治療院ブログ

2017年の投稿記事

37歳 子宮筋腫・卵管狭窄でしたが妊娠☆不妊≪不妊鍼灸・不育鍼灸≫

投稿日:

旭区からお越しのSさん(37歳)が妊娠されたとのことで、お喜びのお電話を頂戴しました。

 

Sさんは2016年11月に初めてお越しいただき、週に1回を目安にお越しいただいております。

 

不妊クリニックの病院選びでも悩まれていましたので、Sさんに合いそうなクリニックを数院、提案させていただき、そこからSさんご自身で選ばれて、検査に行かれました。

元々お持ちだった子宮筋腫の他、卵管の狭窄が見つかりましたので、卵管を広げる手術を受けられました。

 

またSさんは、美容系のプロとして働いていらっしゃる方で、ご職業柄、一日中下を向く姿勢が長く、強い首こり肩こりに悩まされていました。

 

不妊鍼灸では、ご本人が自覚されている強い首こり・肩こりの改善と、

ご本人は自覚されていなかったのですが、腰も血行不良をおこしていましたので、その改善とに重点をおきました。

 

そして!不妊鍼灸にお越しいただいてから6ヶ月後に陽性反応が出たとのことでこの度、ご連絡をいただきました。

 

Sさん、本当におめでとうございます!

 

お仕事がお忙しいかと思いますが、できるだけ安静にお過ごしください!

首こり肩こりは、全身に悪影響を与えますので、また鍼灸を受けにいらしてくださいね。

いつも明るいSさんにお会いできることを楽しみにお待ちしております。

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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35歳 不育症を乗り越え妊娠☆不妊≪不妊鍼灸・不育鍼灸≫

投稿日:

不育症を乗り越え妊娠☆不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】

 

城東区からお越しのUさん(35歳)が妊娠されました。

Uさんは3年間の不妊期間を経て、宇都宮鍼灸良導絡院にお越しいただきました。

20163月から週に1回を目安にお越しいただいております。

 

体外受精や移植を何度か繰り返されています。

Uさんは着床はするのですが、何度か稽留流産を経験されています。

 

そのため、お時間と費用をかけて不育症の検査や着床前診断などをされました。

お仕事をされながら、クリニック選びや検査などで色々心労があったかと思います。

食事療法や生活習慣の改善もされていて、

少しでもストレスの緩和にと、お仕事の量も調整されました。

 

不育症を乗り越え、この度陽性反応が出たとのこと、本当におめでとうございます!

 

Uさんからのお喜びのお電話を、スタッフ一同で喜びました!

 

Uさん、本当におめでとうございます!

また体調管理にお越しください!

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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将来の妊娠に備えるプレコンセプションケア|妊活前から確認したい6つのこと

投稿日:

「いつかは妊娠したいけれど、今から何を準備すればよいの?」

「妊活を始める前に、検査を受けておいた方がよい?」

このように、将来の妊娠について考え始めたときに知っておきたいのが、プレコンセプションケアです。

プレコンセプションケアとは、将来の妊娠や出産を考えながら、女性やカップルが現在の健康状態や生活習慣に向き合うことです。

「妊娠しやすい身体をつくる特別な方法」というよりも、妊娠前から自分の身体を知り、必要な検査や治療、生活習慣の見直しにつなげる取り組みと考えると分かりやすいでしょう。

この記事では、将来の妊娠に備えて、妊活前から確認しておきたい6つのポイントを解説します。

この記事の要点まとめ
  • プレコンセプションケアは、妊娠前から自分やパートナーの健康について考える取り組み
  • 月経不順や強い生理痛は、妊活開始前でも婦人科へ相談する
  • 風しん抗体や予防接種歴は、妊娠する前に確認しておく
  • 持病や服用中の薬は、自己判断で中止せず主治医に相談する
  • 葉酸、体重、喫煙、飲酒、睡眠などの生活習慣を見直す
  • 女性だけでなく、パートナーも一緒に取り組むことが大切

プレコンセプションケアとは?

プレコンセプションケアの「プレ」は「前」、「コンセプション」は「受胎・妊娠」という意味です。

妊娠してから健康に気をつけるのではなく、妊娠する前から自分の身体や生活習慣を確認し、将来の妊娠や出産に備える考え方です。

対象は、すぐに妊娠を希望している方だけではありません。「いつか子どもを持ちたい」「妊娠するかどうかはまだ決めていない」という方にとっても、自分の健康を考えるきっかけになります。

また、妊娠や不妊は女性だけに関係するものではありません。パートナーと一緒に健康状態や生活習慣、今後のライフプランについて話し合うことも、プレコンセプションケアの一部です。

妊活前から確認したい6つのこと

1.月経周期と婦人科症状を確認する

まず確認したいのが、月経周期や生理に伴う症状です。

  • 生理が毎月大きくずれる
  • 3か月以上生理が来ないことがある
  • 生理痛が強く、鎮痛薬を飲んでも日常生活に支障がある
  • 経血量が非常に多い
  • 生理以外の時期に出血がある
  • 性交時や排便時に強い痛みがある

このような症状がある場合、排卵の問題だけでなく、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣の病気、ホルモンに関係する病気などが隠れていることがあります。

「まだ妊活を始めていないから」と先延ばしにせず、気になる症状がある段階で婦人科へ相談しましょう。

また、症状がなくても、年齢に応じた子宮頸がん検診などを受け、自分の健康状態を確認しておくことが大切です。

当院でお伝えしていること

当院では、「生理周期が毎月違う」「生理痛が以前より強くなった」「排卵しているのか分からない」といったご相談を受けることがあります。

冷えやストレスだけが原因とは限らないため、月経不順や強い痛みが続く場合は、鍼灸だけで様子を見るのではなく、婦人科で検査を受けることもおすすめしています。検査結果を踏まえたうえで、睡眠や自律神経、体調管理などを一緒に整えていくことが大切です。

2.風しん抗体や感染症、予防接種歴を確認する

妊娠前に確認しておきたい代表的な感染症が、風しんです。

妊娠初期に風しんへ感染すると、赤ちゃんに先天性風しん症候群が起こる可能性があります。妊娠中は風しんを含む生ワクチンを接種できないため、妊娠前に母子健康手帳などで接種歴を確認し、必要に応じて抗体検査を受けます。

抗体が不十分でMRワクチンなどを接種する場合は、接種後約2か月間は妊娠を避ける必要があります。妊活を始める直前ではなく、少し早めに確認しておくと安心です。

風しん以外にも、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、クラミジア、HIVなどの感染症について、必要に応じて医療機関へ相談しましょう。

自分だけでなく、パートナーの予防接種歴や感染症について確認することも大切です。

3.持病と服用中の薬を確認する

糖尿病、高血圧、甲状腺疾患、心臓病、腎臓病、自己免疫疾患、てんかん、精神疾患などの持病がある方は、妊娠前から主治医に相談することが重要です。

妊娠によって病気の状態が変化することがあるほか、治療薬の種類や量を妊娠前に調整した方がよい場合があります。

ただし、「妊娠に薬はよくないかもしれない」と考え、自己判断で薬を中止してはいけません。治療を中断すると持病が悪化し、妊娠や出産に影響する可能性があります。

処方薬だけでなく、市販薬、漢方薬、サプリメントを使用している場合も、商品名や摂取量を主治医や薬剤師へ伝えましょう。

4.食事、体重、葉酸摂取を見直す

妊活前だからといって、特別な食品ばかりを食べる必要はありません。主食、主菜、副菜をそろえ、たんぱく質、鉄、カルシウム、ビタミンなどを幅広く摂ることが基本です。

また、やせすぎと肥満のどちらも、月経や排卵、妊娠中の健康管理に関係することがあります。急激なダイエットや体重増加を避け、自分に合った体重を目指しましょう。

妊娠を計画している女性や妊娠の可能性がある女性には、通常の食事に加えて、サプリメントや葉酸を強化した食品などから1日400μgの葉酸を摂ることが推奨されています。

葉酸は、妊娠が分かってからではなく、妊娠の1か月以上前から妊娠3か月頃までの摂取が重要とされています。

ただし、持病がある方、薬を服用している方、過去に神経管閉鎖障害のある赤ちゃんを妊娠したことがある方などは、必要量が異なる場合があります。自己判断で大量に摂取せず、医師へ相談してください。

5.喫煙、飲酒、睡眠、運動などを整える

プレコンセプションケアでは、毎日の生活習慣も大切な確認項目です。

  • 喫煙している場合は禁煙を検討する
  • 家族や職場での受動喫煙をできるだけ避ける
  • 妊娠を考え始めたら飲酒量を見直し、妊娠後は飲酒しない
  • 睡眠時間だけでなく、就寝時間や睡眠の質も意識する
  • 無理のない範囲で身体を動かす
  • 極端な食事制限や過度な運動を避ける
  • 強いストレスや疲労をため込まない

生活習慣を一度にすべて変えようとすると、かえって負担になることがあります。

まずは「夜更かしを少し減らす」「朝食を抜かない」「短時間でも歩く」など、続けやすいことから始めましょう。

当院でお伝えしていること

妊活を意識すると、「身体を冷やしてはいけない」「毎日運動しなければいけない」「食事を完璧にしなければいけない」と頑張りすぎてしまう方も少なくありません。

当院では、身体を一律に温めるのではなく、月経周期、睡眠、疲労、胃腸の状態、冷えやほてり、自律神経の状態などを確認しながら、その方に合ったセルフケアをお伝えしています。鍼灸や良導絡測定も、検査や治療の代わりではなく、体調を整えながら妊活に向き合うための補助的な方法として位置づけています。

6.パートナーとライフプランを共有する

将来の妊娠について考える際は、女性だけが準備を背負うのではなく、パートナーと一緒に取り組むことが大切です。

  • 子どもを希望しているか
  • いつ頃から妊活を始めたいか
  • 仕事や住まいをどうするか
  • 妊娠や出産について不安に感じていることはないか
  • 持病、服薬、喫煙、飲酒などで見直せることはないか
  • 必要になった場合、どの段階で検査や治療を受けるか

男性側も、喫煙、過度な飲酒、肥満、睡眠不足、強いストレスなどの生活習慣を見直し、必要に応じて泌尿器科や不妊治療を扱う医療機関へ相談します。

妊娠や不妊について話し合うことは、どちらかを責めることではありません。お互いの考えや不安を確認し、二人に合った進め方を考えることが大切です。

妊活を始める前にすべての検査が必要?

プレコンセプションケアだからといって、全員が同じ検査を一通り受けなければならないわけではありません。

年齢、月経の状態、持病、これまでの妊娠歴、家族歴、生活習慣などによって、必要な確認項目は異なります。

まずは、健康診断や婦人科検診を受け、月経や身体の状態で気になることを医師に相談するところから始めてもよいでしょう。

「将来妊娠したいけれど、何を調べればよいか分からない」という場合は、婦人科やプレコンセプションケアを扱う医療機関へ相談すると、必要な検査を整理しやすくなります。

妊活前でも婦人科へ相談した方がよい目安

  • 月経が3か月以上来ていない
  • 月経周期が大きく乱れている
  • 生理痛や骨盤周辺の痛みが強い
  • 不正出血がある
  • 子宮内膜症や子宮筋腫などを指摘されたことがある
  • 持病があり、薬を服用している
  • 過去に流産や子宮外妊娠を経験している
  • 妊娠や出産について強い不安がある

症状が強い場合や、急な腹痛、大量出血などがある場合は、妊活の予定にかかわらず早めに医療機関を受診してください。

当院でよく受けるご相談

妊活を始める何か月前から準備すればよいですか?

決まった時期はありません。将来の妊娠を意識したときが、始めるタイミングです。

ただし、葉酸は妊娠の1か月以上前からの摂取が推奨されており、風しんの予防接種後は約2か月間妊娠を避ける必要があります。予防接種歴や服薬状況については、早めに確認しておくとよいでしょう。

今すぐ妊娠する予定がなくても必要ですか?

今すぐ妊娠を希望していない方にも役立ちます。月経の状態、持病、生活習慣、予防接種歴などを確認することは、将来の妊娠だけでなく、現在の健康管理にもつながります。

プレコンセプションケアをすれば妊娠しやすくなりますか?

プレコンセプションケアを行えば必ず妊娠できる、妊娠率が上がると断定することはできません。

妊娠前に健康上の問題や生活上のリスクを確認し、必要な検査や治療につなげることが目的です。妊娠しない期間が続く場合は、生活習慣だけで解決しようとせず、医療機関へ相談しましょう。

鍼灸はプレコンセプションケアになりますか?

鍼灸は、月経痛、肩こり、冷え、睡眠の悩み、ストレスなど、妊活前から感じている体調の管理を目的として取り入れる方法の一つです。

ただし、予防接種、感染症検査、婦人科疾患の診断、持病や薬の調整に代わるものではありません。必要な医療を受けながら、体調管理の補助として取り入れることが大切です。

まとめ

プレコンセプションケアは、妊活を始める直前だけに行うものではありません。

将来の妊娠について考えながら、月経の状態、予防接種歴、持病や服薬、食事、体重、生活習慣などを確認し、自分の身体を知るための取り組みです。

まずは、次の6つを確認してみましょう。

  • 月経周期や婦人科症状
  • 風しん抗体、感染症、予防接種歴
  • 持病と服用中の薬
  • 食事、体重、葉酸摂取
  • 喫煙、飲酒、睡眠、運動などの生活習慣
  • パートナーとの健康管理とライフプラン

すべてを完璧に整えてからでなければ妊活を始められない、ということではありません。今できることを一つずつ確認し、気になる症状や持病がある場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。

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📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊活を始める前の体調づくりもご相談ください

将来の妊娠を考え始めると、「今から何を整えればよいのだろう」「月経周期や冷えが気になるけれど、相談してもよいのかな」と迷うこともあると思います。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、月経周期、睡眠、冷え、疲労、ストレスなどのお悩みをお聞きし、その方の体調に合わせた鍼灸やセルフケアをご提案しています。

鍼灸は婦人科の検査や治療に代わるものではありませんが、妊活前からご自身の身体と向き合い、無理のない範囲で体調を整えていく方法の一つです。まだ妊活を始めていない方も、気になることがありましたらお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

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(6月)妊活セミナーのご案内☆【不妊不育鍼灸・妊活骨盤矯正】

投稿日:

好評いただいております 妊活中の皆さまにセミナー6月のご案内です。

☆日時☆

2017年6月24日(土) 18:00~20:00

※ご希望の方には、鍼灸及び整骨院の説明会もさせていただきます!事前予約が必要です。

 

充実した内容をご用意しておりますので、ぜひ、この機会にご参加くださいませ。

 

【お灸で妊活&セルフ妊活ストレッチ】

妊娠しやすい体づくりを目指して妊活の基本のツボにお灸します。

「お灸ってどんな効果があるの?」

「人それぞれ体質に合うツボがあるの?」

「どうやってツボを探すの?」

ひとつひとつ疑問にお答えしながら、初めての方でも簡単にできるようにお伝えします。

まずはセルフ灸で妊娠力をアップしましょう!

さらに、うつのみや整骨整体院オリジナルの【セルフ妊活ストレッチ】も伝授いたしますOK

☆日時☆

2017年6月24日(土) 18:00~20:00

 

☆参加費☆

3500円(税込)

※ご夫婦またはペアでお越しの方は6000円(税込)

 

☆開催場所☆

うつのみや整骨整体院

(大阪市都島区都島本通2-14-9 ファブールマルオカ3F)

(地下鉄「都島駅」②出口より西へすぐ/1F宝くじ売り場)

 

☆その他☆

・お腹、手首まわり、ひざ下が出やすい格好でご参加ください。

・当日はお土産をご用意しております。

 

☆お申込み☆

お電話06-6978-4917

メールinfo@utsunomiya-shinkyu.jp

 

お灸講座&ストレッチ講座様子はこちらから

 

【お灸で妊活&セルフ妊活ストレッチを受けられた方の体験のお声】

〇ちょっとやっただけで身体が温まるのがわかった(Yさん40代女性)

〇丁寧に説明いただいたおかげでよく理解できました。 実際に自分でやることで理解が促進されたし楽しかった(Tさん30代女性)

〇お灸は毎日習慣にしていたが、どのツボが何に作用するかいまいち 覚えてなかったので勉強になりました。(Nさん30代女性)

〇体がほぐれてリラックスできました。 実際にツボの探し方位置が聞けて良かったです。 お灸は買ったものの、なかなか使うタイミングを逃していたので、今日からやって いきたいです。(Tさん30代男性)

〇自分の身体の固さがあらためてわかった(Yさん40代女性)

〇ストレッチの時の呼吸が大事で筋肉がのびているのがわかった(Tさん30代男性)

〇ツボを難しく考えすぎていたので、今日から簡単にできそうです(Uさん40代女性)

〇ツボの取り方がわたって良かったです。お灸も何を買ってよいかわからなかった のですが、色々な熱さがあることがわかりました(Sさん30代女性)

〇骨盤の周りをストレッチしてみようと思ったことがなかったので目からウロコです。 毎日続けて大腿四頭筋ストレッチもできるようになりたいです。(Nさん30代女性)

〇家でできそうです。がんばって続けてみようと思います(Tさん30代女性)

〇お灸をするときの注意事項などわかりやすかったです。自分でするのは少し 怖かったのですが、やってみようと思います(Mさん30代女性)

 

 

 

ピンクハート大切な命を誕生させる 不妊・不育で悩む女性の心と体にやさしい鍼灸院

不妊鍼灸・婦人科疾患は【宇都宮鍼灸良導絡院】へ

ブルーハート骨盤矯正と不妊整体を取り入れた 不妊施術の新しいアプローチ不妊・妊活中のための骨盤矯正は【うつのみや整骨整体院】へ 

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34歳 ストレス解消とともに陽性反応★不妊【不妊鍼灸・不育鍼灸】

投稿日:

都島区からお越しのYさん(34歳)が妊娠されました。

Yさんが初めて宇都宮鍼灸良導絡院にお越しいただいたのは2016年9月です。

そこから週に1回を目安にお越し頂いておりました。

タイミング療法や人工授精を何度か試みていましたが、うまくいかず、2017年1月に体外受精へステップアップされました。

採卵結果は良かったのですが、1回目の移植(凍結胚盤胞)はうまくいきませんでした。

この間、Yさんは、妊活情報交換会にもご参加いただき、クリニック選びのことや今後の治療方針など、普段周りに相談できないことの情報交換をできたことがとても良く、ストレス解消にもつながったようです。

お仕事のことや、クリニックのこと、Yさんを悩ませていたストレスが解消していくとともに、2回目の移植でお見事!陽性反応がでました!

Yさん、本当におめでとうございます!

 

Yさんのお喜びの声です↓

 

□お悩みの症状または来院当初の目的をお聞かせください

 

不妊治療

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に○をつけてください

 

体外受精

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

不妊治療はストレスがたまることが多いので、短い時間でも泰子先生に話をきいてもらえる時間がとても貴重でした。

ありがとうございました。

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

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お灸で妊活&セルフストレッチ セミナーの様子【不妊鍼灸・不育鍼灸】

投稿日:

先日、妊活セミナー【お灸で妊活&セルフストレッチケア】を開催いたしました。

今回は7名の参加でご夫婦の参加が多く、鍼灸を受けておられる方や鍼灸が初心者の方など様々な方が熱心に話を聞いておられました。

セルフ灸では、泰子先生より「身体の不調と冷えの関係」「お灸の効果」「ツボとは?ツボの探し方」を説明して、一人ひとりの体質と不調に合うツボをチェックしてご自身でお灸をすえてもらいました。

 

手や足、お腹など2~3箇所にお灸による、じんわり温かい熱えお感じていただきます。

ご夫婦お互いにお灸をすえて「温かい?」「、、、まだかな?」「あっ!これか!温かくなってきた」とおしゃべりしながらパートナーの体質や不調を教えあいながら行いました。

そして、お灸のあとには前屈などを行い体が柔らかくなっていることを実感していただき、お灸の効果はすえた場所だけでなく経絡を通じて全身に波及しているということを分かっていただきました。

 

次にセルフストレッチは、ご夫婦で出来る「ペアストレッチ」を、奥様がストレッチを受けて旦那様がストレッチを行いました。

 

1人で行うストレッチよりも、楽に体が伸びて気持ち良く自宅でもカンタンに出来る方法をご説明しました。

 妊活に効果的な骨盤まわりの筋肉をほぐして、骨盤内臓器への血流を改善し、腰痛や冷え、むくみ、歪みの改善を図る当院独自の方法です。

今回もあっという間に120分のセミナーは終了しました。

ご夫婦二人で勉強しながらスキンシップをとって和やかな雰囲気でした。

ご参加いただいた皆さま、お疲れ様でした!

 

ご参考にお声を掲載させていただきます。

 

「自宅でお灸をしたかったので勉強できてよかったです。」

 「ペアで出来るストレッチを今後試していきたいです。」

 「お灸に触れることがなかったので、実際に体験して興味を持てました。ツボを知れたので、家でも手軽に出来そうです。パートナーと一緒にし合えるのも良いと思いました。」

 「(ストレッチを)受ける側でパートナーにしてもらえるとリラックスが出来て身体も楽だと感じました。寝そうになりました。」

 「いろんなツボを知りたいと思いました。」

 「体がポカポカして血行が良くなった感じです。」

 「2人のコミュニケーションにもなるので楽しかったです。」

 「お灸は初めての体験だったので、ツボなど詳しく聞けて良かった。」

 「2人でストレッチすることがなかったので、これを機にしたいと思います。少しのストレッチで体が柔らかくなってビックリでした。」

 「お灸をするのは初めてだったので、不安や抵抗がありましたが、それ程こわいものではないのが分かりました。」

 「妻の体が柔らかくなったのがすぐに分かりました。妻はむくみやすい体質なので、ストレッチによって血流が良くなり、むくみがとれてくれればと思います。」

 「腸に聞くツボ等が知れて良かった。ストレッチが妊活に良いと初めて知った。続けていこうと思う。」

 「手軽に出来そうだという点が良かった。2人で一緒にするというのが良いです。」

 「今回知った事をより深く知りたいです。」

 「実践させてもらえて良かったです。他のことも、教えて下さってすごく親切で嬉しかったです。つまようじ法やってみたいと思います。」

 「すごくかんたんな感じだったので、これならおうちで出来るって思える内容だったので良かったです。」

 「気・血・水をバランスよくするための食事など、、、『妊活の食事』とかあれば聞いてみたいです。」

 

アンケートのご協力ありがとうございました。

 また分からないことがありましたらお気軽にご質問ください!

 

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妊活中にルイボスティーは飲んでいい?デメリット・飲みすぎと妊娠中の注意点

投稿日:

妊活中にカフェインを控えようとして、コーヒーや緑茶の代わりにルイボスティーを選んでいる方は多いのではないでしょうか。

ルイボスティーはノンカフェインの飲み物として取り入れやすい一方、「飲みすぎると妊活に影響する?」「妊娠中も毎日飲んで大丈夫?」と心配になることもあります。

結論からいうと、妊活中にルイボスティーを一律に避ける必要はありません。原材料がルイボスのみの無糖の商品を、日常の飲み物の一つとして適量楽しむのであれば、過度に心配しすぎなくてもよいでしょう。

ただし、ルイボスティーを飲むことで妊娠しやすくなると証明されているわけではありません。妊娠中の安全性に関する研究も十分ではないため、水分補給のほとんどをルイボスティーに置き換えたり、濃いものを毎日大量に飲んだりすることは避けるのが安心です。

この記事の要点まとめ
  • ルイボスティーは自然にカフェインを含まないため、コーヒーや緑茶の代わりに取り入れやすい飲み物です。
  • ルイボスティーが妊娠率、卵子の質、子宮内膜、着床率を高めるという十分な医学的根拠はありません。
  • 妊活中に適量飲むことを過度に心配する必要はありませんが、毎日大量に飲むことは避けましょう。
  • 妊娠後期に大量摂取していた方で、胎児の動脈管収縮が疑われた症例報告があります。
  • 妊娠中は、ルイボス単体の無糖商品を選び、水や麦茶などと組み合わせると安心です。
  • 複数のハーブを配合したブレンド茶や、濃縮エキス、サプリメントは別に考える必要があります。

ルイボスティーとは?

ルイボスティーは、南アフリカ原産の「アスパラサス・リネアリス」という植物から作られる飲み物です。

緑茶、紅茶、ウーロン茶の原料となるチャノキとは異なる植物で、一般的なルイボスティーには自然にカフェインが含まれていません。また、紅茶や緑茶と比較して、タンニンが少ないことも特徴です。

そのため、カフェインを控えたい方や、午後から夜に温かい飲み物を楽しみたい方の選択肢になります。

ただし、「ノンカフェインだから何杯飲んでも大丈夫」という意味ではありません。妊活中や妊娠中は、カフェインの有無だけでなく、飲む量、含まれている成分、体調との相性も確認することが大切です。

妊活中にルイボスティーを飲んでもいい?

妊活中に、一般的な濃さのルイボスティーを適量飲むことについて、妊娠率を下げると判断できる十分なヒト研究はありません。

コーヒーや緑茶を何杯も飲んでいる方が、その一部をルイボスティーに替えることで、1日のカフェイン摂取量を減らしやすくなるというメリットはあります。

妊活中・妊娠中のカフェイン量が気になる方は、妊活中・妊娠中のカフェイン摂取量の計算方法も参考にしてください。

ルイボスティーを飲めば妊娠しやすくなるわけではありません

ルイボスティーにはポリフェノールなどの成分が含まれていますが、ルイボスティーを飲むことで卵子の質が上がる、子宮内膜が厚くなる、着床率が高くなるといった効果は、現時点では十分に証明されていません。

「妊活に良い飲み物」として特別な効果を期待するのではなく、カフェインを控えたいときの飲み物の一つとして考えるのが現実的です。

当院でお伝えしていること

妊活中の方からは、「ルイボスティーを飲んだほうがいいですか?」「コーヒーを全部やめたほうがいいですか?」というご相談をよくいただきます。

当院では、特定の飲み物だけで妊娠しやすい体をつくろうとするのではなく、食事全体、水分補給、睡眠、胃腸の調子、月経周期、ストレスなどを一緒に確認することを大切にしています。コーヒーを無理にゼロにしてストレスになる場合は、朝はコーヒー、午後はルイボスティーや麦茶にするなど、続けやすい方法をお伝えしています。

ルイボスティーのデメリットと飲みすぎによる注意点

妊娠中の安全性に関する研究が十分ではない

ルイボスティーは長く飲まれてきた飲み物ですが、妊婦さんを対象として、摂取量ごとの安全性を詳しく調べたヒト研究は十分ではありません。

そのため、「妊婦でも絶対に安全」「何杯飲んでも問題ない」とは言い切れません。一方で、少量を飲んだだけで危険だとする十分な根拠もありません。

妊娠中はゼロか大量かで考えず、日常の飲み物の一つとして量を控えめにすることが大切です。

妊娠後期の大量摂取には注意が必要

ルイボスティーにはポリフェノールが含まれています。ポリフェノールはさまざまな食品に含まれる成分ですが、妊娠後期に極端に多く摂取した場合、胎児の動脈管という血管に影響する可能性が指摘されています。

国内では、妊娠中にルイボスティーを1日約1L飲んでいた方で、胎児動脈管の早期収縮が疑われ、摂取を中止した後に改善した症例が報告されています。

ただし、これは限られた症例報告であり、ルイボスティーを普通に飲むすべての妊婦さんに同じことが起こるという意味ではありません。また、ルイボスティーとの因果関係が完全に確立されているわけでもありません。

妊娠後期は、毎日1Lなどの大量摂取や、水分補給のほとんどをルイボスティーにする飲み方は避けましょう。産婦人科で胎児の心臓や動脈管について指摘を受けている場合は、飲み続ける前に主治医へ確認してください。

濃く煮出したものを大量に飲まない

ルイボスティーには、妊活中や妊娠中の具体的な上限量が定められているわけではありません。

しかし、濃く煮出したルイボスティーを長期間にわたって大量に飲むと、植物由来の成分も多く摂取することになります。胃腸が敏感な方では、腹痛、下痢、吐き気などが起こる可能性もあります。

健康によいイメージがあっても、濃ければ濃いほどよい、たくさん飲むほどよいというものではありません。

加糖タイプは糖分が多いことがある

市販のルイボスティーには、砂糖、果糖、シロップ、はちみつ、香料などが加えられている商品があります。

甘いルイボスティーを毎日の水分補給として何本も飲むと、糖分の摂取量が増えやすくなります。妊活中の体重管理や血糖値が気になる方は、無糖の商品を選びましょう。

ブレンドティーは原材料の確認が必要

商品名に「ルイボスティー」と書かれていても、実際には複数のハーブ、香辛料、果実、甘草などがブレンドされている場合があります。

ルイボス単体の商品と、複数の植物を含むブレンドティーでは、安全性の考え方が異なります。特に妊娠中や胚移植後は、パッケージの表面だけでなく原材料表示まで確認しましょう。

ハーブ全般の考え方については、妊活中・妊娠中にスパイスやハーブは大丈夫?で詳しく解説しています。

まれに肝機能への影響が報告されている

ルイボスティーを大量または長期間摂取していた方で、肝機能の異常がみられた症例報告があります。ただし、報告数は限られており、ルイボスティーが直接の原因だったかどうかは明確になっていません。

肝臓の病気がある方、肝機能検査で異常を指摘されている方、複数の薬を服用している方は、習慣的に大量摂取する前に医師や薬剤師へ相談してください。

妊活中・妊娠中は1日何杯まで?

ルイボスティーについて、「妊活中は1日何杯まで」「妊婦は何mLまで」という明確な基準はありません。

英国のNHSでは、妊娠中のハーブティーは研究が十分ではないため、一般的な目安として1日4杯を超えないよう案内しています。ただし、これはルイボスティーだけを対象にした安全上限ではありません。

妊活中や妊娠中に飲む場合は、まずは一般的な濃さで1日1~2杯程度を楽しみ、水、麦茶、白湯などと組み合わせる方法が取り入れやすいでしょう。この1~2杯という量は、医学的に定められた上限ではなく、大量摂取を避けるための現実的な飲み方の一例です。

特に妊娠後期は、1日1Lなどの大量摂取を習慣にせず、心配な場合は健診時に産婦人科へ確認してください。

妊活中・妊娠中のルイボスティーの選び方

  • 原材料が「ルイボス」のみの商品を選ぶ
  • 砂糖やシロップが入っていない無糖タイプを選ぶ
  • 複数のハーブが入ったブレンド商品は原材料を確認する
  • 「妊活向け」「デトックス」などの宣伝だけで判断しない
  • 濃縮エキスやサプリメントは通常のお茶と分けて考える
  • 体調に合わない場合は無理に飲み続けない

ティーバッグを通常の方法で抽出したルイボスティーと、成分を濃縮したエキスやカプセルでは、摂取する成分量が異なります。

妊活中や妊娠中は、健康効果を目的とした濃縮製品を自己判断で追加せず、必要に応じて医師や薬剤師へ相談しましょう。

当院でお伝えしていること

妊活中は、「体によいと聞いたので毎日たくさん飲んでいます」という方も少なくありません。しかし、ルイボスティーを含め、一つの食品や飲み物だけで体質や妊娠率が大きく変わるわけではありません。

当院では、冷え、胃腸の調子、睡眠、ストレス、月経周期、自律神経の状態などを確認しながら、その方が無理なく続けられる水分補給を一緒に考えています。良導絡測定や東洋医学的な体質の見方も参考にしますが、妊娠中の飲み物や薬との併用については、産婦人科の指示を優先していただいています。

医師や薬剤師に相談したほうがよいケース

  • 妊娠後期にルイボスティーを毎日大量に飲んでいる
  • 胎児の心臓や動脈管について指摘を受けている
  • 肝臓病や腎臓病がある
  • 水分摂取量を制限されている
  • 不妊治療の薬、漢方薬、処方薬を服用している
  • ルイボス以外のハーブが複数入った商品を飲んでいる
  • 飲み始めてから腹痛、下痢、吐き気、発疹などが出た

すでにルイボスティーを飲んでいたからといって、すぐに問題が起こると考える必要はありません。心配な場合は、商品名、原材料、1日に飲んでいる量を伝えて、主治医へ確認しましょう。

当院でよく受けるご相談

ルイボスティーを飲むと妊娠しやすくなりますか?

ルイボスティーを飲むことで、妊娠率や着床率が高くなるとする十分な医学的根拠はありません。カフェインを減らすための飲み物の一つとして取り入れましょう。

胚移植後も飲んで大丈夫ですか?

ルイボスのみを原料とした無糖のお茶を、通常の濃さで少量飲んだことを過度に心配する必要はありません。

ただし、胚移植後は妊娠の可能性がある時期です。濃いものを大量に飲むことや、複数のハーブが入った商品、濃縮エキスは避け、クリニックから指示がある場合はその指示を優先してください。

ルイボスティーは毎日飲んでもいいですか?

妊活中で体調に問題がなく、ルイボス単体の無糖商品を適量飲むのであれば、一律に禁止する必要はありません。

ただし、水分補給をすべてルイボスティーにせず、水や麦茶なども取り入れましょう。妊娠中、特に妊娠後期は、大量摂取を習慣にしないことが大切です。

温かいルイボスティーのほうが妊活に良いですか?

温かいルイボスティーを飲んだからといって、子宮が直接温まったり、妊娠率が上がったりするとは限りません。

冷たい飲み物で胃腸が不快になる方は温かくし、暑い時期は常温や冷たいものを無理のない範囲で選ぶなど、体調や季節に合わせましょう。

妊娠中に1L飲んでいたことに気づきました。大丈夫ですか?

大量に飲んでいたからといって、必ず胎児に影響が出るわけではありません。まずは大量摂取を続けず、次回の妊婦健診で飲んでいた期間、量、商品の原材料を主治医へ伝えてください。

胎動の変化など気になる症状がある場合や、胎児の心臓について指摘を受けている場合は、次回の健診を待たずに産婦人科へ相談しましょう。

まとめ

妊活中にルイボスティーを一律に避ける必要はありません。自然にカフェインを含まないため、コーヒーや緑茶の量を減らしたいときの選択肢になります。

一方で、妊娠しやすくする効果が証明されているわけではなく、妊娠中の安全な上限量も明確ではありません。

原材料がルイボスのみの無糖商品を選び、1日1~2杯程度から体調を見ながら取り入れ、水や麦茶などと組み合わせましょう。妊娠後期は、1日1Lなどの大量摂取を習慣にしないことが大切です。

妊活中や妊娠中の飲み物は、「少しでも飲んだら危険」と不安になりすぎず、「体によさそうだから大量に飲む」ことも避け、無理のない範囲でバランスよく取り入れていきましょう。

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📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊活中の飲み物や体調について、気になることはありませんか?

妊活中は、ルイボスティーの量やカフェイン、食事など、日々の小さな選択が気になることもあると思います。

ただ、特定の飲み物だけに気をつけるのではなく、月経周期や冷え、睡眠、胃腸の調子、ストレスなど、身体全体の状態を見ながら無理なく整えていくことも大切です。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、妊活中のお悩みや不妊治療の状況を伺いながら、お一人おひとりの体調に合わせた鍼灸施術やセルフケアをご提案しています。

「何をどこまで気をつけたらよいのかわからない」「妊活中の身体を一度相談してみたい」という方も、どうぞお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

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妊活セルフ灸&妊活セルフストレッチ講座★【不妊不育鍼灸・妊活骨盤矯正】】

投稿日:

ご好評いただいております

妊活セルフ灸&妊活セルフストレッチの5月21日開催は

満席となりました。

次回は6月25日を予定しております。

今回、お越しいただけなかった方は

お早目にご連絡をくださいますようお願い致します。

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40歳 卵胞の育ちが悪かったが体外受精で妊娠【不妊不育鍼灸・骨盤矯正】

投稿日:

東大阪市からお越しのKさん(40歳)が妊娠されました。

Kさんが初めてお越しいただいたのは2016年9月です。そこから週に1回を目安に通っていただいております。

宇都宮鍼灸良導絡院にお越しいただくまでにタイミング療法×2回、人工受精×2回をされていました。

Kさんは卵胞の育ちが悪いようで、体外受精へのステップアップの段階で鍼灸施術にお越しくださいました。

採卵前と移植前は、鍼灸施術レーザー療法も併用しました。

※レーザー療法については、こちらをご参照ください。

 

そして、

2017年4月に凍結胚移植(3日目胚)で陽性反応

 

移植後の施術は、鍼の刺激を最低限に抑え、マッサージをメインにして、身体の緊張をとり、血流を促す内容に切り替えました。

現在、7週目に入り、無事に心拍の確認もとれたそうです。

Kさん本当におめでとうございます!

 

Kさんのお喜びの声です↓

 

□お悩みの症状またあは来院当初の目的をお聞かせください

 

不妊治療

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に○をつけてください

 

体外受精2回目

凍結胚を戻して

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

胚移植後の3日後、5日後に受精するための治療(マッサージ)ができたこと

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願いいたします

 

まめに来店した方が良いかと。

 

 

※【免責事項】すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

 

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33歳 二人目不妊・レーザー併用で妊娠【不妊不育鍼灸・骨盤矯正】

投稿日:

鶴見区からお越しのNさん(33歳)が妊娠されたそうで、ご報告のお電話を頂戴しました。

 

Nさんはお友達(Kさん)の紹介で2017年2月にお越しくださいました。

(Kさんはタイミング療法と鍼灸治療で2017年1月妊娠されています。)

Kさんが「鍼灸のおかげで妊娠した。すごく良かったから行った方がいいよ!」と積極的に当院をおススメしていただいたようです。

 

Nさんは2人目不妊で、タイミング療法を1年半、人工受精×4回、胚移植×1回をされていました。

不定愁訴が多く、強い首・肩こり、耳鳴り、強い月経痛、強い腰痛、手足の冷えがありました。

これらが生殖器系へ及ぼす影響をご説明し、不定愁訴を改善する鍼灸治療と、次回の移植に向けて子宮内膜をしっかり育てる治療内容に重点をおきました。

 

2017年3月の移植に向けて、およそ1ヶ月間しか鍼灸治療期間がありませんでした。

 

クリニックでの検診結果がよくなく

D15で内膜7~7.6mm。不正出血もありました。

医師からも「内膜が育っていない。出血も止まらなければ移植は延期になる」と言われていましたが、

次回検診日までに鍼灸治療とレーザー治療を併用してお受けいただき、結果、D24で内膜は9.2mmに育ちました。

もちろんクリニックからも「移植OK!」の判断がおり、融解胚(胚盤胞)で移植されました。

 

そしてお見事!陽性反応が出たようです。

Nさんおめでとうございます。

どうぞ安静にしてお過ごしください。

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36歳 ご主人は50代前半 新鮮胚の体外移植で妊娠

投稿日:

大阪市内からお越しのMさん(36歳)が妊娠されました。

ご主人さまは50代前半でいらっしゃいます。

Mさんは、2016年10月から週に1度を目安に通院いただいております。

クリニックでの検査結果はご夫婦ともに特に問題が見つからなかったようで、

当院にお越しいただく前に

(タイミング療法×4回、人工授精×2回)をされていました。

不妊鍼灸で体調を整えながら、併用してそこから人工授精2回しましたが、うまくいかず、

2017年4月にステップアップし、体外移植をされました。

内膜の状態もよく、新鮮胚移植をされました。

 

その結果、お見事!初めての体外移植で陽性反応が出て、無事胎のう確認もできたようです。

Mさんのお喜びの声です↓

 

□お悩みの症状または来院当初の目的をお聞かせください

 

原因不明の不妊

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に○をつけてください

 

体外受精(初回)

※顕微受精、初期胚移植

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

不摂生な生活(夜勤など)をしていたので、鍼灸を通して少しでも体調が整えば妊娠できるのではないかと思い通院し始めました。

症状の変化はあまりわからなかったですが、肩こりや冷えをとるために色々して頂いたり、お灸&ストレッチ講座で色々なことを教わり、”自分の身体によいことをしているんだな”という実感が増えました。また来るたびにリラックスでき、楽しみな時間でもありました。

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願い致します。

 

妊活中はゴールの見えないマラソンをしているような気持ちになるかもしれません。

支えてくれる人々がいて、ここまで来れたなと感じています。

今回、お灸&ストレッチ講座を受けて毎日実践していたのも妊娠という結果につながったんだと思います。

 

 

Mさんおめでとうございます!

※すべての方に当てはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

 

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妊活セルフ灸&妊活セルフストレッチ講座★【不妊のお灸講座】

投稿日:

好評いただいております 妊活中の皆さまにセミナー5月のご案内です  

妊活中の皆さまにセミナーのご案内ですキラキラ

☆日時☆ 2017年5月21日(日) 15:00~17:00

※ご希望の方には、鍼灸及び整骨院の説明会もさせていただきます!事前予約が必要です。

 

充実した内容をご用意しておりますので、ぜひ、この機会にご参加くださいませ。

【お灸講座】

ピンクハートお灸で妊活&セルフ妊活ストレッチピンクハート

妊娠しやすい体づくりを目指して妊活の基本のツボにお灸します。

「お灸ってどんな効果があるの?」

「人それぞれ体質に合うツボがあるの?」

「どうやってツボを探すの?」

ひとつひとつ疑問にお答えしながら、初めての方でも簡単にできるようにお伝えします。

まずはセルフ灸で妊娠力をアップしましょう!

さらに、うつのみや整骨整体院オリジナルの【セルフ妊活ストレッチ】も伝授いたしますOK

お灸講座&ストレッチ講座様子はこちらから

【お灸で妊活&セルフ妊活ストレッチを受けられた方の体験のお声】

〇ちょっとやっただけで身体が温まるのがわかった(Yさん40代女性)

〇丁寧に説明いただいたおかげでよく理解できました。 実際に自分でやることで理解が促進されたし楽しかった(Tさん30代女性)

〇お灸は毎日習慣にしていたが、どのツボが何に作用するかいまいち 覚えてなかったので勉強になりました。(Nさん30代女性)

〇体がほぐれてリラックスできました。 実際にツボの探し方位置が聞けて良かったです。 お灸は買ったものの、なかなか使うタイミングを逃していたので、今日からやって いきたいです。(Tさん30代男性)

〇自分の身体の固さがあらためてわかった(Yさん40代女性)

〇ストレッチの時の呼吸が大事で筋肉がのびているのがわかった(Tさん30代男性)

〇ツボを難しく考えすぎていたので、今日から簡単にできそうです(Uさん40代女性)

〇ツボの取り方がわたって良かったです。お灸も何を買ってよいかわからなかった のですが、色々な熱さがあることがわかりました(Sさん30代女性)

〇骨盤の周りをストレッチしてみようと思ったことがなかったので目からウロコです。 毎日続けて大腿四頭筋ストレッチもできるようになりたいです。(Nさん30代女性)

〇家でできそうです。がんばって続けてみようと思います(Tさん30代女性)

〇お灸をするときの注意事項などわかりやすかったです。自分でするのは少し 怖かったのですが、やってみようと思います(Mさん30代女性)

☆日時☆ 2017年5月21日(日) 15:00~17:00

☆参加費☆ 3500円(税込) ※ご夫婦またはペアでお越しの方は6000円(税込)

☆開催場所☆ うつのみや整骨整体院 (大阪市都島区都島本通2-14-9 ファブールマルオカ3F) (地下鉄「都島駅」②出口より西へすぐ/1F宝くじ売り場)

☆その他☆

・お腹、手首まわり、ひざ下が出やすい格好でご参加ください。

・当日はお土産をご用意しております。

☆お申込み☆

お電話06-6978-4917 メールinfo@utsunomiya-shinkyu.jp

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ブルーハート骨盤矯正と不妊整体を取り入れた 不妊施術の新しいアプローチ 不妊・妊活中のための骨盤矯正は【うつのみや整骨整体院】へ  

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妊活中の冷えのぼせとは?上半身のほてり・足の冷えの原因と対策

投稿日:

妊活中に「顔や頭は熱いのに、足先は冷たい」「上半身は汗をかくのに、下半身は冷えている」と感じることはありませんか?

このような状態は、一般的に「冷えのぼせ」と呼ばれます。

冷えのぼせがあると、「身体の巡りが悪いのでは」「妊娠しにくくなるのでは」と心配になる方もいるかもしれません。

ただし、冷えのぼせは医学的な診断名ではなく、冷えのぼせがあることだけで不妊の原因とは判断できません。大切なのは、ほてりや冷えが起こる状況、月経周期、睡眠、ストレス、体重の変化などを一緒に確認することです。

この記事の要点まとめ
  • 冷えのぼせとは、上半身のほてりと手足の冷えを同時に感じる状態です
  • 室温や服装、温めすぎ、睡眠不足、ストレスなどが関係することがあります
  • 月経不順や動悸などを伴う場合は、甲状腺機能や卵巣機能などの確認が必要なことがあります
  • 冷えのぼせだけで不妊になるとは言い切れません
  • 全身を一律に温めるのではなく、暑い部分と冷える部分に合わせて調整することが大切です

妊活中に感じる「冷えのぼせ」とは?

冷えのぼせは、顔、頭、首、胸元などには熱さやほてりを感じる一方で、お腹、腰、ふくらはぎ、足先などには冷たさを感じる状態を表す言葉です。

人によっては、顔が赤くなる、頭に汗をかく、寝るときに上半身だけ暑い、足先が冷たくて眠れないといった症状を伴うこともあります。

ほてりや発汗、動悸、冷感などは血管運動神経症状として知られていますが、こうした症状だけで原因を特定することはできません。年齢や月経の状態にかかわらず、症状が続く場合は、ほかの病気が隠れていないか確認することが重要です。

妊活中に冷えのぼせを感じる主な原因

冷房や服装による温度差

夏場の冷房や冬場の暖房では、上半身と足元で体感温度に差が生じやすくなります。

暖かい空気は上にたまりやすいため、顔まわりは暑いのに、床に近い足元は冷えていることがあります。また、デスクワークなどで長時間同じ姿勢が続くと、足の冷えを感じやすくなる方もいます。

妊活を意識した温めすぎ

妊活中は「身体を冷やしてはいけない」と考え、厚着、腹巻き、靴下、カイロ、入浴などを重ねている方も少なくありません。

足元の冷えに合わせて全身を強く温めると、上半身のほてりや発汗が強くなる場合があります。汗をかいたあとに身体が冷えることもあるため、温めれば温めるほどよいとは限りません。

上半身は薄着にして足元だけを調整するなど、体感に合わせて脱ぎ着できる服装が取り入れやすい方法です。ほてりへの一般的な対策としても、衣服を重ねて温度調節しやすくすることや、暑い環境を避けることが勧められています。

月経周期に伴う体調の変化

月経周期の中では、女性ホルモンの変化に伴って体温や眠気、発汗、むくみなどの感じ方が変わることがあります。

排卵後は基礎体温が上がるため、顔や身体に熱がこもるように感じる方もいます。一方、冷房や運動不足などが重なると、足元には冷えを感じる場合があります。

「いつも月経前にほてる」「採卵周期の薬を始めてから感じるようになった」など、症状が出る時期を記録すると、周期との関係を確認しやすくなります。

ストレスや睡眠不足

妊活や不妊治療中は、通院の予定、治療結果への不安、仕事との両立などによって、心身が緊張した状態になりやすいものです。

緊張しているときに顔が熱くなる、汗をかく、手足が冷たくなるという方もいます。夜更かしや睡眠不足が続いている場合は、ほてりだけでなく、疲労感、頭痛、肩こりなどが重なることもあります。

症状をすべて「自律神経の乱れ」と決めつけるのではなく、生活状況や月経、服用している薬などを含めて考えることが大切です。

貧血や鉄不足

足先の冷えに加えて、疲れやすい、息切れ、動悸、めまい、頭痛などがある場合は、貧血が関係している可能性もあります。

特に、月経量が多い方や食事量が少ない方は、鉄が不足しやすいことがあります。貧血では、疲労感、息切れ、めまい、動悸、手足の冷えなどがみられることがあります。血液検査では、ヘモグロビンだけでなく、必要に応じて貯蔵鉄を示すフェリチンなどを確認します。

自己判断で鉄のサプリメントを長期間飲み続けるのではなく、気になる症状がある場合は医療機関で相談しましょう。

甲状腺機能の変化

甲状腺ホルモンは、代謝や体温、心拍などに関係しています。

甲状腺機能が亢進すると、暑がり、発汗、動悸、手の震え、体重減少などが現れることがあります。一方、甲状腺機能が低下すると、寒がり、疲労感、むくみ、体重増加などを感じることがあります。

月経不順や排卵障害がある場合、甲状腺機能の確認が行われることがあります。未治療の甲状腺疾患は妊孕性に影響する可能性があるため、月経異常がある方ではTSHなどの検査が検討されます。

卵巣機能の変化

年齢にかかわらず、ほてりや寝汗とともに、月経周期が大きく乱れる、月経が来なくなるといった変化がある場合は、卵巣機能について確認が必要なことがあります。

40歳未満で卵巣機能が低下する早発卵巣不全では、月経不順や無月経のほか、ほてり、寝汗、睡眠の乱れなどがみられる場合があります。症状だけでは判断できないため、婦人科でホルモン検査などを受けることが大切です。

当院でお伝えしていること

妊活中の方から「顔は暑いのに足が冷たいので、もっと温めたほうがよいですか?」と相談されることがあります。

当院では、足が冷たいという一つの感覚だけではなく、月経周期、睡眠、発汗、肩こり、頭痛、便通、食事量、治療薬の使用状況なども一緒に確認しています。

上半身に熱がこもっている方が全身を強く温めると、かえって不快感が増すこともあります。「妊活中だから温めなければ」と無理をせず、心地よく過ごせる状態を目安にしましょう。

冷えのぼせがあると不妊になる?

「足が冷たいと子宮も冷えている」「冷えのぼせがあると着床しにくい」と不安になる方もいますが、足の冷たさや冷えのぼせだけで、子宮の状態や妊娠しやすさを判断することはできません。

不妊の原因を調べる際には、年齢や月経・排卵の状態、卵巣予備能、卵管や子宮の状態、精液所見などを総合的に確認します。冷えのぼせそのものは、一般的な不妊検査で診断される不妊原因ではありません。これは、不妊評価に関するガイドラインの検査項目からも分かる点です。

ただし、冷えやほてりの背景に、甲状腺機能異常、排卵障害、無月経、強い貧血などが隠れている場合は、原因となる状態への対応が必要です。

「冷えを改善すれば妊娠できる」と単純に考えるのではなく、月経や検査結果を確認しながら、身体をつらくしている要因を一つずつ整理していきましょう。

妊活中の冷えのぼせにできる対策

上半身と足元を別々に調整する

顔や首が暑いときは、首元が開いた服を選ぶ、上着を脱ぐ、室温を調整するといった方法があります。

足元だけが冷える場合は、締めつけの少ない靴下やレッグウォーマー、ひざ掛けなどを使い、上半身まで必要以上に温めないようにしましょう。

長時間同じ姿勢を続けない

デスクワークが続くときは、1時間に一度を目安に立ち上がり、足首を回す、ふくらはぎを動かす、短時間歩くといった動きを取り入れてみましょう。

激しい運動を始める必要はありません。無理のない散歩やストレッチなど、続けやすい運動から始めることが大切です。

症状が出た時期を記録する

冷えやほてりを感じた日には、次のような項目を記録してみましょう。

  • 月経周期の何日目か
  • ほてりが起きた時間帯
  • 冷房や暖房の設定
  • 睡眠時間
  • ストレスや疲労の程度
  • 服用した薬や注射
  • 動悸、発汗、頭痛、めまいなどの有無

記録があると、月経周期や治療薬との関係を医師へ説明しやすくなります。

食事を極端に減らさない

妊活中に体重を気にしすぎて、食事量や炭水化物、脂質などを極端に減らしてしまう方もいます。

食事量が不足すると、疲労感や冷えを感じやすくなることがあります。主食、主菜、副菜を基本に、たんぱく質や鉄を含む食品も無理のない範囲で取り入れましょう。

入浴やカイロは心地よい範囲で使う

入浴は、熱いお湯に長時間入る必要はありません。入浴後に強く汗をかく、動悸がする、ぐったりするといった場合は、温度や入浴時間を見直しましょう。

カイロを使用する場合は、低温やけどを防ぐため肌へ直接貼らず、就寝中の使用は避けてください。排卵後や胚移植後だからといって、腹部を強く温め続ける必要はありません。

婦人科や医療機関へ相談する目安

冷えのぼせに次のような症状が伴う場合は、セルフケアだけで様子を見続けず、婦人科や内科へ相談しましょう。

  • 月経周期が急に不規則になった
  • 妊娠していないのに3か月以上月経が来ていない
  • ほてりや寝汗で眠れない日が続いている
  • 動悸、手の震え、息切れがある
  • 短期間で体重が大きく増減した
  • 強い疲労感、めまい、立ちくらみがある
  • 月経量が非常に多い
  • 足の色が白色や紫色に変わる、強い痛みやしびれがある
  • 妊活や不妊治療の薬を始めてから症状が強くなった

月経不順に発汗や動悸を伴う場合は甲状腺機能亢進症、疲労感や冷えを伴う場合は甲状腺機能低下症なども鑑別に挙がります。症状だけで判断せず、必要な検査を受けることが大切です。

冷えのぼせに対する鍼灸の考え方

鍼灸では、「足が冷えているから足だけを温める」「顔がほてるから熱を下げる」というように、症状を一部分だけで捉えるのではなく、睡眠、食欲、月経周期、肩こり、頭痛、便通、ストレスなどを含めて全身の状態を確認します。

宇都宮鍼灸良導絡院では、東洋医学的な体質の見方に加え、必要に応じて良導絡測定を行い、自律神経のバランスや身体の反応を確認しながら施術方針を考えています。

鍼灸は、甲状腺疾患、貧血、無月経、卵巣機能低下などの検査や治療に代わるものではありません。月経異常や強いほてりがある場合は、婦人科や不妊治療クリニックでの診察と並行して身体を整えていくことが大切です。

当院でお伝えしていること

冷えの感じ方には個人差があり、触ると足が冷たくても本人はつらくない場合もあれば、皮膚温は大きく下がっていなくても強い冷えを感じる場合もあります。

当院では「冷えているかどうか」だけでなく、「その症状によって眠れない」「肩に力が入る」「身体がだるい」など、日常生活への影響を大切にしています。

冷えをなくすことだけを目標にせず、心地よく眠れることや、妊活・不妊治療を無理なく続けられる身体づくりを一緒に考えていきます。

妊活中の冷えのぼせについてよくある質問

足が冷たいと子宮も冷えているのでしょうか?

足が冷たいことだけで、子宮の温度や血流の状態を判断することはできません。「子宮が冷えている」と自己判断して過度に温めるのではなく、月経周期や検査結果を確認することが大切です。

妊活中は夏でも腹巻きや靴下が必要ですか?

必ず着用しなければならないものではありません。冷房の中で足やお腹が冷えて不快な場合は使用してもよいですが、暑さや発汗を我慢してまで着用する必要はありません。

冷えのぼせがあるときは、どの診療科を受診すればよいですか?

月経不順、無月経、不正出血、治療薬との関係が気になる場合は、婦人科や通院中の不妊治療クリニックへ相談しましょう。

動悸、手の震え、急な体重変化、強い疲労感などがある場合は、内科や内分泌内科への相談が必要になることもあります。

まとめ

妊活中の冷えのぼせは、上半身のほてりと足元の冷えを同時に感じる状態です。

室温や服装、温めすぎ、月経周期、睡眠、ストレスなどが関係することがありますが、症状が続く場合には貧血、甲状腺機能、卵巣機能なども考える必要があります。

冷えのぼせがあることだけで、不妊や着床障害の原因とは判断できません。全身を一律に温めるのではなく、上半身と足元を分けて温度調節し、症状が現れる時期や一緒に起こる体調変化を記録してみましょう。

月経不順や無月経、動悸、強い疲労感などがある場合は、早めに医療機関へ相談してください。

📝こちらの記事もおすすめです

📚参考文献

  • 日本産婦人科医会「更年期障害の検査・診断」:ほてり、発汗、動悸、冷感などの症状と、甲状腺疾患や貧血などの鑑別について。
  • American Society for Reproductive Medicine「Fertility evaluation of infertile women」:不妊検査、排卵障害、甲状腺機能検査に関する委員会見解。
  • American College of Obstetricians and Gynecologists「Primary Ovarian Insufficiency in Adolescents and Young Women」:早発卵巣不全に伴う月経異常やほてりについて。
  • Kingston and Richmond NHS Foundation Trust「Anaemia」:貧血に伴う疲労感、動悸、めまい、手足の冷えと検査について。
  • National Institute for Health and Care Excellence「Management of menopause, perimenopause or premature ovarian insufficiency」:ほてりに対する衣服や生活環境の調整について。

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

上半身は暑いのに、足の冷えが気になる方へ

顔や上半身のほてりと足元の冷えが同時にあると、「もっと身体を温めたほうがよいのかな」「妊活に影響しないかな」と不安になることもあると思います。

冷えのぼせの感じ方や背景は一人ひとり異なります。全身を無理に温めるのではなく、月経周期や睡眠、ストレス、治療状況なども含めて、今の身体に合った整え方を考えることが大切です。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、東洋医学的な体質の見方や良導絡測定も取り入れながら、妊活・不妊治療中の身体づくりをサポートしています。冷えやほてりを含め、気になる体調についてお気軽にご相談ください🍀

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30歳・潜在性高プロラクチン×抗精子抗体|2段階胚移植で妊娠!不育症を乗り越えた成功例

投稿日:

潜在性高プロラクチン、不育症、抗精子抗体でしたが2段階移植で妊娠

 

高槻市からお越しのYさん(30歳)が妊娠されました

 

20172月から毎週お越しくださり、この度めでたく妊娠されました。

 

Yさんのお喜びの声です↓

 

□お悩みの症状またはご来院当初の目的をお聞かせください

 

 不妊(抗精子抗体、潜在性高プロラクチン、不育症)

 足の冷え、不妊、肩こり、首コリ

 

□鍼灸以外で妊娠(陽性反応)された方法に〇をつけてください

 

 体外受精2回目の移植4回目の2段階胚移植になります

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

 続けることで、身体がなれていく感じがありました。

 

 すぐによくなるというのはあまり実感できませんが、治療を受けることで

 疲れがとれているようなリラックスできている感じがしていきました。

 移植周期も出張があったり、バタバタしていましたが、全て試してみて良かったです。

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願致します

 

 続けて通ってみてください。色々アドバイスして頂けますし、

 それぞれに合った治療をして頂けると思います。

 

Yさんおめでとうございます!

※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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骨盤の歪みは不妊の原因になる?妊活中に知っておきたい姿勢・腰痛・骨盤まわりの考え方

投稿日:

妊活をしていると、

「骨盤が歪んでいると妊娠しにくいのでしょうか?」
「骨盤矯正をした方が妊娠しやすくなりますか?」
「腰痛があるのですが、妊活に影響しますか?」

といったご相談をいただくことがあります。

インターネットやSNSでは、「骨盤の歪みが不妊の原因になる」「骨盤を整えると子宮や卵巣への血流が良くなり、妊娠しやすくなる」といった説明を目にすることもあります。

しかし現在の医学的な考え方では、「骨盤が歪んでいること自体が不妊の直接的な原因である」とは言えません。

だからといって、妊活中の腰痛や骨盤まわりの違和感を我慢する必要がないわけでもありません。

この記事では、「骨盤の歪み」と妊娠の関係を整理しながら、妊活中の姿勢や腰痛、骨盤まわりの身体の状態をどのように考えればよいのかをお伝えします。

結論|骨盤の歪みだけを不妊の原因と考える必要はありません

まず大切なのは、

骨盤の歪みがあるから妊娠できない、と考える必要はない

ということです。

不妊にはさまざまな原因があり、女性側では排卵の問題、卵巣機能、卵管の通過性、子宮内の状態、子宮内膜症、ホルモンなどが関係します。

また、精子の数・運動率・形態など男性側の要因が関係することもあります。

さらに、検査をしても明確な原因が見つからない「原因不明不妊」もあります。

そのため、

「骨盤が歪んでいるから着床できない」
「骨盤を矯正すれば妊娠率が上がる」
「骨盤の位置を戻せば卵巣機能が改善する」

と単純に結びつけることはできません。

そもそも「骨盤が歪む」とはどういうこと?

日常的に使われている「骨盤の歪み」という言葉には、医学的に一つの明確な定義があるわけではありません。

例えば、

  • 立ったときに左右の肩や腰の高さが違う
  • 脚を組む癖がある
  • 片脚に体重をかけて立つことが多い
  • 左右で股関節の動かしやすさが違う
  • 骨盤が前に傾いている、または後ろに傾いているように見える

といった状態をまとめて「骨盤が歪んでいる」と表現している場合があります。

人の身体は完全な左右対称ではありません。また、骨盤や背骨、股関節は身体を動かすたびに位置関係が変わります。

そのため、多少の左右差があるだけで「異常」「妊娠しにくい身体」と判断する必要はありません。

「骨盤の歪み=子宮や卵巣への血流不足」とは限りません

以前は、「骨盤が歪むことで血管が圧迫され、子宮や卵巣への血流が悪くなり、不妊につながる」と説明されることもありました。

しかし、一般的な姿勢の左右差や骨盤の傾きだけから、子宮や卵巣への血流が低下していると判断することはできません。

もちろん、血液は子宮や卵巣を含めた全身の組織へ酸素や栄養を届けているため、循環は身体にとって大切です。

ただし、

「骨盤を矯正する → 子宮・卵巣の血流が増える → 妊娠しやすくなる」

という流れを、そのまま妊娠率の向上と結びつけることはできません。

では、妊活中に姿勢や骨盤まわりを整える意味はないの?

そういうわけではありません。

妊活や不妊治療中の方には、

  • デスクワークで座っている時間が長い
  • 腰やお尻がいつも重だるい
  • 股関節まわりが硬い
  • 肩こりや首こりも強い
  • 身体を動かす機会が減っている
  • 採卵や移植の時期に身体を動かすことを控えすぎている

といった方も少なくありません。

腰痛や身体のこわばりが続けば、仕事や睡眠、運動など日常生活にも影響します。

そのため、妊娠率を上げるために「骨盤を正しい位置へ戻す」というよりも、

痛みやこわばりを減らし、無理なく身体を動かせる状態をつくる

という視点で身体を整えることが大切だと考えています。

当院でお伝えしていること

当院でも「妊活中なので骨盤矯正を受けた方がいいですか?」と聞かれることがあります。その際には、骨盤の歪みそのものを不妊の原因として考えるのではなく、腰痛や股関節の硬さ、長時間の座位、冷えを感じやすい生活、肩こりや睡眠など、現在困っている症状を一緒に確認するようにしています。

妊活中だからといって身体の不調をすべて「妊娠できない原因」に結びつける必要はありません。まずは今感じているつらさを少しずつ減らし、日常生活を過ごしやすくすることを大切にしています。

妊活中の腰痛は放置しなくても大丈夫です

不妊治療中は、どうしても卵胞の大きさやホルモン値、採卵数、胚のグレード、子宮内膜などに意識が向きます。

そのため、

「腰痛は昔からだから」
「妊活とは関係ないと思っている」
「今は治療を優先したいので我慢している」

という方もいらっしゃいます。

しかし、腰痛があるから妊娠しにくいわけではない一方で、腰痛を我慢し続ける必要もありません。

慢性的な腰痛に対しては、無理のない範囲で身体を動かすことや、個人の状態に合わせた運動などが推奨されています。

痛みがある方は、完全に安静にするのではなく、症状に合わせて日常生活の中で身体を動かしていくことも大切です。

「良い姿勢」をずっと保とうとしなくても大丈夫

「姿勢が悪いから骨盤が歪む」と考えて、一日中背筋を伸ばそうとしている方もいます。

しかし、身体にとって負担になりやすいのは、必ずしも一つの「悪い姿勢」だけではありません。

例えば、姿勢がきれいでも何時間も同じ姿勢を続ければ、腰や首、肩がつらくなることがあります。

妊活中も、

  • 30~60分を目安に一度立ち上がる
  • 座りっぱなしが続いたら少し歩く
  • 仕事の合間に肩や股関節を軽く動かす
  • 痛みのない範囲でストレッチをする
  • 無理のない範囲で散歩などを取り入れる

など、「完璧な姿勢を保つ」よりも、こまめに姿勢を変えることを意識してみてください。

自宅でできる妊活中の骨盤まわりのセルフケア

1.座りっぱなしを減らす

長時間のデスクワークでは、腰やお尻、股関節まわりがこわばりやすくなります。

仕事中でも、可能であれば1時間に一度程度立ち上がり、数分歩くだけでも構いません。

2.軽く歩く

特別な運動をしなければならないわけではありません。

体調が良い日は、買い物や通勤を利用して少し歩くなど、続けやすい方法から始めてみましょう。

3.股関節を無理なく動かす

股関節まわりが硬い方は、痛みのない範囲で脚を開いたり、軽く曲げ伸ばししたりするだけでも構いません。

「骨盤を正しい位置に戻そう」と強く伸ばしたり、痛みを我慢してストレッチしたりする必要はありません。

4.採卵後などは無理をしない

採卵前後は卵巣が腫れている場合があります。

特に採卵後は、激しい運動や強いねじり動作などについてクリニックから指示を受けている場合がありますので、自己判断で強いストレッチや運動を行わず、医師の指示を優先してください。

当院でお伝えしていること

妊活中のセルフケアは「毎日これをしなければ妊娠できない」というものではありません。治療中は通院や薬、仕事との調整だけでも負担になります。歩ける日は少し歩く、座りっぱなしなら一度立つ、疲れている日は休む、といった程度から始めてください。

当院では、腰や骨盤だけを見るのではなく、肩こり、冷えの感じ方、睡眠、疲労、自律神経の状態なども含めて身体全体を確認しています。良導絡測定なども参考にしながら、その方が現在困っている症状に合わせて施術内容を考えています。

鍼灸や骨盤まわりの施術をどう考える?

鍼灸や身体への施術を、「骨盤を矯正して妊娠率を上げるためのもの」と考える必要はありません。

当院では、不妊治療そのものは婦人科・生殖医療クリニックで受けていただきながら、

  • 腰痛
  • 肩こり
  • 首こり
  • 頭痛
  • 身体のだるさ
  • 睡眠の悩み
  • 冷えやほてりなどの自覚症状

など、妊活中に一緒に抱えている身体の悩みにも目を向けています。

「妊活中だから腰痛は後回し」と考えず、身体がつらいときは、その症状について相談していただいて構いません。

こんな腰痛は医療機関へ相談してください

腰痛の多くは筋肉や関節などが関係するものですが、中には医療機関での確認が必要な場合があります。

次のような症状がある場合には、鍼灸やセルフケアだけで様子を見ず、整形外科や婦人科などの医療機関へ相談してください。

  • 脚に強いしびれや力の入りにくさがある
  • 排尿・排便の異常を伴う
  • 発熱を伴う強い腰痛がある
  • 転倒や事故のあとから強く痛む
  • 安静にしていても非常に強い痛みが続く
  • 強い下腹部痛や不正出血など婦人科症状を伴う

また、妊活を続けていて妊娠に至らない場合は、「骨盤が歪んでいるから」と自己判断するのではなく、必要に応じて婦人科・生殖医療専門クリニックで検査を受けることが大切です。

当院でよく受けるご相談

Q.骨盤が歪んでいると着床しにくくなりますか?

一般的な骨盤の左右差や姿勢だけを理由に、着床しにくくなるとは言えません。着床には胚の状態、子宮内膜、ホルモンなどさまざまな要因が関係しています。

Q.妊活中は骨盤矯正を受けた方がいいですか?

妊娠するために必ず骨盤矯正を受けなければならないわけではありません。腰痛や股関節まわりの違和感などがある場合には、その症状を楽にすることを目的として身体のケアを検討するとよいでしょう。

Q.脚の長さが違うと言われました。不妊に影響しますか?

見た目の脚の長さや左右差だけで、不妊の原因と判断することはできません。不妊について気になる場合は、骨格の左右差ではなく、生殖医療で行われる検査をもとに原因を確認することが重要です。

Q.腰痛があります。妊活中でも運動して大丈夫ですか?

一般的な腰痛では、無理のない範囲で身体を動かすことが勧められる場合があります。ただし、採卵前後、手術後、強い痛みがある場合などは状況が異なります。治療中の方はクリニックからの指示を優先してください。

まとめ|骨盤を「妊娠できない原因」にしすぎないことも大切です

妊活中は、「何か身体に悪いところがあるから妊娠できないのでは」と考えてしまうことがあります。

骨盤の左右差や姿勢が気になると、

「これを治さなければ妊娠できないのでは?」

と不安になる方もいるかもしれません。

しかし、現在の医学的な考え方では、一般的に言われる「骨盤の歪み」そのものを不妊の直接的な原因と考える根拠は十分ではありません。

一方で、腰痛や肩こり、股関節の硬さなど、日常生活で困っている身体の症状は我慢しなくても大丈夫です。

骨盤を「妊娠しやすい形」にすることを目指すのではなく、身体を動かしやすくし、妊活や不妊治療を続ける間もできるだけ快適に過ごせる状態を目指す。

そのような視点で、自分の身体と付き合っていくことをおすすめします。

📝こちらの記事もおすすめです

📚参考文献

  • World Health Organization. Infertility. WHO Fact Sheet. 2025. 不妊の定義および女性・男性それぞれの主な原因について。
  • World Health Organization. Guideline for the prevention, diagnosis and treatment of infertility. 2025. 不妊の予防・診断・治療に関するWHOガイドライン。
  • World Health Organization. WHO guideline for non-surgical management of chronic primary low back pain in adults in primary and community care settings. 2023. 慢性腰痛に対する身体活動・運動などの考え方について。

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊活中の腰痛や身体のこわばりもご相談ください

妊活や不妊治療をしていると、採卵や移植、ホルモン値などが優先になり、「腰痛や肩こりはいつものことだから」と身体のつらさを後回しにしてしまうことがあります。

骨盤の歪みそのものを不妊の原因と考える必要はありませんが、腰痛や股関節まわりのこわばり、肩こり、冷え、睡眠の悩みなどを我慢し続ける必要もありません。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、不妊治療の状況や月経周期を確認しながら、腰や骨盤まわりだけでなく、肩こりや冷え、自律神経の状態なども含めてお身体をみています。

「妊活中だけれど腰痛も気になる」「身体のこわばりを少し楽にしたい」という方も、気になる症状があればお気軽にご相談ください🍀

24時間予約受付中

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卵子の質とミトコンドリアの関係|増やせば若返る?CoQ10・運動・AMHも解説

投稿日:

「卵子の質を良くするには、ミトコンドリアが大切」「ミトコンドリアを増やすと卵子が若返る」といった情報を、妊活中に目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

ミトコンドリアは、細胞が活動するためのエネルギーをつくる器官です。卵子にも多く存在しており、卵子の成熟や受精、その後の胚発育に重要な役割を持っています。[1]

ただし、結論からいうと、「ミトコンドリアを増やせば卵子の質が上がる」「加齢した卵子を若返らせることができる」と確立された方法は現在ありません。

卵子の加齢には、ミトコンドリアだけでなく、染色体の分配、DNA修復、酸化ストレスなどさまざまな変化が関係しています。

この記事では、卵子の質とミトコンドリアの関係、年齢による変化、AMHとの違い、CoQ10や運動・食事について、現在わかっている研究をもとにわかりやすく解説します。

この記事でわかること
  • 卵子の質とミトコンドリアの関係
  • 年齢とともに卵子のミトコンドリアがどう変化するのか
  • ミトコンドリアを増やせば卵子が若返るのか
  • AMHと卵子の質の違い
  • CoQ10・運動・食事など妊活中にできること

卵子の質とミトコンドリアはどう関係する?

ミトコンドリアは、ほとんどの細胞の中に存在する「細胞小器官」です。

代表的な役割は、私たちが活動するために必要なATP(アデノシン三リン酸)というエネルギーをつくることです。

身体を動かす、心臓を動かす、細胞を修復するといったさまざまな活動にエネルギーが必要ですが、卵子も例外ではありません。

卵子は、成熟して受精し、その後の胚へと発育していく過程で多くのエネルギーを必要とするため、ミトコンドリアは生殖において重要な役割を担っています。[1]

卵子の成熟を支える

卵子が成熟するときには、染色体を正しく分けるための「紡錘体」と呼ばれる構造がつくられます。

この過程にもエネルギーが必要であり、ミトコンドリアの機能低下は、紡錘体の形成や染色体の分配などに影響する可能性が研究されています。[1]

受精後の胚発育にも関係する

受精した卵子は、その後、細胞分裂を繰り返して胚へと成長します。

初期の胚発育でも卵子由来のミトコンドリアが重要な役割を担うため、ミトコンドリアの機能と卵子の発育能力との関係について多くの研究が行われています。[1]

年齢とともに卵子のミトコンドリアも変化する

妊娠しやすさを考えるうえで、大きく関係する要因の一つが女性の年齢です。

年齢とともに卵子の数が減っていくだけでなく、染色体異常の割合が増えるなど、生殖能力にも変化が生じます。

卵子の加齢に伴って、研究では次のようなミトコンドリアの変化が報告されています。[1]

  • エネルギー産生能力の変化
  • ミトコンドリアDNA(mtDNA)の変化
  • 活性酸素や酸化ストレスの増加
  • ミトコンドリアを正常に保つ仕組みの変化
  • 細胞内でのミトコンドリアの配置や働きの変化

こうした変化が重なることで、卵子の正常な成熟や染色体分配、胚発育などに影響する可能性が考えられています。

ただし、ここで大切なのは、「卵子の老化=ミトコンドリアの低下だけが原因」ではないということです。

染色体をまとめる構造の変化やDNA修復能力など、卵子の加齢にはさまざまな仕組みが関係しています。ミトコンドリアはその一つです。

ミトコンドリアを増やせば卵子の質は上がる?

「卵子のミトコンドリアを増やしたら、卵子の質も上がるのでしょうか?」

妊活中の方からも気になる質問の一つです。

しかし、現在の研究からは、ミトコンドリアの「数」だけを増やせば卵子の質が改善すると単純に考えることはできません。

ミトコンドリアでは、数だけでなく、エネルギーをつくる能力、ミトコンドリアDNAの状態、酸化ストレス、品質を維持する仕組みなども重要だからです。

また、特定の食事や運動、サプリメントによって加齢した卵子を若い状態に戻せると確立された方法もありません。

「ミトコンドリアを増やす=卵子が若返る」と考えるのではなく、卵子の加齢に関係する仕組みの一つとして理解しておくのがよいでしょう。

AMHが低いと卵子の質も悪い?

妊活中によく耳にする検査の一つに「AMH(抗ミュラー管ホルモン)」があります。

AMHは、主に卵巣内に残っている卵胞の数、つまり卵巣予備能を推測するための指標として使用されます。

一方で、
「AMHが高い=卵子の質が良い」「AMHが低い=卵子の質が悪い」という意味ではありません。

ASRM(米国生殖医学会)も、AMHや胞状卵胞数(AFC)は採卵時に得られる卵子数の予測には有用である一方、卵子の質や妊娠・出生などを単独で予測する力は限定的としています。[2]

卵子の質について考える場合は、AMHだけを見るのではなく、年齢、これまでの採卵数、成熟卵数、受精率、胚発育などを含めて総合的に考えることが大切です。

当院でお伝えしていること

「AMHが低かったので、卵子の質も悪いのでしょうか?」というご相談をいただくことがあります。AMHは主に卵巣に残っている卵胞数を推測する指標であり、卵子の質そのものを測定する検査ではありません。数字だけを見て必要以上に不安にならず、年齢や治療経過、採卵結果なども含めて考えていきましょう。

卵子のミトコンドリアのために妊活中にできることは?

「卵子を若返らせる方法がないなら、何をしても意味がないの?」と思う必要はありません。

年齢そのものを変えることはできませんが、妊娠を目指すうえで、全身の健康状態を整えるためにできることはあります。

喫煙している場合は禁煙を考える

喫煙は、妊娠しやすさや生殖機能、不妊治療の成績に悪影響を及ぼすことが知られている生活習慣の一つです。[3]

妊娠を希望している場合は、電子タバコを含め、喫煙を避けることを検討しましょう。

極端な食事制限や断食をしない

「空腹状態をつくればミトコンドリアが増える」といった情報を見かけることがありますが、妊活中に無理なカロリー制限や断食を行うことを積極的にすすめる根拠はありません。

体重や栄養状態は月経や排卵にも関係します。特定の食品だけに偏らず、必要なエネルギー、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂取することを基本に考えましょう。

無理のない範囲で運動する

ウォーキングなどの適度な運動は、体力維持、睡眠、体重管理、ストレス管理など、全身の健康づくりに役立ちます。

一方で、「ウォーキングをすると卵子のミトコンドリアが増え、卵子の質が上がる」とまで断定できる臨床的な根拠はありません。

「卵子を変えるための運動」ではなく、妊活を続ける身体の健康管理の一つとして無理なく取り入れるのがおすすめです。

睡眠・休養を確保する

不妊治療中は、通院や仕事との両立、採卵や移植の結果への不安などから、身体だけでなく気持ちも疲れやすくなります。

睡眠不足や強い疲労を我慢し続けるよりも、生活リズムを整え、休める時間を確保することも大切です。

当院でお伝えしていること

当院では「卵子を若返らせるために○○をしてください」というお伝えはしていません。妊活中は、睡眠不足、肩こりや腰痛、冷え、疲労感、ストレスなどを抱えながら治療を続けている方も少なくありません。鍼灸や良導絡測定なども用いながら、その方の体調を確認し、妊活を続けやすい身体のコンディションを整えることを大切にしています。不妊治療が必要な場合は、婦人科・不妊治療クリニックでの治療を優先しながら並行して考えていきます。

CoQ10は卵子の質やミトコンドリアに効果がある?

ミトコンドリアとの関係から、妊活中のサプリメントとしてよく知られているのがCoQ10(コエンザイムQ10)です。

CoQ10はミトコンドリアのエネルギー産生に関係する物質で、抗酸化作用もあります。

卵巣予備能が低下した女性がIVF・ICSIを受ける際のCoQ10については、2024年のシステマティックレビュー・メタ解析で、採卵数や臨床妊娠率などの改善と関連した結果が報告されています。[4]

ただし、解析された研究数や研究方法には限界があります。

そのため、「CoQ10を飲めば誰でも卵子の質が良くなる」と確立されているわけではありません。

サプリメントは、持病や薬との併用によって注意が必要なこともあります。不妊治療中の方は自己判断で多種類を追加せず、主治医に相談して使用しましょう。

ミトコンドリア移植で卵子を若返らせる治療はある?

卵子の細胞質やミトコンドリアに働きかける生殖補助医療については、これまでさまざまな研究が行われてきました。

その一つに、第三者の卵子を利用する「ミトコンドリア置換」や「紡錘体移植」などの技術があります。

ただし、これは一般的な「卵子を若返らせる治療」として確立されたものではありません。

もともとミトコンドリア置換技術は、特定の重篤なミトコンドリア病が母親から子どもへ伝わることを防ぐ目的などで研究されてきた技術です。

ESHRE(欧州ヒト生殖医学会)は、不妊治療を目的としたミトコンドリア提供・紡錘体移植について、有効性や安全性に十分な科学的根拠がないとして慎重な立場を示しています。[5]

「新しい治療だから卵子が若返る」と考えるのではなく、治療を検討する際は科学的根拠、安全性、日本国内での位置づけなどを十分に確認することが必要です。

よくある質問|卵子の質とミトコンドリア

Q.ミトコンドリアが多ければ卵子の質は良いのですか?

単純に「数が多いほど良い」とは言えません。ミトコンドリアは数だけでなく、エネルギーをつくる能力、DNAの状態、酸化ストレスや品質管理なども重要です。また、卵子の質はミトコンドリアだけで決まるものではありません。

Q.卵子のミトコンドリアを増やす方法はありますか?

現在のところ、特定の食べ物・運動・サプリメントによって、人の卵子のミトコンドリアを確実に増やし、妊娠率や出生率を高められると確立された方法はありません。健康維持につながる食事・運動・睡眠などを基本に考えましょう。

Q.ウォーキングで卵子のミトコンドリアは増えますか?

運動によって骨格筋などのミトコンドリアが適応することは知られていますが、それをそのまま「ウォーキングで卵子のミトコンドリアが増えて卵子の質が良くなる」と考えることはできません。適度な運動は妊活中の健康管理として取り入れましょう。

Q.AMHが低いと卵子の質も悪いのでしょうか?

AMHは主に卵巣に残っている卵胞数を推測する指標です。AMHが低いという理由だけで卵子の質が悪いと判断することはできません。年齢やこれまでの治療結果などを含めて判断します。

Q.CoQ10を飲めば卵子の質は改善しますか?

一部の不妊治療患者を対象とした研究では有望な結果が報告されていますが、すべての方に同じ効果があることが確立されているわけではありません。不妊治療中の場合は主治医と相談してください。

Q.鍼灸で卵子のミトコンドリアを増やすことはできますか?

現在のところ、鍼灸によって人の卵子のミトコンドリアが増え、それによって卵子が若返ると断定できる臨床的な根拠はありません。当院でもそのような説明は行っていません。鍼灸は、不妊治療と並行しながら、痛みや疲労、冷え、睡眠、ストレスなど妊活中の身体全体のコンディションを整える目的で取り入れています。

まとめ|ミトコンドリアは卵子に大切だが「増やせば若返る」とは限らない

  • ミトコンドリアは卵子の成熟や受精後の胚発育に重要な役割を持つ
  • 加齢に伴いミトコンドリアの機能やDNAなどにも変化が起こる可能性がある
  • 卵子の老化はミトコンドリアだけで決まるものではない
  • AMHは主に卵子の「数」に関する指標で、卵子の質そのものを測る検査ではない
  • ミトコンドリアを増やして卵子を若返らせると確立された食事・運動・サプリメントはない

妊活中は一つの情報だけにとらわれず、年齢やAMH、これまでの治療経過を踏まえて必要な不妊治療を受けながら、食事・睡眠・運動・禁煙など、自分の身体を健康に保つためにできることを続けていくことが大切です。

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📚参考文献

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

妊活中の身体づくりで迷ったら、ご相談ください

卵子やミトコンドリアについて調べていると、「食事はどうしたらいい?」「運動した方がいい?」「自分の場合は何をしたらいい?」と、かえって迷ってしまうこともあります。

卵子の年齢そのものを戻すことはできませんが、妊活中は、睡眠、疲労、冷え、肩こり・腰痛、ストレス、生活リズムなど、今の身体の状態を整えながら治療を続けていくことも大切です。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、不妊治療の状況も確認しながら、鍼灸や良導絡測定を通して、一人ひとりの体調に合わせた妊活サポートを行っています。

「今の治療と並行して、身体のコンディションも整えたい」「自分の場合は何を意識したらいいのかな」と気になることがありましたら、お気軽にご相談ください🍀

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卵子の数は年齢とともにどう減る?胎児期・出生時・思春期から閉経までを解説

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「卵子は、生まれたときから数が決まっていると聞いたことがある」

「年齢とともに卵子が減るというけれど、実際にはどれくらい減るの?」

妊活や不妊治療を始めて、AMH(抗ミュラー管ホルモン)の検査を受けたことをきっかけに、卵子の数について気になった方も多いのではないでしょうか。

現在の医学では、女性の卵子のもととなる細胞は胎児期に最も多くなり、その後は年齢とともに減少していくと考えられています。

ただし、「卵子の数が少ない=妊娠できない」という単純な話ではありません。また、AMHの数値がそのまま卵子の残り個数を表しているわけでもありません。

この記事では、胎児期・出生時・思春期から閉経頃まで、卵子の数がどのように変化していくのか、妊活中に知っておきたいポイントとあわせて解説します。

この記事の要点まとめ
  • 卵子の数は胎児期に最も多く、その後は年齢とともに減っていく
  • 胎児期には約600〜700万個、出生時には約100〜200万個、思春期には約30〜50万個が目安とされている
  • 卵子は排卵した分だけ減るのではなく、多くの卵胞が自然に消失していく
  • 卵巣予備能と「卵子の質」は別のものとして考える必要がある
  • AMHは卵巣予備能を推測する指標であり、妊娠できるかどうかを直接判定する検査ではない

卵子はいつ作られる?

卵子についてまず知っておきたいのが、「卵子のもとになる細胞はいつ作られるのか」ということです。

一般的な臨床上の考え方では、女性は一生のあいだに使う卵子のもととなる細胞を、胎児期のうちに形成します。

つまり、生まれてから毎月新しい卵子を一から作っているわけではありません。

胎児の卵巣では妊娠20週頃に卵子の数が最も多くなり、その後は出生前からすでに減少が始まります。

卵子の数は年齢とともにどう減る?

ACOG(米国産科婦人科学会)は、卵子数のおおよその変化について次のように示しています。

  • 胎児期(妊娠20週頃):約600〜700万個
  • 出生時:約100〜200万個
  • 思春期:約30〜50万個
  • 37歳頃:約2万5,000個
  • 51歳頃:約1,000個

これらはあくまで平均的な推定値です。実際の卵巣予備能には個人差があり、同じ年齢であっても残っている卵胞の数には違いがあります。

「30歳なら何個」「40歳なら何個」と、一人ひとりの卵子の残数を正確に数えることはできません。

なぜ毎月1個の排卵なのに卵子はたくさん減るの?

ここで疑問に思うのが、

「排卵する卵子が月に1個程度なら、どうして何十万個もの卵子が減ってしまうの?」

ということではないでしょうか。

実は、卵子が減る主な理由は排卵だけではありません。

卵子は「卵胞」という袋状の組織の中で存在しています。そのうち一部の卵胞が成長を始めますが、すべてが排卵まで育つわけではなく、多くは成長の途中で自然に消失していきます。

この現象を「卵胞閉鎖(アトレジア)」といいます。

そのため、実際に排卵される卵子の数よりもはるかに多くの卵胞が、生涯を通して減少していきます。

卵子の数だけでなく「質」も年齢の影響を受ける

妊活では、卵子の「数」と「質」を分けて考えることも大切です。

卵巣内に残っている卵子の量を「卵巣予備能」と呼びます。一方、卵子の質は、受精やその後の胚発育などに関係する別の概念です。

年齢とともに卵子の数が減少するだけでなく、残っている卵子では染色体の異常が起こる割合も高くなることが知られています。

そのため、女性の妊娠しやすさは年齢とともに徐々に低下し、特に30代半ば以降では低下がより明確になっていきます。

ただし、これは集団として見た傾向です。「○歳になったら妊娠できない」という境界線があるわけではありません。

AMHを測れば残っている卵子の数がわかる?

卵子の数について調べていると、よく出てくるのが「AMH(抗ミュラー管ホルモン)」です。

AMHは、卵巣内にある発育途中の小さな卵胞から分泌されるホルモンです。そのため、現在の卵巣予備能を推測するための指標として、不妊治療などで利用されています。

ただし、AMHの数値を見て、

「AMHが1.0だから卵子が○個残っている」

というように、卵子の残数を直接計算することはできません。

また、AMHは卵子の「質」を直接評価する検査でもありません。

AMHや超音波検査で確認するAFC(胞状卵胞数)は、採卵を行った際にどの程度の卵子が得られそうかを予測する際には役立ちますが、それだけで自然妊娠できるか、妊娠・出産できるかを判断することはできません。

当院でお伝えしていること

当院でも「AMHが低いと言われて、とても不安になりました」というご相談は少なくありません。ただ、AMHはあくまで卵巣予備能を見るための一つの指標です。AMHの数字だけを見て妊娠の可能性を決めつけるのではなく、年齢、月経周期、これまでの治療歴、採卵時の反応なども含めて考えることが大切だとお伝えしています。

AMHが低い=卵子がもうない、ではありません

AMHが低い結果だったとき、

「もう卵子がほとんどないのでは?」

と心配される方もいらっしゃいます。

しかし、AMHが低いからといって、卵子がなくなったことを意味するわけではありません。

また、AMHが低い方でも排卵していることがありますし、妊娠する方もいます。

反対に、AMHが高ければ必ず妊娠しやすいというわけでもありません。

ASRM(米国生殖医学会)も、AMHなどの卵巣予備能検査は採卵時に得られる卵子数の予測には有用である一方、年齢とは独立して将来の妊娠可能性を正確に予測する検査ではないとしています。

卵子の数を増やすことはできる?

「減っていくのであれば、食事やサプリ、運動、鍼灸などで卵子の数を増やすことはできないの?」

と思われるかもしれません。

現時点では、生活習慣やサプリメント、鍼灸などによって、減少した原始卵胞そのものを増やせることが確立されているわけではありません。

そのため、「卵子を増やす」「AMHを上げる」ことだけを妊活の目標にするのはおすすめできません。

一方で、妊娠を希望している期間をできるだけ健やかに過ごすために、睡眠、食事、適度な運動、ストレスへの対応など、身体全体のコンディションを整えておくことには意味があります。

当院でお伝えしていること

宇都宮鍼灸良導絡院では、「卵子の数を増やす」という考え方ではなく、妊活や不妊治療を続ける身体全体のコンディションを見ることを大切にしています。月経周期だけでなく、冷え、睡眠、肩こり・腰痛、疲労、ストレス、自律神経の状態なども確認しながら、その方に合わせた身体づくりを考えていきます。治療の時期や検査結果については、必要に応じて生殖医療を行うクリニックで相談することも大切です。

卵子が減ると聞いて、焦りすぎる必要はありません

卵子の数が年齢とともに減っていくと知ると、

「早く妊娠しなければ」

「もう遅いのではないか」

と焦ってしまうかもしれません。

しかし、年齢だけで一人ひとりの妊娠の可能性を決めることはできません。

大切なのは、必要以上に不安になることではなく、自分の年齢や月経周期、これまでの妊活期間、婦人科疾患の有無などを踏まえて、必要なタイミングで検査や相談につなげることです。

一般的には、避妊せず妊娠を希望しているにもかかわらず妊娠に至らない場合、35歳未満では1年、35歳以上では6か月が不妊検査を検討する一つの目安とされています。40歳を超えて妊娠を希望する場合や、月経不順、子宮内膜症など妊娠に影響する可能性のある疾患がある場合には、より早めの相談が勧められています。

まとめ|卵子の数は年齢とともに減少する

卵子の数は胎児期に最も多く、その後は出生前から少しずつ減少していきます。

  • 胎児期(妊娠20週頃):約600〜700万個
  • 出生時:約100〜200万個
  • 思春期:約30〜50万個
  • 37歳頃:約2万5,000個
  • 51歳頃:約1,000個

ただし、これらは平均的な推定値であり、卵巣予備能には個人差があります。

また、妊娠について考える際には「残っている卵子の数」だけを見るのではなく、年齢、卵子の質、排卵、卵管、子宮、精子の状態など、さまざまな要素を総合的に考える必要があります。

AMHが低かったとしても、その数値だけで妊娠の可能性が決まるわけではありません。

卵子の数について不安になったときは、「数字を上げること」だけにとらわれず、必要な検査や治療について専門医と相談しながら、今できることを一つずつ考えていきましょう。

当院でよく受けるご相談

卵子は毎月1個ずつ減るのですか?

いいえ。排卵される卵子は通常1個程度ですが、それとは別に多くの卵胞が自然に消失しています。そのため、実際には排卵する数よりもはるかに多くの卵子が年齢とともに減っていきます。

AMHが低いと妊娠できませんか?

AMHが低いことだけで妊娠できないとは判断できません。AMHは主に卵巣予備能を推測する指標であり、卵子の質や妊娠の可能性そのものを直接測る検査ではありません。

卵子の数を増やす方法はありますか?

現在のところ、減少した原始卵胞を食事やサプリメント、鍼灸などによって増やせることは確立されていません。「卵子を増やす」ことだけを目的にせず、必要な治療を受けながら身体全体の健康状態を整えていくことが大切です。

何歳から卵子は急に減りますか?

卵子はある年齢から突然減り始めるのではなく、胎児期以降ずっと減少しています。妊娠する力も年齢とともに低下し、一般的には30歳頃から徐々に低下し、30代半ば以降でその変化がより大きくなるとされています。ただし、卵巣予備能には個人差があります。

📝こちらの記事もおすすめです

📚参考文献

  • American College of Obstetricians and Gynecologists(ACOG)「Anticipatory Counseling Regarding Ovarian-Factor Fertility Decline」:胎児期から閉経頃までの卵子数の推移、年齢と卵巣機能低下について。
  • American Society for Reproductive Medicine(ASRM)「Testing and interpreting measures of ovarian reserve」:AMH・AFCなどの卵巣予備能検査の解釈について。
  • American College of Obstetricians and Gynecologists(ACOG)「Having a Baby After Age 35: How Aging Affects Fertility and Pregnancy」:年齢による妊孕性および卵子への影響について。
  • American Society for Reproductive Medicine(ASRM)「Fertility evaluation of infertile women」:年齢別の不妊検査開始時期の目安について。

この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

卵子の数やAMHが気になっている方へ

「卵子の数が減っていると聞いて不安になった」「AMHが低く、これからどう妊活を進めたらよいかわからない」など、検査結果や年齢をきっかけに焦りを感じる方は少なくありません。

大切なのは、数字だけで妊娠の可能性を判断するのではなく、年齢や治療歴、月経周期、現在の体調なども含めて、今できることを整理していくことです。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、不妊治療の状況を伺いながら、冷えや睡眠、疲労、ストレス、自律神経など身体全体の状態を確認し、一人ひとりに合わせた妊活中の身体づくりをサポートしています。

「今の治療と一緒にできることを考えたい」「採卵に向けて身体を整えたい」という方も、まずはお気軽にご相談ください。🍀

24時間予約受付中

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春に寝違え・ぎっくり腰が増える?季節の変わり目に起こる首・腰の痛みと対策

投稿日:

春になり暖かい日が増えてくると、

「朝起きたら首が動かない」
「急に腰が痛くなった」
「季節の変わり目になると肩や腰がつらい」

と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

いわゆる「寝違え」や「ぎっくり腰」は、季節に関係なく起こる症状です。

では、春になると寝違えやぎっくり腰は本当に増えるのでしょうか?

実は、現在の研究では気温・湿度・気圧などの天候の変化そのものが、急な腰痛を引き起こす明確な原因になるとは確認されていません。

一方で春は、寒暖差、新生活による生活リズムの変化、睡眠不足、長時間のデスクワーク、活動量の変化など、首や腰に負担がかかる条件が重なりやすい季節でもあります。

この記事では、春や季節の変わり目に首・腰の痛みを感じやすくなる背景と、寝違え・ぎっくり腰が起きたときの対処法について解説します。

春になると寝違え・ぎっくり腰は増える?

結論からいうと、「春だから寝違えやぎっくり腰が増える」と医学的に断定できるわけではありません。

天候と筋骨格系の痛みについて調べた2024年の系統的レビューでは、気温・湿度・気圧・降水量などと腰痛発症との明確な関連は認められませんでした。

そのため、

「気圧が変わったから腰痛になった」
「寒暖差だけが原因で寝違えた」

と単純に考えるのではなく、季節の変わり目に起こる生活環境や身体の使い方の変化まで含めて考えることが大切です。

春・季節の変わり目に首や腰へ負担がかかりやすい理由

1.朝晩と日中の寒暖差が大きい

春は、昼間は暖かくても朝晩は冷える日があります。

気温差があると服装や寝具の調整が難しく、寒さを感じたときに肩をすくめたり、身体を縮めるような姿勢になったりすることがあります。

「暖かくなってきたから」と薄着になりすぎたり、寝具を急に春仕様へ変えたりすると、首や肩まわりに違和感を感じる方もいます。

ただし、寒暖差だけで寝違えやぎっくり腰が起こるわけではありません。

2.新生活で姿勢や身体の使い方が変わる

春は入学、就職、異動、引っ越しなど、生活環境が変わりやすい季節です。

デスクワークの時間が増えたり、通勤時間が変わったり、新しい椅子や机を使うようになったりすることで、首・肩・腰への負担が変化します。

また、引っ越しや衣替えで重い物を持つ機会が増えることもあります。

久しぶりに身体を動かしたときや、前かがみの姿勢から急に身体を起こしたときなどに、腰を痛めることもあります。

3.睡眠リズムが乱れやすい

環境の変化や仕事の忙しさによって、就寝時間が遅くなったり、十分に睡眠をとれなくなったりすることがあります。

睡眠不足が続くと疲労感が抜けにくくなり、普段なら気にならない首・肩・腰の違和感を強く感じることもあります。

「枕が合っていないから寝違えた」と考える方も多いですが、寝違えは枕だけで決まるものではありません。

睡眠中の姿勢だけでなく、日中の姿勢や首肩の負担、疲労など、いくつかの要因が重なっていることがあります。

4.暖かくなって急に活動量が増える

寒い冬は運動量が少なかった方でも、暖かくなるとウォーキングやスポーツ、旅行、ガーデニングなどで身体を動かす機会が増えてきます。

身体がまだ慣れていない状態で急に活動量を増やすと、首や腰への負担も増えます。

特に以前から腰痛を繰り返している方は、無理に一度に運動量を増やさず、少しずつ身体を慣らしていくことが大切です。

当院でお伝えしていること

春先に首や腰を痛めて来院される方のお話を伺うと、「何もしていないのに急に痛くなった」と言われることがあります。

しかし詳しくお話を聞いてみると、仕事が忙しく睡眠時間が短くなっていた、新生活で座っている時間が増えていた、久しぶりに運動したなど、いくつかの変化が重なっていることも少なくありません。

季節だけを原因と考えるのではなく、その時期の生活や身体の使い方も一緒に振り返るようにしています。

寝違えとは?朝起きたら首が動かない原因

「寝違え」は医学的な正式病名ではなく、朝起きたときなどに突然首が痛くなり、動かしにくくなった状態を一般的に表す言葉です。

首の筋肉や関節周辺の組織に一時的な負担がかかることで、

・首を左右に向くと痛い
・上や下を向きにくい
・首から肩にかけて痛む
・振り返る動作がつらい

といった症状が現れることがあります。

多くは時間とともに改善していきますが、強い外傷がある場合や、手のしびれ・力が入りにくいなどの症状が伴う場合は、単なる寝違えとは限りません。

ぎっくり腰とは?突然腰が痛くなる急性腰痛

「ぎっくり腰」も正式な病名ではなく、突然起こった強い腰痛を一般的に表す言葉です。

物を持ち上げた瞬間に痛くなる場合もあれば、

・靴下を履こうと前かがみになった
・椅子から立ち上がった
・くしゃみをした
・朝起きたら腰が痛かった

など、何気ない動作をきっかけに起こる場合もあります。

急性腰痛では、必ずしも「筋肉を傷めた」「骨がずれた」など一つの原因を特定できるとは限りません。

重大な原因を疑う症状がない急性腰痛では、すぐに画像検査が必要になるケースばかりではないことも、各種診療ガイドラインで示されています。

寝違え・ぎっくり腰になったときの対処法

無理に動かしたり強くストレッチしたりしない

痛みが強い直後に、

「固まっているから伸ばさないと」

と首や腰を強くひねったり、痛みを我慢しながらストレッチしたりする必要はありません。

まずは強く痛む動作を避けながら、無理のない範囲で過ごしましょう。

腰痛では必要以上に寝続けない

腰が痛いと「しばらく寝ていた方がいいのでは?」と思うかもしれません。

しかし、重大な病気が疑われない一般的な急性腰痛では、長期間安静にし続けるよりも、痛みの範囲内で日常生活を続け、少しずつ動くことが推奨されています。

もちろん、痛みを我慢して運動するという意味ではありません。

無理に動くのではなく、「できる範囲の動作は続ける」という考え方です。

温める?冷やす?

寝違えやぎっくり腰では、「温めるべきか、冷やすべきか」とよく質問されます。

急性腰痛では、温熱療法や冷却が痛みを和らげるための補助的な方法として用いられることがあります。

どちらか一方がすべての人に正解というわけではありません。

「温めると楽」「少し冷やすと楽」など、自分が心地よく感じる方法を短時間試し、悪化する場合は中止しましょう。

こんな首・腰の痛みは医療機関へ

寝違えやぎっくり腰のように見えても、まれに早めの医療機関受診が必要な病気が隠れている場合があります。

次のような症状がある場合は、自己判断だけで様子を見ず、医療機関へ相談してください。

・転倒や事故など大きな外傷のあとから痛みがある
・発熱を伴っている
・手足に強いしびれや力の入りにくさがある
・症状が急速に悪化している
・排尿や排便がうまくできない
・股の周辺に感覚異常がある
・腰痛とともに脚の麻痺が進んでいる
・首の強い痛みに激しい頭痛や神経症状を伴う

特に排尿・排便障害や進行する筋力低下などを伴う腰痛では、早急な評価が必要です。

東洋医学では春と身体をどう考える?

東洋医学では、春は五行の「木」に属し、「肝」と関係が深い季節と考えられています。

ここでいう「肝」は、西洋医学でいう肝臓そのものだけを指しているわけではありません。

東洋医学では、身体全体の状態を捉えるための一つの考え方として、

・筋肉の緊張
・ストレス
・睡眠
・月経周期
・頭痛や肩こり
・気分の変化

などをまとめて観察することがあります。

そのため当院でも、「春だから肝が弱って痛みが出た」と決めつけるのではなく、現代医学的な身体の状態と、東洋医学的な体質の見方の両方を参考にしています。

当院でお伝えしていること

寝違えやぎっくり腰では、痛みがある場所だけを見るのではなく、普段の姿勢、仕事の負担、睡眠、ストレス、過去に痛めた場所なども確認します。

鍼灸施術も「痛い場所に鍼をすればよい」というものではありません。症状や身体の状態を確認し、必要に応じて首・肩・背中・腰など全体の緊張をみながら施術していきます。

また、鍼灸で対応するより先に医療機関での検査が必要と判断した場合には、受診をおすすめすることもあります。

寝違え・ぎっくり腰に鍼灸という選択肢

首や腰の痛みに対して、鍼灸が選択肢の一つになる場合があります。

急性腰痛については、鍼灸を痛みを軽減するための補助的な治療法の一つとして挙げている専門家による推奨もあります。

ただし、鍼灸を受ければすべての寝違えやぎっくり腰がすぐに治るわけではありません。

まず症状を確認し、医療機関での検査が必要な状態ではないかを見極めたうえで、身体の状態に合わせて施術を検討することが大切です。

季節の変わり目に首・腰を痛めないためにできること

完全に寝違えやぎっくり腰を防ぐ方法はありませんが、日頃から身体への負担を減らしておくことは大切です。

・朝晩の気温に合わせて服装を調整する
春は日中と朝晩の気温差が大きいため、脱ぎ着しやすい服装を選びましょう。

・長時間同じ姿勢を続けない
デスクワークでは、ときどき立ち上がったり姿勢を変えたりして、同じ場所に負担が集中しないようにします。

・運動量は少しずつ増やす
冬に運動量が落ちていた方は、暖かくなったからと急に激しい運動を始めず、徐々に身体を慣らしましょう。

・睡眠時間を確保する
新生活で生活リズムが変わる時期ほど、できる範囲で睡眠時間を確保することも大切です。

・痛みがあるときに無理をしない
違和感がある状態で無理なストレッチやトレーニングを続けるのではなく、症状に合わせて負荷を調整しましょう。

まとめ|春だから痛むと決めつけず、生活の変化にも目を向けよう

春や季節の変わり目になると、寝違えやぎっくり腰、肩こり、腰痛などを感じる方もいます。

しかし、現在の研究では「春の気候そのものが寝違えやぎっくり腰を増やす」とはっきり証明されているわけではありません。

春には、

・寒暖差
・生活環境の変化
・長時間のデスクワーク
・睡眠リズムの変化
・運動量の増加
・仕事や新生活によるストレス

などが重なり、首や腰への負担が変化することがあります。

寝違えやぎっくり腰が起きたときは、強く揉んだり無理に伸ばしたりせず、症状に合わせて身体を動かしていきましょう。

また、しびれや筋力低下、排尿・排便の異常、発熱などを伴う場合は、早めに医療機関へ相談することが大切です。

季節の変わり目に毎年のように首や腰の不調を繰り返す方は、「春だから仕方がない」と考えるのではなく、姿勢や睡眠、運動量、身体の使い方などを一度見直してみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修者

宇都宮泰子 監修者写真

院長:宇都宮 泰子
(うつのみや やすこ)

FEMICA認定妊活指導士/鍼灸学修士/MBA(経営管理修士)
はり師・きゅう師(国家資格)

  • 日本フェムライフ統合ケア協会 代表理事
  • 日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
  • 日本生殖医学会会員

不妊・不育症を専門とし、東洋医学と生殖医療の両面から体質改善をサポート。大学院研究員としての研究活動も行いながら、臨床現場で妊活支援に従事している。

※本記事は一般的な医学情報を提供するものであり、診断・治療を目的とするものではありません。治療方針は必ず主治医の指示に従ってください。

首や腰の痛みを我慢していませんか?

寝違えやぎっくり腰のような急な痛みだけでなく、「首や肩がいつもこっている」「腰の違和感を繰り返している」といった不調が続くこともあります。

季節の変わり目は、生活リズムや活動量、睡眠、仕事環境などが変化しやすい時期です。痛みがある場所だけでなく、普段の姿勢や身体の使い方、疲労などもあわせて見直してみることが大切です。

大阪市都島区にある宇都宮鍼灸良導絡院では、首・肩・腰の状態だけでなく、お身体全体の緊張やその日の体調を確認しながら、一人ひとりに合わせた鍼灸施術を行っています。

「病院へ行くほどなのかわからない」「繰り返す首や腰の不調を一度相談してみたい」という方も、無理に我慢せずお気軽にご相談ください🍀

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37歳 2人目不妊卵巣機能不全で自然妊娠★不妊鍼灸・不育鍼灸

投稿日:

2人目不妊 卵巣機能不全で自然妊娠】

 

都島からお越しのNさん(37歳)が自然妊娠をされました。

 

2016年の2月からお越し下さっていて、

当初は、卵胞が育たないとおっしゃっていましたが、

 

毎週、お越し下さり、この度めでたく2人目を妊娠されました。

 

現在、6Wで引き続き、鍼灸治療にお越し下さるそうです。

 

Nさんおめでとうございます!!

 

□治療を受けていただいた感想をお聞かせください

 

 治療を始めてから基礎体温が整いました。

 全身の血のめぐりがよくなった気がします。

 

 その日の症状を細かく聞いて下さり、オーダーメイド治療をしていただき

 毎回心も身体もリフレッシュできていたことが妊娠につながったと思います。

 

□同じように悩まれている方へアドバイスやメッセージがあればお願致します

 

 先生方はいつも笑顔で温かく迎えてくださり

 心が折れそうになった時も ここに来させてもらうと よし!がんばろう!

 と気持ちが晴れます。

 

 あきらめない気持ちが継続していく治療がとても大切だと教えていただきました。

 

※すべての方にあてはまるものではありません。効果の実感には個人差があります。

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妊活セルフ灸&妊活セルフストレッチ講座☆彡不妊鍼灸

投稿日:

好評いただいております 妊活中の皆さまにセミナー5月のご案内です  

妊活中の皆さまにセミナーのご案内ですキラキラ

 

☆日時☆ 2017年5月21日(日) 15:00~17:00

※ご希望の方には、鍼灸及び整骨院の説明会もさせていただきます!

充実した内容をご用意しておりますので、ぜひ、この機会にご参加くださいませ。

【お灸講座】

ピンクハートお灸で妊活&セルフ妊活ストレッチピンクハート

妊娠しやすい体づくりを目指して妊活の基本のツボにお灸します。

「お灸ってどんな効果があるの?」

「人それぞれ体質に合うツボがあるの?」

「どうやってツボを探すの?」

ひとつひとつ疑問にお答えしながら、初めての方でも簡単にできるようにお伝えします。

まずはセルフ灸で妊娠力をアップしましょう!

さらに、うつのみや整骨整体院オリジナルの【セルフ妊活ストレッチ】も伝授いたしますOK

お灸講座&ストレッチ講座様子はこちらから

【お灸で妊活&セルフ妊活ストレッチを受けられた方の体験のお声】

〇ちょっとやっただけで身体が温まるのがわかった(Yさん40代女性)

〇丁寧に説明いただいたおかげでよく理解できました。 実際に自分でやることで理解が促進されたし楽しかった(Tさん30代女性)

〇お灸は毎日習慣にしていたが、どのツボが何に作用するかいまいち 覚えてなかったので勉強になりました。(Nさん30代女性)

〇体がほぐれてリラックスできました。 実際にツボの探し方位置が聞けて良かったです。 お灸は買ったものの、なかなか使うタイミングを逃していたので、今日からやって いきたいです。(Tさん30代男性)

〇自分の身体の固さがあらためてわかった(Yさん40代女性)

〇ストレッチの時の呼吸が大事で筋肉がのびているのがわかった(Tさん30代男性)

〇ツボを難しく考えすぎていたので、今日から簡単にできそうです(Uさん40代女性)

〇ツボの取り方がわたって良かったです。お灸も何を買ってよいかわからなかった のですが、色々な熱さがあることがわかりました(Sさん30代女性)

〇骨盤の周りをストレッチしてみようと思ったことがなかったので目からウロコです。 毎日続けて大腿四頭筋ストレッチもできるようになりたいです。(Nさん30代女性)

〇家でできそうです。がんばって続けてみようと思います(Tさん30代女性)

〇お灸をするときの注意事項などわかりやすかったです。自分でするのは少し 怖かったのですが、やってみようと思います(Mさん30代女性)

☆日時☆ 2017年5月21日(日) 15:00~17:00

 

☆参加費☆ 3500円(税込) ※ご夫婦またはペアでお越しの方は6000円(税込)

☆開催場所☆ うつのみや整骨整体院 (大阪市都島区都島本通2-14-9 ファブールマルオカ3F) (地下鉄「都島駅」②出口より西へすぐ/1F宝くじ売り場)

☆その他☆

・お腹、手首まわり、ひざ下が出やすい格好でご参加ください。

・当日はお土産をご用意しております。

☆お申込み☆

お電話06-6978-4917 メールinfo@utsunomiya-shinkyu.jp

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