必要な方は、食事内容と合わせて食べる速度を見直すのもひとつの方法です。

Q. 食事中に水やお茶を飲んでも大丈夫ですか?

A. 食事中に適量の水分を摂ること自体に問題はありません。ただし、十分に噛まず、飲み物で毎回流し込む食べ方になっている場合は、まず食べ物をよく噛んでから飲み込むことを意識してみましょう。

Q. 妊活中にダイエットしても大丈夫ですか?

A. 体重管理が必要な場合もありますが、妊活中の極端な食事制限はおすすめできません。必要な栄養を確保しながら進めることが大切です。大幅な減量が必要な場合や月経不順がある場合は、医師や管理栄養士などに相談しましょう。

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宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子 (うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊活中の体づくりについて相談してみませんか?

妊活中は、食事だけでなく、睡眠や冷え、ストレス、体調の変化など、さまざまなことが気になると思います。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、お一人おひとりの体調や治療周期を確認しながら、妊活中の体づくりを鍼灸でサポートしています。

「何から整えればよいかわからない」「治療と一緒にできることを相談したい」という方も、お気軽にご相談ください🍀

宇都宮鍼灸良導絡院 24時間WEB予約受付中

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42歳 低AMHでしたが鍼灸と移植で妊娠

投稿日:

42歳低AMHでしたが妊娠】

 

都島区からお越しのHさん(42歳)が融解胚移植で妊娠されました。

 

Hさんは、昨年12月に低AMH0.45ng/ml(ナノグラムミリリットル)

卵巣年齢が高く、卵子の残りが少ないから鍼灸で少しでも卵子の質をあげたいと

お越しくださいました。

 

Hさんは、首こりと仙骨のあたりの痛みが強く、自律神経の乱れていたので

痛みをとる治療とスーパーライザーと鍼への通電療法で自律神経の乱れを整える施術をしました。

 

当初通われていたクリニックでは、自然周期で採卵をしても卵胞が育たない事や

採卵できても受精しないこともあり、

 

セカンドオピニオンを提案しました。

 

別のクリニックに相談に行かれ、そのまま転院されて6ヶ月で妊娠されました。

 

以下はHさんからのメールです。

 

泰子先生

 

ご連絡が遅くなり申し訳ありません。

陽性判定が出てから、出血が続き入院中です。

すでに10Wに入りようやく明日退院予定です。

いろいろご相談にのってくださりありがとうございました。

先生のおかげで妊娠できたと思っています。

まだまだ安心はできませんが、お礼がまだだったのでお問合せからのメールでの

失礼をおゆるしください。

また、首や腰が痛くなってきているので鍼に行かせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

※当サイトに掲載された情報については充分な注意を払っておりますが、その内容の正確性等に対して、保障するものではありません

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40歳 低出力レーザー・鍼・骨盤矯正で自然妊娠★不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】

投稿日:

【低出力レーザー・鍼・骨盤矯正で自然妊娠】

 

守口からお越しいただいていたKさん(40歳)が妊娠されました。

 

Kさんは、こちらにこられる前から体外受精を5回されていて、スーパーライザー(レーザー)をしている

鍼灸院を探して当院にこられました。

 

体外受精をしてもグレードの高い卵はできず、移植をしても一度も着床をしたことがなく、原因もわからないという状況でした。

 

3月に来られた当初は、腰痛があり、背中のはりが強く、首こり肩こりもひどくいつもイライラされていました。

 

骨盤の歪みもあり、骨盤の歪みから卵巣や子宮への神経伝達の悪さや血流障害により栄養供給が出来ていない可能性を

お伝えしたら、初日から骨盤矯正も併せて受けられました。

 

最低3ヶ月、年齢的には6ヶ月は続けてくださいとお伝えしていたのですが、8月の終わりに

経済的な理由もあり、しばらく採卵はしないと決められました。

 

その後も鍼灸は続けていただき、この度めでたく妊娠されました。

 

現在6Wです。

 

Kさんおめでとうございます!

 

以下にアンケートを掲載します。

 

□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください。

 

 不妊のため レーザーと鍼、骨盤矯正ができるから

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください。

 

 体外受精を休んで自然妊娠

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

鍼とレーザー、骨盤矯正を受けると、2時間以上かかるので、時間のやりくりが大変でしたが、

ここにくるといつも楽しくお話ができて、帰る時は体も心もすっきりしていました。

 

体外につかれ、しばらくやすむと決めた後も鍼だけは続けていてよかったと思います。

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願致します

 

 体外で心がおれそうになってもいつも優しく受け止めてくれます。

 そういう場所をみつけ、ストレスを溜めないことも大事だと思います。

※当サイトに掲載された情報については充分な注意を払っておりますが、その内容の正確性等に対して、保障するものではありません。

あくまで個人の感想です。

 

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不育症の原因がわからない・検査で異常なしと言われたら|次に確認したいこと

投稿日:

不育症の検査を受けても、「はっきりした原因は見つかりませんでした」「検査では異常なしです」と言われることがあります。

そう言われると、「では、次に何をすればいいの?」「また同じことが起きたらどうしよう」と不安になる方も少なくありません。

まず知っておきたいのは、不育症では必要な検査を行っても、明確なリスク因子が特定されないことがあるということです。

原因がわからなかったからといって、ご自身の生活や努力不足が流産の原因だったという意味ではありません。また、「もう何もできない」という意味でもありません。

この記事では、原因不明の不育症で確認しておきたい検査、治療の考え方、次の妊娠に向けてできること、鍼灸の位置づけについて分かりやすく解説します。

この記事の要点まとめ
  • 不育症では、検査をしても明確なリスク因子が特定されないことがあります
  • 原因不明といわれても、まずはどの不育症検査を受けたか確認することが大切です
  • リスク因子がない場合に、アスピリンやヘパリンなどを自己判断で追加することはおすすめできません
  • 生活習慣や冷えだけを流産の原因と考え、自分を責める必要はありません
  • 鍼灸は不育症そのものの治療ではなく、病院での治療と並行した体調管理の一つとして利用できます

不育症の「原因不明」とは?

現在の「不育症管理に関する提言2025」では、不育症は基本的に流産あるいは死産を2回以上経験している状態とされています。

不育症では、子宮の形、抗リン脂質抗体、染色体、甲状腺機能などについて調べても、妊娠が継続しなかった理由を一つに特定できない場合があります。

医療では「原因不明不育症」と表現されることがありますが、近年の国内の提言では「リスク因子不明」という表現も使われています。

これは「原因が存在しない」という意味ではなく、現在行われている検査では、治療につながる明確なリスク因子を特定できなかったという意味に近いと考えると分かりやすいでしょう。

原因不明と言われたら、まず確認したい検査

「検査では異常なし」と言われても、どの検査を受けたかは医療機関やこれまでの妊娠歴によって異なることがあります。

「不育症管理に関する提言2025」では、主な推奨検査として次の項目が挙げられています。

  • 子宮形態検査
  • 抗リン脂質抗体検査
  • 夫婦染色体検査
  • 甲状腺機能などの内分泌検査
  • 流死産胎児・絨毛染色体検査

すべての方に同じ検査が必要というわけではありません。これまでの流産時期、回数、年齢、既往歴、家族歴などによって必要な検査は異なります。

不安が残っている場合は、検査結果の用紙を見ながら、主治医に「どこまで調べているのか」「追加で確認した方がよい項目があるのか」を聞いてみましょう。

流産時の胎児・絨毛染色体検査について

流産では、胎児側の染色体異常が関係している場合があります。

流産した組織を調べることで、今回の流産に染色体異常が関係していた可能性を確認できる場合があります。

ただし、実施できる時期や検査方法には条件があるため、今後妊娠した際に万一流産となった場合の検査について、あらかじめ主治医と相談しておく方法もあります。

原因不明の場合、特別な治療をした方がいい?

原因が見つからないと、「何か薬を使った方が安心なのでは」と感じることがあります。

しかし、不育症では原因やリスク因子に応じて治療を選択することが基本です。

たとえば抗リン脂質抗体症候群などが診断された場合には、医師の判断で低用量アスピリンやヘパリンなどが使用されることがあります。

一方、リスク因子が特定されていない方に、低用量アスピリンやヘパリンなどを一律に使用すれば流産を防げるという十分な根拠はありません。

免疫に関する検査や治療についても、研究段階のものがあります。「念のため」と自己判断で薬やサプリメントを追加するのではなく、メリットとデメリットを主治医と確認することが大切です。

次の妊娠に向けて確認しておきたいこと

1. 妊娠したらいつ受診するか確認しておく

不育症を経験した方は、妊娠が分かったあとも「胎嚢は見えるかな」「心拍は確認できるかな」と不安が続きやすいものです。

次に妊娠した場合、いつクリニックへ連絡するのか、薬を使用する予定があるのか、どのように経過を確認していくのかを事前に主治医へ確認しておくと、妊娠判定後に慌てにくくなります。

2. 妊娠前の健康状態を整える

生活習慣を変えれば原因不明不育症を治せる、流産を防げるというわけではありません。

一方で、妊娠前から健康状態を整えておくことは、一般的なプレコンセプションケアとして大切です。

  • 喫煙している場合は禁煙を検討する
  • 過度な飲酒を控える
  • カフェインをとりすぎない
  • 葉酸を含め、偏りの少ない食事を心がける
  • 無理のない運動を取り入れる
  • 睡眠時間を確保する
  • 持病や服用中の薬がある場合は妊娠前に医師へ確認する

「これをしなかったから流産した」と考える必要はありません。生活習慣は、流産予防のための義務ではなく、これからの妊娠をできるだけ健康な状態で迎えるための準備として考えましょう。

3. 不安を一人で抱え込みすぎない

流産を経験すると、次の妊娠を望む気持ちと同時に、「また同じことが起きるのでは」という怖さを感じることがあります。

妊娠が成立してからも、胎嚢確認、心拍確認、妊婦健診と、次の診察まで不安が続くことがあります。

不育症では身体面だけでなく、心理的なサポートも大切です。眠れない、日常生活が手につかない、不安で検索を止められないといった状態が続く場合には、産婦人科医、助産師、カウンセラーなどに相談することも選択肢です。

冷え・睡眠・ストレスは流産の原因になりますか?

不育症について調べていると、「冷えがあるから流産したのでは」「ストレスが強かったからでは」「睡眠不足だったからでは」と考えてしまうことがあります。

しかし、冷えや一時的なストレス、睡眠状態だけを原因として流産が起こったと判断することはできません。

特に流産後は、自分の行動の中に原因を探してしまいやすいものですが、ご自身を責める必要はありません。

冷え、肩こり、睡眠不足、疲労などがつらい場合には、それらを「不育症の原因」と考えるのではなく、日常生活を少しでも過ごしやすくするための体調管理として整えていきましょう。

不育症に対して鍼灸でできること・できないこと

現時点では、鍼灸によって原因不明不育症そのものを治したり、流産を予防したりできると断定できる十分な医学的根拠はありません。

不育症の検査や医学的治療は、産婦人科や不育症を診療する医療機関で受けることが基本です。

そのうえで当院では、妊活中や流産後の方のお話を伺いながら、次のような体調面を確認して施術を行っています。

  • 首や肩、腰などのこりや緊張
  • 冷えやむくみなどの体調の悩み
  • 疲労感
  • 睡眠の悩み
  • 妊娠や不妊治療に伴う緊張や不安

鍼灸は不育症の医学的治療の代わりではなく、病院での検査・治療と並行しながら、妊娠前後のコンディションを整えるための補助的なケアとして位置づけています。

妊娠が成立している場合や、不育症治療として薬を使用している場合は、施術前に妊娠週数や治療内容をお知らせください。

不育症について医療機関へ相談する目安

日本では、流産または死産を2回以上経験している場合は、不育症について医療機関へ相談する一つの目安となります。

また、流産歴が1回でも、妊娠週数や既往歴などによって詳しい検査が必要になる場合があります。

「自分は不育症に該当するのかわからない」「前回の流産について詳しく調べた方がいいのかな」と迷う場合には、産婦人科や不育症を専門的に診療している医療機関へ相談してください。

現在妊娠中で出血、強い腹痛、体調の急な変化などがある場合は、鍼灸院ではなく、まず通院中の産婦人科へ連絡してください。

原因がわからなくても、次の妊娠に向けてできることはあります

不育症の検査で原因が見つからないと、「何を信じて進めればいいのだろう」と感じることがあります。

しかし、原因が特定できないこと自体は珍しいことではありません。

まずは、これまで受けた検査を確認し、必要な医学的評価が済んでいるか、次回妊娠時にどのように経過をみていくのかを主治医と整理しておきましょう。

そのうえで、食事、睡眠、運動など基本的な健康管理を続け、身体や気持ちの負担が大きいときには周囲のサポートを利用することも大切です。

流産や不育症は、努力不足で起こるものではありません。できることと、コントロールできないことを分けながら、次の妊娠に向けて準備していきましょう。

当院からひとこと

不育症の検査を受けて「原因はわかりません」と言われると、理由が分からないこと自体が大きな不安になることがあります。

そのようなときほど、「何か自分に原因があったのでは」と一人で抱え込まないでください。まずは医学的に必要な検査や次の妊娠時の対応を主治医と確認することが大切です。

当院では、病院での検査や治療を優先しながら、流産後の疲労や睡眠、冷え、身体の緊張など、その時々のお身体の状態を伺い、妊活中のコンディションづくりをサポートしています。

当院でよく受けるご相談

Q. 不育症の検査で全部異常なしでした。もう調べることはありませんか?

A. どの検査を受けているかによって異なります。「不育症管理に関する提言2025」で推奨されている検査と照らし合わせながら、追加検査が必要か主治医へ確認してみましょう。

Q. 原因不明なら、アスピリンを飲んだ方が安心ですか?

A. リスク因子が特定されていない方に一律に使用することが推奨されているわけではありません。薬は自己判断で使用せず、主治医と相談してください。

Q. 冷えやストレスが流産の原因だったのでしょうか?

A. 冷えや一時的なストレスだけを原因として流産が起こったと判断することはできません。ご自身を責めず、つらい症状がある場合は体調管理としてケアしていきましょう。

Q. 原因不明でも次の妊娠は可能ですか?

A. 原因が特定されないことと、今後妊娠を継続できないことは同じではありません。年齢や流産回数などによって見通しは異なるため、ご自身の場合について主治医から説明を受けることをおすすめします。

Q. 不育症でも鍼灸を受けられますか?

A. 妊娠前の体調管理として受けられる場合があります。ただし、鍼灸で流産を予防できると断定できるものではありません。妊娠中や薬を使用している場合は、妊娠週数や治療状況を事前にお知らせください。

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📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

不育症の検査後も、次の妊娠に向けて不安が残っている方へ

「検査では異常なしと言われたけれど、このまま次の妊娠に進んでいいのかな」「また同じことが起きるのでは」と不安を感じる方は少なくありません。

不育症については、まず産婦人科や不育症を診療する医療機関で必要な検査・治療を受けることが大切です。そのうえで、流産後の疲労や睡眠、冷え、首肩の緊張など、日々の体調について整えていくこともできます。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、これまでの妊娠歴や現在の治療状況を伺いながら、病院での治療と並行した妊活中の身体づくりやコンディション調整をサポートしています。

「病院での治療以外にも、今の自分にできる体調管理を相談したい」という方も、無理のない範囲でご相談ください🍀

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妊活中のストレスに笑顔・口角は役立つ?表情と自律神経の関係

投稿日:

妊活や不妊治療中は、通院、検査結果、採卵や胚移植の予定、判定日を待つ時間など、気持ちが張りつめやすい場面が少なくありません。

「ストレスを減らした方がいい」と分かっていても、不安を簡単に消したり、いつも前向きでいたりすることは難しいものです。

そんなときにできる小さなセルフケアのひとつとして、顔の力を抜き、口角を少し上げてみる方法があります。

研究では、表情を意識的に変えることが感情の感じ方やストレス反応に影響する可能性が報告されています。ただし、口角を上げることで自律神経が直接「整う」、あるいは妊娠しやすくなると確認されているわけではありません。

この記事では、妊活中のストレスケアとしての笑顔・口角と、表情フィードバック、自律神経との関係について分かりやすく解説します。

この記事の要点まとめ
  • 不妊治療中に不安やストレスを感じることは珍しくありません
  • 表情をつくることが感情の感じ方にわずかに影響する可能性は研究されています
  • 「口角を上げれば自律神経が整う」「妊娠しやすくなる」とまでは分かっていません
  • 無理に笑う必要はなく、顔・あご・肩の力を抜く程度でも構いません
  • 不安や不眠が続いて日常生活に影響している場合は、医療機関や心理職などへの相談も検討しましょう

妊活中に笑顔・口角を上げることはストレスケアになる?

人の表情は、感情を外に表すだけではなく、反対に表情そのものが感情の感じ方に影響する可能性が研究されています。

これは「表情フィードバック(facial feedback)」と呼ばれる考え方です。

2022年に発表された19か国・3,878人を対象とした多施設共同研究では、笑顔をまねたり、意識的に笑顔の表情をつくったりする条件で、幸福感がわずかに変化することが報告されています。[1]

また、笑顔と身体的な健康・ストレス反応についてまとめたレビューでは、急性ストレス時の生理的反応やストレスからの回復などに関係する可能性が検討されています。[2]

一方で、研究結果は「笑えば不安がなくなる」「口角を上げれば自律神経が整う」という意味ではありません。

まして、笑顔や口角を上げることで妊娠率が上がることを示した研究ではありません。

妊活中は「ストレスを感じないようにしなければ」と考えすぎず、心身の緊張を少しゆるめるためのセルフケアのひとつとして考えるのがよいでしょう。

妊活・不妊治療中はストレスを感じることがあります

妊活中は、治療スケジュールや検査結果だけでなく、「いつ妊娠できるのだろう」「今回もうまくいかなかったらどうしよう」といった先の見えない不安を感じることがあります。

採卵や胚移植、妊娠判定を待っている時期には、少しの体調変化が気になったり、何度もインターネットで検索したりする方も少なくありません。

不妊治療に伴う心理的・社会的な負担については、ESHRE(欧州生殖医学会)のガイドラインでも取り上げられており、治療中の心理社会的な支援が重要とされています。[4]

WHOも、不妊が不安や抑うつ、社会的孤立など心理社会面に影響することがあるとして、継続的な心理社会的支援の必要性を示しています。[5]

そのため、ストレスを感じること自体を「妊活に悪いこと」と考え、自分を責める必要はありません。

ストレスを感じると自律神経はどうなる?

自律神経は、心拍、血圧、消化、発汗、体温調節など、意識しなくても続いている身体機能の調節に関わっています。

緊張しているときには、心拍が速くなったり、呼吸が浅くなったり、肩やあごに力が入ったりすることがあります。

反対に、落ち着いているときには、呼吸や身体の緊張も変化します。

ただし、口角を上げることだけで自律神経のバランスが改善すると断定できるわけではありません。

顔や肩の力を抜く、ゆっくり呼吸する、姿勢を変えるなどを組み合わせながら、自分が少し楽に感じられる方法を探すことが大切です。

妊活中にできる「口角セルフケア」

気持ちが落ち着かないときや、知らないうちに身体へ力が入っていると感じたときには、短時間のセルフケアとして次のような方法を試してみてもよいでしょう。

  • 肩を一度上げてから、ストンと力を抜く
  • 奥歯を噛みしめていないか確認する
  • あごと口元の力をゆるめる
  • 無理のない範囲で口角をほんの少し上げる
  • 鼻から自然に息を吸い、ゆっくり長めに吐く
  • 3〜5呼吸ほど、自分のペースで続ける

ポイントは、大きな笑顔をつくらなければならないわけではないということです。

「少し口元をゆるめてみよう」くらいで十分です。

どんなタイミングで行えばいい?

決まった時間に行う必要はありません。例えば、次のようなタイミングがあります。

  • 朝起きたとき
  • 不妊治療の通院前
  • 採卵・胚移植・妊娠判定を待っているとき
  • 仕事中に肩やあごへ力が入っていると気づいたとき
  • インターネット検索を続けて疲れてきたとき
  • 寝る前

毎日続けなければならないものではありません。思い出したときに数十秒程度取り入れるだけでも構いません。

「妊活中だから笑顔でいなければ」と思わなくて大丈夫

妊活中に大切なのは、無理に前向きになることではありません。

つらいときや不安なとき、泣きたいときまで「笑顔でいなければ」「ストレスを感じたら妊娠に悪い」と考える必要はありません。

笑顔や口角のセルフケアは、気持ちを押し込めるためのものではなく、今入っている身体の力を少し抜いてみるためのきっかけとして取り入れてみてください。

妊活中に不安を感じることと、今回の妊娠結果を直接結びつけて考えすぎないことも大切です。

口角ケアと一緒にできるストレス対策

口角を上げることだけにこだわらず、ご自身が心地よいと感じる方法を組み合わせてみましょう。

  • 肩や首を軽く動かす
  • ゆっくり息を吐く時間をつくる
  • 短時間でも外を歩く
  • 寝る前のスマートフォンを見る時間を減らす
  • 検索する時間を決める
  • 好きな音楽や動画などで気持ちを切り替える
  • パートナーや信頼できる人に話を聞いてもらう

どの方法が合うかには個人差があります。

「ストレスをゼロにする」ことを目標にするのではなく、1日の中で少しでも心身の負担を増やしすぎない時間をつくることを意識してみてください。

不安や不眠が続くときは一人で抱え込まないでください

妊活中に気持ちが揺れることは珍しくありませんが、不安や落ち込み、不眠などが続き、仕事や食事、日常生活にまで影響している場合は、セルフケアだけで頑張り続ける必要はありません。

治療を受けている医療機関や不妊カウンセラー、心理職などに相談することも選択肢です。

強い不安やつらさが続いている場合は、適切な専門家へ相談してください。

妊活中の鍼灸では体調全体を確認します

当院では、妊活中の方のお話を伺う際、治療状況だけでなく、睡眠、胃腸の調子、首肩のこり、冷え、疲労感、ストレスなども含めて現在のお身体の状態を確認しています。

鍼灸だけで妊活中のストレスや自律神経の問題が解決するとは言えませんが、身体の緊張や疲れが気になる方に対して、その日の体調や治療状況に合わせながらコンディション調整をサポートしています。

不妊治療中の方は、病院から受けている指示や治療方針を優先しながらご相談ください。

当院からひとこと

妊活中の患者さまとお話ししていると、「もっとリラックスした方がいいと言われるけれど、どうしたらいいか分からない」というご相談を受けることがあります。

大切な治療だからこそ、緊張したり、不安になったりするのは珍しいことではありません。

「笑顔でいなければ」「ストレスをなくさなければ」と頑張るのではなく、まずは肩やあご、口元に入っている力を少し抜いてみてください。

睡眠や疲れ、首肩のこりなど身体の状態も気になる場合は、施術の際にも遠慮なくお話しください。

当院でよく受けるご相談

Q. 口角を上げると妊娠しやすくなりますか?

A. 口角を上げることで妊娠しやすくなるという根拠はありません。表情が気分やストレス反応に影響する可能性は研究されていますが、妊娠率を高める方法として考えるものではありません。身体の緊張を少しゆるめるセルフケアのひとつとして取り入れてみてください。

Q. 妊活中にストレスを感じると妊娠に悪いのでしょうか?

A. ストレスを感じたことだけで妊娠結果が決まるわけではありません。「ストレスを感じてしまったから」と自分を責めないことが大切です。つらさが続く場合は、医療機関や心理職などへの相談も検討してください。

Q. つらいときも笑顔でいた方がいいですか?

A. 無理に笑顔をつくる必要はありません。気持ちを我慢するのではなく、口元や肩の力を少し抜く程度で構いません。笑顔のセルフケアが負担になる場合は行わなくても大丈夫です。

Q. 口角を上げれば自律神経は整いますか?

A. 口角を上げるだけで自律神経が整うとは言えません。表情と感情、ストレス時の身体反応には関連が研究されていますが、自律神経への影響については単純に説明できるものではありません。呼吸や睡眠、身体を動かすことなども含めて考えましょう。

Q. 妊活中のストレスが強く、夜も眠れません。どうしたらいいですか?

A. 寝る前の検索やスマートフォンを見る時間を減らすなど、ご自身が少し落ち着ける方法を試してみてください。不眠や強い不安が続き、日常生活に影響している場合は、治療中の医療機関や心理職などへ相談してください。

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この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊活中の緊張や疲れを一人で抱え込んでいませんか?

妊活や不妊治療では、治療の予定や結果が気になり、知らないうちに身体へ力が入っていることがあります。「もっとリラックスしなければ」と無理に頑張る必要はありません。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、不妊治療の状況を確認しながら、睡眠、冷え、疲労感、首肩のこりなども含め、その日の体調に合わせて妊活中の身体づくりやコンディション調整をサポートしています。

病院での治療と並行して身体を整えたい方や、妊活中の緊張や体調について相談したい方も、お気軽にご相談ください🍀

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排卵障害とは?不妊の原因として知っておきたい月経不順・無排卵・ホルモンバランスの関係

投稿日:

妊活中に、

  • 月経周期が安定しない
  • 排卵日がなかなかわからない
  • 基礎体温がきれいに二相にならない
  • クリニックで「卵胞の育ちがゆっくり」と言われた
  • 無排卵かもしれないと言われた

といったことで、「きちんと排卵しているのかな?」と不安になる方は少なくありません。

妊娠するためには、卵巣の中で卵胞が育ち、そこから卵子が排卵されることが必要です。

しかし、卵巣やホルモンの働きなどによって、排卵が起こらない、排卵が不規則になる、排卵までに時間がかかることがあります。

このような状態をまとめて「排卵障害」と呼びます。

排卵障害は不妊の原因のひとつですが、原因によって検査や治療方法は異なります。

この記事では、排卵障害とはどのような状態なのか、無排卵や月経不順との関係、主な原因、検査・治療、受診の目安についてわかりやすく解説します。

この記事の要点まとめ
  • 排卵障害とは、排卵が起こらない、または排卵が不規則になる状態です。
  • 月経のような出血があっても、排卵していない周期があります。
  • PCOS、体重変化、高プロラクチン血症、甲状腺機能の異常などが原因になることがあります。
  • 基礎体温や排卵検査薬だけでは、排卵障害を確定できません。
  • 妊活中で月経周期の乱れが続く場合は、婦人科や不妊専門クリニックで原因を確認することが大切です。

排卵障害とは?

排卵障害とは、卵巣から卵子が排卵されない、あるいは排卵が不規則になっている状態を指します。

排卵障害には、

  • 卵胞が十分に育たない
  • 卵胞は育つものの排卵しない
  • 排卵までに通常より時間がかかる
  • 排卵する周期としない周期がある

など、さまざまな状態があります。

なかでも、卵子が排卵されていない状態を「無排卵」といいます。

排卵障害があるからといって、すべての方がまったく排卵しないわけではありません。排卵する月もあれば、排卵しない月もあるというケースもあります。

月経があっても排卵しているとは限りません

「毎月、生理のような出血があるから排卵している」と考える方もいらっしゃいますが、必ずしもそうとは限りません。

排卵が起こらなくても、女性ホルモンの変化によって子宮内膜が厚くなり、その後に内膜が剥がれて月経のような出血が起こることがあります。

これが、いわゆる無排卵周期です。

そのため、

  • 出血があるかどうか
  • 月経が毎月来ているかどうか

だけでは、排卵の有無を完全に判断することはできません。

特に月経周期が大きく乱れている場合や、妊活を続けていても妊娠しない場合には、排卵の状態を一度確認しておくことが大切です。

排卵障害と月経不順の違い

「排卵障害」と「月経不順」は似ていますが、同じ意味ではありません。

月経不順は「月経周期の乱れ」という症状からみた言葉で、排卵障害は「排卵が正常に行われていない」という状態を表す言葉です。

正常な月経周期の目安は一般的に25~38日とされます。

周期が39日以上になる、月経が何か月も来ない、周期が大きく変動するといった場合には、背景に排卵障害がないか確認することがあります。

ただし、月経不順があるからといって必ず排卵障害があるわけではありません。

また逆に、見た目には比較的規則的な月経周期であっても、排卵の異常がみられるケースがあります。

月経不順や無月経そのものについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

月経不順・無月経は不妊の原因に?無排卵と黄体機能不全の関係

排卵はどのように起こる?ホルモンとの関係

排卵は卵巣だけの働きで起こるものではありません。

脳にある視床下部・下垂体と卵巣が連携しながら排卵を調節しています。

  • 視床下部からホルモン分泌の指令が出る
  • 下垂体からFSH(卵胞刺激ホルモン)やLH(黄体形成ホルモン)が分泌される
  • FSHなどの作用によって卵巣内の卵胞が育つ
  • LHの急激な上昇などをきっかけに排卵が起こる
  • 排卵後は黄体からプロゲステロンが分泌される

この視床下部―下垂体―卵巣の連携のどこかに問題が起こると、卵胞が育ちにくくなったり、排卵が起こらなくなったりすることがあります。

一般に「ホルモンバランスが乱れている」と表現されることがありますが、実際にはどのホルモンや臓器が影響しているのかを調べることが重要です。

排卵障害でみられることがあるサイン

排卵障害がある場合、次のような変化がみられることがあります。

  • 月経周期が長い
  • 月経周期が毎回大きく変わる
  • 数か月月経が来ない
  • 月経のような出血はあるが周期が不規則
  • 基礎体温が二相になりにくい
  • 排卵検査薬で陽性を確認しにくい
  • 排卵日が毎周期大きく変わる
  • 超音波検査で卵胞の発育が遅いと言われる
  • 無排卵と言われたことがある

ただし、これらだけで排卵障害と診断することはできません。

基礎体温は睡眠時間や測定時間、体調などの影響を受けます。また、排卵検査薬はLHの変化をみる検査であり、陽性になったことだけで実際の排卵を確定できるわけではありません。

排卵の確認には、必要に応じて超音波検査やホルモン検査などが行われます。

排卵障害が不妊の原因になるのはなぜ?

自然妊娠するためには、卵子が卵巣から排卵され、その卵子と精子が出会う必要があります。

そのため、排卵が起こらない周期では自然妊娠につながりません。

また、排卵が不規則な場合には、排卵日を予測しにくくなるため、妊娠しやすい時期にタイミングを合わせることが難しくなることがあります。

ただし、排卵障害があるからといって「妊娠できない」という意味ではありません。

原因を調べ、それに応じた治療によって排卵を促すことで妊娠につながる方もいます。

排卵障害の主な原因

排卵障害の原因はひとつではありません。

代表的なものをみていきましょう。

1.多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、排卵障害を起こす代表的な原因のひとつです。

卵巣内に複数の小さな卵胞がみられ、卵胞が十分に成熟して排卵するまでに時間がかかったり、排卵しにくくなったりすることがあります。

PCOSでは、

  • 月経周期が長い
  • 月経が不規則
  • 排卵回数が少ない
  • 無排卵になる

といったことがあります。

PCOSについてはこちらで詳しく解説しています。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と妊活

2.体重減少・エネルギー不足・過度な運動

急激なダイエットや低体重、食事量の不足、過度な運動などによって、身体が十分なエネルギーを確保できなくなると、排卵を調節するホルモンの働きが抑えられることがあります。

このような状態では、月経周期が長くなったり、月経や排卵が止まったりすることがあります。

特に体重減少とともに月経が来なくなった場合は、「もう少し様子を見れば戻る」と自己判断せず、婦人科で相談することが大切です。

3.体重増加や代謝の影響

体重増加やインスリン抵抗性などの代謝異常も、排卵機能に影響することがあります。

特にPCOSでは、体重や代謝状態が排卵のしやすさと関連する場合があります。

ただし、「体重が増えたから排卵障害になる」と単純に決まるわけではなく、背景にある原因を確認することが重要です。

4.高プロラクチン血症

プロラクチンは、主に乳汁分泌に関係するホルモンです。

妊娠・授乳中ではないにもかかわらずプロラクチン値が高くなると、排卵を調節するホルモンの働きが抑制され、月経不順や無排卵につながることがあります。

薬剤、甲状腺機能の異常、下垂体の病気などが関係することもあるため、血液検査で確認します。

5.甲状腺機能の異常

甲状腺ホルモンは全身の代謝を調節するホルモンですが、生殖機能とも関係しています。

甲状腺機能低下症や甲状腺機能亢進症などがあると、月経周期や排卵に影響することがあります。

月経不順や無排卵が疑われる場合には、TSHなどの甲状腺機能を調べることがあります。

6.年齢や卵巣機能の変化

年齢とともに卵巣内の卵胞数は減少し、月経周期や排卵の状態が変化することがあります。

また、年齢にかかわらず卵巣機能が低下する「早発卵巣不全(POI)」などが背景にある場合もあります。

ここで注意したいのがAMHの値だけで排卵の有無を判断することはできないという点です。

AMHは主に卵巣に残っている卵胞数を推測するために使われる指標のひとつであり、AMHが低いからといって「排卵していない」「今周期は妊娠できない」と判断できるものではありません。

7.強い身体的・心理的ストレスなど

強いストレスや大きな環境変化、病気、睡眠や生活リズムの大きな変化などをきっかけに、月経周期が一時的に変化することがあります。

ただし、月経不順や無排卵をすべて「ストレスによるホルモンバランスの乱れ」と考えてしまうのは適切ではありません。

PCOS、甲状腺疾患、高プロラクチン血症など、治療が必要な原因が隠れている可能性もあるため、乱れが続く場合には原因を確認しましょう。

排卵障害はどうやって調べる?

排卵障害が疑われる場合、婦人科や不妊専門クリニックでは、月経周期や症状に応じて検査を行います。

問診

まず、

  • 月経周期
  • 最後の月経
  • 月経が乱れ始めた時期
  • 体重の増減
  • 運動量
  • 服用している薬
  • 妊活期間
  • 乳汁分泌の有無
  • にきび・多毛などの症状

などを確認します。

超音波検査

経腟超音波などを使い、卵巣内の卵胞の大きさや数、子宮内膜などを確認します。

妊活中では、複数回の超音波検査によって卵胞の発育や排卵の有無を確認することもあります。

血液によるホルモン検査

必要に応じて、

  • FSH
  • LH
  • エストラジオール(E2)
  • プロラクチン(PRL)
  • TSHなどの甲状腺機能

などを調べます。

PCOSなどが疑われる場合には、さらに必要な検査が追加されることがあります。

基礎体温だけで排卵障害はわかる?

基礎体温は、排卵の有無を考える際の参考になります。

排卵後にはプロゲステロンの作用によって体温が上昇するため、排卵がある周期では一般的に低温期と高温期の二相に分かれます。

一方、無排卵周期では二相に分かれにくいことがあります。

ただし、基礎体温は、

  • 測定時間
  • 睡眠時間
  • 夜中に目が覚めたか
  • 飲酒
  • 風邪などの体調

にも影響されます。

そのため、基礎体温がガタガタしていることだけで「排卵障害」と判断することはできません。

排卵障害の治療は原因によって異なります

排卵障害の治療は、「排卵障害だから同じ薬を使う」というものではありません。

原因、年齢、妊娠希望の有無などによって治療方針が変わります。

妊娠を希望している場合には、原因を確認したうえで、必要に応じて排卵誘発が検討されます。

また、

  • PCOSへの治療
  • 高プロラクチン血症への治療
  • 甲状腺疾患への治療
  • 低体重やエネルギー不足への対応
  • 原因となっている薬剤の見直し

など、原因そのものへの対応が必要になる場合もあります。

排卵誘発剤の種類や使い方も一人ひとり異なるため、自己判断で薬を中止・変更せず、主治医と相談しながら進めることが大切です。

妊活中に自分でできることは?

排卵障害には医療的な検査や治療が必要な場合があります。

そのうえで、妊活中の体調管理としては、

  • 極端なダイエットを避ける
  • 必要なエネルギーと栄養をとる
  • 睡眠時間を確保する
  • 過度な運動を続けない
  • 適度に身体を動かす
  • 月経周期や体調を記録する
  • 喫煙を避ける
  • 持病や服薬について主治医に相談する

といった基本的な生活習慣を整えることも大切です。

一方で、「冷えているから排卵しない」「ストレスがあるから排卵障害になった」などと自己判断し、病院での検査を遅らせないようにしましょう。

排卵障害と鍼灸

排卵障害が疑われる場合、まず大切なのは婦人科や不妊専門クリニックで原因を確認することです。

鍼灸だけで排卵障害そのものを診断したり、原因となる疾患を治療したりすることはできません。

そのうえで、妊活中には、

  • 治療が続くことによる心身の緊張
  • 睡眠の乱れ
  • 肩こりや腰痛
  • 冷えを感じる
  • 疲労感が強い

など、治療とは別に身体の不調を抱えている方もいらっしゃいます。

鍼灸は、こうした体調を整えながら妊活を続けるための補完的なケアのひとつとして取り入れることができます。

宇都宮鍼灸良導絡院では、クリニックでの治療内容や月経周期、卵胞の発育状況などを確認しながら、その周期と体調に合わせて施術を行っています。

医療機関での治療を優先しながら、妊活中の身体づくりをサポートしていくことを大切にしています。

妊活中で排卵障害が気になる場合は早めに相談を

特に次のような場合は、婦人科や不妊専門クリニックで一度相談することをおすすめします。

  • 月経周期が39日以上になることが多い
  • 月経周期が毎回大きく変わる
  • 3か月以上月経が来ていない
  • 無排卵と言われたことがある
  • 排卵検査薬で排卵時期を確認できない状態が続く
  • 卵胞の発育が遅いと言われている
  • 急激な体重減少や体重増加のあとに月経が乱れた
  • 乳汁のような分泌がある
  • 妊娠を希望しているが、なかなか妊娠しない

一般的な不妊検査開始の目安は、35歳未満では妊娠を希望して1年、35歳以上では6か月とされることがあります。

ただし、月経不順や無月経、排卵障害など妊娠しにくさにつながる可能性のある状態がすでにある場合は、その期間を待つ必要はありません。

気になる状態がある場合は、早めに相談してよいでしょう。

この記事のまとめ

  • 排卵障害とは、排卵が起こらない、または排卵が不規則になる状態です。
  • 月経のような出血があっても、排卵していない無排卵周期の場合があります。
  • PCOS、エネルギー不足、体重変化、高プロラクチン血症、甲状腺機能の異常、卵巣機能の変化など、さまざまな原因があります。
  • 基礎体温や排卵検査薬だけでは、排卵障害を確定することはできません。
  • 月経周期の乱れが続く場合は、超音波検査やホルモン検査などで原因を確認することが大切です。
  • 治療方法は原因によって異なり、妊娠希望がある場合には排卵誘発などが検討されます。

排卵障害は不妊の原因のひとつですが、原因や程度は人によって異なります。

「排卵していないかもしれない」と心配し続けるよりも、まず排卵の状態を確認し、必要な治療や妊活の進め方を整理することが大切です。

当院でよく受けるご相談

月経が毎月あれば排卵していると考えてよいですか?

必ずしもそうとは限りません。月経のような出血があっても、排卵を伴っていない無排卵周期の場合があります。特に周期が不規則な場合や妊活中でなかなか妊娠しない場合は、婦人科で排卵の状態を確認してみましょう。

排卵障害でも妊娠できますか?

排卵する周期があれば自然妊娠する可能性はあります。また、無排卵や排卵が少ない場合でも、原因に応じた治療によって排卵を促し、妊娠につながる方もいます。「排卵障害=妊娠できない」という意味ではありません。

生理が規則的なら排卵障害の心配はありませんか?

規則的な月経周期がある方では排卵している可能性は高くなりますが、それだけで排卵を完全に確認できるわけではありません。妊活を続けても妊娠しない場合などには、ほかの不妊原因とあわせて排卵の状態を確認します。

基礎体温が二相にならないと無排卵ですか?

基礎体温だけでは判断できません。睡眠や測定時間、体調などによっても変化します。二相にならない状態が続き、月経周期にも乱れがある場合は、超音波検査やホルモン検査などで確認するとよいでしょう。

AMHが低いと排卵障害になりますか?

AMHが低いことだけで排卵障害と判断することはできません。AMHは主に卵巣に残っている卵胞数を推測する指標のひとつです。AMHが低くても排卵している方はいますので、排卵の有無は月経周期や超音波検査などを含めて判断します。

排卵誘発剤を使っていても鍼灸を受けられますか?

婦人科や不妊専門クリニックでの治療と並行して鍼灸を受ける方もいらっしゃいます。当院では、使用している薬や治療周期、卵胞の発育状況などを確認しながら施術内容を調整しています。主治医から運動や施術などについて指示を受けている場合は、その指示を優先してください。

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この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

排卵や月経周期のことで不安を感じている方へ

「きちんと排卵しているのかわからない」「卵胞の育ちが遅いと言われた」「月経周期がなかなか安定しない」など、妊活中は排卵について不安になることがあります。

排卵障害が疑われる場合は、まず婦人科や不妊専門クリニックで原因を確認し、必要な治療を受けることが大切です。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、クリニックでの治療内容や月経周期、卵胞の発育状況などを確認しながら、その時のお身体の状態に合わせて妊活をサポートしています。

「治療と並行して身体も整えていきたい」「今の自分にできることを相談したい」という方は、お気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

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妊活中のお灸はおすすめ?セルフお灸のツボ・着床期の考え方と注意点

投稿日:

妊活中に「冷えが気になる」「自宅でできるセルフケアを始めたい」と考え、お灸に興味を持つ方は少なくありません。

お灸は、もぐさの燃焼熱や温熱器具によって体の一部を温める東洋医学のケアです。足の冷えや肩こり、疲れなどが気になるときに、体調管理の一つとして取り入れられています。

一方で、セルフお灸によって着床率や妊娠率が上がると証明されているわけではありません。妊活中のお灸は、不妊の原因を治療するものではなく、冷えやこりを和らげたり、落ち着いて過ごす時間をつくったりするための補助的なセルフケアとして考えることが大切です。

この記事では、妊活とお灸の関係、セルフお灸に使われることが多いツボ、火を使わないお灸の選び方、着床を意識する高温期や胚移植後の注意点について、医学的な根拠も踏まえて解説します。

この記事の要点まとめ
  • 妊活中のお灸は、冷えやこり、疲れ、ストレスが気になるときのセルフケアとして取り入れられています。
  • セルフお灸が着床率や妊娠率を高めると断定できる十分な根拠はありません。
  • 足三里・三陰交・復溜などが使われますが、「妊活に効く特効穴」ではなく、体調に合わせて選ぶことが大切です。
  • 火を使わないお灸にも低温やけどの可能性があるため、貼ったまま眠らず、使用説明書を守りましょう。
  • 妊娠判定後や妊娠中は自己判断で続けず、医師または国家資格を持つ鍼灸師へ相談しましょう。

せんねん灸の画像

お灸とは?妊活中に選ばれる理由

お灸は、よもぎの葉からつくられた「もぐさ」を燃やした熱や、火を使わない温灸器の温熱によって、体の一部を温める方法です。

妊活中には、次のような目的で取り入れられることがあります。

  • 足先や足首の冷え対策
  • 肩や腰などのこりを和らげるため
  • 胃腸の調子や疲れが気になるときの体調管理
  • お灸をする時間を利用して、心身を休ませるため

火を使わない温灸器には、「血行をよくする」「筋肉のこりをほぐす」「胃腸の働きを活発にする」などの温熱効果が認められている製品があります。

ただし、これは一般的な温熱効果であり、卵巣や子宮への作用、着床率や妊娠率の向上を意味するものではありません。

お灸をすると妊娠しやすくなる?研究から分かっていること

不妊治療に鍼灸を併用した研究では、臨床妊娠率や出生率への影響が検討されています。一部のメタ解析では良好な結果も報告されていますが、治療方法、施術回数、施術時期、比較対象などが研究によって異なり、結果は一致していません。

英国の生殖医療を監督するHFEAは、鍼治療がストレスの軽減や心身の健康を支える目的で利用されることはあるものの、子宮への血流を増やす効果については根拠が明確ではないと説明しています。

また、米国生殖医学会の胚移植ガイドラインでは、胚移植前後に行う鍼治療について、出生率を高める一貫した根拠は確認できないとされています。

お灸だけを対象とした不妊研究は、鍼治療の研究よりもさらに限られています。2024年に発表された卵巣反応不良の女性を対象とした小規模なランダム化比較試験では、おへそへの灸を受けたグループの累積出生率が数値上は高かったものの、統計学的に明らかな差は確認されませんでした。

現時点では、「このツボにセルフお灸をすれば着床しやすくなる」とはいえません。また、鍼灸師が体調を確認しながら行う施術の研究結果を、そのまま自宅でのセルフお灸に当てはめることもできません。

当院でお伝えしていること

当院では、お灸を「妊娠させるための方法」としてではなく、冷え、睡眠、胃腸の状態、肩や腰の緊張、ストレスなど、妊活中に気になりやすい体調を見直すきっかけとしてお伝えしています。冷えがあるからといって、必ずしも子宮や卵巣の血流が悪いとは限りません。月経周期や治療スケジュール、体質、肌の状態などを確認し、その方に合う場所と刺激量を選ぶことが大切です。

妊活中のセルフお灸に使われる代表的なツボ

妊活中のお灸では、子宮や卵巣を直接刺激しようとするのではなく、足の冷え、胃腸の調子、むくみ、疲れなど、現在の体調に合わせてツボを選びます。

ここでは、セルフケアに使われることが多い代表的なツボを紹介します。ただし、ツボの位置には個人差があり、以下のツボが妊娠や着床に直接作用することを示すものではありません。

足三里|胃腸の調子や疲れが気になるときに

足三里は、膝のお皿の外側下にあるくぼみから、指4本分ほど下がったすねの外側にあります。

東洋医学では、胃腸の働きや体力と関係するツボと考えられ、食欲が落ちているとき、疲れやすいとき、足のだるさが気になるときなどに用いられます。

妊活中は、栄養バランスを考えるだけでなく、食事を無理なく取れているか、胃もたれや便秘が続いていないかを確認することも大切です。足三里は、そのような体調管理の一環として取り入れやすいツボです。

三陰交|足の冷えや月経に伴う不調が気になるときに

三陰交は、内くるぶしの一番高いところから指4本分ほど上、すねの骨の内側のきわにあります。

東洋医学では、「肝」「脾」「腎」という3つの経絡が交わる場所とされ、足の冷え、むくみ、月経に伴う不調などに用いられることが多いツボです。

三陰交は、伝統的に妊娠中の刺激を慎重に判断するツボの一つとされています。ただし、三陰交への刺激が直ちに流産を起こすと証明されているわけではありません。

一方で、専門家が管理する鍼治療と、自宅で行うお灸では刺激方法や安全管理が異なります。妊娠判定後や妊娠中は、自己判断で三陰交へのお灸を続けず、医師または鍼灸師へ相談してください。

復溜|足首の冷えやむくみが気になるときに

復溜は、内くるぶしとアキレス腱の間から、指2~3本分ほど上にあります。

東洋医学では「腎」の経絡に属し、足首まわりの冷え、むくみ、疲労感などがあるときに用いられます。

ただし、むくみが急に強くなった場合や、片脚だけが腫れて痛む場合、息苦しさなどを伴う場合は、お灸で様子を見ずに医療機関へ相談してください。

「着床におすすめのツボ」はある?

「妊活 お灸 着床 セルフ」と検索すると、着床を助けるツボとして下腹部や腰、三陰交などが紹介されていることがあります。

しかし、特定のツボへのセルフお灸によって、受精卵の着床率が高まると確認された質の高い研究はありません。

着床は、胚の状態、子宮内膜、ホルモンの変化、移植の条件など、複数の要素が関わる複雑な過程です。下腹部を強く温めたり、数多くのお灸を行ったりしても、着床しやすくなるとは限りません。

着床を意識する高温期や胚移植後は、「何かをしなければ」と頑張りすぎるよりも、次のような基本的な体調管理を優先しましょう。

  • 処方された薬を指示どおりに使用する
  • 極端な睡眠不足を避ける
  • 無理な運動や過度な飲酒を避ける
  • 食事と水分を無理のない範囲で取る
  • 強い腹痛や出血、急な体調変化がある場合はクリニックへ連絡する

高温期や胚移植後もセルフお灸をしてよい?

高温期や妊娠判定待ちだからといって、すべてのお灸が医学的に禁止されているわけではありません。

一方で、この時期はすでに妊娠が成立している可能性があります。市販のお灸には、妊娠中の自己使用を避け、医師または鍼灸師へ相談するよう記載されている製品もあります。

そのため、排卵後や胚移植後もセルフお灸を続けたい場合は、事前に鍼灸師からツボ、刺激量、使用期間の指導を受けておくと安心です。妊娠判定が陽性になった後は、一度中止して相談しましょう。

当院でお伝えしていること

胚移植後や妊娠判定待ちの方から、「いつもと同じお灸を続けてよいですか」と相談されることがあります。当院では、治療周期、使用している薬、肌の状態、冷え方などを確認しながら個別にお伝えしています。着床を目的に下腹部へ熱いお灸を重ねるのではなく、必要に応じて足元への穏やかなケアや、睡眠・呼吸・首肩の緊張を整える方法を選ぶこともあります。

火を使わないお灸は妊活中にもおすすめ?

火や煙の扱いに不安がある方には、貼るタイプなど、火を使わないお灸が選択肢になります。

火を使わないお灸には、次のような特徴があります。

  • 煙やもぐさのにおいが出にくい
  • 火を扱う必要がない
  • 衣服の下に貼れる製品がある
  • 火を使うタイプより長時間温かさが続く製品がある

ただし、火を使わないから安全とは限りません。同じ場所を長時間温めることで、低温やけどが起こる可能性があります。

火を使わないお灸を使用するときは、商品の使用時間を守り、貼ったまま眠らないようにしましょう。妊娠中、糖尿病がある方、温度を感じにくい方、皮膚が弱い方などは、使用前に医師や鍼灸師へ相談してください。

妊活中のセルフお灸を安全に続ける方法

最初は温熱の弱いタイプを選ぶ

初めてのお灸では、温熱レベルが低い製品から始めます。「熱いほど効く」ということはありません。熱さ、痛み、かゆみを感じた場合は、我慢せずにすぐ取り外してください。

1日1回、1~3カ所程度から始める

初めから数多くのツボに行うと、肌への負担が増えたり、だるさや気分不良を感じたりすることがあります。初めての方は1日1回、1~3カ所程度から始め、体調や肌の状態を確認しましょう。

入浴直後・食事直後・飲酒後・発熱時は避ける

入浴直後や運動直後は皮膚が温まり、汗をかいているため、やけどやかぶれが起こりやすくなります。肌の熱や汗が落ち着いてから行いましょう。

食事直後、飲酒後、発熱時、強い疲労や体調不良がある日も使用を控えます。

お灸をしながら眠らない

火を使うタイプは火災ややけどにつながるため、その場を離れないでください。火を使わないタイプも、眠っている間は熱さや皮膚の異常に気づきにくいため、貼ったまま就寝しないようにしましょう。

肌の状態を毎回確認する

湿疹、かぶれ、傷、腫れがある部分には使用しないでください。使用後に強い赤み、水ぶくれ、腫れ、痛みなどが現れた場合は使用を中止し、症状に応じて皮膚科などへ相談しましょう。

セルフお灸を避ける、または相談した方がよいケース

  • 妊娠判定が陽性になった、または妊娠中である
  • 糖尿病や末梢神経障害などがあり、熱さを感じにくい
  • 皮膚炎、湿疹、傷、水ぶくれがある
  • 発熱や強い倦怠感がある
  • よもぎや煙でアレルギー症状が出たことがある
  • 採卵後にお腹の張り、急な体重増加、息苦しさ、尿量の減少などがある
  • 胚移植後に強い腹痛や多量の出血がある

採卵後や胚移植後の強い症状は、セルフお灸で対処するものではありません。治療を受けているクリニックへ連絡してください。

お灸は不妊検査や治療の代わりにはなりません

妊娠しにくい原因には、排卵の問題、卵管因子、子宮筋腫や子宮内膜症、精子の状態、年齢に伴う変化など、さまざまなものがあります。

冷えや疲れがある場合でも、それだけが妊娠しにくい原因とは限りません。セルフお灸だけで長期間様子を見ると、必要な検査や治療を受ける時期が遅れることがあります。

お灸は不妊治療の代わりにするのではなく、婦人科や不妊治療クリニックで必要な検査を受けながら、日々の体調を整える補助的なケアとして取り入れましょう。

まとめ|妊活中のお灸は「着床のため」より体調管理として

妊活中のお灸は、足の冷えやこり、疲れ、胃腸の不調などが気になる方にとって、日常に取り入れやすいセルフケアの一つです。

ただし、特定のツボへのセルフお灸によって、着床率や妊娠率が上がると証明されているわけではありません。お灸をすること自体が負担になったり、「毎日続けなければ妊娠できない」と感じたりする必要もありません。

初めて行う場合は、温熱の弱い製品を使い、1日1~3カ所程度から始めましょう。熱さを我慢せず、火を使わないタイプでも低温やけどに注意することが大切です。

高温期や胚移植後に一律で禁止されるものではありませんが、妊娠している可能性を考え、自己判断で強い刺激を続けることは避けましょう。妊娠判定後や妊娠中は、医師または国家資格を持つ鍼灸師へ相談してください。

お灸を「妊娠するために頑張ること」の一つにするのではなく、体と心をいたわる穏やかな時間として、無理のない範囲で取り入れてみてください。

当院でよく受けるご相談

妊活中にセルフお灸をしても大丈夫ですか?

妊娠が成立する前で、体調や肌に問題がなければ、冷えやこりなどに対するセルフケアとして使用できる場合があります。ただし、妊娠判定後や妊娠中は自己判断で使用せず、医師または国家資格を持つ鍼灸師へ相談してください。

妊活中のお灸は毎日した方がよいですか?

毎日行う必要はありません。初めての方は1日1回、1~3カ所程度から始め、肌や体調に変化がないか確認しましょう。続けることが負担になる場合は、回数を減らしたり休んだりして構いません。

火を使わないお灸でも妊活に意味がありますか?

火を使わないお灸も、温熱によって血行をよくしたり、筋肉のこりをほぐしたりする目的で使用できます。ただし、妊娠率や着床率を高める効果が確認されているわけではありません。低温やけどを防ぐため、使用時間と使用方法を守りましょう。

高温期や妊娠判定待ちのお灸は着床に影響しますか?

一般的なセルフお灸が着床を妨げる、または着床を促すと断定できる十分な研究はありません。ただし、すでに妊娠している可能性があるため、下腹部への強い温熱や自己流の刺激は避け、続けたい場合は鍼灸師へ相談しましょう。

三陰交にお灸をすると流産するのですか?

三陰交への刺激が直ちに流産を起こすと証明されているわけではありません。ただし、伝統的には妊娠中の刺激を慎重に判断するツボとされています。妊娠判定後や妊娠中は、自己判断でお灸をせず、医師または鍼灸師の指導を受けてください。

お灸をすれば着床しやすくなりますか?

セルフお灸によって着床率が高まると断定できる根拠はありません。着床には胚の状態、子宮内膜、ホルモン、年齢など複数の要素が関係します。お灸は着床を起こす治療ではなく、妊活中の体調管理を支える補助的なケアとして考えましょう。

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📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊活中のお灸や体調について、一度相談してみませんか?

妊活中にセルフお灸を取り入れたいと思っても、「自分にはどのツボが合うの?」「高温期や胚移植後も続けて大丈夫?」と迷うことがあるかもしれません。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、月経周期や不妊治療の予定、冷え、睡眠、胃腸の状態、ストレスなどを確認しながら、お一人おひとりに合った鍼灸やセルフケアをご提案しています。

お灸は妊娠を保証するものではありませんが、妊活中の体調を見直し、心と体をいたわるきっかけの一つになります。「セルフお灸の方法を知りたい」「自分の体質に合うケアを相談したい」という方も、どうぞ気軽にご相談ください🍀

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男性不妊は女性だけの問題ではない|夫婦で妊活に取り組むために知っておきたいこと

投稿日:

妊活や不妊治療というと、どうしても女性側の検査や治療に目が向きやすくなります。

しかし、不妊の原因は女性だけにあるとは限りません。
男性側に原因がある場合、または男女ともに原因がある場合も少なくありません。

WHO(世界保健機関)の調査では、不妊の原因について、男性のみに原因がある割合が24%、男女ともに原因がある割合が24%とされています。
つまり、不妊に悩むカップルの約半数は、男性にも何らかの原因が関係していると考えられます。

「なかなか妊娠しないのは自分のせいかもしれない」と、女性だけが責任や焦りを抱えてしまうことがありますが、妊活は本来、夫婦で一緒に向き合うものです。

男性不妊とは?

男性不妊とは、妊娠を希望しているにもかかわらず、男性側の要因によって妊娠が成立しにくくなっている状態をいいます。

男性不妊の多くは、精液検査によって確認されます。
精液検査では、主に次のような項目を調べます。

  • 精液量
  • 精子濃度
  • 精子の総数
  • 精子の運動率
  • 精子の形態

ただし、精液の状態は体調、睡眠、ストレス、禁欲期間、発熱、飲酒、生活習慣などによって変動することがあります。
そのため、1回の検査結果だけで過度に落ち込まず、必要に応じて再検査を受けることも大切です。

男性不妊の原因にはどのようなものがある?

男性不妊の原因は一つではありません。
代表的なものには、次のようなものがあります。

  • 精子をつくる力が低下している
  • 精子の数が少ない
  • 精子の運動率が低い
  • 精子の形に異常が多い
  • 精子の通り道に問題がある
  • 性機能の問題がある
  • 精索静脈瘤などの病気がある
  • 肥満、喫煙、飲酒、睡眠不足、ストレスなど生活習慣の影響

中でも、生活習慣は精子の状態に関わることがあります。
肥満、喫煙、過度な飲酒、睡眠不足、運動不足、ストレス、長時間のサウナや下着による熱のこもりなどは、精子の質に影響する可能性があります。

もちろん、生活習慣を整えれば必ず妊娠できるというわけではありません。
しかし、妊活においては女性だけでなく、男性側も体づくりに取り組むことが大切です。

「検査は女性だけ」が妊活を長引かせることもあります

不妊治療では、女性側の検査や通院が先に進むことが多くあります。
排卵、卵管、子宮内膜、ホルモン値、採卵、移植など、女性側の負担はどうしても大きくなりやすいです。

一方で、男性側の検査が後回しになると、原因の確認が遅れてしまうことがあります。

「仕事が忙しい」
「検査を受けるのが恥ずかしい」
「自分には問題ないと思っていた」

このような理由で精液検査を受けないまま治療が進むケースもあります。
しかし、妊娠は女性だけで成立するものではありません。

女性側が一生懸命治療を受けていても、男性側の精子の状態に課題があれば、妊娠までの道のりが長くなることがあります。

妊活を始めたら、できるだけ早い段階で夫婦で検査を受けることが大切です。

女性だけが責任を感じすぎないでください

妊娠しない期間が続くと、女性は自分を責めてしまいやすくなります。

「私の年齢のせいかもしれない」
「卵子の質が悪いのかもしれない」
「もっと早く治療を始めていればよかった」

このように、妊活の不安を一人で抱えてしまう方は少なくありません。

しかし、不妊の原因は女性だけにあるとは限りません。
男性側の状態、夫婦それぞれの体調、生活習慣、年齢、治療歴など、さまざまな要素が関係します。

だからこそ、妊活では「どちらが悪いか」ではなく、「夫婦で何を見直せるか」という考え方が大切です。

男性が妊活中に見直したい生活習慣

精子は毎日つくられていますが、精子が育つまでには一定の期間がかかります。
そのため、男性側の体づくりは、検査前や採卵直前だけでなく、日頃から意識しておくことが大切です。

男性妊活で見直したいポイントは、次のようなものです。

  • 禁煙する、または喫煙量を減らす
  • 過度な飲酒を控える
  • 睡眠時間を確保する
  • 肥満や急激な体重増加を避ける
  • 無理のない範囲で運動する
  • サウナや長風呂、膝上でのノートパソコン使用など、精巣に熱がこもる習慣を避ける
  • ストレスをため込みすぎない
  • バランスのよい食事を心がける
  • 精液検査を受け、必要に応じて泌尿器科や不妊専門クリニックで相談する

生活習慣の改善は、すぐに結果が出るものではありません。
しかし、精子の状態は生活の影響を受けることがあるため、できることから少しずつ整えていくことが大切です。

夫婦で妊活に取り組むために大切なこと

妊活中は、治療のスケジュール、検査結果、年齢への焦り、費用の不安など、さまざまなストレスが重なります。

その中で、女性だけが通院や情報収集を担っていると、心身の負担が大きくなってしまいます。

夫婦で妊活に取り組むためには、次のようなことを意識してみてください。

  • 検査や治療の情報を一緒に確認する
  • 精液検査を男性側も前向きに受ける
  • 通院スケジュールを共有する
  • 女性だけに生活改善を求めない
  • 食事、睡眠、運動を夫婦で整える
  • 結果が出ないときに、どちらか一方を責めない
  • 不安や焦りを一人で抱え込まない

妊活は、どちらか一人が頑張るものではありません。
お互いの体と気持ちを理解しながら進めることで、治療中の負担も少し軽くなります。

男性不妊と鍼灸でできるサポート

当院では、女性の妊活だけでなく、男性不妊のご相談も承っております。

鍼灸では、精子を直接増やす治療というよりも、全身の状態を整えることを目的に施術を行います。

たとえば、睡眠の質、冷え、疲労感、胃腸の不調、肩こり、ストレス、自律神経の乱れなどを整えながら、妊活に向けた体づくりをサポートしていきます。

男性の妊活では、精液検査の結果だけを見るのではなく、生活習慣や体調、仕事のストレス、疲労の蓄積なども含めて考えることが大切です。

当院には、ご夫婦で不妊鍼灸に通われている方も多くいらっしゃいます。
女性だけが頑張る妊活ではなく、夫婦で一緒に体を整えていく妊活を大切にしています。

この記事のまとめ

  • 不妊の原因は女性だけにあるとは限りません
  • 不妊に悩むカップルの約半数は、男性にも原因が関係しているとされています
  • 男性不妊は精液検査で確認できます
  • 精液検査の結果は変動するため、1回の結果だけで判断しすぎないことも大切です
  • 肥満、喫煙、飲酒、睡眠不足、ストレスなどは精子の状態に影響する可能性があります
  • 妊活は女性だけが抱え込むものではなく、夫婦で一緒に取り組むことが大切です

妊活が長引くと、女性だけが責任を感じてしまうことがあります。
しかし、妊娠は夫婦で向き合うものです。

「検査を受けた方がよいのか分からない」
「夫婦で妊活に取り組みたい」
「男性側の体づくりも始めたい」

そのようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

夫婦で妊活に取り組みたい方へ

宇都宮鍼灸良導絡院では、女性の妊活だけでなく、男性不妊やご夫婦での体づくりもサポートしています。精液検査の結果が気になる方、生活習慣を見直したい方、夫婦で妊活に向き合いたい方は、お気軽にご相談ください🍀

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26歳(不妊期間1年・排卵障害)鍼灸で胃腸の調子が整い、自然妊娠

投稿日:

大阪府からお越しのTさん(26歳)が、鍼灸で身体を整え、自然妊娠されました。

排卵障害でしたが、胃腸の調子が整い自然妊娠

ご来院の背景

Tさんは1年間の不妊期間があり、婦人科で「排卵障害」の指摘を受けていらっしゃいました。

  • 治療状況: 排卵誘発剤を使用したタイミング法を試みるも、なかなか結果が出ない状態でした。
  • 月経の状態: 周期が遅く、月経痛が強い、レバー状の塊がみられるなど、月経の状態もあまり良くありませんでした。

排卵がスムーズに行えるようになること、そして生理周期を整えることを目的に、2017年9月に当鍼灸院にお越しいただきました。

鍼灸治療の内容

Tさんには、週に1回のペースでお越しいただきました。

  • 全体的な調整: 首や肩のこりなど、全身の不調を整える施術。
  • 専門的なアプローチ: 卵巣や子宮への血流を促す治療を中心に行いました。

嬉しいご報告!

なんと、治療開始からわずか4回目の施術にお越しいただく前日に、ご自宅での妊娠検査薬で陽性反応が確認できました!

Tさんは胃が弱く、胃痛や胃もたれなどの症状が出やすい体質です。胃腸が弱っていると、生殖器系(子宮・卵巣)への血流が少なくなりがちです。

Tさん、本当におめでとうございます!妊娠中も、引き続き体調管理のために当院をご利用ください。つわりや逆子など、妊婦さん特有の様々なお悩みも、鍼灸は得意としています。必要に応じて、今後もぜひ鍼灸をご利用くださいね!

コラム:26歳の不妊

「若い不妊」が増えている現状

「不妊治療は30代後半から」というイメージがあるかもしれませんが、実は20代での不妊に悩む方は少なくありません。

晩婚化が進む一方で、26歳という年齢は、医学的にはまだ妊娠しやすい時期です。しかし、妊娠に結びつかない場合、ご自身の年齢が若いからこそ「まだ大丈夫」と楽観視してしまい、不妊の原因を見逃してしまうリスクもあります。

妊娠を望んで1年経っても授からない場合(20代後半まで)、または半年経っても授からない場合(35歳以上)、専門のクリニックを受診することが推奨されます。26歳であっても、この期間を目安に、一度検査を検討しましょう。

26歳で見つかりやすい不妊の原因

20代の不妊の原因は、加齢による卵子の質の低下よりも、機能的な問題や生活習慣が関わっているケースが多く見られます。

1. 排卵に関するトラブル

  • 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS): 若年層に比較的多く見られ、排卵がうまくいかない、または無排卵になる状態です。ホルモンバランスの乱れが主な原因です。
  • 黄体機能不全: 排卵後の卵胞が十分に黄体ホルモンを出せず、子宮内膜が整わないため着床しにくくなります。

2. 子宮や卵管の問題

  • 子宮内膜症や子宮筋腫: 20代でも発症することがあり、卵管の通過を妨げたり、着床を邪魔したりする原因になります。
  • クラミジアなどの感染症: 過去の感染で卵管が詰まったり、狭くなったりしているケースがあります。

3. 男性側の要因
不妊の原因の約半数は男性側にあると言われています。精子の量や運動率に問題がある場合、パートナーが26歳と若くても妊娠は難しくなります。カップルでの検査が非常に重要です。

まずできることから:セルフケアと早期検査

26歳という年齢は、体質改善や生活習慣の見直しによって、妊娠率を大きく向上させられる可能性が高い時期です。

  • 食生活の見直し: 栄養バランスの取れた食事、特に葉酸やビタミンDなどを意識しましょう。
  • 適度な運動と体重管理: 極端な痩せすぎ・太りすぎはホルモンバランスを崩します。
  • ストレス管理: ストレスは排卵を妨げる大きな要因です。趣味やリラックスできる時間を作りましょう。
  • 冷え対策: 特に下半身を温め、血流を良くすることは大切です。

そして、最も重要なのは早期の検査です。「まだ若いから」と躊躇せず、悩む期間を短くして、専門家のドアを叩いてみてください。正しい原因を知ることで、効果的で最短の治療へ進むことができます。

若い時期の不妊治療は、時間という最大の武器を活かせるのが強みです。自分自身と向き合い、パートナーと協力して、前に進みましょう。

Tさん(26歳)妊娠お喜びの声

▢ お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

排卵がちゃんとしているか不安だったから。鍼灸が生理周期を整えるのに良いと知ったので。

▢ 鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

タイミング

▢ 鍼灸施術を受けていただいた感想をお聞かせください

お灸の香りがリラックスできた。院長先生はじめ、先生方がみんな優しかった。鍼灸を始めてすぐに排卵チェッカーの反応が良くなり、タイミングが取りやすくなった

▢ 同じように悩まれている方へアドバイス(ご自身でやって良かったこと、若しくは続けることが出来たセルフ妊活など)やメッセージがあればお願いいたします。

これまでがんばってタイミングを取ったりしていましたが、ふとした時に陽性反応がでました。自分が自然でいるのが大切なんだな、と思います。がんばりすぎずで大丈夫だと思います!

26歳患者様のご懐妊お喜びの声

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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